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元スレP「アイドルたちによる特別授業……?」
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貴音「なるほど、では律子嬢に代わっておうたむむうん女史が教鞭を執られるのですね」
やよい「すごいですっ、律子さんにそっくりかもー!」
亜美「お、オータムムーン律子さんはりっちゃんの親戚の弟の娘のりっちゃんなんだよねー!?」
P(結局律子じゃないか!)
貴音「ぜひとも異国の地の話をお聞きしたいものです」
やよい「ナンベーってどんなところなんですかー?」
律子「ア、アタタカイ。ミナミニアリマス」
小鳥(もうやめてあげて!)
真美「オータムムーンさんは南米には2分くらいしかいられなかったんだよ!」
貴音「お忙しい方なのですね。この機を逃しては」
やよい「きょうだいはいらっしゃるんですかー?」
貴音「南米に二十郎は……」
律子「ウ……」
やよい「すごいですっ、律子さんにそっくりかもー!」
亜美「お、オータムムーン律子さんはりっちゃんの親戚の弟の娘のりっちゃんなんだよねー!?」
P(結局律子じゃないか!)
貴音「ぜひとも異国の地の話をお聞きしたいものです」
やよい「ナンベーってどんなところなんですかー?」
律子「ア、アタタカイ。ミナミニアリマス」
小鳥(もうやめてあげて!)
真美「オータムムーンさんは南米には2分くらいしかいられなかったんだよ!」
貴音「お忙しい方なのですね。この機を逃しては」
やよい「きょうだいはいらっしゃるんですかー?」
貴音「南米に二十郎は……」
律子「ウ……」
律子「うがーーーーーー!!!!!」
やよい「はわぁっ!?」
律子「どぅあああぁれがオータムムーンじゃいコナクソがぁっ!」ベリィッ!!
貴音「鼻が!!」
亜美「わぁありっちゃんおさえて! 授業がメチャクチャになっちゃうよー!」
律子「ぬわぁあにが授業よ! 元はと言えばアンタたちのせいじゃないのよぉ!」
真美「りっちゃんだって引き受けたじゃ……持ち上げてすいませんでしたゆるしてーー!!」
律子「逃がすかゴルァア!!」
貴音「鼻が……面妖な……」
小鳥「今までの律子さんを誘い受けって言うのよ」
やよい「ほぇー」
P「うまくまとめたつもりですか!」
律子「ダレが誘いうけじゃワレェッ!!」
小鳥「律子さん知ってるの!?」
やよい「はわぁっ!?」
律子「どぅあああぁれがオータムムーンじゃいコナクソがぁっ!」ベリィッ!!
貴音「鼻が!!」
亜美「わぁありっちゃんおさえて! 授業がメチャクチャになっちゃうよー!」
律子「ぬわぁあにが授業よ! 元はと言えばアンタたちのせいじゃないのよぉ!」
真美「りっちゃんだって引き受けたじゃ……持ち上げてすいませんでしたゆるしてーー!!」
律子「逃がすかゴルァア!!」
貴音「鼻が……面妖な……」
小鳥「今までの律子さんを誘い受けって言うのよ」
やよい「ほぇー」
P「うまくまとめたつもりですか!」
律子「ダレが誘いうけじゃワレェッ!!」
小鳥「律子さん知ってるの!?」
【2時間目・物理】
P「はぁああ……、一時間目はてんやわんやでしたね……」
小鳥「最初から濃密すぎましたね……だいぶ疲れがきてます私」
P「でも今度の授業は」
シーン
P「静かですねー理科室」
小鳥「はい、あ、懐かしいなーこの備えつけの水道、勢いすごいんですよね」
貴音「」ビシャァアアア
P「さっそく盛大にぶちまけてるんじゃない!」
やよい「貴音さんっ、このハンカチをつかってください!」
貴音「はい……」ウルウル
P「はぁああ……、一時間目はてんやわんやでしたね……」
小鳥「最初から濃密すぎましたね……だいぶ疲れがきてます私」
P「でも今度の授業は」
シーン
P「静かですねー理科室」
小鳥「はい、あ、懐かしいなーこの備えつけの水道、勢いすごいんですよね」
貴音「」ビシャァアアア
P「さっそく盛大にぶちまけてるんじゃない!」
やよい「貴音さんっ、このハンカチをつかってください!」
貴音「はい……」ウルウル
美希「うーん……ちょっとうるさいの……」ムクッ
P「おわっ! 美希そこにいたのか」
響「自分もいるぞー!」ヒョコッ
小鳥「響ちゃん!? それじゃあ」
貴音「こたびのれっすんは美希と響が担当ですね」
美希「すぅ……」
響「うがー! 寝ちゃったらダメだぞ美希! ちゃんと授業やらなきゃ!」
P「おわっ! 美希そこにいたのか」
響「自分もいるぞー!」ヒョコッ
小鳥「響ちゃん!? それじゃあ」
貴音「こたびのれっすんは美希と響が担当ですね」
美希「すぅ……」
響「うがー! 寝ちゃったらダメだぞ美希! ちゃんと授業やらなきゃ!」
美希「よろしくなの……」ムニャムニャ
P「二人とも白衣姿に眼鏡……健康的なギャップというか、意外と似合ってて、うん」
小鳥「これはよいものだ」
美希「ハニーの視線をかんじる!」クワッ
美希「あはっ☆ ハニー見ててね? ミキはオトナなセンセーでキラキラしちゃうよ」クルリン
P「はは……でも物理なんて難しそうだけど……」
P「二人とも白衣姿に眼鏡……健康的なギャップというか、意外と似合ってて、うん」
小鳥「これはよいものだ」
美希「ハニーの視線をかんじる!」クワッ
美希「あはっ☆ ハニー見ててね? ミキはオトナなセンセーでキラキラしちゃうよ」クルリン
P「はは……でも物理なんて難しそうだけど……」
響は編入してるし大丈夫なはず
美希は……鉛筆転がせばどうにか……
美希は……鉛筆転がせばどうにか……
響「美希っ、気を引き締めるんだぞ! 今からやる実験は――」
美希「そうだったの! オトナでキラキラとか言ってる場合じゃねえの!」バンッ!
