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    元スレP「昼寝してるアイドルにいたずらしてみよう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - P + - アイドルマスター + - 安価 + - 小鳥 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 480 :

    P「ご、ごめんなさいそんなに驚くとは。いえ、思い出したのでもしかしたらと思ったら追いついてよかった」

    あずさ「あ、えっと……」

    P「カイロ、貼るタイプです! よかったらどうぞ!」

    あずさ「あ、ありがとうございます……」

    P「それじゃ!」

    あずさ「……あっ」


    あずさ「背中に……プロデューサーさんの……って違っ!!」カアァ

    あずさ「……わたしったらもう……」



    P「……あずささんの反応が見られなかったのは残念だけど」

    P「どうやら、うまく行ったみたいだ」

    P「……ふふっ、カイロを見る度に赤面するあずささん、素敵ですよ」

    P「次居眠りしてたら……誘ってるって思っていいのかな、なんて」

    P「……良く考えたら何アホなことしてるんだ俺」

    P「結局あずささんとは何も進展してないし、うん。やっぱりやめよう悲しすぎるから」

    502 = 480 :

    あずさ「……後でカイロを買いに行きましょうか」




    P「……今日はカイロと寝ようかな」






    P「寒い夜には、貴方もカイロと一緒に」


    あずさ編 終わり

    503 :

    なかなか面白かった

    504 = 487 :

    ふむ乙

    505 = 480 :

    エロ期待した人申し訳ない
    ナニを本当にこすり付けてセクハラ展開もしくはそのまま本番でもいいんだろうけど
    無理やりながらもイタズラってことで

    506 = 487 :

    小鳥編のほうがエロかったのが解せぬ

    507 = 486 :

    とくにエロ期待はしてませんええほんとうです

    508 = 489 :

    いいと思うよ!

    509 :

    ひびきはよ

    510 :

    前とオチ一緒やないか!
    まぁ、面白かった

    511 = 487 :

    次は千早か真か雪歩狙いだな

    512 = 480 :

    もう一人だけ書いて俺は寝る

    P「次は>>517>>525だ」

    514 :

    雪歩

    515 :

    516 :

    雪歩

    517 = 487 :

    518 :

    美希

    519 :

    520 :

    春香

    521 = 487 :

    耳元で愛を囁く

    522 :

    フリフリな服を用意する

    523 :

    筆で、耳を

    524 :

    最後ならもうエロ解禁ですよね
    安価ならst

    525 :

    姫抱っこ+愛の言葉を囁く

    526 = 518 :

    マジックハンドでケツ揉む

    528 = 522 :

    >>525
    なかなか

    529 = 489 :

    >>525
    やるじゃん

    530 :

    >>525は普段の行いのいいやつ

    531 = 480 :

    「……」ペラッ

    「……」ペラッ

    「……はぁ」

    「……いいなぁ」

    「あぁ、いいなぁ!! もう、僕もこういう服着たい!」

    「でも確かに、今の感じだと……イメージと違うけどさ」

    「やっぱり、女の子っぽい服着たいよ」

    「……それにもっと女の子らしいこと、したいし」

    「ん……なんだか眠くなってきた……ふぁ」

    「誰もいないし、ちょっとだけ……」

    「そうだよね、こうやって寝てたら王子様が来てさ……」

    「僕のこと見て……姫って……」

    ――

    532 = 480 :

    P「おはよう……ん?」

    「ん……」

    P「真か。よし、ちょうどいい……」

    P「……俺はとんでもないイタズラを思いついてしまった」

    P「真には姫の格好なんて似合わない! それを証明してやるために」

    P「今から……真を姫として扱う! ……いや寝てるんだけど」

    P「……昨日」

    ――
    「プロデューサー」

    P「ん? どうかしたか真?」

    「僕って、やっぱり姫様とか似合いませんよね?」

    P「んーそうだな。やっぱり王子様、って感じかなー」

    「……やっぱり」

    P「そんなに嫌か、王子様?」

    「嫌じゃないんですけど……」

    P「なんなら俺が王子様をやってやろう!」

    533 = 487 :

    ふむ
    さるよけ支援

    535 = 480 :

    「え、本当ですか!」

    P「姫っ!」

    「は、はいっ!」

    P「お迎えに上がりましたっ!」

    「え、えっと……よくやった……ってこれは違う、えっと」

    P「ぶふっ! やっぱりお前は王子様だよ! 根っからの!」

    「も、もう……今の劇の役のセリフがでちゃっただけで……」

    P「いやいや、やっぱり真じゃなきゃ」

    「……もういいですよ! そういうことなら王子様はプロデューサーに頼みません!」

    P「え? いやいや、真だろ?」

    「違います! 僕はお姫様なんです!」

    P「今失敗しただろ? あきらめて王子様に……」

    「もう、プロデューサーのバカッ!」

    ――

    537 = 480 :

    P「結局かっこよくなっちゃうんだよな」

    P「……別に俺が王子様じゃなくなったことを根に持ってるわけじゃない。断じて」

    P「それでもって俺以外の人に相談しに行ったことに対してちょっとだけ腹がたってたりはするかもしれないが」

    P「さらに言うなら真の可愛さはその、かっこよさにあるという点を認めさせたいというか」

    P「ともあれ真にその自覚を取り戻してもらうためのイタズラだ!」

    P「さてと……でも、寝てるんだよな……」

    P「……そうだ! 抱きかかえて城から姫を救出したシチュで行こう!」

    P「ふっふっふ、こんな王道展開真には対応できまい。何奴! とか切りかかってきそうだ!」

    P「……では」





    (ん……あれ? 僕、寝ちゃってて……)

    (なんだろう、体が軽い……)

    (……まだ目が開かないけど顔が、見える。それもすごく近くて……プロデューサーかな)

    (……プロデューサー!?)

