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    元スレ咲「バトルロワイヤル?」

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    451 = 80 :

    由子「のよ…のよ…」スヤスヤ

    まこ「全く…この子はこんな状況でよくそんなスヤスヤしておられるの…」

    美子「まぁまぁ…疲れてるんですよきっと」

    まこ「2日で31人も死んでしまうんなんてな…」ふえるワカメ食いながら

    美子「私の…友達も…二人…死んでしまって…」メガネクリーナふきふき

    まこ「まったく…最悪の人生じゃ…」

    美子「ゆーこちゃーん…そろそろ起きてー」

    由子「ふぇ…おはよう二人共…」目ごしごし

    まこ「あんさんのその強心臓、見習いたいわ…」

    由子「のよー」ぽわぽわ

    452 = 89 :

    劔谷高校 
    1年 安福莉子
            森垣友香
        3年 椿野美幸

    越谷女子 
    2年 八木原景子
       3年 新井ソフィア

    白糸台高校 
    3年 宮永照
    弘世菫
       2年  渋谷尭深
       1年  大星淡

    新道寺女子高校 
    3年 白水哩
       2年 鶴田姫子

    永水女子高校 
    3年 薄墨初美
        石戸霞

    宮守女子高校 
    3年 姉帯豊音
         エイスリン ウィッシュアート
    小瀬川白望
    姫松高校
    3年 愛宕洋榎

    453 = 80 :

    その頃

    住宅地室内

    ゆみ「ともき…どうだそっちは…」

    ともき「もう少し…かかる」パソコンカタカタ

    ゆみ「そうか…なるべく急いでもらえたらありがたい…一昨日みたいにこのあたりでドンパチが始まったら事だからな…」

    ともき「…。善処する…」

    454 = 80 :

    その頃

    智美「ワハハー、衣、車があったぞー」

    「わーい!」ビーダマン片手に

    智美「これで…少しは安全になるかもなー」

    「うん、きっとそうじゃ!」ビーダマン発射

    455 = 109 :

    ワハハは車を斬鉄剣で破壊されてしまうのか…

    456 = 80 :

    那岐「はぁ…あのくそ女達…死んでしまったのかー」スタスタ

    那岐「あー、いってーなー足」スタスタ

    那岐「折角一晩どうやって殺してやろうか考えてたのになー」スタスタ

    那岐「まーいっかー。今日は昨日より一人多くぶっ殺せるしー」スタスタ

    那岐「昨日はあっさり殺しすぎたからなー」スタスタ

    那岐「今日はじっくり楽しもーっと」スタスタ

    那岐「お。さっそく気配がするなー」スタスタ

    457 = 89 :

    >>1もすげーな
    死んでる人まとめるだけでも頭こんがらがりそうなのに

    459 = 80 :

    ムロマホ中学生だったな。後二人登場させたいけどだれがいい?早い順

    460 = 102 :

    丸瀬ちゃん 晩成の次鋒

    461 = 109 :

    らんこちゃん

    463 = 89 :

    一応あげとくか
    武器判明生存者

    上重漫  手榴弾

    末原恭子 マシンガン
    津山睦月 偃月刀
    片岡優希 斧

    荒川憩  予想ライフル

    花田煌  マシンガン
    臼沢塞  レーダー(描写なし)

    国広一  投げナイフ
    宇津木玉子  バズーカ

    464 = 80 :

    「うぅ…この二日間…ずっと森の中にかくれとったけど…怖いわ…ほんま…」

    スタスタ

    「!?」

    (誰か…来る…)

    那岐「あーたーらしーいーあーさがきたー♪」スタスタ

    (…。なんや…あの危なそ~な人…)

    那岐「ぜーつぼーのーあーさーだー♪」

    (絶対やばいって!絶対頭おかしいって!)

    那岐「あれれー?なんか声が聞こえるぞー」ゆらーり

    (は!?)

    那岐「そっちかなー?かわいこちゃーん♪」ダッシュ

    (う、嘘やろ!こっちに来る!)ダッシュ

    那岐「アハッ!いたいたー♪」

    「うわああああ」ダッシュ

    那岐「逃げないでよー♪綺麗に殺してあげるからー♪」ダッシュ

    465 = 89 :

    那岐ちゃんは飛天御剣流かなんか体得してんのか?

