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元スレ咲「バトルロワイヤル?」

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751 = 609 :

洋榎「ま・・・まぁ実はまだ生きてるんやけどな」
とか言って出てこないですかね・・・

752 = 598 :

藍子ちゃんの暗躍もあるから明確に死体の描写がないキャラは生きててもおかしくはないけど…
お姉ちゃんはちょっと厳しいかな

753 = 599 :

絹恵「…胡桃…。あんたやっぱり良い人だわ…」

胡桃「そう?ありがとう…」

絹恵「…。胡桃…生きなよ…」すっ

プラスドライバーを喉に突き刺そうとする

胡桃「!?絹恵!だめ!」ばっ!

絹恵「きゃっ!」

ドシュ!

絹恵「あ、ああ…く、るみ…」

プラスドライバーが胡桃の喉に突き刺さる

絹恵「あ、ああ…ああっ…胡桃!くるみ」泣きながら胡桃を抱く

胡桃「ごぷっ…あっ…うっ…」笑顔で絹恵の顔に手をのばす

胡桃「ぅ…」血で自分の腕に字を書こうとする

絹恵「胡桃…くるみ…うぅっ…うわああああああん!!!」おお泣き

胡桃の手に書かれた文字 イキロ

鹿倉胡桃 死亡

754 = 599 :

「竜華の膝枕…気持ちええな…」

竜華「…」手で顔をなぞる

「ずっと…ずっとこのままで…いたいなぁ…」ギュ

竜華「せやな…」

755 = 605 :

胡桃ちゃんの分まで絹ちゃんには生きてほしいよ

756 :

ギバ子は?

757 = 598 :

絹ちゃんは亦野軍曹と胡桃の死を乗り越えられるのだろうか…

758 = 605 :

>>757
それに加えて大好きな姉の死もあるな

759 = 599 :

「よいしょ…」起き上がる

竜華「怜…どないしたん?」

「なぁ…竜華…うちの事…好きか?」

竜華「何を今更なこと…」

「だったら…私のお願い…聞いてくれるか?」

竜華「なんでもええよ…」

「…。うちのこと…殺してくれんか?」

竜華「なっ…!」

「そんで、竜華…私の分も生きてくれ…」

竜華「な、ないを言っとんのや!いやや!そんなん絶対!」

「…。もし…私が死んだら…どうする?」

竜華「そんなん私…その場で自殺するわ!」

「はは…怖いこというなー竜華…」

竜華「そんなん当たり前や!」

「なぁ…竜華…私を…抱いてくれんか?」

760 = 599 :

竜華「そんなんなんぼでも…」ぎゅ

「…。ちゃうよ…そっちゃない…」すっ

手を股の方に持ってくる

竜華「なっ////」

「なぁ…うちの初めて…貰ってや…」

竜華「…。うん…。」ちゅ

「あっ…」ちゅ

キングクリムゾーン!

「ふぅ…」ポー

竜華「怜…」ギュ

「いい、思い出ができたわ…」

竜華「うん…。怜…わたし…」

「うぅっ…」ブル

竜華「?」

「ちょっとトイレや…」むくっ

761 = 599 :

草むらの方に向かう

「うーおしっこおしっこー」スタスタ

竜華「もー、怜ったらー」

ガサガサ 茂みの中に入っていく

竜華「ムードだいなしやーんトキー」



「…。なーりゅーか!」

竜華「なんやー?」

「もし、死んだら、あの世では付き合ってやらんからなー!」

竜華「ははっ!そんなん…」

「りゅーか!あいしてるでー!だいすきやでー!」

竜華「そんなんしっとるー!」

「りゅーか!ぜったいしんだらあかんでー!」

竜華「だから…怜…」

パーン!

762 :

もう主要キャラ残ってないんじゃ…

763 = 603 :

自殺が無駄にならないように残された人たちには生き残ってほしいな……

764 = 599 :

どさっ!

竜華「え…」

竜華「怜…トキー!」ダッシュ

ガサガサ!!!

