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    元スレ男「与えられた能力で殺し合えだと?」

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    51 = 1 :

    「まあ今はそれよりお前の能力教えてくれよ」

    「いや、お前の無限油脂?ってのはなんなんだ?」

    「ああ、たいしたことないどころかひでーよこれ
    見てくれ」ジワーッ

    「手から…汗?」

    「俺は身体中の汗腺から油を無限に出せるらしいんだ」

    「ぶほっww」

    「わ、笑うなよ!こっちは困ってんだよ!」

    「いやいや…まあどのくらいの量まで出せんだ?」

    「15秒でコップ一杯」

    「ぶほほっww」

    52 :

    油ギッシュww

    53 = 11 :

    ブシャァって出せるなら火を使って火炎放射出来たのに、ジワーッかよwwwww

    55 = 1 :

    「心なしかなんかいつもより汗かいてね?ww」

    「や、やめろって!バカにしすぎだよ!」

    「わりぃわりぃw」

    「で、お前のは?」

    「俺のはな…」


    ズズズ…ドゴォン!!

    「!?」

    「セメント……まさか!?」


    先生「おらなにサボってんだお前ら」

    56 = 1 :

    「くっ!なにしに来やがった!」

    先生「あん?」ズズズ…

    「まずい!男!」


    先生は溶けるとあっと言うに男の背後を取り体を元に戻した

    「え?」

    先生「お前ら…約束、破りやがったなぁ」

    「男ー!!」

    先生「死刑だぁ!!」ズズズ

    先生の右腕がハンマーの形に変わっていき、その腕は男目掛けて振ってくる!

    「や、やば……」


    ガキィン!!

    57 = 48 :

    男の能力がスゴい役に立つ時に期待

    58 :

    殺し合いと言ったら俺の考えたラノベ「ミラクル・リアリティ」だな

    59 = 1 :

    先生「ほぅ…」

    「ぐっ…」

    ギギギギギ


    「友…な、なんだそれ」

    友は剣のようなものを握っていた

    「光の…剣だ」ぐぐぐ…

    先生「なかなか…マブい能力じゃねぇかぁ!!」ぐぐぐぐ

    「男…俺の能力は光を物体として取り扱うことができるんだ
    光を握って細長く丸めればこんな剣を作ることもできる…」

    「か、かっけぇ…」

    「わかったらさっさと助けてくれよ!男ぉぉ!」ぐぐ…

    友は先生のハンマーを受け今にも潰されそうであった

    「くそっ、どうしたら…!」

    60 = 48 :

    友の能力かっこよすぎワロタw

    61 :

    友は主人公の右腕タイプ

    62 :

    友ズリィwww

    63 = 19 :

    いつから男が主人公だと錯覚していた?

    64 = 2 :

    おい.....主人公じゃなかったのかよwwwww

    65 = 1 :

    「くそ…なにも思い浮かばねぇ!
    けど友を助けなきゃ!
    ちくしょー!!」ダッ

    先生「あ?」

    「ば、ばか!考えなしに突っ込むな!」

    先生「ちっ」ズズズ

    「男!」

    「!」

    先生は男めがけて裏拳を飛ばす

    「やばい!あんなのもらったら…!
    でもかわせない!」

    「うわああああああああ!!」ブワァァ

    先生「!?なんだこの油の量は!?」

    男の顔面はもはや下の顔が見えないほど、油に覆われていた!

    66 :

    吉本の鼻油で滑るコントが今ここに

    67 = 48 :

    >>65想像したらワロタw

    68 :

    きたねえwwwwwwwww

    69 = 48 :

    (セメントって固まるまで時間かからないのか・・・?ガキィィン!なんて音なるのか・・・?ベチャッ!じゃないのか・・・?)

    70 :

    男つかえなさすぎwwww
    …………!
    長期戦の時に油で料理が…!

    71 :

    成長してサラダ油とかごま油とかオリーブオイルとか使いこなすようになるんだろ

    73 = 43 :

    もこみち召喚までは遠い

    74 = 1 :

    先生「くっ!止められねぇ!」

    ベチャッ!

    「ぐぅっ!」 どさっ

    「男!大丈夫か!」

    「た、助かった…?はぁはぁ」

    先生「ぐあああああああ!!油!?油がかかって…!」

    先生の体には男の顔面を殴った際に弾けとんだ油が多量に付着していた

    「な、なんだ?あいつはなにに苦しんで…?」

    「先生をよく見てみろ…」

    「体が溶けたり固まったりしてる…」

    75 :

    こんな妄想は誰もがしたな

    76 :

    これ死んだ奴らの分あまってんのかな

    77 = 40 :

    しえん

    79 = 1 :

    「そうか…!
    奴は体の形を崩して移動や武器を作るが、多量の油というセメントとは混じり得ないものが入ったことで体をうまく固められないんだ!」

    「おそらくな
    なら…今がチャンスなんじゃねーか?」スーッ

    「光が…目に見えるほどに友の手の中に…!」

    「ふっ!」シャキン!

