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元スレモバP「プロダクションを建てて二か月ちょっと……」
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あずき「あれ?じゃあ誰が歌うの?Pさんの所のアイドル?」
P「まさか、うちのアイドルは誰も来てないよ。歌うのは望月聖。今日昼間に尋ねた家の子だよ。」
あずき「え!?いつの間に!」
P「あぁ、それはだな……」
----- 説明中 -----
イヴ「そんな事があったんですね~。」
あずき「その聖ちゃんって言うのはアイドルなの?」
P「元アイドルだな、一日だけだけど。」
あずき「渋谷凛ちゃんや島村卯月ちゃんみたいに凄いのかな……?」
P「俺はトップアイドルにも負けないくらいの輝きを持っていると思うよ。」
あずき「……ねぇねぇ、あずきもついていっていい?」
イヴ「あの~。私も一緒に行っていいですかぁ?」
P「別にかまわないぞ。観客としてだけどな。そのつもりなら明日は朝から行動するから今日は早く寝た方が良い。」
あずき「はーい!」
P(それにしてもあずきのやつ、アイドルに興味があるのか……?)
P「まさか、うちのアイドルは誰も来てないよ。歌うのは望月聖。今日昼間に尋ねた家の子だよ。」
あずき「え!?いつの間に!」
P「あぁ、それはだな……」
----- 説明中 -----
イヴ「そんな事があったんですね~。」
あずき「その聖ちゃんって言うのはアイドルなの?」
P「元アイドルだな、一日だけだけど。」
あずき「渋谷凛ちゃんや島村卯月ちゃんみたいに凄いのかな……?」
P「俺はトップアイドルにも負けないくらいの輝きを持っていると思うよ。」
あずき「……ねぇねぇ、あずきもついていっていい?」
イヴ「あの~。私も一緒に行っていいですかぁ?」
P「別にかまわないぞ。観客としてだけどな。そのつもりなら明日は朝から行動するから今日は早く寝た方が良い。」
あずき「はーい!」
P(それにしてもあずきのやつ、アイドルに興味があるのか……?)
「プロデューサーさん……伝わるように…歌、レッスンしてくれますか……」
レッスンの仕方に不備があって怒られてるようにしか思えないんだよなぁ
「(ファンに)伝わるように」じゃなくて「(私に)伝わるように」に思えてしまう
レッスンの仕方に不備があって怒られてるようにしか思えないんだよなぁ
「(ファンに)伝わるように」じゃなくて「(私に)伝わるように」に思えてしまう
----- 翌日…
P「よし、皆集まったな」
聖「Pさん……この人達は?」
P「紹介するよ、桃井あずきとイヴ・サンタクロースだ。」
あずき「おねがいしますっ!」
イヴ「お願いしますぅ~」
P「二人ともこっちが昨日話した聖だ。」
聖「宜しく……お願いします。」
P「歌う人は聖で演奏者は俺でエントリーしてあるから、この二人は観客だよ。」
聖「……そうなんですか。」
あずき「うん、聖ちゃんのステージ楽しみにしてるよっ!」
イヴ「い、一生懸命応援します~っ!」
P(さて、会場に向かうとするか……。)
P「よし、皆集まったな」
聖「Pさん……この人達は?」
P「紹介するよ、桃井あずきとイヴ・サンタクロースだ。」
あずき「おねがいしますっ!」
イヴ「お願いしますぅ~」
P「二人ともこっちが昨日話した聖だ。」
聖「宜しく……お願いします。」
P「歌う人は聖で演奏者は俺でエントリーしてあるから、この二人は観客だよ。」
聖「……そうなんですか。」
あずき「うん、聖ちゃんのステージ楽しみにしてるよっ!」
イヴ「い、一生懸命応援します~っ!」
P(さて、会場に向かうとするか……。)
----- 一方その頃……
雪美「……美世……今日は……どうするの…?」
美世「んー、相変わらずPさんがどこに居るかわからないからね…。」
柚「Pサンどこに行ったんだろ?」
ペロン
美世「キャッ!な、なに!?」
雪美「……トナカイ……」
柚「うわぁー、アタシ初めて本物見たよ!」
美世「な、何でこんな所にトナカイが…。」
?「あー、知らない人に迷惑かけちゃ駄目ですよ!」
雪美「……もこもこ……」
柚「このトナカイ鼻水垂れてるよ!面白っ!」
美世(この二人といるせいか、それともPさんの立場にいるせいか…)
美世(何か昨日から落ち着く暇がないな……)
雪美「……美世……今日は……どうするの…?」
美世「んー、相変わらずPさんがどこに居るかわからないからね…。」
柚「Pサンどこに行ったんだろ?」
ペロン
美世「キャッ!な、なに!?」
雪美「……トナカイ……」
柚「うわぁー、アタシ初めて本物見たよ!」
美世「な、何でこんな所にトナカイが…。」
?「あー、知らない人に迷惑かけちゃ駄目ですよ!」
雪美「……もこもこ……」
柚「このトナカイ鼻水垂れてるよ!面白っ!」
美世(この二人といるせいか、それともPさんの立場にいるせいか…)
美世(何か昨日から落ち着く暇がないな……)
?「すみません、さっきまでは大人しかったんですけど急に…。」
美世「いえいえ!大丈夫ですよ!ちょっとびっくりしただけなんで…。」
トナカイ「フゴッフゴッ」
雪美「……美世……助けて……服…噛まれてる…」
柚「この子、雪美ちゃんに凄くなついてるみたいだね?」
?「もしかして彼女はこの子の飼い主でしょうか?」
雪美「……………」フルフル
美世「少なくともあたし達は無関係かな…。ところであなたは?」
茄子「あ、申し遅れました私鷹富士茄子って言います。」
美世「あたしは原田美世、この二人は柚ちゃんと雪美ちゃんって言うの。」
雪美「……………」ペコッ
柚「よろしくー。」
美世「いえいえ!大丈夫ですよ!ちょっとびっくりしただけなんで…。」
トナカイ「フゴッフゴッ」
雪美「……美世……助けて……服…噛まれてる…」
柚「この子、雪美ちゃんに凄くなついてるみたいだね?」
?「もしかして彼女はこの子の飼い主でしょうか?」
雪美「……………」フルフル
美世「少なくともあたし達は無関係かな…。ところであなたは?」
茄子「あ、申し遅れました私鷹富士茄子って言います。」
美世「あたしは原田美世、この二人は柚ちゃんと雪美ちゃんって言うの。」
雪美「……………」ペコッ
柚「よろしくー。」
トナカイ「フゴッフゴッ」
雪美「……柚……助けて……また服…噛まれてる…」
柚「このトナカイは茄子サンのペットじゃないの?」
茄子「それが違うんですよ、この子は昨日拾ったんです。」
美世「拾った!?トナカイを?」
茄子「そうなんです、彷徨っているところを偶然…。」