竜華「ときっ…!」

竜華「あ、ああっ…」ガクガク

竜華「なんで…なんでや…怜…」腰砕け

竜華「怜…怜…」大泣き

竜華「トキー!うわああああああん!!!」抱きながら大泣き


園城寺怜 死亡

765 = 605 :

二人組はいずれの展開もつらすぎるよ……

766 :

カップル殺すべし
慈悲はない

767 = 599 :

セーラ「はぁー、どないしよ…」

やえ「あんた、いい加減服着たら?」

史織「そうよ!真面目な話してるのに!」

768 = 598 :

絆が強ければ強いほど哀しい結末に…
死んでいった人のためにもすばら組が頑張らねば

769 = 599 :

セーラ「なぁ…人生ってなんなん思う?」裸族で大の字寝転がり

やえ「あんたね…」

セーラ「なぁ…ホンマにどう思ってるん?」真面目顔

やえ「はぁ…そんなの…わかんないよ…」

史織「私もー」

セーラ「そうやな!俺もわからん!」

やえ「なにそれ」

セーラ「だから…さ、俺は…とりあえず楽しむことにしてるんや!」

史織「はぁ?」

セーラ「こんないつ死ぬかもわかんないような状況でもさー、死ぬときには、『あーいい人生やった!』って言って死ぬつもりや」

やえ「ふーん」

史織「へぇ…」

セーラ「だから、俺はやりたいことをやった!いっぺんやってみたかったんやマッパんなって外で泳ぐって」

やえ「なにそのしょーもない事」

史織「…。」

770 = 599 :

史織「そうだね…よいしょ」脱ぎ脱ぎ

やえ「ちょ、あんたまで何脱ぎだしてんの!」

史織「実は私もやってみたかったんだー裸で泳ぐって」脱ぎ脱ぎ

やえ「ちょ」

セーラ「おお!?史織もか!よっしゃ!俺ももういっちょ泳ぐでー!ほらほら!やえも!脱いで脱いで!」

やえ「えっ!?ちょ!きゃあああ!」脱がされる

史織「この状況で抵抗するなー」脱がせる

やえ「わかった!わかったからー!」

セーラ「よっしゃ!泳ぐでー!遊ぶでー!」

史織「ほら!やえちゃん!いこう!」手をつかむ

やえ「ちょ!引っ張るなよ!」

バシャバシャバシャバシャ

771 = 599 :

数十分後

セーラ「あー疲れた…」裸で寝転がり

やえ「全く…あんたは…」裸で寝転がり

史織「うん…でも…楽しかったよー」裸で寝転がり

セーラ「ははっあーそういやーどうする?そろそろ殺し合いでも始めないと…みんなお陀仏やで…」

やえ「えー。私もうそんな体力ないよ…」

史織「私もー」

セーラ「あー、うちももう立てないわー」

やえ「…。」

史織「やえ、どうした黙りこんで」

やえ「いや…過去のこととか…思い出してる…」

史織「あーそう…私も思い出してみるかなー」

セーラ「俺もやってみるわ…」

一同「…。」

773 = 598 :

こんな状況で出会わなければいい友達になれたのだろうか

776 = 599 :

セーラ「俺の人生…結構楽しかったなー」

やえ「私も…大好きな麻雀ばっかやってて充実してたわ…」

史織「はぁ…もうちょっとつり目に生まれたかったかな私は…」

やえ「えー?いいじゃんタレ目!私と交換しなさいよ!」

セーラ「それやったら俺も…男に生まれたかったわー」

やえ「そこからかーい!」つっこみ

史織「ははっあー、多分そろそろだね…」

セーラ「そーやなー」

やえ「最後に遊べたのがお前らで良かったよ…」

セーラ「おおっ!やえがデれたで!」

史織「あはは!ホントだ!」

やえ「あーもーうっさいわねーあんたたちは!」

パン!パン!パン!

