私的良スレ書庫
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元スレQB「平行世界の窓」

みんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
まあ一応言っとくとあとがきは書くな、わかったな
お前がコピペになりたいなら構わんが
お前がコピペになりたいなら構わんが
…なんだろう
近づくと、かまくらがあった
その近くには、妙な生き物
私がいつかの時間軸で見た使い魔Gotzと、似ても似つかぬ…
…鳥か、人間か
これが、私が鳥人間を最初に見た時に思った感想である
…そして、肝心のかまくらには何も無かった
どうやら鳥人間は人畜無害のようである
ほっといて、私はまた歩き始める
近づくと、かまくらがあった
その近くには、妙な生き物
私がいつかの時間軸で見た使い魔Gotzと、似ても似つかぬ…
…鳥か、人間か
これが、私が鳥人間を最初に見た時に思った感想である
…そして、肝心のかまくらには何も無かった
どうやら鳥人間は人畜無害のようである
ほっといて、私はまた歩き始める
>>53了解、というか何というか
…どうやら戻ってきてしまったようだ
人間は迷うとまっすぐ進んでいても実は回っているとか
今度はいっそ本当にブラブラしてみよう
大丈夫、これは夢だ
頬でもつねれば起きるはずだろう
そして、ただ当てもなく彷徨っていると…
…なんと雪女がいた
人間は迷うとまっすぐ進んでいても実は回っているとか
今度はいっそ本当にブラブラしてみよう
大丈夫、これは夢だ
頬でもつねれば起きるはずだろう
そして、ただ当てもなく彷徨っていると…
…なんと雪女がいた
あー大正解といい>>55といい自己主張の強いタイプか
おそらくこれからも何度か荒れるだろうが頼むから完結はさせてくれよな
おそらくこれからも何度か荒れるだろうが頼むから完結はさせてくれよな
ほむら「あの…」
ほむら「ちょっと、良いですか?」
…我ながら何をしているのだろう
雪女とは会話が通じなかった
QB「おめでとう、君は雪女のエフェクトを手に入れたよ」
…またも、雪の色に紛れてコイツがいた
ほむら「…エフェクトって何よ?」
QB「簡単に言うと、夢の中だけで使える君の能力さ」
QB「僕等も調査したが、全部で24個あるみたいだ」
QB「当面は、コレらを集めて見るのも手の一つだね」
ほむら「ちょっと、良いですか?」
…我ながら何をしているのだろう
雪女とは会話が通じなかった
QB「おめでとう、君は雪女のエフェクトを手に入れたよ」
…またも、雪の色に紛れてコイツがいた
ほむら「…エフェクトって何よ?」
QB「簡単に言うと、夢の中だけで使える君の能力さ」
QB「僕等も調査したが、全部で24個あるみたいだ」
QB「当面は、コレらを集めて見るのも手の一つだね」
ゆめにっきか、単調な数秒程度のループBGMが良い雰囲気出してた
気がつくと、盾がまた復活している
だが、出てきたのはグリーフシードでも銃火器でも無く…
一つのタマゴの様な物だった
白く、つぶつぶしている
ほむら「…これは?」
QB「今君が手に入れた『ゆきおんな』のエフェクトさ」
QB「これは、ほぼ魔法が使えない君に残された新しい能力と言ってもいい」
確かに、よく見ると時間の砂が無くなっている
…集めていくしかなさそうだ
だが、出てきたのはグリーフシードでも銃火器でも無く…
一つのタマゴの様な物だった
白く、つぶつぶしている
ほむら「…これは?」
QB「今君が手に入れた『ゆきおんな』のエフェクトさ」
QB「これは、ほぼ魔法が使えない君に残された新しい能力と言ってもいい」
確かに、よく見ると時間の砂が無くなっている
…集めていくしかなさそうだ
すっげー面白い!!
はよ続きかいてくれ!!