    友はそれを素早く混ぜ引き伸ばした
    それが光の剣になった
    そしてそれはさっきよりも長く、そして大きかった

    「さっきは緊急だったからな」

    「すげぇ…」

    男は目の前の神々しく輝く剣に見とれていた

    80 :

    無限に我慢汁がでる能力よりはましだな

    81 = 43 :

    全身油スーツでかっこつけるしかないな

    82 = 61 :

    成る程、自分の油を生み出す能力と発火能力を持つヒロインと力を合わせて戦うのか

    83 = 70 :

    >>80
    考えてみると恐ろしい能力じゃね?
    ズボン水浸し、もとい我慢汁浸しじゃねえか

    84 = 76 :

    >>82
    こういうの待ってる

    85 = 1 :

    先生「ぐおおおおおおおおお!!!」ドロドロォ

    「行くぜ!」ダッ

    先生「ん?な、なに…まて…!」

    ドスッ!

    先生「カハッ…!?」

    「よし、」

    「お、おおおお!!」


    先生「ぐっ…」 どさっ

    87 = 70 :

    先生が金八で再生された俺は何者なんだろう

    88 = 1 :

    タッタッタッタッタッ

    「やった!やったんだ!」

    「ああ!先生を倒すなんて方法があったとはな!」

    「はぁはぁ、これで、みんなにこれ言えば、はぁはぁ」

    「わかったわかった
    よし疲れた 少しここで休もうぜ」


    「はぁ…はぁ…良かった、本当に良かった…」

    「はは、お前と一緒にいてよかったよ男」

    「はぁはぁ…へへ」

    89 = 1 :

    「おい!」


    「!」

    「なんだ、誰だ?」

    「俺だよ」

    「おお!Bじゃねぇか!」

    「無事だったか」

    「ああ、ところで本当なのか?
    先生を倒したっての」

    「ああ!俺たちで倒したんだ!」

    「ほ、本当か!?やった!やったぁ!」ダダッ

    「おいどこに…」

    「ん?あいつ外に出ようとしてんじゃねーか?」

    「!?
    まてB!まだそこは確認してな

    バチチチィ!!

    、友「!?」

    90 = 2 :

    ですよねーwwww

    91 :

    DQNは相変わらずアホばっかかよ

    92 = 1 :

    「B…」

    「くっ…やっぱりな」

    「グルがいるってことか?」
    「ああ、どうやらそんなみたいだ…
    たぶん電気はそのグルの能力だろうな…
    かなり厄介だぞ」

    「くそっ!せっかく先生を倒したと思ったのに!」


    「…?」

    「おい男」

    「ん?」

    「あっちのほうから声がしないか?
    誰かいるのかも…話し方が穏やかだからたぶん戦ってるわけじゃなさそうだ」

    94 = 1 :

    ――10分前


    「はぁ…」トボトボ

    「俺ブサイクだし毛むくじゃらだしモテないしこの先まともに生きても意味ないよなぁ…」

    「おまけにこういう状況になると、いつも一緒にいた奴らも俺おいてさっさと行っちゃうし」

    「もういっそこの能力で世界征服でもしようかしら」トボトボ


    「世界征服?」

    「ん?」

    「聞き捨てならねーなゴリラ」

    「どんだけ能力が強かったのか知らねーがなかなか調子ノってんじゃねーか」

    「ん?キミタチは女子にモテモテのリア充君たちではないですか」

    95 = 1 :

    「ああ、ムカつくなぁリア充」

    「あ?殺すぞてめえ」

    「つか殺すけどな!」ダダッ

    「ん?D…手が巨大ナイフ、E不明と」

    「なにぶちぶち言ってんだおらぁ!」ヒュンッ

    男Dは右腕が変化した巨大なナイフを振るい男Aめがけて突進してきた

    「おおっ、遅い遅い」ヒュッ

    男Aは一瞬で男Dの頭の上に乗った

    「なにっ!?」

    98 = 1 :

    「このまま乗ってたら首折れるよ…!?」ヒュッ

    男Dの上に乗った男Aめがけて突進した男がいた

    男Eだ


    「ふぅー」

    「速いな、E」

    「あぶねぇ…死ぬとこだった」

    「気を付けろ
    あいつ俺並みにはえぇぞ」

    「俺並み?」ピクッ

    「言っとくが俺のほうが100倍速いぞ」ヒュッ

    「うお!?はえぇ」

    「おもしれぇ」ヒュッ

    99 = 76 :

    なんだこれ

    100 = 1 :

    「早く捕まえろ!俺がそいつを串刺しにしてやる!」

    パンパンパンパパン

    男Aと男Eの激しい打ち合いが始まった

    「くっ…!」

    「よえぇな」ヒュン

    ドゴッ

    「ごはっ!!」

    男Aの蹴りは男Eを向かいの壁まで吹き飛ばした

    「―――な!?
    男Eがスピード負けするなんて!」

    「え?」

    「どうだ?世界征服できそうだろ?」

    「な、なんだ…その身体中のトゲはああぁ!!!」

    ザシュ!


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