元スレ男「与えられた能力で殺し合えだと?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 1 :
能力 針男
全身の体毛が針のように鋭く伸ばすことができる
針の体毛で空気摩擦をコントロールし瞬間最高速度130kmを誇る
また筋力も著しく向上している
男A「やっべ、もうクラスメート5人も殺しちゃった
まあ全部向こうから出ししかたないしかたない
俺は嫌われものなんだな~」トボトボ
102 = 93 :
針男っていう能力なのかw
103 :
陰獣か
104 = 25 :
なんかかわいそう
105 = 1 :
男A「ん?うわっ女子だ…やだやだ
しかも3人もいるよ、なんで女子はあんなに固まりたくなるのかねぇ~」
男A「回り道しよ うっかり見つかったらゴリラゴリラ言われるもんな」
「キャー!」
男A「ん?悲鳴…さっきの子達か…?」
男A(女子から嫌われもの→能力強い→助けてあげる→キャーかっこいい)
男A「んんwwま、まあ悪くないか」
106 :
んんwwって…論者かよ
107 :
んんwwwwこの男Aは役割を持てますなwwwww
108 = 1 :
女J「来ないでぇ!」
女G「いやぁ!!」
キモオタA「ぐへへぇ、まさしくこの能力は天からの恵み…」
女C「こ、この!私の能力知ってるの!?」
キモオタA「お前みたいな茶髪ビッチには興味ないや」
女C「は、はぁ!?これ地毛なの!」
キモオタA「さて、G美たんJ子たんかわいがってあげるからねぇ…ぐへへへぇ」
女C「こんの~!私の能力は発火なんだから!こんなキモオタ…ん?影…」
バッ
男A「キモオタA、むりやりはよくないぜ」
キモオタA「な、なにぃ!?上から降ってきた!?」
112 = 1 :
女G「げっ、ゴリラ!」
女J「うわぁゴリラがカッコつけてる…」
男A「うん…そんな反応だと思ったよ」
キモオタA「あれ?泣いてね?ww泣いてねお前ww」
女C「ゴリラ…なにしに来たの?」
男A「まあ…一応、助けに…」
女C「いらないっつの!こんな奴私が…」
男A「あぶねぇから下がってろよ」
女C「…えっ?」
キモオタA「ほほぅ、かっこいいね~
だが君も結局僕と同類なんだよ!」
どさっ
キモオタA「」
男A「ふぅ」
女C「…すごい……」
113 :
面白いからもっと早く早くww
114 :
女G「ゴリラ!見直した!ありがとう!」
女J「ねぇ私たちのガードマンしてよ!」
男A「え!?あ、ああ…うん」
女C「……………」
女G「やったぁ!ありがとう!」
男A「あは、あはは」でれでれ
女G「ちょっとトイレ~」
女J「私も~」
女C「あ、じゃあ私も…」
男A「はいよ~」
116 :
誰か地面の下を掘り進んでみようぜ!
117 :
これは男A死亡フラグ
118 = 114 :
女C「ふぅ…」ジャー
ガチャ
女G「まさかゴリラがあんな強いなんてねー」
女J「ちょうどいいガードマン見つかったね~
本当良かったぁ」
女G「でもあんなでれでれしちゃってさぁ
キモくなーい?」
女J「きもいきもい~
なんか俺がこいつらを守った!みたいに思ってそう」
女G「ね~
ゴリラのくせに勘違いすんなって感じだよね~」
女C「………………」
女G「あ、C子出たー」
女C「ん、行こっか」
男A「おう、遅いじゃねぇか」
119 :
女なんてこんなもんよ
121 = 114 :
男「ん、おいやっぱり…」
友「ああ、Aだったな
と、女子3人か」
男「よぉ」
女G「あー!男ー!生きてたんだぁ!一番最初に死ぬかと思ってたのに」
友「失礼すぎんだろw」
女J「友くんのことだから能力すごい強そう~」
友「ん?俺の能力はね~」
男A「………………」
女C「ププッ…」
男A「おいなに笑ってんだよ」
122 :
よくありそうな話だが面白い
④
123 :
ブラックホール的な能力来るだろ
124 = 114 :
女C「あんた、自分が助けたあの子達が自分に惚れたとか思ってたでしょ」
男A「なっ!?ななな!!」
女C「大丈夫、みんな気づいてるから」
男A「あ…え!?ああ……そうだよなぁ
俺なんて嫌われものだもんな
ただの毛だるまゴリラだもんな」
女C「………………」
男A「はぁ…」
女C「わ、私は…毛深いの男らしくて、あの…良いと…思うけどなっ!」
男A「男って意外とモテるのかな…はぁ
あいつは同類のオーラだったのになぁ…」
女C「~~っ!