柚「じゃあ、やっぱり飼い主がいるのかな?」
茄子「そうなんでしょうけど…、見つからないんです……。」
美世「あの、良かったらあたし達も手伝おうか?」
茄子「えっ!?良いんですか?」
美世「うん、あたしも人を探しているところだからついでで良ければだけれど…。」
茄子「是非お願いします!ふふっ、私、運が良いです!」
トナカイ「フゴッフゴッ」
雪美「……P……助けて……」グスッ
雪美「……柚……助けて……また服…噛まれてる…」
柚「このトナカイは茄子サンのペットじゃないの?」
茄子「それが違うんですよ、この子は昨日拾ったんです。」
美世「拾った!?トナカイを?」
茄子「そうなんです、彷徨っているところを偶然…。」
柚「じゃあ、やっぱり飼い主がいるのかな?」
茄子「そうなんでしょうけど…、見つからないんです……。」
美世「あの、良かったらあたし達も手伝おうか?」
茄子「えっ!?良いんですか?」
美世「うん、あたしも人を探しているところだからついでで良ければだけれど…。」
茄子「是非お願いします!ふふっ、私、運が良いです!」
トナカイ「フゴッフゴッ」
雪美「……P……助けて……」グスッ
----- のど自慢大会会場
P「もう少しで俺達の出番か。」
聖「……………」
P(本来の調子じゃなさそうだな…。)
P「聖、やっぱり人前で歌う事に抵抗があるか?」
聖「………わかりません。」
P(歌いたくないわけじゃないが、わだかまりは消えないまま…、そんな感じだな…。)
P(荒治療になるが、このチャンスにかけるしかない。)
スタッフ「18番の望月聖さんと演奏者の方、そろそろですが準備は良いですか?」
P「は、はい。大丈夫です。行こうか、聖。」
聖「………はい。」
P「もう少しで俺達の出番か。」
聖「……………」
P(本来の調子じゃなさそうだな…。)
P「聖、やっぱり人前で歌う事に抵抗があるか?」
聖「………わかりません。」
P(歌いたくないわけじゃないが、わだかまりは消えないまま…、そんな感じだな…。)
P(荒治療になるが、このチャンスにかけるしかない。)
スタッフ「18番の望月聖さんと演奏者の方、そろそろですが準備は良いですか?」
P「は、はい。大丈夫です。行こうか、聖。」
聖「………はい。」
----- のど自慢大会会場
茄子「なんだか凄い所に迷いこんじゃいましたね。」
美世「へぇー、のど自慢大会か。何とも温泉街らしいイベントだね。」
柚「へへっ、Pサンが出てたりして!」
雪美「……P……いるの…?」
美世「流石にそれは無いと思うけどな……。」
トナカイ「フゴッ!」ダッダッダッ
茄子「あ!トナカイさんが!」
美世「え!?こんな人の多い所じゃ危ないよ!」
キャー!
柚「もう遅かったかもね…。」
雪美「………………」
茄子「なんだか凄い所に迷いこんじゃいましたね。」
美世「へぇー、のど自慢大会か。何とも温泉街らしいイベントだね。」
柚「へへっ、Pサンが出てたりして!」
雪美「……P……いるの…?」
美世「流石にそれは無いと思うけどな……。」
トナカイ「フゴッ!」ダッダッダッ
茄子「あ!トナカイさんが!」
美世「え!?こんな人の多い所じゃ危ないよ!」
キャー!
柚「もう遅かったかもね…。」
雪美「………………」
ブリッツェン「フゴッ」
雪美「……イヴ……そのトナカイ……」
イヴ「ブリッツェンは雪美さんにお礼を言ってますよぉ~」
あずき「何て言ってるの?」
イヴ「えーっとぉ……」
ブリッツェン「フゴッ!」
イヴ「『雪美殿、手荒な真似をしてすまない。あなたから我が主の匂いを感じたものでな…』」
ブリッツェン「フゴッ!」
イヴ「『しかし、皆のおかげで、こうして再会する事ができた。協力感謝する。』って言ってますぅ~」
雪美「……わかった………」
柚「へぇー、ブリッツェンって紳士なんだね。」
あずき「なんにせよ、再会大作戦は成功だねっ!」
茄子「飼い主がこんなに早く見つかるなんてラッキーでした!」
美世(えっ!?このハナタレトナカイ、絶対そんな事言って無いよね!?)
雪美「……イヴ……そのトナカイ……」
イヴ「ブリッツェンは雪美さんにお礼を言ってますよぉ~」
あずき「何て言ってるの?」
イヴ「えーっとぉ……」
ブリッツェン「フゴッ!」
イヴ「『雪美殿、手荒な真似をしてすまない。あなたから我が主の匂いを感じたものでな…』」
ブリッツェン「フゴッ!」
イヴ「『しかし、皆のおかげで、こうして再会する事ができた。協力感謝する。』って言ってますぅ~」
雪美「……わかった………」
柚「へぇー、ブリッツェンって紳士なんだね。」
あずき「なんにせよ、再会大作戦は成功だねっ!」
茄子「飼い主がこんなに早く見つかるなんてラッキーでした!」
美世(えっ!?このハナタレトナカイ、絶対そんな事言って無いよね!?)
なんか>>62が見つけたのかと思ってしまった
雪美「……あずき達…は…何してたの…?」
あずき「アイドル大作戦を見に来たんだよっ!」
柚「知り合いが参加してるとか?」
イヴ「そうなんですよぉ~、もうそろそろ出てくるはずなんですけど…。」
司会『次はエントリーナンバー18番!望月聖さんです!曲はオリジナル曲です!』
あずき「聖ちゃん、Pさん頑張れー!」
イヴ「頑張って下さい~!」
雪美「!?」
美世「えっ!?あずきちゃん、今Pさんって?」
あずき「うん、あずき達と一緒に行動してた人だよ。」
柚「良く見たら後ろでギター持ってるのPサンじゃん…。」
茄子「お知り合いなんですか?」
柚「アタシ達、Pサンを探しにここまで来たんだよ!」
イヴ「えぇ!?そうだったんですかぁ?」
美世(もう、Pさん……。何やってるのよ…。)
あずき「アイドル大作戦を見に来たんだよっ!」
柚「知り合いが参加してるとか?」
イヴ「そうなんですよぉ~、もうそろそろ出てくるはずなんですけど…。」
司会『次はエントリーナンバー18番!望月聖さんです!曲はオリジナル曲です!』
あずき「聖ちゃん、Pさん頑張れー!」
イヴ「頑張って下さい~!」
雪美「!?」
美世「えっ!?あずきちゃん、今Pさんって?」
あずき「うん、あずき達と一緒に行動してた人だよ。」
柚「良く見たら後ろでギター持ってるのPサンじゃん…。」
茄子「お知り合いなんですか?」
柚「アタシ達、Pサンを探しにここまで来たんだよ!」
イヴ「えぇ!?そうだったんですかぁ?」
美世(もう、Pさん……。何やってるのよ…。)
------- ステージ上
P「……聖、行けるか?」
聖「……頑張ってみる」
P「よし、じゃあ行くぞ!」
司会『それでは、お願いします!』
聖「♪~」
P(駄目だ……、本来の力の10%も出て無いんじゃないか…?)
