元スレ男「与えられた能力で殺し合えだと?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 194 :
谷
202 = 119 :
亮
203 = 194 :
子
俺、良ってまちがえてたのか
204 = 152 :
すげえなこのスレ
205 :
続きはよ
206 = 119 :
>>204
期待されてるってことだね
207 :
>>22
全然通らない訳じゃない
つまり…
209 :
>>207
流石女H!
ガラスに長時間の帯電をさせるほどの高圧電流をいともかんたんに!!
そこに痺れる!憧れるゥ!!
211 = 114 :
女M「チッ なにやってるのよ!」バチバチ!
女Mは手を振るとブーメランのような形になった電気の塊が飛んできた
友「男!また電気だ!」
男「うわっ、やべぇ!」
バリバリバリィ!
男「ぎゃん!」
友「男!!」
男「」どさっ
女M「ふん」
女C「でも、おかしくない?
あんな触れただけで、黒焦げになるほどの高電圧をかけられるのに、男はさっきも電気をあびてた…」
友「たしかに…」
男A「つまり手加減してるってことか?」
友「いや、今奴らにそんな余裕はないはずだ…」
212 = 194 :
やっときたか
214 :
きたか・・・!
215 = 209 :
きたか
216 = 114 :
友「A、お前のスピードを目の当たりにして奴らは驚いてる
本気でかかってきてるはず」
男A「ならなんで男を黒焦げにしない?」
友「あいつ一人で校舎全体を常に電気の壁で包囲してるとしたら?」
友「能力のキャパシティオーバーだ」
男A「なるほどね」
男「つ、つまり」むくっ
女M「なっ!?」
男「Mちゃんは全力を出せないってことか、いてて」
友「男!」
女M「そんな!いくらなんでもあそこまで効かないわけが―」
男「油って…電気を通しにくいらしいぜ」
217 = 197 :
男が以外にも強い件
218 = 114 :
女M「まさか…絶縁油を…?
だとしたら私は…」
男H「取り乱すなM!」
男H「とりあえずこいつら全員を消すことだけ考えろ!」ズババババッ
友「また骨か!」
男「友!なんとかしろ!」
友「任せろ!」ピュンピュン
女G「わぁ…光が友君の手の中で…」
女J「きれい…」
男A「へー
な、なかなかかっこいいじゃねぇか」
友「光の、壁!」
友の手の中で混ぜた光をめいっぱいに広げると、それは全員を巨大な壁になった
友「みんなここに隠れろ!」
219 = 114 :
男H「なにっ!?なんだあの壁は!?」
ドガガガガガガガ!
骨弾丸は壁に当たったがその場に落ちていった
友「よし!」
女G「すごいすごい!」
男「さすがだな」
男A「よし、じゃあまずはHから潰してくるか」
女M「くっ…このぉぉぉぉ!」
バシャーーーーー!!!
男「な、なんだ?」
友「水?」
男「あれは…!?」
女Mの横には水道管らしきものがあり、それは亀裂が入っていた
バシャーーーーー!!
男「あいついったいなにを…?」
221 = 114 :
友「水で目眩まし?いや…」
男A「水…電気…感電だ!」
女G「え?」
男「やばい!この量の水は…」
女M「全員死ねぇえええええ!!!」バチバチバチィ!!
友「くそ、これじゃあ…避けようがない!」
男「俺だけ助かるってのか、なんとかみんなを…」
男A「動くな!」
男H「!」
男A「男以外は俺が離れたところに持ってく!」
男Aは再び針男になり、目にも止まらね猛スピードで走り抜けた
222 = 194 :
>男A「男以外は俺が離れたところに持ってく!」
男がまるでぼっちみたいだ
223 = 114 :
男H「逃がすかぁ!」ズババババッ
男Hは骨の弾丸を縦横無尽に放つ
男A「くっ…!」
バチバチバチバチバチィ! ドドドドドドドン!
男「う…」
男A「よぉ、ここまで来れば大丈夫だろ…」
友「お、おいA!お前左の肩…!」
女G「ひぃっ!肩に穴が…!」
男A「気にすんなって…たいしたことはない」
女C「や、やばいってそれ!」
男A「だからたいしたことないって…」
224 = 114 :
女C「私たちを守る為にあの中を潜り抜けて来たの!?
骨と電気の中を!?5人も担いで!?なんでそこまで…
見捨ててればあんたならもっと簡単に逃げられたのに!」
男「そ、そうだ!俺まで拾って…」
男A「骨が…危ないからな」
女G「ゴリラ…」
男A「お前らを、見殺しなんて俺にはできないよ」
男A「まあ…みんな助かってよかったよ」
225 = 196 :
友が光の羽とかで飛んだらカッコいい
226 :
Aはデカくて気が優しい子
227 = 130 :
ゴリラやるじゃん
228 = 197 :
男Aが黒幕の可能性もまだ十分ある
230 :
そういえば豚ゴリラって酷いあだ名だよな
231 = 194 :
豚はねぇぞおい
232 :
友「極光壁!」
233 = 220 :
光の護封壁
235 = 114 :
バチバチバチ!
男A「!?」
男「あっ」
突如、男Aと男の間を電気の槍がすり抜けた
そしてそれは女Jの胸を貫いた
女J「ガッ…!!」ビクンビクン
ドサッ
男A「あ…ああ…」
男「おい!しっかりしろ!Jちゃん!おい!」
友「おいお前ら!また…来たぞ…」
女M「逃げちゃだめって言ったのにねー」
男H「今度こそ全員殺してやる」
男A「あ…あ……」ドクン…!
男「A…?」
男A「うおぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
236 = 197 :
なにが起こった!?
237 = 114 :
彼は一般男子より容姿がやや悪く
一般男子より体毛がかなり濃かった
その外見から『ゴリラ』と呼ばれ男子には笑い者にされ女子には影で蔑まれてきた
此度の殺し合いでは、学校で一緒にいた友達に最初に命を狙われた
理由は『いなくてもいい』から
彼は『いてもいなくても変わらない』
影が薄いのではなく、その場にいないと影響力がなかったのだ
そんな彼が居場所を見つけた気がした
相変わらず蔑まれてはいても、『自分が命を救った』
それは一度は世界征服などと、ダークサイドに堕ちかけた彼を光の道へ救済した
彼の能力は針男
238 = 209 :
これでCのフラグがたったな
239 = 114 :
男A「殺す…!!」シャキンシャキンシャキン
男H「身体中から鋭い針が…」
男Aの体はまさに針ねずみのように針に包まれた
しかし関節部は健在であり、その速度はもはや人間の目で追えるものではなかった
男H「は、速い…さっきよりも遥かに…!!」
男H「くそ!こんなことが…あり得ない!」
男H「ありえな ブチッ
ドサッ
男「く、首を…もぎとった…」
女M「!」
女M「くっ!今度はこっち!?
だったら…」バチバチバチバチバチィ!
女Mは体の周りに電気をまとった!
240 = 196 :
おや・・・?針男のようすが・・・
241 = 133 :
加速の理論が分からんwwwwwwww
242 = 197 :
薬の副作用的な何かか.....
243 = 196 :
そういえばこれってほかのクラスとか学年いないの?
244 :
>>241
筋肉も増えたからじゃね?
245 = 117 :
男Aイケメンだな
246 :
水被ったほうが電気きかないんじゃね?
247 :
厨二過ぎるだろ
248 = 119 :
Aのフラグがビンビン
あと漫画化してくれ
249 = 128 :
女たちの能力ないの?
250 = 117 :
>>249
発火能力
みんなの評価 : ★
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