私的良スレ書庫
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元スレQB「平行世界の窓」

みんなの評価 : ☆
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>>250
お前未満はないな
お前未満はないな
抜け出た世界は、またさっきと似たような場所だった
何か人のようなものが描かれた壁画が
あらゆるところに飾ってある
神秘的な音楽と共に、私は出来うる限りの探索を続ける
何か人のようなものが描かれた壁画が
あらゆるところに飾ってある
神秘的な音楽と共に、私は出来うる限りの探索を続ける
>>256
釣りだろうが関係ねぇ、自分と異なるいち意見を蔑むお前が俺より賢いわけがない
釣りだろうが関係ねぇ、自分と異なるいち意見を蔑むお前が俺より賢いわけがない
…マンホール
中は下水道である
お構いなしに梯子を下りる
…何か、スライムのような物体がいる
刺したら怒ってしまった
中は下水道である
お構いなしに梯子を下りる
…何か、スライムのような物体がいる
刺したら怒ってしまった
釣られたもしもしの末路ッ・・・!
釣りレスが自分より賢くないってwwwwwwアカンwww
釣りレスが自分より賢くないってwwwwwwアカンwww
無視して、反対の道を進むと
何故か外に出た
工場だろうか、巨大な建物がそびえている
…下水処理施設か?
何故か外に出た
工場だろうか、巨大な建物がそびえている
…下水処理施設か?
……
……
…あれは、紛れもなくオバケ
昔の私は大嫌いだったな…と懐かしみつつ
オバケに近づき、触れてみる
QB「おめでとう、君は『のっぺらぼう』のエフェクトを手に入れた」
コイツの声が、久しぶりに思えたのは気のせいだろうか
……
…あれは、紛れもなくオバケ
昔の私は大嫌いだったな…と懐かしみつつ
オバケに近づき、触れてみる
QB「おめでとう、君は『のっぺらぼう』のエフェクトを手に入れた」
コイツの声が、久しぶりに思えたのは気のせいだろうか
…顔が無い
それは、のっぺらぼうだから当たり前だが
どうして周りが見えているのかは…
QB「それより、普通の姿に戻って…」
QB「そばにある小穴を、覗いてごらんよ」
それは、のっぺらぼうだから当たり前だが
どうして周りが見えているのかは…
QB「それより、普通の姿に戻って…」
QB「そばにある小穴を、覗いてごらんよ」
>>53,58
こいつらの上から目線っぷりにワロタ
こいつらの上から目線っぷりにワロタ
なんかもしもしってまとめでvipを知ったゆとりみたいな奴率異常に高いよな
NGだけど
NGだけど
…顔、だ
…目からは手が突き出し
…髪は変形して手になり
…顔から、直に足が生えている
私は、声も出なかった
ただ、鼓動が痛むほど早くなるのを感じた
…目からは手が突き出し
…髪は変形して手になり
…顔から、直に足が生えている
私は、声も出なかった
ただ、鼓動が痛むほど早くなるのを感じた
> まあ一応言っとくとあとがきは書くな、わかったな
> お前がコピペになりたいなら構わんが
これをコピペにしよう
> お前がコピペになりたいなら構わんが
これをコピペにしよう
未プレイの俺からするといきなりあれは紛れもなくお化けとか言われても何が何だか
掠れた声で、私はキュゥべえに問い詰める
ほむら「これは…何?」
QB「おや?」
QB「下水道美術館の絵を見せつけられて、まだそこまで平常心が保てるとは…」
ほむら「…下水道、美術館?」
QB「この下水道には、感情を持つ生命体なら6割が何らかの動揺をおこすという…」
QB「そういうデータがある絵が展示されているんだ」
ほむら「…当然、あなた達は…」
QB「僕等もこの絵で驚けるなら、君と出会ってなんかいないのさ」キュップイ
ほむら「これは…何?」
QB「おや?」
QB「下水道美術館の絵を見せつけられて、まだそこまで平常心が保てるとは…」
ほむら「…下水道、美術館?」
QB「この下水道には、感情を持つ生命体なら6割が何らかの動揺をおこすという…」
QB「そういうデータがある絵が展示されているんだ」
ほむら「…当然、あなた達は…」
QB「僕等もこの絵で驚けるなら、君と出会ってなんかいないのさ」キュップイ
QB「それから…もう一つ君に有益な知らせだ」