美希「このために徹夜もしちゃったのに!」
響「その『らしさ』は今じゃない『いつか』のためにとっておいてくれ」クイッ
美希「平和ボケしていたさっきまでの自分を呪うのっ……!」
響「いいんだ美希、後悔は誰にでもあるさ」
響「大事なのは」クイッ
美希「前を向くこと……!」クイッ
P「ど、どうしたお前たち」
美希「ハニー……ミキたちは今から、キンキに足を踏み入れようとしてるの」
美希「そうだったの! オトナでキラキラとか言ってる場合じゃねえの!」バンッ!
美希「このために徹夜もしちゃったのに!」
響「その『らしさ』は今じゃない『いつか』のためにとっておいてくれ」クイッ
美希「平和ボケしていたさっきまでの自分を呪うのっ……!」
響「いいんだ美希、後悔は誰にでもあるさ」
響「大事なのは」クイッ
美希「前を向くこと……!」クイッ
P「ど、どうしたお前たち」
美希「ハニー……ミキたちは今から、キンキに足を踏み入れようとしてるの」
P「そんなに危険な……!?」
やよい「近畿?」
響「大丈夫、人体に影響は及ばないぞ。だけど……」
美希「もしかしたらこの実験がジンルイの歴史を塗り替えてしまうかもしれないの」
貴音「まことですか……!」
美希「カガクがこの地平に敷いたジョーシキを裏切る覚悟……」クイッ
響「それが今問われてるんだ……」クイッ
小鳥「な、何をする実験なの?」
響「それは……」
響「くぅっ……」ギリッ
美希「響、無理しちゃダメ。ミキの口から言わせて」
美希「……エーキューキカンなの」
やよい「近畿?」
響「大丈夫、人体に影響は及ばないぞ。だけど……」
美希「もしかしたらこの実験がジンルイの歴史を塗り替えてしまうかもしれないの」
貴音「まことですか……!」
美希「カガクがこの地平に敷いたジョーシキを裏切る覚悟……」クイッ
響「それが今問われてるんだ……」クイッ
小鳥「な、何をする実験なの?」
響「それは……」
響「くぅっ……」ギリッ
美希「響、無理しちゃダメ。ミキの口から言わせて」
美希「……エーキューキカンなの」
P「永久機関!?」
小鳥「SFでしか見たことないオーバーテクノロジーよ!?」
響「――美希! もう時間がないぞっ」
美希「ごめんねハニー巻き込んじゃって……でも究めることこそがミキの往く道なの」
美希「いちごみたいに純粋なのっ!!」バサァアッ
ハム蔵「ぢゅ!!」
P「覆いが取れて……ハム蔵!?」
小鳥「それにハムスターの回し車、モーターが豆電球につながって……!」
やよい「おにぎりもあります!」
美希「お姉ちゃん許して……ミキはマッドサイエンティストなの!!」
響「うちなーのみんな、自分は好奇心に素直でいたかっただけなんだー!!」
小鳥「SFでしか見たことないオーバーテクノロジーよ!?」
響「――美希! もう時間がないぞっ」
美希「ごめんねハニー巻き込んじゃって……でも究めることこそがミキの往く道なの」
美希「いちごみたいに純粋なのっ!!」バサァアッ
ハム蔵「ぢゅ!!」
P「覆いが取れて……ハム蔵!?」
小鳥「それにハムスターの回し車、モーターが豆電球につながって……!」
やよい「おにぎりもあります!」
美希「お姉ちゃん許して……ミキはマッドサイエンティストなの!!」
響「うちなーのみんな、自分は好奇心に素直でいたかっただけなんだー!!」
P「おい、これって」
響「ハム蔵、いっけえええええええ!!」
ハム蔵「ぢゅぅううううう!!」
ガラガラガラガラガラ
美希「いっけええええええなの!!」
ハム蔵「ぢゅぅううううう!!」
ガラガラガラガラガラ
響「美希っ、電気っ、電球に電気がきたぞ!!」
響「ハム蔵、いっけえええええええ!!」
ハム蔵「ぢゅぅううううう!!」
ガラガラガラガラガラ
美希「いっけええええええなの!!」
ハム蔵「ぢゅぅううううう!!」
ガラガラガラガラガラ
響「美希っ、電気っ、電球に電気がきたぞ!!」
ハム蔵「ぢゅぅううううう!」ガラガラガラガラ
美希「すごいの! やっぱりミキたちの考えは間違ってなかったんだね!」
響「徹夜した甲斐があったぞ!」
ハム蔵「ぢゅう……ぢゅぇええ……」カラカラカラカラ
響「ああっ、ハム蔵が疲れを見せ始めた!」
美希「おにぎり! おにぎりを食べれば100%元気なの!」
美希「すごいの! やっぱりミキたちの考えは間違ってなかったんだね!」
響「徹夜した甲斐があったぞ!」
ハム蔵「ぢゅう……ぢゅぇええ……」カラカラカラカラ
響「ああっ、ハム蔵が疲れを見せ始めた!」
美希「おにぎり! おにぎりを食べれば100%元気なの!」
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