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元スレP「アイドルたちによる特別授業……?」
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>>11
貴音www
貴音www
やよい「もうやめてください二人とも! ハム蔵がかわいそうですっ」
貴音「響、無理をさせるなどあなたらしくないですよ!」
響「でもここまで来たらっ……ハム蔵の頑張りを無駄にできないよ!」
美希「これが完成すればミキたちは新しいステージに上れるんだよ!?」
P「そのステージとは違うやつに登ってほしい!」
美希「大丈夫、ハニーはミキが養ってあげる! トッキョがあれば莫大なトミーなの!」
ハム蔵「ぢゅぇええ……」カラカラカラカラ
美希「やよい! もやし庭園造りたくない!?」
やよい「もやし庭園……」ホワホワ
響「765プロ月面基地!」
貴音「765ぷろ月面基地……」ホワホワ
「「「「ハム蔵、いっけええええええ!!」」」」
P「待て待てオマエら!!」
貴音「響、無理をさせるなどあなたらしくないですよ!」
響「でもここまで来たらっ……ハム蔵の頑張りを無駄にできないよ!」
美希「これが完成すればミキたちは新しいステージに上れるんだよ!?」
P「そのステージとは違うやつに登ってほしい!」
美希「大丈夫、ハニーはミキが養ってあげる! トッキョがあれば莫大なトミーなの!」
ハム蔵「ぢゅぇええ……」カラカラカラカラ
美希「やよい! もやし庭園造りたくない!?」
やよい「もやし庭園……」ホワホワ
響「765プロ月面基地!」
貴音「765ぷろ月面基地……」ホワホワ
「「「「ハム蔵、いっけええええええ!!」」」」
P「待て待てオマエら!!」
小鳥「ありったけのドギツい薄い本……」ホワホワ
P「あなた止める役目でしょうが!」
美希「ハム蔵! おにぎりを食べるの! そう、とってもいい子!!」
響「頑張れば特上のエサを買ってやれるからな!!」
やよい「ふれーふれー!」
響「ああっ! 電球が暗くなってきてるぞ!!」
貴音「ふっ」
ペカー!
響「よーしその調子だぞ!!」
美希「また暗くなってきてる!」
貴音「ふっ」
ペカー!
美希「ハム蔵キラキラしてるって感じ!」
P「どっちかっていうと貴音の方がすごいよ!」
P「というかお前らが作ってるの永久機関じゃないんだって!」
P「あなた止める役目でしょうが!」
美希「ハム蔵! おにぎりを食べるの! そう、とってもいい子!!」
響「頑張れば特上のエサを買ってやれるからな!!」
やよい「ふれーふれー!」
響「ああっ! 電球が暗くなってきてるぞ!!」
貴音「ふっ」
ペカー!
響「よーしその調子だぞ!!」
美希「また暗くなってきてる!」
貴音「ふっ」
ペカー!
美希「ハム蔵キラキラしてるって感じ!」
P「どっちかっていうと貴音の方がすごいよ!」
P「というかお前らが作ってるの永久機関じゃないんだって!」
美希「…………」
響「…………」
美希「…………」
響「…………」
美希「……マジなの?」
P「いやハム蔵がいる時点でもう……」
ハム蔵「…………」
P「いや、ハム蔵が悪いとかじゃなくってさ……ごめん、でも違うんだよ……」
響「………」
美希「あぅふ」
やよい「……」
貴音「ふっ」
ペカー!
響「…………」
美希「…………」
響「…………」
美希「……マジなの?」
P「いやハム蔵がいる時点でもう……」
ハム蔵「…………」
P「いや、ハム蔵が悪いとかじゃなくってさ……ごめん、でも違うんだよ……」
響「………」
美希「あぅふ」
やよい「……」
貴音「ふっ」
ペカー!
【3時間目・技術】
チュイイイイイン、ガガガガガガガガ
ギャルォオオオオオオ!!!!
P「………」
ドドドドドドド
ドギュァアアアアアアアアアア
小鳥「………」
P「……あの」
雪歩「ふぅ、今のがオーソドックスなロータリーボーリング工法ですぅ」
雪歩「このように、ボーリングロッドの先端に取り付けたビットを回転させて掘削します」ドギュァアアアアア
雪歩「既存の掘削工法の中で、最もコンパクト性にすぐれた工法といえますね」
チュイイイイイン、ガガガガガガガガ
ギャルォオオオオオオ!!!!