    538 = 480 :

    P「……」

    (こ、こ、こ、この感じ……まさかお姫様だっこされてる!? ど、どうして!?)

    (い、今すぐに聞きたいけど……な、何がなんだかわかんない、どうしよう!)

    P(……まだ起きないか。抱っこして結構経つんだけどな)

    P(ならば、それっぽい攻撃をしかけていこう)

    P「……姫」

    「!!」

    (ひ、姫!? 姫って言った!? わ、わぁ……)


    P「……私のようなものが、姫をお助けすることをお許しください」

    (な、何これ……何かの練習、なのかな……)

    P「……ですが、失礼を承知で申しあげたい」

    「……」

    P「……真姫。私は貴方を、心から愛している」

    「なっ!?」

    P「……なんと、お目覚めか。……私の言葉が、聞こえましたか?」

    539 = 525 :

    くっ…仕事時間か…せめて、④

    540 = 480 :

    (ど、どうしよう! も、もうなんていうか、この状況だけでも恥ずかしいのに……)

    (だ、だめ……プロデューサーの顔が、もう恥ずかしくて見れないよぉ……)

    「あ、あの……」

    P「どうかされましたか?」

    「……お、降ろして」

    P「あっ! これは失礼!」

    P(……そんな女々しく言うとはな……いや、不意をつかれただけだ)

    (えっ……で、でも)

    P「……では降ろし」

    「ま、待って!」

    P「……はい?」

    「……やっぱりそのまま」

    P「で、でも」

    「……お願い」

    P(……今のは卑怯じゃないか? ちょっと……うん、姫っぽかった。い、いや違う! これは違う!!)

    541 = 486 :

    なにもちがわない

    542 = 487 :

    Pがまことを女にするのか

    543 = 480 :

    P「……わかりました」

    「……ありがと」

    P「……ですが、その。この後はどうするのですか?」

    「あっ……」

    (か、考えてなかった……僕はその、お姫様だっこされてるだけで嬉しいんだけど……)

    (このままじゃ気まずいよね……それに、プロデューサーはどうしてこんなことしてるかわかんないし……)

    (に、逃げちゃえ!)

    「ぼ……わ、私は寝る!」

    P「え?」

    「……」

    P「あ、あの……真、姫?」

    「……」

    (眠れるわけないけどね……でも、これでプロデューサーが何か言ってくれれば……その、姫とかくすぐったいからやめてほしいけど)

    P「……可愛い」

    「!?」

    544 = 480 :

    P(はっ! と、とっさに……どうすればいい)

    P(このままだと勢いに、そう勢いで負けてしまう……ならば作戦変更!)

    P「……真、起きてるんだろう?」

    「……」

    P「その、さ。ちょっとした……気持ちの揺らぎで」

    P「無理やりこんなふうに、ゴメンな? うん、なんていうか……」

    「……」

    P「あはは、怒ってるか。それとも、本当に寝ちゃったか?」

    P「真姫、なんて……変なこと言って悪かったな……でも、もし姫なら一度起きたら目を覚まさないってか?」

    「……」

    P「あっ、一つだけ方法があったな」

    「っ……」

    (……もしかして)

    P「……王子様の、キス?」

    「……いいですよ」

    545 = 487 :

    べろ

    546 = 480 :

    P「なっ!?」

    「……プロデューサー」

    P「ま、真……なんだ起きて……」

    「……私は眠ってます」

    P「お、おい……いいのか? 俺は……王子様でもなんでも……」

    「……」

    (僕は何を言ってるの! き、キスってあのキスだよね? ど、どうしよう……このまま、本当にき、キスされちゃったら……)

    P(……どうしてだろう)

    P(……可愛い。可愛すぎてやばい。でも、なんというか手が痛くなってきた)

    P(そうだ、うん。こんなふうに近くにいるから錯覚を! 俺はまだ認めん! 認めんぞ!)

    スッ

    (……あっ)

    P「……俺は王子様なのか?」

    「……さっき、自分で言ってました」

    P「いや、あれはさ……」

    547 = 480 :

    「……私は、姫です」

    P「ま、真……」

    「プロデューサー……」

    P(こ、こらえろ俺……)

    (も、もうこうなったら行けるところまで行ってやる! プロデューサー!!)

    P「……いや」

    「もう一回お姫様だっこ」

    P「え?」

    「……だっこ」

    P「……あ、あぁ」

    「……えへへ」

    P(だっこくらいなら……ってまずい! 手に力が!)ズルッ

    (え? な、何? わっ、お、落ちるっ!!)


    P「危ない真!!」

    「えっ!?」

    548 :

    真かわいいよ真

    549 = 487 :

    ラッキースケベか

    550 = 487 :

    さるった?


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