P(どうする?このままじゃ……)
聖「♪~……!?」
P「聖?」
聖「………………」
司会『望月さんどうしたのでしょうか?歌うのをやめてしまいました。緊張のせいでしょうか?』
P「聖?どうした、大丈夫か?」
聖「もう……声が出ません。」
P「………………」
P「……聖、行けるか?」
聖「……頑張ってみる」
P「よし、じゃあ行くぞ!」
司会『それでは、お願いします!』
聖「♪~」
P(駄目だ……、本来の力の10%も出て無いんじゃないか…?)
P(どうする?このままじゃ……)
聖「♪~……!?」
P「聖?」
聖「………………」
司会『望月さんどうしたのでしょうか?歌うのをやめてしまいました。緊張のせいでしょうか?』
P「聖?どうした、大丈夫か?」
聖「もう……声が出ません。」
P「………………」
聖「Pさん……私どうしたら?」
聖「Pさんとなら……歌えると思ったのに……」
聖「また、自分の歌が………利用されているだけなんだって」
聖「そう思うと………声が……出ないんです……」
P「………………」
P「……聖」ムニッ
聖「P、Pひゃん!?……痛いでひゅ…頬を引っ張らないで下ひゃい…」
P「笑え」
聖「………え?」
P「歌が好きなんだろう?自分の歌で皆を笑顔にしたかったんだろう?」
P「笑えよ、今その願いが叶うステージに立っているじゃないか」
P「下手でも良い、失敗しても良い。そん時はいくらでもカバーしてやるさ。」
P「だから……、昨日の夜に聞かせてくれた、君の歌をまた俺に聞かせてくれ。」
聖「…………」
聖「Pさんとなら……歌えると思ったのに……」
聖「また、自分の歌が………利用されているだけなんだって」
聖「そう思うと………声が……出ないんです……」
P「………………」
P「……聖」ムニッ
聖「P、Pひゃん!?……痛いでひゅ…頬を引っ張らないで下ひゃい…」
P「笑え」
聖「………え?」
P「歌が好きなんだろう?自分の歌で皆を笑顔にしたかったんだろう?」
P「笑えよ、今その願いが叶うステージに立っているじゃないか」
P「下手でも良い、失敗しても良い。そん時はいくらでもカバーしてやるさ。」
P「だから……、昨日の夜に聞かせてくれた、君の歌をまた俺に聞かせてくれ。」
聖「…………」
司会『あの?大丈夫でしょうか?』
P「………………」
聖「………大丈夫です」
P「行けるか?」
聖「Pさん……隣で……聞いてください……」
P「当たり前だ、特等席でしっかり聞かせてもらうよ」
聖「心を込めて歌いますから……ちゃんと聞いてくれなきゃ……嫌ですよ……」
P「………………」
聖「………大丈夫です」
P「行けるか?」
聖「Pさん……隣で……聞いてください……」
P「当たり前だ、特等席でしっかり聞かせてもらうよ」
聖「心を込めて歌いますから……ちゃんと聞いてくれなきゃ……嫌ですよ……」
----- 観客席
聖『♪~』
イヴ「うわぁ~、聖さんの歌、凄い綺麗ですねぇ~。」
茄子「本当、素敵ですね~。」
雪美「………これ…P……の曲?」
柚「そうだね、Pさんの曲だよ。アタシも久々に聞いたかな…。」
美世(一時はどうなるかと思ったけど……)
美世(すごいな……これがアイドルか……)
あずき「…………」
あずき(あれがトップアイドルにも負けないくらいの輝き……)
あずき「……あれに勝つ作戦なんて……思いつかないよ……。」
聖『♪~』
イヴ「うわぁ~、聖さんの歌、凄い綺麗ですねぇ~。」
茄子「本当、素敵ですね~。」
雪美「………これ…P……の曲?」
柚「そうだね、Pさんの曲だよ。アタシも久々に聞いたかな…。」
美世(一時はどうなるかと思ったけど……)
美世(すごいな……これがアイドルか……)
あずき「…………」
あずき(あれがトップアイドルにも負けないくらいの輝き……)
あずき「……あれに勝つ作戦なんて……思いつかないよ……。」
------- ステージ上
聖「♪~……」スゥッ
ワーワー パチパチ ワーワー パチパチ
聖「………どうでしたか?」
P「最高のステージだったよ、良い物が見れた。」
聖「皆が笑顔になって………私…嬉しいです……。」
雪美「……P……」ダキッ
P「え!?ゆ、雪美じゃないか?どうしてここに?」
柚「へへっ!アタシもいるよっ!」ダキッ
P「ゆ、柚まで!?っていうか離してくれ!」
美世「ごめん…、Pさん。止められ無かったよ……」
P「美世!?」
司会『あのー、すみませんが後がつかえてますので…。』
P「は、はい…すぐに降ります…。」
聖「♪~……」スゥッ
ワーワー パチパチ ワーワー パチパチ
聖「………どうでしたか?」
P「最高のステージだったよ、良い物が見れた。」
聖「皆が笑顔になって………私…嬉しいです……。」
雪美「……P……」ダキッ
P「え!?ゆ、雪美じゃないか?どうしてここに?」
柚「へへっ!アタシもいるよっ!」ダキッ
P「ゆ、柚まで!?っていうか離してくれ!」
美世「ごめん…、Pさん。止められ無かったよ……」
P「美世!?」
司会『あのー、すみませんが後がつかえてますので…。』
P「は、はい…すぐに降ります…。」
-------
P「……つまり、俺を追ってここまで来たってわけか。」
柚「そう言う事だよ、探すの苦労したんだから!」
雪美「……P……やっと会えた…」
P「そう言う事じゃないだろ、美世にまで迷惑かけて。」
美世「まぁまぁ、Pさんあたしは別に大丈夫だから。」
イヴ「Pさんのお知り合いだったんですねぇ~。」
聖「Pさん………この人達は?」
P「あぁ、そうか聖は初めて会うんだな。」
----- 自己紹介中 -----
美世「茄子ちゃんに出会ってから全て上手く言った気がするかな」
茄子「ふふっ、私、運の良さにはすっごく自信があるんです。」
P「……そういえば、あずきはどこに行ったんだ?」
イヴ「あれ?さっきまで一緒に居たんですけどぉ~?」
P「………………」
P「……つまり、俺を追ってここまで来たってわけか。」
柚「そう言う事だよ、探すの苦労したんだから!」
雪美「……P……やっと会えた…」
P「そう言う事じゃないだろ、美世にまで迷惑かけて。」
美世「まぁまぁ、Pさんあたしは別に大丈夫だから。」
イヴ「Pさんのお知り合いだったんですねぇ~。」
聖「Pさん………この人達は?」
P「あぁ、そうか聖は初めて会うんだな。」
----- 自己紹介中 -----
美世「茄子ちゃんに出会ってから全て上手く言った気がするかな」