P「………」
ドドドドドドド
ドギュァアアアアアアアアアア
小鳥「………」
P「……あの」
雪歩「ふぅ、今のがオーソドックスなロータリーボーリング工法ですぅ」
雪歩「このように、ボーリングロッドの先端に取り付けたビットを回転させて掘削します」ドギュァアアアアア
雪歩「既存の掘削工法の中で、最もコンパクト性にすぐれた工法といえますね」
P(3時間目の授業が始まったはいいがガチすぎる)
小鳥(心なしか雪歩ちゃんの様子も冷淡な気が)
P(でもオータムムーン律子よりは全然)
小鳥「プッフ!!!」
シン……
雪歩「なんでしょうか小鳥さん」
小鳥「え……」
雪歩「なにか面白いところでもあったんでしょうか、とっても不思議ですぅ」ドギィイイアアアアア
小鳥「あっありません全く毛ほどもぉ!! その機械止めてこわいひぃいい!!」
雪歩「BH工法(※)は施工時の騒音・振動がきわめて低レベルなんですよ」
(※)ロータリーボーリング工法のこと
P「こ、これでか!!?」
雪歩「授業中の私語は慎んでくださいね?」ニコッ
小鳥(心なしか雪歩ちゃんの様子も冷淡な気が)
P(でもオータムムーン律子よりは全然)
小鳥「プッフ!!!」
シン……
雪歩「なんでしょうか小鳥さん」
小鳥「え……」
雪歩「なにか面白いところでもあったんでしょうか、とっても不思議ですぅ」ドギィイイアアアアア
小鳥「あっありません全く毛ほどもぉ!! その機械止めてこわいひぃいい!!」
雪歩「BH工法(※)は施工時の騒音・振動がきわめて低レベルなんですよ」
(※)ロータリーボーリング工法のこと
P「こ、これでか!!?」
雪歩「授業中の私語は慎んでくださいね?」ニコッ
雪歩「では次にトップドライブリバース工法の説明に移りますぅ」
P(――雪歩が止まらない!)
雪歩「この工法はトップドライブ方式を採用していて」ドドドドドド
やよい「う゛っう゛~゛~゛~゛~゛~」
雪歩「狭小、低空間での大口径掘削を可能にしています」ドドドドドド
貴音「め゛ぇ゛んよぉ゛ぉおな゛ぁぁ~゛~゛~゛~゛~」
P「お前たち近づきすぎ!」
雪歩「TBH工法(※)にはBH工法と比べて明確な違いがあるんですが」
(※)トップドライブリバース工法のこと
雪歩「さて、その違いって何だったかな? 助手の伊織ちゃん」
伊織「どぅえっ!?」
P(そして今日は普段強気な女性がヒドい目に会う!)
P(――雪歩が止まらない!)
雪歩「この工法はトップドライブ方式を採用していて」ドドドドドド
やよい「う゛っう゛~゛~゛~゛~゛~」
雪歩「狭小、低空間での大口径掘削を可能にしています」ドドドドドド
貴音「め゛ぇ゛んよぉ゛ぉおな゛ぁぁ~゛~゛~゛~゛~」
P「お前たち近づきすぎ!」
雪歩「TBH工法(※)にはBH工法と比べて明確な違いがあるんですが」
(※)トップドライブリバース工法のこと
雪歩「さて、その違いって何だったかな? 助手の伊織ちゃん」
伊織「どぅえっ!?」
P(そして今日は普段強気な女性がヒドい目に会う!)
伊織「はっ、あ~……そ、そのことね……」
雪歩「………」ニコニコ
伊織「わ、わかってるわよ……わかってるんだから……」
雪歩「………」ニコニコ
小鳥(伊織ちゃんの冷や汗と雪歩ちゃんの笑顔)
P(今日はアイドルたちの違う一面が見れてうれしいな)
小鳥(プロデューサーさん白目ですよ)
小鳥(でも確かに、作業着姿で見つめ合ってる二人は可愛いけどシュールですね)
雪歩「……」ニコニコ
伊織「時間……時間があれば思い出すんだから……ナメないでよね……」
ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
P「いかん! 雪歩のマシンがビートを刻み始めてる!」
雪歩「………」ニコニコ
伊織「わ、わかってるわよ……わかってるんだから……」
雪歩「………」ニコニコ
小鳥(伊織ちゃんの冷や汗と雪歩ちゃんの笑顔)
P(今日はアイドルたちの違う一面が見れてうれしいな)
小鳥(プロデューサーさん白目ですよ)
小鳥(でも確かに、作業着姿で見つめ合ってる二人は可愛いけどシュールですね)
雪歩「……」ニコニコ
伊織「時間……時間があれば思い出すんだから……ナメないでよね……」
ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ
P「いかん! 雪歩のマシンがビートを刻み始めてる!」
伊織「――BH工法が正循環であるのに対し、TBH工法は逆循環 (リバースサーキュレーション)!」
小鳥「答えたァ!」
雪歩「……正解です」
P「伊織すげえ!」
伊織「ふんっ、ナメないでって言ったでしょ? この授業に向けて私だって勉強してきたんだから!」
P「もしかして、俺のため?」
伊織「へ……?」
小鳥「答えたァ!」
雪歩「……正解です」
P「伊織すげえ!」
伊織「ふんっ、ナメないでって言ったでしょ? この授業に向けて私だって勉強してきたんだから!」
P「もしかして、俺のため?」
伊織「へ……?」
伊織「!!」
小鳥「ちちちっ、ちがうわよバッカじゃないの何でアンタなんかのために!」
伊織「何でアンタが言うのよ!」
伊織「というか……今日はその……そういう日なんでしょ?」
伊織「だから……あんたのためよ」
P「!!」
小鳥「ちちちっ、ちがうわよバッカじゃないの何でアンタなんかのために!」
伊織「何でアンタが言うのよ!」
伊織「というか……今日はその……そういう日なんでしょ?」
伊織「だから……あんたのためよ」
P「!!」
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