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    元スレ男「与えられた能力で殺し合えだと?」

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    301 = 147 :

    >>182
    ざるそばか鼻水すする音じゃね?

    303 = 114 :

    「まさか…セメント!?」

    「そんなバカな!?」

    「え!?先生は倒したんじゃ…」


    ズズズ…ザザァ!!

    先生「馬鹿野郎どもがぁ!!
    この俺がそんな簡単にくたばるわけねーだろうが!!」

    ザザァ…ザァァァァァ!!


    たちまちセメントは天井いっぱいの波になった
    そしてそれは廊下の幅いっぱいになりそのまま男たちの方へと向かってきた…!

    なるでセメントの津波である


    「う、うわああああああ!!」

    「くそ…壁を…」ヒュン

    「そんなんじゃ間に合わねぇ!!」

    304 = 295 :

    >>56の約束って何?何度読み返してもわからん

    305 = 263 :

    先生生きてやがった

    307 = 152 :

    309 = 285 :

    遅筆すぎる

    310 :

    今思ったけど男Aって何人も殺してるくね?

    312 = 116 :

    >>304
    生徒同士で殺し合えってのじゃない?約束っつーか命令だけど

    315 = 152 :

    316 = 114 :

    「な、なんで…っ!」

    「そうだ!奴は男の油と混合して体のコントロールができなくなったはずなのに!」

    先生「能力の進化さ!
    お前らゴミどもにはわからんだろうが、俺の能力は常に進化している!
    俺は油を取り込むことで更に潤滑な動きができるようになった!」

    ザァァァァァ!!

    「なにぃ!?」

    先生「さらにはコンクリをぶち壊せ粉々にすることで、俺の体と同化もできるようになったぁ!
    この津波はその恩恵を受けたからだぜ!」

    ザザァァァァァ!! ザァァァァァ!!

    317 = 152 :

    318 = 185 :

    これが後の卍解である。

    319 = 263 :

    これは是非男に覚醒していただきたい

    320 = 114 :

    「そ、それじゃあ…」

    「今の奴は無限の質量を持っているってことか!?」

    「コンクリートを分解して同化しちまうだなんて…」

    「か、勝ち目がない!」

    先生「おらおらぁ!鬼ごっこは楽しいかぁ!?」

    「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…」

    「ダメだ!これ以上は男が走れない!」

    「くっそ!」

    「一つ…思い浮かぶ策があるんだけど!」

    「なんだ?」

    「私の能力で先生を燃やし尽くす!」

    321 = 209 :

    男A死亡のお知らせ

    322 = 263 :

    男完全に足手まといw

    323 = 152 :

    男とのコンビネーションくるか

    324 = 114 :

    「燃やすだと…?」

    「お前の能力はそんなに広範囲に届くのか?」

    「う、うーん…」

    「いや、任せろ」

    「男?」

    「俺とCちゃんで奴を焼き尽くして見せる!」

    「おお!」

    「え?あ…うん」

    「大丈夫か?お前らで…」

    325 = 155 :

    来たぜ!

    326 = 263 :

    おお!来たか!
    ……………あれ?
    コップ一杯しか油………

    327 :

    >>326
    15秒でだろ…確か…

    328 = 152 :

    男だって能力進化するし!

    329 = 114 :

    「とりあえず奴を人間の形に戻さなきゃかなり厳しい」

    「どうするの?」

    「じっくり考えてる暇はないぞ!」

    ザァァァァァ!!

    先生「おらおらぁ!」

    「二手に分かれよう」

    「なに?」

    「賭けになるが人数の多い方に来ると踏んで男、Cさんと俺らで分かれる」

    「それでこっちに来たら…」

    「そんときはそれまでだどの道このままじゃみんな死ぬんだ」

    330 = 114 :

    「で、そのあとはどうする」

    「そのあとはお前らに任せる」

    「んな無茶な!」

    「おいそうこうしてるうちにここで分かれなきゃもうあとは一本道だぞ」

    「じゃあな男 あとは任すぜ」

    「え?ちょっとまっ…」

    ダダダッ

    男たちは二手に分かれた

    先生「んん?なんだ?こざかしいな
    ふん…なら、まずは俺を油まみれにした男!お前からだ!」

    ザァァァァァ!!

    「えええええええなんでだぁ!」

    「いやぁあ!!」

    332 = 114 :

    「おい糞先公!!」

    先生「あん?」

    「俺が怖いからって弱いものいじめか?あ?」

    先生「なにぃ~?」

    「セメント人間も腰抜けなもんだなぁ!」

    先生「貴様ぁぁぁ!!!」

    ザァァァァァ!!

    先生は男たちの方へと向かっていたが、進路を変えると男Aへ猛スピードで向かってきた


    「A…!」


    「おらぁ!俺が相手だ!」

    333 = 196 :

    DQN3ってもう登場しないの?