バカゴリラ!」
男A「え!?な、なんだ…」
125 :
まさかのツンデレでした
126 = 114 :
男「て、ことで先生は倒したんだ」
女J「え、すごぉい」
友「まあかなりやばいとこもあったけどな」
女G「てか男の能力きたなーいww」
男「う、うるせー!」
友「でももしかしたら最強かもな!」
はははははははは
男A「………………」
女C「………………」
男A「なんで殴ったの」
女C「ふん!」
129 = 114 :
「男ってニキビ絶えなさそうだよねぇ」「い、1個もないわ!」「ははははは」
カツーン カツーン カツーン
男A、友「!」
男「ん?」
友「…この音は…?」
女G「ご、ゴリラ!」
男A「…おう」
男H「あらら、そんなにかたまっちゃって…」
女M「バカ丸出しね」
男「なんだ…お前らか
喜べ先生は倒した」
友「もう殺し合うことない…て言いたいがまだ一つ問題があるんだよ」
男H「なんだよ、問題って?」ニヤニヤ
女M「気になるな~」ニヤニヤ
130 :
男Hがオカマくさいな
132 = 114 :
女M「問題ってもしかしてこれのこと?」パリッ
バチバチィ!
男、友「!?」
男A「あれは…教室で見た…」
女C「先生の能力の電気の壁があるって言ってた奴のこと…?」
女M「たぶん先生と直接戦った男や友君ならもうわかってると思うけど…」
バチバチ!バチバチィ!
女M「この能力って先生のじゃないんだよねぇ」
男、友「やっぱりな…」
男A「ん…?」
女C「どういうこと?」
男「先生以外に敵が…というか先生にも仲間がいたってことだ」
女C「!?」
133 :
男「電気は効かねえ!脂だから」ド ン !
134 = 130 :
地面に油塗りたくって高速移動とか格好よくね?
135 = 114 :
女M「そういうこと」バチバチ
男H「てことはつまり?」
男「お前も先生の味方ってことかH」
男H「そゆこと~」カツン
女M「で?あなたたちはどうしたいんだっけ?」バチチチ
女M「出たいのよねぇ?こ・こ・か・ら」バチバチバチ
男H「倒してごらん?俺たちをさ、先生のときみたいに…ね?」
男「くっ…」
友(電気か…あの壁と同じ威力が出せるとしたらまず勝ち目はない…)
男A(2人とも能力のプロってとこか?
2分だな)
136 :
いつもここから
137 :
男が絶縁油出せるなら・・・
138 = 114 :
―別棟
ズズズ…ズズズ… ズズズズズズ…
男Y「ぁが…」
男Z「うぅ……」
女U「あぁ…っ…」
DQN3「ち…ぉ……」
キモオタC「ぐぁっ…つ…」
139 :
手から柿ピーを無限に出す能力を持った奴はまだか
140 = 117 :
>>139
俺得
141 = 114 :
女P「走れ!!走れよ!」
女O「はぁ…はぁ…もぉ無理だよぉ…!」
女P「殺されてもいいのか!?」
ヒュッ ガシッ
女子よりか細い腕が女Pの首を掴んだ
女P「あっ!」
キモオタB「いいねぇ…その顔
そそるよホントに
いやマジでさ、僕気の強い女を昔っから犯したかったんだよね」
女P「くっ…この…!」
ドスッ
キモオタB「ゴメンね、痛くないや
でも君にはいっぱい痛い思いしてもらうよ ウフッ」
女P「いやっ…いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
143 :
キモオタが外道すぎワロタ
144 = 114 :
友「男!!」
バチバチィ!
男「ガハッ…」 どさっ
女G「キャー!!」女J「キャー!!」
女C「ちょっと静かにしててよ!」
男A「ふむふむ 男、お前の犠牲は無駄にしない」
男H「ゴリラぁ、なかなかの自信の乗った面構えじゃないか?」
男A「スパイのお前に俺をゴリラだなんて呼ぶ権利はねーよ」
男H「まあそうかもなぁ」カツン
男A「お前の能力はなんだ?」
男H「そう簡単に教えると思ったか?
骨、さ」
男A「骨?」
145 = 114 :
男H「こういうこと!」ズババババッ
男A「これ…は!」
男Hの服がボコボコと盛り上がってかと思うと、その下から白く丸い物体が男Aめがけて勢いよく飛んできた
男A「これが…骨…!」ヒュン!
男H「速いな…」
男H「なら次は20発だ!」ズババババッ
ビュンビュンビュンピユンビュン
男A「威力はありそうだ
でも…遅い…!」ヒュン
男Aは骨弾丸の飛んでくる中、男Hに向かって突進した
146 :
これは死んだな
147 :
きみまろ乙
148 = 114 :
男H「なにっ!?弾丸を避けて向かって…」
バコッ!
男Aの拳が男Hの顔面に突き刺さる!
男H「ぐあぁっ!!」
男A「勝負ありだな」
男H「ふっ…甘いな」ズババババッ
男A「それはもう効かないって…!?」
男Hの骨弾丸は男Aだけではなく、全方向に打ち出された
それが意味することは…
男A(あんな弾丸が当たれば命も危うい!)
男A「くそっ!間に合えぇ!!」
男H「無駄だ…お前がいかに早くても…」
149 = 114 :
友「なんだ!?」
女J「え?」
女G「なんか飛んで……」
女C「え…?」
ビュンビュンビュンビュン!!
男H「無理だ」
男A「間に…合わせる!!」
男Aの体は長い針のような体毛で覆われた
ババババババババ!
男H「バカな!弾丸を空中でとるなど!?」
男A「あと一つ…!」ズキン
女C「だめ!避けられない!」
男A「くっ…間に合わ…ない!」
女C「いやぁぁぁぁ!!」
ぬちょん
150 :
効果音ワロタ
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