なんていうか独自の世界観がいい味出してていいと思う
ただのvipperにしてはレベルが違う、達観してるっていうか次元が違うっていうか……
この才能はもはやVIPっていう狭いカゴには収まりきらないもの、もはや他のスレ荒らして強引に売りつけてもいいレベル
こんなゴミだらけのVIPSSの中でこれみたいなキラリと輝くモノを見つけられただけで
俺はこれまで5年間VIPしてきてよかったと心から思うよ
ノーベル文学賞貰う準備しといてもいいと思う、自分でもベタ褒めだと思うけどそれに値する価値が君にはある
今すぐプロに原稿もってけ
もしくは今もどっかで募集してるだろう新人賞に応募しろ
絶対儲かる、お前は宝石ならダイアモンド、魚ならしめ鯖並みの実力者だ
その代わり推薦者の俺にも一割賞金わけてクリオネ!!
いやあ最近のVIPにはあまり見ない類稀なる素晴らしいものをみせてもらった
お前のおかげでまたこういうスレを探すためVIPに居座る事になりそうだ、ありがとう、そしておめでとう。
当ても無いので、また歩き出す
キュゥべえは知ったこっちゃない
どうせ嫌でもヒョッコリ出てくるに決まっている
…集落かと思えば、全てかまくらだった
5つのかまくらがある
その一つには鳥人間がいた
そっちはどうでもいいが、もう一つのかまくらの中には、見覚えのある少女がいた
…美樹さやかである
キュゥべえは知ったこっちゃない
どうせ嫌でもヒョッコリ出てくるに決まっている
…集落かと思えば、全てかまくらだった
5つのかまくらがある
その一つには鳥人間がいた
そっちはどうでもいいが、もう一つのかまくらの中には、見覚えのある少女がいた
…美樹さやかである
私は、嬉しかった
私の、知っている人がいたのが、素直に嬉しかった
そして、彼女が膝を抱えて寝ていることにも気づいた
ほむら「さやか!さやか!!」ユサユサ
こんなところで寝たら凍死してしまう!
防寒対策をしているところを見ると、彼女も迷ったのだろうか…
私の、知っている人がいたのが、素直に嬉しかった
そして、彼女が膝を抱えて寝ていることにも気づいた
ほむら「さやか!さやか!!」ユサユサ
こんなところで寝たら凍死してしまう!
防寒対策をしているところを見ると、彼女も迷ったのだろうか…
これの前はさやか呼びになるくらい仲良くなれた時間軸だったのだろうと考えると……
だが、さやかは全く起きない
息があるのが、なおさら私を急かす
ほむら「さやか!!ねえ起きて!起きて!!」ユッサユッサ
さっきよりも強く揺さぶり、声を張り上げる
頬をパチン!と叩いても起きないとは、全くあきれた神経の持ち主だ
ほむら「起きて!さやかぁ!!」パチン!パチン!
…私がどんなに一生懸命揺すっても、体育座りの姿勢を保ったまま動かない
それは奇跡と言うか、何ともさやからしい
でも、起きて、私に文句の一つを言って貰わなければいけない
そうじゃなければ…そうでなくては…!
息があるのが、なおさら私を急かす
ほむら「さやか!!ねえ起きて!起きて!!」ユッサユッサ
さっきよりも強く揺さぶり、声を張り上げる
頬をパチン!と叩いても起きないとは、全くあきれた神経の持ち主だ
ほむら「起きて!さやかぁ!!」パチン!パチン!
…私がどんなに一生懸命揺すっても、体育座りの姿勢を保ったまま動かない
それは奇跡と言うか、何ともさやからしい
でも、起きて、私に文句の一つを言って貰わなければいけない
そうじゃなければ…そうでなくては…!