茄子「ふふっ、私、運の良さにはすっごく自信があるんです。」
P「……そういえば、あずきはどこに行ったんだ?」
イヴ「あれ?さっきまで一緒に居たんですけどぉ~?」
P「………………」
聖「Pさん………」
P「ん?どうした?」
聖「歌の奥にある…伝える事の意味を知ったのは……Pさんのおかげ……」
聖「私、Pさんとだったら……もう一度アイドルに……なりたいです。」
P「……あぁ、もちろんだ!必ず聖の輝けるステージを用意するさ!」
聖「Pさん……私…頑張ります。」
柚「あれ?聖チャンってアイドルになるの?」
P「そう言う事だな、これからは皆の仲間だよ。」
聖「皆さん……宜しくお願いします。」
柚「うん、よろしくー。」
雪美「……P…は……渡さない……」
聖「えっ?……は、はい…。」
イヴ「なんだか良くわかりませんけど、良かったですぅ~。」
茄子「感動的な瞬間なんですねー。」
美世「まぁ、これであたしの苦労も報われたかな…。」
P「ん?どうした?」
聖「歌の奥にある…伝える事の意味を知ったのは……Pさんのおかげ……」
聖「私、Pさんとだったら……もう一度アイドルに……なりたいです。」
P「……あぁ、もちろんだ!必ず聖の輝けるステージを用意するさ!」
聖「Pさん……私…頑張ります。」
柚「あれ?聖チャンってアイドルになるの?」
P「そう言う事だな、これからは皆の仲間だよ。」
聖「皆さん……宜しくお願いします。」
柚「うん、よろしくー。」
雪美「……P…は……渡さない……」
聖「えっ?……は、はい…。」
イヴ「なんだか良くわかりませんけど、良かったですぅ~。」
茄子「感動的な瞬間なんですねー。」
美世「まぁ、これであたしの苦労も報われたかな…。」
------ 駅前
P(俺達はその後、聖の家に行きアイドルとしての契約を済ませてきた。)
P(親御さんは最初反対したが、聖の強い意志もあり何とか話をまとめる事が出来た。)
P(忙しい二日間だったが、聖は無事うちのアイドルになってくれたわけだ…。)
イヴ「Pさんとも、ここでお別れなんですねぇ…。」
P「そうだな……。俺も戻らないと行けないからな…。」
茄子「皆さんとは今日初めてお会いしましたが、離れるのは何だか寂しいです…。」
P「二人はこれからどうするんだ?」
茄子「私は東京の方に初詣に行こうと思っていましたので、今から東京に向かいます。」
P「あれ、そうだったのか?それなら俺達も東京に行くから一緒に行くか?」
茄子「えっ?良いんですか?」
P「あぁ、美世の車はでかいから一人増えても大丈夫だよ。」
茄子「ふふっ、じゃあお願いできますか。」
P「わかった、美世は車で待っててくれてるから行ってくると良いよ。」
茄子「はいっ、ありがとうございます。」
P(俺達はその後、聖の家に行きアイドルとしての契約を済ませてきた。)
P(親御さんは最初反対したが、聖の強い意志もあり何とか話をまとめる事が出来た。)
P(忙しい二日間だったが、聖は無事うちのアイドルになってくれたわけだ…。)
イヴ「Pさんとも、ここでお別れなんですねぇ…。」
P「そうだな……。俺も戻らないと行けないからな…。」
茄子「皆さんとは今日初めてお会いしましたが、離れるのは何だか寂しいです…。」
P「二人はこれからどうするんだ?」
茄子「私は東京の方に初詣に行こうと思っていましたので、今から東京に向かいます。」
P「あれ、そうだったのか?それなら俺達も東京に行くから一緒に行くか?」
茄子「えっ?良いんですか?」
P「あぁ、美世の車はでかいから一人増えても大丈夫だよ。」
茄子「ふふっ、じゃあお願いできますか。」
P「わかった、美世は車で待っててくれてるから行ってくると良いよ。」
茄子「はいっ、ありがとうございます。」
P「イヴはどうするんだ?」
イヴ「わ、私はどうしたら良いんでしょうか~!」
イヴ「ブリッツェンには会えましたけど、荷物は帰ってきてませんし…。」
ブリッツェン「フゴッ……」
P「……なぁ、イヴ。俺、実は困っている事があるんだ」
イヴ「は、はい?何でしょうか?」
P「実はうちのプロダクションで雑用のアルバイトを募集しているんだけど全然集まらなくってさ。」
P「3食寝床着きで時給も結構いい条件だと思うんだけどな、なんでなんだろうな?」
P「どっかに働き者はいないかなぁって思っててさ。」
イヴ「………P、Pさん!わ、私がそれやりますぅ!」
P「おっ、ホントか?助かるよ!イヴが手伝ってくれるなら安心だ。」
イヴ「う、うぇ~~ん!!Pさん、ありがとうございますぅ!」
ブリッツェン「フゴッ!フゴッ!」
P(ちひろさんには後で説明しとかないとな……)
イヴ「わ、私はどうしたら良いんでしょうか~!」
イヴ「ブリッツェンには会えましたけど、荷物は帰ってきてませんし…。」
ブリッツェン「フゴッ……」
P「……なぁ、イヴ。俺、実は困っている事があるんだ」
イヴ「は、はい?何でしょうか?」
P「実はうちのプロダクションで雑用のアルバイトを募集しているんだけど全然集まらなくってさ。」
P「3食寝床着きで時給も結構いい条件だと思うんだけどな、なんでなんだろうな?」
P「どっかに働き者はいないかなぁって思っててさ。」
イヴ「………P、Pさん!わ、私がそれやりますぅ!」
P「おっ、ホントか?助かるよ!イヴが手伝ってくれるなら安心だ。」
イヴ「う、うぇ~~ん!!Pさん、ありがとうございますぅ!」
ブリッツェン「フゴッ!フゴッ!」
P(ちひろさんには後で説明しとかないとな……)
美世「Pさん、そろそろ出発するよ?イヴちゃんに、茄子ちゃん。これ以上は増えないよね?」
P「そうだな、もう大丈夫だと思うよ」
美世「ブリッツェンと聖ちゃんはどうするの?」
P「もう年末だから聖は年明けに合流する予定だな。」
P「ブリッツェンは今から知り合いに連絡してトラックで運んでもらうよ。」
美世「流石にブリッツェンは車には乗らないからね……」
P「………美世、済まないけど雪美達を連れて先に帰っててくれるか?」
美世「えっ?Pさんはどうするの?」
P「俺は少し寄る所があるから、電車で帰るよ。」
美世「………わかった、そのかわり帰ったらあたしの身体キッチリメンテしてよね。」
P「わかったよ……、でも今回はホントに迷惑かけたな。」
美世「ううん。Pさんも気をつけてね。」
P「あぁ、行ってくる。すまないが皆を頼むよ。」
P(さて、あいつはどこにいるんだ……?)