江口セーラ、小走やえ、水村佳織 死亡

777 :

支援だじょ

779 = 598 :

あんまり加速するとスレが終わるまでに決着がつかないジレンマ

780 = 599 :

「因みに圧縮粒子砲とは簡単に言えば亜光速まで加速し発射するレーザー砲みたいなもの…」ドヤァ

仁美「おー」パチパチパチパチ

「凄いですね…そんな技術があるなんて…」

「でも、これは、おもちゃなんだけどね…」ボビボビボビ

仁美「アッハッハッハ!」

「ふふっ…」

「私の…勝ちみたいだね…」ニコ

仁美「うんっ!面白かった!」

「とても!」

仁美「てゆうか梢、れっつぱーりーってなんぞ!」

「うぅ…中の人ネタだったんですけど…気付かれずに終わって悲しいです…」

「銀魂でよくネタになってる…」

仁美「え?そうなん?あれおもしろいん?」

「あ、春ちゃん銀魂みるんだ!」

「すこし…」

781 = 599 :

仁美「でだ、どうするん?うちらの中で誰か一人は死なないとみんな死ぬんだけど…」

「あ…」

「…」

仁美「おいおい、お前ら現実から目をそむけるなと…」

「…。だって…ねぇ…」

「うん…」こく

仁美「だよなー。嫌だよなぁ…誰が死んでも…」

「折角…友達になれたのに…」

「はい…」

仁美「なんもかんも政府が悪いんよ…こんな所野放しなんてな…まぁ、今はそんな事言っても仕方ない…どうするんよ?」

「…。それでは…。まず個々の意思を確認しましょう。生き残りたいかそうでないか、私は生き残りたいです…」

仁美「そんなん、私もそーよ!春だってそーだろ!」

「うん…」

「それなら…やることは2つしかないです…。誰かが殺されるか、誰かが自殺するか」

仁美「…」

783 = 599 :

「どちらがいいですか?どちらも嫌というのはダメです…言い難いでしょうから紙に書いて投票しましょう。白紙は絶対ダメです」

仁美「…。」

「…。」

投票結果3:0で自殺

「…。これで決まりました、誰かが自殺するで」

仁美「ああ、」

「…」悲しい顔

「それでは…誰が死ぬか…決めましょう…公平をきすために…くじでやりましょう…」

仁美「ああ…」

「…」

くじの結果

仁美「…」

「…」

「…。私のようですね…」

「…。」

784 = 598 :

梢さん…

785 = 599 :

仁美「なぁ…梢…」

「なんですか?」

「…。」

仁美「…。あんた…自分になるように仕組んだりしてないよな?」

「ふぅ…そんなことするわけないじゃないですか…現に今だって…体の震えが泊まりませんから…」

仁美「やっぱり…もう一回やろう…今度は私がくじをつくる…」

「ダメです!それでは今くじをした意味がなくなってしまいます!」

「梢…しんじゃやだ…」

「…。」悲しい顔

仁美「そうだよ…」

「…。わかりました。私は…自殺はしません。が、そのかわり…お二人が私を殺してください」

二人「!?」

「それなら…フェアです…私は命を落としますが…あなた達も私を殺したという事実をずっと背負って生きることになります」

「これならば…いいでしょう」

仁美「いいわけあるか!」

786 = 599 :

仁美「何一人で格好つけてるんだよあんたは!そんなの…私らが喜ぶとでも思ってるのかよ…」

「仁美の言うとおり…」

「ならどうするんです!このままただただ時間の過ぎるのを待つんですか!そして三人で死ぬんですか!?そんな意味のないこと私は嫌です!」

「私は…あなた達を助けて死ぬんです!かっこいいじゃないですか…私は…」

仁美「だまれ!」

仁美「命を粗末にする奴なんて…大嫌いだわ!」

「…。もう時間がありません…」ちゃ

「あっ…」

刀を腹のあたりに突き刺そうと構える

仁美「梢!」

「あっ…」

「さぁ、二人共…私の…手に手を載せて…」優しい顔

「最後くらい…格好良くしなせてくださいよ…」

仁美「…」手を置く

「仁美!」

787 = 598 :

ここまで来たんだし、どういう形であれ完結してほしいな

788 = 603 :

789 = 599 :

「さぁ…春も…」

「いや!嫌!」

「…。春…。」

「仁美…春を…頼みます…」

仁美「…。ああ…」

「だめだよ…仁美…こずえぇ…」涙


ドシュ!


古塚 梢 死亡

790 = 599 :

未春「はぁ…」

澄子「はぁ…」

判定

793 = 598 :

随分死んだけど、まだ20人くらい生きてるんだね…

795 = 607 :

仕事前に支援

797 = 791 :

ラスト仕事前保守

799 = 729 :



BR法なんか出来たら子供作れないよなあ……

800 :


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