    334 = 114 :

    「二手に分かれたのはいいがこっからどうするんだ?」

    「こうするんだよ」シャキンシャキンシャキン

    「なっ!?まさかあの津波に真っ向から行こうってのか!?」

    「男とCさんは足手まといだから分かれさせた
    Gさんを頼むぜ、友」

    「お、お前…」

    「こいつは俺が殺す…!」

    先生「なるほどなぁ…俺と一対一をしたいとは…」

    先生「面白いなお前!
    俺もちょうどそろそろ手応えのあるやつと闘いたかったんだ!ははははははは!」

    335 = 114 :

    「ねぇ、友君…」

    「ん?」

    「ゴリラって、意外と頼もしいんだね…」

    「………ああ!あいつは良い奴だ」



    先生「さぁ来てみろ Aよ
    この俺相手にどう闘う?」

    「ふっ!」ヒュッ

    先生「速い!」

    男Aは津波の先生に一瞬で近づき蹴りをかました

    パァン!

    「…どうだ!」

    先生「ふっ、残念だったなぁ…」

    「なにっ…!?」

    男Aの足からは血が出ていた

    336 = 152 :

    ふむ

    337 = 114 :

    「取り込んだコンクリートを表面に…」

    先生「そうだ 粉々にしたコンクリートは俺の体表面に散りばめた
    こうすることで物理攻撃をほぼ遮断できる」

    「くっ…!」


    「ゴリラ!加勢するぞ!」

    「来るなぁ!」

    先生「ふっ」ニヤ

    ズズズ…ザァァァァァ!

    先生は男Aのピンチに駆けつけた友がいなくなったことで、がら空きになった女Gの方に攻撃をしかけた

    「え?」

    「しまった!」

    「くそ!」シュッ

    338 = 114 :

    ズドォン!!

    鈍い音が響いた
    男Aが壁にめり込んでいた

    「が…ぁ…」


    先生「ふん 弱者を守ろうとするなんぞ弱者がすることだぜ」

    「てめぇ!!」

    先生「ん?」

    「うおおおおお!!」ギリギリギリ

    友は光の弓を作り出し、それを構え先生に標準を合わせた

    先生「無駄だ!そんなもんでコンクリを貫けるわけねーだろ!」

    「うあああああ!!」ピュン!

    光の矢は先生めがけて飛んだ

    339 :

    セメントって化学反応時間だいたい3時間ちょい

    水に触れると結晶化が始まる
    混ぜ続けると小石みたいに小さい粒になっていく

    これ覚えておくと仕事でセメント錬るとき役に立つよ

    340 = 114 :

    ガキィン!

    先生「効かねぇな」

    「くそぉぉぉぉぉ!!」ピュンピュンピュンピュン!!

    先生「球数を増やしてきたか…
    だが効かねぇ」

    ガキィン!ガキィン!ガキィン!ガキィン!


    「はぁ…はぁ…」

    「うぉぉぉぉぉぉ!!」ヒュンヒュン

    先生「あん?」

    先生「なにぃ?!こいつ…超巨大な弓矢を作ろうと……!」

    「うっ!」チカッ

    「うおぁぁぁぁぁぁぁ!」ギリギリギリ

    友の作り出した光の弓矢は全長2m、矢先は直径20cmを超える巨大サイズだった

    341 = 152 :

    342 = 114 :

    「はぁ…はぁ…」チカチカチカ

    先生「馬鹿野郎…そんなもん打ち込まれたらコンクリも貫かれんじゃねーかぁ!!」

    ズォォォォォォ!!

    先生は波から拳を作り出し友の方へ伸ばした


    「はぁ…はぁ…」チカチカチカ

    「うっ…!?」ギリギリギリ

    「な、なんだ?」カラン カラン

    先生「あ?」

    「なにも…なにもなくなった…」

    先生「なに言ってやがる?」

    「どこだ!おいどこだ!?セメント人間!」

    先生「真ん前にいるじゃねぇか」

    「!?」

    343 = 146 :

    友かっけぇ

    344 = 196 :

    「そんなもん打ち込まれたらコンクリも貫かれんじゃねーかぁ!!」が

    「やめてくれ・・・その術は俺にきく・・・」みたいでワロタw

    345 = 257 :

    346 = 114 :

    「おい!なにをした!ちくしょー!何も見えねー!」

    「と、友君!?」

    「G!?どこだ!?G!」


    先生「どうやらこりゃあ…能力の乱用による副作用か?
    まあそりゃそうだろうな!あんな目の前で光を集めに集めてればな!
    そりゃあ網膜でも焼かれちまったんじゃねぇか!?ははははははは!!」


    「友君!?大丈夫!?」

    「なにも…見えてないのか…?
    視力がなくなったのか?俺…」

    「友君しっかりして!友君!」


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