P「そうだな、もう大丈夫だと思うよ」
美世「ブリッツェンと聖ちゃんはどうするの?」
P「もう年末だから聖は年明けに合流する予定だな。」
P「ブリッツェンは今から知り合いに連絡してトラックで運んでもらうよ。」
美世「流石にブリッツェンは車には乗らないからね……」
P「………美世、済まないけど雪美達を連れて先に帰っててくれるか?」
美世「えっ?Pさんはどうするの?」
P「俺は少し寄る所があるから、電車で帰るよ。」
美世「………わかった、そのかわり帰ったらあたしの身体キッチリメンテしてよね。」
P「わかったよ……、でも今回はホントに迷惑かけたな。」
美世「ううん。Pさんも気をつけてね。」
P「あぁ、行ってくる。すまないが皆を頼むよ。」
P(さて、あいつはどこにいるんだ……?)
------ あずきの家
あずき「…………」
あずき(聖ちゃんの歌凄かったな……)
あずき(トップアイドルって皆あんな子ばっかりなんだろうな……)
あずき(渋谷凛ちゃん、島村卯月ちゃん、本田未央ちゃん……)
あずき(あずきもニュージェネレーションの三人みたいに輝きたかったな……)
あずき(Pさんに着いて行けばアイドルになれると思ってた……)
あずき(あずきの魅力を分かってもらえたらアイドルになれると思ってた……)
あずき(でも、見向きもしてくれなかった……)
あずき(あずきじゃ駄目なのかな……)
あずき「……ぅ……うぅ……」ジワッ
あずき「勝手に期待して……バカみたい……一人で舞い上がって作戦立ててさ……」ボロボロ
あずき「うぅ…Pさん……なんで…あずきをみてくれないのぉ……」
あずき「Pさぁああん……」ボロボロ
あずき「…………」
あずき(聖ちゃんの歌凄かったな……)
あずき(トップアイドルって皆あんな子ばっかりなんだろうな……)
あずき(渋谷凛ちゃん、島村卯月ちゃん、本田未央ちゃん……)
あずき(あずきもニュージェネレーションの三人みたいに輝きたかったな……)
あずき(Pさんに着いて行けばアイドルになれると思ってた……)
あずき(あずきの魅力を分かってもらえたらアイドルになれると思ってた……)
あずき(でも、見向きもしてくれなかった……)
あずき(あずきじゃ駄目なのかな……)
あずき「……ぅ……うぅ……」ジワッ
あずき「勝手に期待して……バカみたい……一人で舞い上がって作戦立ててさ……」ボロボロ
あずき「うぅ…Pさん……なんで…あずきをみてくれないのぉ……」
あずき「Pさぁああん……」ボロボロ
ガチャッ
P「……何で泣いてんだ?」
あずき「!?」
P「あっ、すまん、ノックするの忘れてたよ。」
あずき「え!?な、なんでここにいるの?」
P「えっ、いや…。あずきのお母さんに案内されたからだけど?」
あずき「…グスッ……そうじゃなくて…」
P「あずきを探しに来たんだよ、勝手に居なくなるなよな…。」
P「探しまわったけど結局家に帰ってるし、家探すのも苦労したよ…。」
あずき「……あずきに…用なんてないでしょ?」
P「……あるよ、忘れ物をしたからな。」
あずき「………忘れ物?」
P「あずき、俺がここに来た目的は知ってるか?」
あずき「聖ちゃんをスカウトするためじゃないの……?」
P「……何で泣いてんだ?」
あずき「!?」
P「あっ、すまん、ノックするの忘れてたよ。」
あずき「え!?な、なんでここにいるの?」
P「えっ、いや…。あずきのお母さんに案内されたからだけど?」
あずき「…グスッ……そうじゃなくて…」
P「あずきを探しに来たんだよ、勝手に居なくなるなよな…。」
P「探しまわったけど結局家に帰ってるし、家探すのも苦労したよ…。」
あずき「……あずきに…用なんてないでしょ?」
P「……あるよ、忘れ物をしたからな。」
あずき「………忘れ物?」
P「あずき、俺がここに来た目的は知ってるか?」
あずき「聖ちゃんをスカウトするためじゃないの……?」
P「そうだな……、でも俺はここに来て思わぬ出来事に遭遇したんだよ。」
あずき「……………」
P「桃井あずきと言う輝く原石を見つけた。」
あずき「!?」
P「率直に言う。あずき、うちのプロダクションでアイドルにならないか?」
あずき「………嘘?」
P「ホントだよ。」
あずき「……でも……聖ちゃんみたいに歌は上手く無いよ?」
P「そんな事気にしてたのか?それはあずきの魅力とはまた別だろ。」
P「昨日、着物を試着していたよな。」
P「あの時、正直俺はあずきに惹かれていた。」
P「その時思ったよ、あずきには人を引き付ける魅力があるって事に…。」
あずき「……………」
P「桃井あずきと言う輝く原石を見つけた。」
あずき「!?」
P「率直に言う。あずき、うちのプロダクションでアイドルにならないか?」
あずき「………嘘?」
P「ホントだよ。」
あずき「……でも……聖ちゃんみたいに歌は上手く無いよ?」
P「そんな事気にしてたのか?それはあずきの魅力とはまた別だろ。」
P「昨日、着物を試着していたよな。」
P「あの時、正直俺はあずきに惹かれていた。」
P「その時思ったよ、あずきには人を引き付ける魅力があるって事に…。」
あずき「………あずきもトップアイドルになれるかな?」
P「あずきならいけるさ、なんなら俺が作戦を立ててやる。」
あずき「ふふっ、Pさんが考えてくれる作戦があればあずきは完璧よっ!」
P「そうか、じゃあ?」
あずき「あずきのアイドルデビュー大作戦開始ね!」
あずき「……ねぇPさん、この作戦名どう?なんか大ウケしそうな気がするでしょ!」
P「………俺はプロジェクトAの方が良いと思うぞ」
P「あずきならいけるさ、なんなら俺が作戦を立ててやる。」
あずき「ふふっ、Pさんが考えてくれる作戦があればあずきは完璧よっ!」
P「そうか、じゃあ?」
あずき「あずきのアイドルデビュー大作戦開始ね!」
あずき「……ねぇPさん、この作戦名どう?なんか大ウケしそうな気がするでしょ!」
P「………俺はプロジェクトAの方が良いと思うぞ」
------ 年末の事務所……
P(そんなこんなで予想外の6人目としてあずきがアイドルになる事が決定した。)
P(あずきは元々アイドルになりたかったらしく、親御さんも協力的になってくれて助かった。)
P(これで、聖という強力な戦力にあずきという切り札も加わりフェスでの勝負に希望が見えてきたわけだ…。)
P「これで今年の仕事も終わりだな……。」
イヴ「お疲れ様ですぅ、お茶入れましたよぉ。」
茄子「イヴさんありがとうございます~」
雪美「……P……遊ぼ……」
P「おっと、その前にこれをしないとな…。」ドサッ
茄子「あれ?何ですかそれは?」
P「ん?うちのアイドルの紗枝の実家から貰ったんだよ」
雪美「……何が……入ってるの……?」
P「蟹だな、結構量があるから。せっかくだしカニ鍋でもしようかと思ってな。」
茄子「年越し蕎麦じゃないんですね?」
P「まぁ蕎麦は別で食べたら良いだろ……。」
P(そんなこんなで予想外の6人目としてあずきがアイドルになる事が決定した。)
P(あずきは元々アイドルになりたかったらしく、親御さんも協力的になってくれて助かった。)
P(これで、聖という強力な戦力にあずきという切り札も加わりフェスでの勝負に希望が見えてきたわけだ…。)
P「これで今年の仕事も終わりだな……。」
イヴ「お疲れ様ですぅ、お茶入れましたよぉ。」
茄子「イヴさんありがとうございます~」
雪美「……P……遊ぼ……」
P「おっと、その前にこれをしないとな…。」ドサッ
茄子「あれ?何ですかそれは?」
P「ん?うちのアイドルの紗枝の実家から貰ったんだよ」
雪美「……何が……入ってるの……?」
P「蟹だな、結構量があるから。せっかくだしカニ鍋でもしようかと思ってな。」
茄子「年越し蕎麦じゃないんですね?」
P「まぁ蕎麦は別で食べたら良いだろ……。」
ガチャッ
拓海「うーっす、ここって年末も空いてんだな?」
雪美「……P……殻が……」
P「雪美の分は俺が取ってあげるよ。」
茄子「カニなんて久々に食べましたね~。」モグモグ
イヴ「お、美味しいですぅ~」モグモグ
ブリッツェン「フゴッ!」
拓海(ここ一応会社だよな!?なんでこたつで鍋食ってんだこいつら!?)