    466 = 80 :

    「こないで!こないでぇええ!」手榴弾なげる

    那岐「アハッ!なにそれー」ダッシュ

    ドーン!ドーン

    那岐「うっはー、こっわーい♪」

    「なんなんやあいつ!全然効果ないやんけ!」ダッシュ

    「くそがあああああ!!!」ダッシュ



    ブロロロ

    智美「ワハハー、あっちの方でなにか爆発したぞー」

    「むむっ…なんだ…この…悪しき気配は…」


    「うわああああ!」飛び出し

    智美「うわっ」ブレーキ

    「た、助けて!載せて!」勝手に乗る

    「早く!出して!早く!やつが来る!」

    智美「ワハハー、なんかよくわからないけど…しっかり捕まってなー」ギュルルル

    467 = 80 :

    ちょっとビール買ってくる。

    468 = 335 :

    あまりにダークな雰囲気に
    普段はブラックなかんころになぜか絶望を感じない

    469 = 102 :

    470 :

    かまぼこ姉貴と衣が一緒……あっ(察し)

    471 = 102 :

    472 = 80 :

    ブロロロー

    那岐「あーあ、逃げられちゃったー」しょんぼり

    那岐「まぁいっか…楽しみは後に取っておこー」くるり

    那岐「あっちにもいるみたいだし」ニコニコ


    あっち

    絹恵「なぁ誠子…聞いてええ?」

    誠子「なんだ?」

    絹恵「誠子って女子高生よね?」

    誠子「まぁな、日本での肩書きはそうだ」

    胡桃「日本では?ってどういうこと?」

    誠子「私は本当は君たちより4つくらい年上なんだ…出身はロシア…仕事はKGBの諜報員だ」

    胡桃「なんですと!なんで日本に…」

    誠子「詳しいことは言えんが…女子高生として日本に溶け込むってのが主な任務だった…まぁ、今となってはそんな任務どうでもいい」

    誠子「日本はいい国だよ…君たちみたいに心が優しい子達ばかりだ…」

    誠子「だからこんなところで会った君たちを私はどうしても救ってあげたい…一番大切な仲間達は…どうやら救えなかったみたいだからな…」

    473 = 80 :

    誠子「…。二人共止まれ…」

    二人「!?」

    誠子「…。出てこい、そこにいるのはわかってる」

    那岐「うっそ、バレちゃった」ガサガサ…

    誠子「…。」

    那岐「ふーん。野獣が一匹と子猫が二匹ね…」

    誠子「あんた…新免那岐か…」

    那岐「え?うっそ!名乗ってもいないのにバレちゃったよ!」

    誠子「新免那岐、通称バーサーカー、詳しい事はあまり知らないが、かつて暗躍した組織の最悪の戦闘員…」

    那岐「ふーん。あんたも、カタギの人間じゃないってことは分かったわ…」

    誠子「胡桃、絹恵、こいつはヤバイどころの話じゃないやつだ…私でも恐らく…殺されるだろう…」

    那岐「あら?殊勝なこと、謙虚な人って好きよ?」

    誠子「私がこいつの注意を逸らすから、その隙に逃げてくれ…」

    胡桃「ちょ、誠子!」

    誠子「いいから!大丈夫、頃合いを見て私も逃げるから…」

    475 = 80 :

    誠子「さぁ!いけ!」

    胡桃「誠子…」ダッシュ

    絹恵「死なないでね…誠子…」ダッシュ


    那岐「ふふ、あなた…かっこいいわね、惚れちゃいそう」

    誠子「ふん、こっちは願い下げだ」刺身包丁構える

    那岐「アハッ!何その粗末な獲物は?」

    誠子「ふっ、ないよりましだろ?」

    那岐「あー、そうね、そうですね。最近退屈な狩りしかしてなかったから、あなたは少しは楽しませてね!」誠子に向かってくる

    那岐「うーん、そーだなー、あなたは手足をもいでその辺に飾るって殺し方にしーよぉ!」ふりかぶり

    誠子「まっぴらごめんだ!」キン!刀を受ける

    476 :

    まだあって良かった
    今から読むわ
    安価なら下

    477 = 104 :

    亦野さん!

    478 = 89 :

    誠子なら腕の1本切り取るくらいはしてくれるはず

    479 = 476 :

    読んでる途中だけどこれだけ言わせてくれ
    >>102>>103氏ね

    480 = 318 :

    亦のさんの挽回シーンや!