…どれだけの時間が経ったのか
息はあれども、決して眼を開けてはくれない美樹さやか
とうとう私が根負けして、ガクリと膝を折った
彼女の頬は腫れ上がり、それは生きている証だった
でもなぜ、そのボーイッシュな瞳を開けてくれないのか…
…嫌だが、コイツに頼るしかない
ほむら「キュゥべえ、どうしてさやかは目を覚まさないの?」
QB「僕にも分からない」
…そんな、そんなバカな
息はあれども、決して眼を開けてはくれない美樹さやか
とうとう私が根負けして、ガクリと膝を折った
彼女の頬は腫れ上がり、それは生きている証だった
でもなぜ、そのボーイッシュな瞳を開けてくれないのか…
…嫌だが、コイツに頼るしかない
ほむら「キュゥべえ、どうしてさやかは目を覚まさないの?」
QB「僕にも分からない」
…そんな、そんなバカな
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
…悔しいが
この世界の事情を一番知っているのは
そして、今マトモに会話できるのはコイツしかいない
…それが、分からないなんて
QB「一応、彼女は安定した呼吸を保っている」
QB「おそらく君と同じで、寒さなど感じてはいないのだろう」
QB「防寒具のおかげで、心地よい睡眠をとれているようだしね」
ほむら「…彼女は、目を覚ますの?」
QB「さあ、この世界は僕もそんなに分かっていないんだ」
この世界の事情を一番知っているのは
そして、今マトモに会話できるのはコイツしかいない
…それが、分からないなんて
QB「一応、彼女は安定した呼吸を保っている」
QB「おそらく君と同じで、寒さなど感じてはいないのだろう」
QB「防寒具のおかげで、心地よい睡眠をとれているようだしね」
ほむら「…彼女は、目を覚ますの?」
QB「さあ、この世界は僕もそんなに分かっていないんだ」
取り敢えず、命の保障はあるらしい
今はコイツを信じるほかない
ここで取り乱していたら先に進まないでは無いか
少し濁ったソウルジェムを気合で輝かし
私はもう少し探索を続ける
ほむら「…美樹さやか、必ずまた戻ってくるわ」
涙をこらえるのも、そんなに難しい事では無くなった
今はコイツを信じるほかない
ここで取り乱していたら先に進まないでは無いか
少し濁ったソウルジェムを気合で輝かし
私はもう少し探索を続ける
ほむら「…美樹さやか、必ずまた戻ってくるわ」
涙をこらえるのも、そんなに難しい事では無くなった
しかし、そこからの進展は無かった
やはり扉に戻ってきてしまった
私は、また一つ気づいた
どうやら夢の世界は、全く持って疲れない
魔法少女姿でも、多少は息が上がったりするが、どうやらそれすらも無い
これは、探索に都合が良かった
あらかた見尽くしたなと、さやかとの再会を誓って
私は頬をつねる
やはり扉に戻ってきてしまった
私は、また一つ気づいた
どうやら夢の世界は、全く持って疲れない
魔法少女姿でも、多少は息が上がったりするが、どうやらそれすらも無い
これは、探索に都合が良かった
あらかた見尽くしたなと、さやかとの再会を誓って
私は頬をつねる
………
…私は目覚めた
だが、目が覚めても、特にやることはない
やっぱりNASUを少しやって、本棚から本を取り出し
読み進めていたら、また眠くなった
…そういえば、ご飯を食べていないが
部屋から出られないし、外の様子も分からないのでしょうがない
魔力で空腹を満たし、今度はぐっすりと眠った
…私は目覚めた
だが、目が覚めても、特にやることはない
やっぱりNASUを少しやって、本棚から本を取り出し
読み進めていたら、また眠くなった
…そういえば、ご飯を食べていないが
部屋から出られないし、外の様子も分からないのでしょうがない
魔力で空腹を満たし、今度はぐっすりと眠った
>>89
保守してもらえる自信があったからに決まってるだろ言わせんな
保守してもらえる自信があったからに決まってるだろ言わせんな
…12の扉
その1つには、さやかがいた
これは幸運と捉えるべきだ
さて、まだ11戸も残っている訳だが…
私は、また見知らぬ扉を開け
そして今度こそ度肝を抜かれた
その1つには、さやかがいた
これは幸運と捉えるべきだ
さて、まだ11戸も残っている訳だが…
私は、また見知らぬ扉を開け
そして今度こそ度肝を抜かれた
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