------
雪美「……P……あーん……」
P「はいはい、あーん」
雪美「……美味しい……」モグモグ
拓海「にしても、やっぱり変わった会社だよなココ」モグモグ
拓海「また、新しい奴も増えてるし…」
拓海「うーっす、ここって年末も空いてんだな?」
雪美「……P……殻が……」
P「雪美の分は俺が取ってあげるよ。」
茄子「カニなんて久々に食べましたね~。」モグモグ
イヴ「お、美味しいですぅ~」モグモグ
ブリッツェン「フゴッ!」
拓海(ここ一応会社だよな!?なんでこたつで鍋食ってんだこいつら!?)
------
雪美「……P……あーん……」
P「はいはい、あーん」
雪美「……美味しい……」モグモグ
拓海「にしても、やっぱり変わった会社だよなココ」モグモグ
拓海「また、新しい奴も増えてるし…」
イヴ「拓海さんもよくいらっしゃるんですよね?宜しくお願いしますぅ」モグモグ
茄子「私は初詣までお邪魔してるだけなんです。」モグモグ
拓海「まぁ、アタシも人の事は言えねーけどよ。」パキッ
P「ところで拓海は何でここに来たんだ?」
拓海「年末で暇だったからペロツーの顔を見に来ただけだ」モグモグ ニャー
拓海「っていうか、なんだよPと雪美が背もたれにしてるトナカイは?」
P「あぁ、イヴと一緒に働いてくれているブリッツェンだよ。」モグモグ
イヴ「ブリッツェンは私のお友達なんですよぉ。」
拓海「背もたれにして良いのかよ?」
ブリッツェン「フゴッ!」
イヴ「『P殿は我が主の命を救ってくれた恩人…、恩義には恩義で答えなければなるまい…』って言ってますぅ」
P「ブリッツェンは義理堅い奴で助かるよ」
雪美「……ブリッツェン……のおかげで…暖かい……」
茄子「ふふっ、相変わらず言う事がカッコいいですね~。」
拓海「おかしいだろ!?絶対そんなに喋ってねーよこいつ!」
茄子「私は初詣までお邪魔してるだけなんです。」モグモグ
拓海「まぁ、アタシも人の事は言えねーけどよ。」パキッ
P「ところで拓海は何でここに来たんだ?」
拓海「年末で暇だったからペロツーの顔を見に来ただけだ」モグモグ ニャー
拓海「っていうか、なんだよPと雪美が背もたれにしてるトナカイは?」
P「あぁ、イヴと一緒に働いてくれているブリッツェンだよ。」モグモグ
イヴ「ブリッツェンは私のお友達なんですよぉ。」
拓海「背もたれにして良いのかよ?」
ブリッツェン「フゴッ!」
イヴ「『P殿は我が主の命を救ってくれた恩人…、恩義には恩義で答えなければなるまい…』って言ってますぅ」
P「ブリッツェンは義理堅い奴で助かるよ」
雪美「……ブリッツェン……のおかげで…暖かい……」
茄子「ふふっ、相変わらず言う事がカッコいいですね~。」
拓海「おかしいだろ!?絶対そんなに喋ってねーよこいつ!」
拓海「ふぅー、食った食った。しかしカニが食えるとはラッキーだったな。」
P「まだまだあるから、皆が帰ってきたらもう一回やるか。」
雪美「………楽しみ……」
P「そうだな、皆で鍋を食べるのは楽しいな。」ナデナデ
雪美「……うん……」ニコッ
茄子「ごわ~んごわ~んごわ~ん。」
イヴ「どうしたんですか?茄子さん?」
茄子「ふふっ、もうすぐ日付が変わるので除夜の鐘のマネです♪」
P「ホントだいつの間にかこんな時間なんだな……」
P「せっかくから皆でカウントダウンでもするか?」
雪美「……わかった……」
茄子「良いですね、やりましょう~!」
イヴ「カウントダウンなんて初めてですぅ!」
拓海「チッ、しゃーねーな付き合ってやるか……。」
全員「3!2!1!」
P「まだまだあるから、皆が帰ってきたらもう一回やるか。」
雪美「………楽しみ……」
P「そうだな、皆で鍋を食べるのは楽しいな。」ナデナデ
雪美「……うん……」ニコッ
茄子「ごわ~んごわ~んごわ~ん。」
イヴ「どうしたんですか?茄子さん?」
茄子「ふふっ、もうすぐ日付が変わるので除夜の鐘のマネです♪」
P「ホントだいつの間にかこんな時間なんだな……」
P「せっかくから皆でカウントダウンでもするか?」
雪美「……わかった……」
茄子「良いですね、やりましょう~!」
イヴ「カウントダウンなんて初めてですぅ!」
拓海「チッ、しゃーねーな付き合ってやるか……。」
全員「3!2!1!」
バンッ
和久井「P君!大変よ!」
茄子「……………」
雪美「……びっくり……した……」
イヴ「あわわ………」
拓海「なんなんだよ!」
和久井「え?何なのこの空気?」
P「ど、どうしたんですか、和久井さん?年越しと同時に登場なんて…。」
和久井「そ、そうだわ、P君に重要な事を言い忘れてたのよ。」
和久井「あなた、このままじゃフェスに参加できないわよ!」
P「え?どういうことですか?」
和久井「この資料の一番下を見て頂戴。」
P「これって参加規約ですよね………あっ!」
和久井「そういうことよ……。」
P「し、しまった!完全に忘れてたぁーーーーー!!」
和久井「P君!大変よ!」
茄子「……………」
雪美「……びっくり……した……」
イヴ「あわわ………」
拓海「なんなんだよ!」
和久井「え?何なのこの空気?」
P「ど、どうしたんですか、和久井さん?年越しと同時に登場なんて…。」
和久井「そ、そうだわ、P君に重要な事を言い忘れてたのよ。」
和久井「あなた、このままじゃフェスに参加できないわよ!」
P「え?どういうことですか?」
和久井「この資料の一番下を見て頂戴。」
P「これって参加規約ですよね………あっ!」
和久井「そういうことよ……。」
P「し、しまった!完全に忘れてたぁーーーーー!!」
------ 1/5 事務所……
P「さて、自己紹介も終わったところで、皆には年明け早々集まって貰ったわけだが…」
ちひろ「こうやってみると事務所に居る人数がかなり増えましたね…。」
雪美「………暖かい………」ニャー
紗枝「やっぱりおこたはほっこりしますなぁ…。」
あやめ「かなり大きいこたつですね、皆さんが入ってもまだ余裕はありますよ!」
柚「Pサン!ミカンむいてよ!」