    481 = 80 :

    誠子「くっ…」足払い

    那岐「うおぅっ…!」後ろ飛び

    誠子「ちっ…」前突進

    那岐「うひょー!」後ろ飛び飛び

    誠子「ひゅっ!」小石拾って投げる

    那岐「くっ…」目を逸らす

    誠子「おりゃあ!」ダッシュ包丁

    那岐「おっ!おっ!」避ける

    那岐「へっへー、いい動きじゃあん」余裕顔

    誠子「はぁはぁ…」

    那岐「なーに?もう息切れ?そんなんじゃ楽しくないよー?」ニコニコ

    誠子「ほざけ、ビッチが…」

    那岐「いやーん、こっわーい」

    那岐「口が悪い子は嫌いなんだよねー」

    那岐「うーん、もっと楽しみたかったけど…もっと可愛い子の顔が見たいから…さっさと死んでもらおっかな♪」

    485 = 80 :

    那岐「うーん。ちょっと足が痛いけど…」シュ

    誠子「なっはやっ…」

    那岐「アハッ!さようなら、軍人さん…」ドシュ

    誠子「ぐっ…がっ…」刀が腹に突き刺さる

    那岐「うふふ、なーんだ、結構いい表情するじゃない」ニコ

    誠子「へっ…」ガシッ

    那岐「?」

    誠子「生きろよ…胡桃…絹恵…」カチッ

    那岐「えっ」

    ドーン!

    486 = 89 :

    せえええええええええこおおおおおおおおおおおおおおおおお

    487 :

    やっぱり釣り人より軍人が似合うな

    488 = 109 :

    倒した…だと…

    489 = 80 :

    その頃

    海辺

    「あ、あの灯台に…反応があるよ…」ピコンピコン

    「そうですか、数はどの程度ですか?」

    「えっと…赤い点が…いっぱいと…緑の点が一個…」

    「そうですか…」

    「行ってみる?」

    「…。ですね…。但し、塞さんは外で少し待っていてもらいます…」

    「?」

    「すばらくない事が…多分起こっているからですよ…」



    灯台

    ぎぃ…(扉開ける音)

    「…」銃構える

    「う…うぅ…」

    490 = 89 :

    ふむふむ

    491 = 109 :

    生き残りがいるのか

    492 = 104 :

    しえー

    493 = 109 :

    494 = 80 :

    「…。大丈夫ですか?」

    「うぅ…痛い…痛い…」

    「これは…酷いですね…ここで何が合ったんですか?」

    「ゲームボーイが…爆発して…みんな…みんなは…?見えない…見えないよ…」

    「…。ここで生きているのは…あなただけです…私は新道寺の花田煌と申します…あなたは…」

    「永水の…岩戸霞です…そうですか…私の体…どうなっていますか…?目も…見えないんです…」

    「それは…。」言葉を飲む

    「…。そうですか…そんなに…酷いんですか…」

    「ええ、」

    「…。あなた…。銃は持ってますか…?」

    「ええ…」

    「そう…お願いが…あるの…私を…殺して…もう…どっちにしろ…生きていけないでしょうから…」

    「…。わかりました…。」ちゃ

    「ごめんなさい…あなた…良い人そうなのにこんなこと頼んじゃって…あ、と…もし…私のお友達を見つけたら…助けてちょうだい…みんないい子だから…」

    「わかりました…善処しますよ…では…」パァン!

    495 = 309 :

    うわああああああ

    496 = 104 :

    霞ちゃん……

    497 = 89 :

    すばら先輩がぐう聖なのはわかるけどここまで重荷を背負わせていいものか・・・・

    498 :

    後何人生き残ってんだよ

    499 = 80 :

    「」

    「…。こんなこと…」コゴエ。

    「…。くそっ…」スタスタ出ていく




    「あ、煌」

    「…。」

    「ど、うだったの…?銃声が聞こえたけど…」そーっと中を覗こうとする

    「見るな!」

    「えっ」ビクッ!

    「見てはいけません…行きましょう…ここにはもう誰もいません…」スタスタ

    「う、うん…」トコトコ

    (絶対に…なんとかして見せます!絶対…すばらな結果にして見せます!)

    500 = 89 :

    >>498
    >>421見てみ


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