QB「現在、鹿目まどかは君のことを探している」
その言葉を聞いて、体中の毛が逆立つ
QB「でも、それは所詮無理な話だ」
ほむら「…なぜなの」
QB「現在、鹿目まどかは君のことを探している」
その言葉を聞いて、体中の毛が逆立つ
QB「でも、それは所詮無理な話だ」
ほむら「…なぜなの」
QB「もう何回も話したが…」
QB「この世界は、まどかの願い事の副産物として生まれ」
QB「決して交わることの無い空間の埃」
QB「だから、たとえ世界の全てが見えたとして」
QB「その『世界』の裏側にあるんだから、無理な話だと思わないかい?」
私は、何を間違ったのだ
彼女が平和を祈り、その代償の世界で私が苦しんでいるなら…
…ダメだ、彼女を信じなければ
QB「この世界は、まどかの願い事の副産物として生まれ」
QB「決して交わることの無い空間の埃」
QB「だから、たとえ世界の全てが見えたとして」
QB「その『世界』の裏側にあるんだから、無理な話だと思わないかい?」
私は、何を間違ったのだ
彼女が平和を祈り、その代償の世界で私が苦しんでいるなら…
…ダメだ、彼女を信じなければ
…私は、キュゥべえに連れられ、この美術館を見学する
全てが、身の毛のよだつ絵画であった
恐らく、弾みで思い出したら眠れなくなるだろう
…だが、何故、こんな絵があるのだろう
その考えに正解を告げたのは、私の肩にのる悪魔だった
QB「この絵画は、魔法少女の絶望が絵になったのだと推定されているよ」
全てが、身の毛のよだつ絵画であった
恐らく、弾みで思い出したら眠れなくなるだろう
…だが、何故、こんな絵があるのだろう
その考えに正解を告げたのは、私の肩にのる悪魔だった
QB「この絵画は、魔法少女の絶望が絵になったのだと推定されているよ」
ほむら「あなた達は…」
私の拳にグッと力が入る
ほむら「何とも思わないの…?」
QB「さぁ、契約したのは相手側の自由だし、僕等はそれに従って…」
ほむら「…もう良いわ」
やはり、違う意味で話の通じない相手である
美術館を、ずっと右に進む
私の拳にグッと力が入る
ほむら「何とも思わないの…?」
QB「さぁ、契約したのは相手側の自由だし、僕等はそれに従って…」
ほむら「…もう良いわ」
やはり、違う意味で話の通じない相手である
美術館を、ずっと右に進む
…私が見たのは
私が、見るべきでは無かったものは…
巨大な口
巨大で、真っ赤な顔が、大口を開けている
QB「暁美ほむら、君は、この恐怖と向き合う勇気はあるかい?」
…無理だった
目を瞑って、私は顔に
食われた
私が、見るべきでは無かったものは…
巨大な口
巨大で、真っ赤な顔が、大口を開けている
QB「暁美ほむら、君は、この恐怖と向き合う勇気はあるかい?」
…無理だった
目を瞑って、私は顔に
食われた
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
…ここは、あの怪物の腹の中…だろうか
キュゥべえは何時の間にか消え…
それより何より、私の心を食いつぶすような何かが
私の、床下にいる
線はグチャグチャ、それは内面をえぐる様に私の心に突き刺さった
ここは、絶望…しかない
ほむら「もう、イヤよ…」グスン
この、なにでも無い世界で、私は初めて泣いた
キュゥべえは何時の間にか消え…
それより何より、私の心を食いつぶすような何かが
私の、床下にいる
線はグチャグチャ、それは内面をえぐる様に私の心に突き刺さった
ここは、絶望…しかない
ほむら「もう、イヤよ…」グスン
この、なにでも無い世界で、私は初めて泣いた
まどか「ほむらちゃん…どこ?」
…同じ頃、どこかの時間軸で
宇宙の全てを総動員して、一人の友達を探す少女がいた
彼女は、鹿目まどか
彼女は、概念
…同じ頃、どこかの時間軸で
宇宙の全てを総動員して、一人の友達を探す少女がいた
彼女は、鹿目まどか
彼女は、概念
…気がついたら、私は橋の上にいた
どうしてそうなったかは、自分でも覆えていない
橋の周りには、和風の電灯が立ち並び
お化けが、宙に浮いている
…薄暗い、一本道だ
どうしてそうなったかは、自分でも覆えていない
橋の周りには、和風の電灯が立ち並び
お化けが、宙に浮いている
…薄暗い、一本道だ
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