聖「誰かに……足蹴られました……。」
あずき「皆集めて何するの?年明けの作戦を考えるのかなっ?」モグモグ
木場真奈美「やれやれ、年明けそうそうにここに来る事になるとはね……。」
拓海「オイ!あずき!アタシのむいたミカン取るんじゃねーよ!」ニャー
イヴ「拓海さんには私のミカンあげますよぉ。」
美世「な、なんか凄いとこにきちゃったな……。」
ブリッツェン「フゴッ……」
ちひろ(関係無い人まで何人かいるのは相変わらずね……)
P「さて、自己紹介も終わったところで、皆には年明け早々集まって貰ったわけだが…」
ちひろ「こうやってみると事務所に居る人数がかなり増えましたね…。」
雪美「………暖かい………」ニャー
紗枝「やっぱりおこたはほっこりしますなぁ…。」
あやめ「かなり大きいこたつですね、皆さんが入ってもまだ余裕はありますよ!」
柚「Pサン!ミカンむいてよ!」
聖「誰かに……足蹴られました……。」
あずき「皆集めて何するの?年明けの作戦を考えるのかなっ?」モグモグ
木場真奈美「やれやれ、年明けそうそうにここに来る事になるとはね……。」
拓海「オイ!あずき!アタシのむいたミカン取るんじゃねーよ!」ニャー
イヴ「拓海さんには私のミカンあげますよぉ。」
美世「な、なんか凄いとこにきちゃったな……。」
ブリッツェン「フゴッ……」
ちひろ(関係無い人まで何人かいるのは相変わらずね……)
紗枝「ところで、Pはん。急に皆を集めてどないしたんどすか?」
P「それはだな……、年末に和久井さんがきて俺達がフェスに参加できないって言われたんだよ…。」
ちひろ「えっ!?大問題じゃないですか?どうしたんですか一体??」
P「決まって無いんですよ………」
柚「何か決まってなかったっけ?」
P「ユニット名とリーダーが決まって無かったんですよ!」
真奈美「ふむ……、言われてみればそうだね……。」
P「そうなんですよ…、というわけで皆でユニット名とリーダーを決めようかと集まってもらったんだ。」
雪美「……P…が…決めないの…?」
P「皆の事だから皆の意見も聞かないといけないだろ?」
P「それはだな……、年末に和久井さんがきて俺達がフェスに参加できないって言われたんだよ…。」
ちひろ「えっ!?大問題じゃないですか?どうしたんですか一体??」
P「決まって無いんですよ………」
柚「何か決まってなかったっけ?」
P「ユニット名とリーダーが決まって無かったんですよ!」
真奈美「ふむ……、言われてみればそうだね……。」
P「そうなんですよ…、というわけで皆でユニット名とリーダーを決めようかと集まってもらったんだ。」
雪美「……P…が…決めないの…?」
P「皆の事だから皆の意見も聞かないといけないだろ?」
P「とりあえず、まずはリーダーを誰にするか決めようか。」
あやめ「うーむ、わたくしは紗枝殿が適任と思いますが…。」
紗枝「う、うちどすか?」
あずき「ねぇねぇ!あずきのリーダー大作戦って、どう?」
P「うん、俺は最初は紗枝かなぁと思ったんだけどリーダーには特別なルールがあるんだ。」
美世「特別なルールってなにかあるの?」
P「うちのメンバーは当初5人を予定していたけど、奇跡的に6人になったわけだ。」
P「つまりフロントメンバーを交代する事ができるんだが、リーダーは交代できない。」
真奈美「リーダーは常にLIVEバトルに参加し続けないといけないってわけか…。」
P「そう考えると誰が適任かわからなくなるんだよな…。」
柚「Pサン!良い方法があるよ!これを使えば良いんだよ!」
P「ん?何だこりゃ?長いコップにピョッキーが入ってるだけじゃないか?」
柚「このチョコピョッキーの中に一本だけイチゴピョッキーが入ってまーす!後はわかるよね?」
拓海「良いんじゃねーか?グダグダ考えるよりわかりやすくて?」
P「結果は神様に任せるってわけか……。よし、やってみるか!」
あやめ「うーむ、わたくしは紗枝殿が適任と思いますが…。」
紗枝「う、うちどすか?」
あずき「ねぇねぇ!あずきのリーダー大作戦って、どう?」
P「うん、俺は最初は紗枝かなぁと思ったんだけどリーダーには特別なルールがあるんだ。」
美世「特別なルールってなにかあるの?」
P「うちのメンバーは当初5人を予定していたけど、奇跡的に6人になったわけだ。」
P「つまりフロントメンバーを交代する事ができるんだが、リーダーは交代できない。」
真奈美「リーダーは常にLIVEバトルに参加し続けないといけないってわけか…。」
P「そう考えると誰が適任かわからなくなるんだよな…。」
柚「Pサン!良い方法があるよ!これを使えば良いんだよ!」
P「ん?何だこりゃ?長いコップにピョッキーが入ってるだけじゃないか?」
柚「このチョコピョッキーの中に一本だけイチゴピョッキーが入ってまーす!後はわかるよね?」
拓海「良いんじゃねーか?グダグダ考えるよりわかりやすくて?」
P「結果は神様に任せるってわけか……。よし、やってみるか!」
P「じゃあ皆、恨みっこなしでいっせ―のーで!で引くぞ。」
「いっせ―のーでっ!!」
美世「あたしははずれだね。」
真奈美「私もチョコピョッキーだな。」
紗枝「うちもちょこどすなぁ。」
聖「チョコ……です。」
柚「アタシもチョコだよ。」ポリポリ
拓海「チッ!イチゴじゃ無かったか。」
あやめ「わたくしもハズレです。」
イヴ「私も違いますぅ。」
あずき「あずきもはずれ……、失敗だなぁ。」
P「俺もはずれみたいだな……」
ちひろ「ちょっと待って下さい!なんで関係無い人まで引いてるんですか!!」
真奈美「まぁまぁ、ちひろ君。ほんの冗談じゃないか。」
ちひろ(それで決まったらどうするつもりなのかしら………)
「いっせ―のーでっ!!」
美世「あたしははずれだね。」
真奈美「私もチョコピョッキーだな。」
紗枝「うちもちょこどすなぁ。」
聖「チョコ……です。」
柚「アタシもチョコだよ。」ポリポリ
拓海「チッ!イチゴじゃ無かったか。」
あやめ「わたくしもハズレです。」
イヴ「私も違いますぅ。」
あずき「あずきもはずれ……、失敗だなぁ。」
P「俺もはずれみたいだな……」
ちひろ「ちょっと待って下さい!なんで関係無い人まで引いてるんですか!!」
真奈美「まぁまぁ、ちひろ君。ほんの冗談じゃないか。」
ちひろ(それで決まったらどうするつもりなのかしら………)
P「じゃあ、いったい誰がイチゴピョッキーを引いたんだ?」
雪美「……P……」クイクイ
P「ん?どうした雪美?」
雪美「……私…が…引いた…」
あやめ「本当ですね!ということは雪美殿がリーダーでしょうか?」
P「ルールだとそうなるな……」
紗枝「ふふっ、うちは雪美ちゃんでええとおもいます。」
柚「アタシもゆきみんでオッケーだよ!」
あずき「あずきも雪美ちゃんでいいかな。」
聖「私も……大丈夫です。」
ポスン
P「で?雪美は何で俺の膝の上に座るんだ?」
雪美「……リーダー……だから……」
柚「じゃあアタシはサブリーダーとしてPサンの隣に座ろっカナ!」
紗枝「う、うちも…Pはんの隣に座ります!」
雪美「……P……」クイクイ
P「ん?どうした雪美?」
雪美「……私…が…引いた…」
あやめ「本当ですね!ということは雪美殿がリーダーでしょうか?」
P「ルールだとそうなるな……」
紗枝「ふふっ、うちは雪美ちゃんでええとおもいます。」
柚「アタシもゆきみんでオッケーだよ!」
あずき「あずきも雪美ちゃんでいいかな。」
聖「私も……大丈夫です。」
ポスン
P「で?雪美は何で俺の膝の上に座るんだ?」
雪美「……リーダー……だから……」
柚「じゃあアタシはサブリーダーとしてPサンの隣に座ろっカナ!」
紗枝「う、うちも…Pはんの隣に座ります!」
P「リーダーは雪美に決まったが次はユニット名だな……」
ちひろ「こっちは難しいですね、イメージに合うような名前を考えないと…。」
P「そういう意味ではこっちが本番ですね、なるべく皆に意見を出してもらわないと…。」
あずき「んっふっふー、あずきに良い作戦があるよ?」
P「どんな作戦なんだ?」
あずき「名付けて、残り者には福がある大作戦!」
あずき「皆がそれぞれつけたい名前を紙に書いて、この袋に入れて一枚づつ取っていって…」
あずき「一番最後に残ったのに決定!どうどう?」
美世「んー、わかりやすい決め方だね…。」
イヴ「でも、確かに最後に残ったのは縁起が良さそうですねぇ~」
ちひろ「い、良いんですか?」
P「イヴの言うように縁起が良さそうだし、それに良い名前になりそうな気がしますね…。」
P「そうと決まれば、皆この紙に自分の思うユニット名を書いてくれ。」
ちひろ「はぁ……、変な名前にならなければ良いですけど…。」
ちひろ「こっちは難しいですね、イメージに合うような名前を考えないと…。」
P「そういう意味ではこっちが本番ですね、なるべく皆に意見を出してもらわないと…。」
あずき「んっふっふー、あずきに良い作戦があるよ?」
P「どんな作戦なんだ?」
あずき「名付けて、残り者には福がある大作戦!」
あずき「皆がそれぞれつけたい名前を紙に書いて、この袋に入れて一枚づつ取っていって…」
あずき「一番最後に残ったのに決定!どうどう?」
美世「んー、わかりやすい決め方だね…。」
イヴ「でも、確かに最後に残ったのは縁起が良さそうですねぇ~」
ちひろ「い、良いんですか?」
P「イヴの言うように縁起が良さそうだし、それに良い名前になりそうな気がしますね…。」
P「そうと決まれば、皆この紙に自分の思うユニット名を書いてくれ。」
ちひろ「はぁ……、変な名前にならなければ良いですけど…。」
P「よし、皆書いてくれたな。今から引いて行こうか。一枚目ってことは第11位になるのかな?行くぞ!」ヒョイ
フレイムファイヤー
雪美(………………)
紗枝(こ、この名前は流石にちょっと嫌どすなぁ……)
あやめ(こ、コメントが浮かばない名前ですね……)
柚(うわぁー……)
聖(炎と……炎?)
あずき(ひょっとしたらこれになってたかもしれないんだよね……)
真奈美(アイドルのユニット名だよな……)
拓海(なかなか、イケてる名前じゃねーか……)
イヴ(皆さん固まってますぅ……)
美世(こういう時どういう反応したら良いんだろ……)
ちひろ(アイドルのユニット名にこんな名前つける人の顔が見たいわ……)
P「くそっ!最下位か……」
「えっ!?」
フレイムファイヤー
雪美(………………)
紗枝(こ、この名前は流石にちょっと嫌どすなぁ……)
あやめ(こ、コメントが浮かばない名前ですね……)
柚(うわぁー……)
聖(炎と……炎?)
あずき(ひょっとしたらこれになってたかもしれないんだよね……)
真奈美(アイドルのユニット名だよな……)
拓海(なかなか、イケてる名前じゃねーか……)
イヴ(皆さん固まってますぅ……)
美世(こういう時どういう反応したら良いんだろ……)
ちひろ(アイドルのユニット名にこんな名前つける人の顔が見たいわ……)
P「くそっ!最下位か……」
「えっ!?」
P「はい、次、10位行きまーす……」ヒョイ
愛怒流(あいどる)
P「………………」クシャクシャ ポイッ
拓海「オイッ!無言で捨てるなよ!」
P「えー………」
ちひろ(Pさん凄くめんどくさそうな顔してるわね……)
拓海「何かコメントしろよ!!」
P「当て字とか無いと思います。じゃ、次行くぞ。」
拓海「P!テメェぶっ飛ばすぞ!」
美世(拓海ちゃんに胸倉掴まれても動じないPさんって凄いな……)
愛怒流(あいどる)
P「………………」クシャクシャ ポイッ
拓海「オイッ!無言で捨てるなよ!」
P「えー………」
ちひろ(Pさん凄くめんどくさそうな顔してるわね……)
拓海「何かコメントしろよ!!」
P「当て字とか無いと思います。じゃ、次行くぞ。」
拓海「P!テメェぶっ飛ばすぞ!」
美世(拓海ちゃんに胸倉掴まれても動じないPさんって凄いな……)
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