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元スレシンジ「深夜にエヴァが勝手に動いてるんだって」
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ーーーーーーーーーーー
本部前
ミサト「司令、どういうつもりですか」
ゲンドウ「見ればわかるだろう。私自ら囮となっている」
加持「司令、腕を後ろに」ガチャガチャ
ゲンドウ「手錠か」
加持「はい。あなたは油断なりません」
ミサト「加持くん。武器や発信機がないか調べて」
加持「ああ」ゴソゴソ
ゲンドウ「しかし、囮相手に2人で来てよかったのか?」
ミサト「司令室なら心配いりませんよ。リツコへの対策はできています」
ゲンドウ「そうか。それならば司令室の攻略は失敗しているだろうな」
ミサト「...」
加持「ミサト。武器も発信機もないようだ」
本部前
ミサト「司令、どういうつもりですか」
ゲンドウ「見ればわかるだろう。私自ら囮となっている」
加持「司令、腕を後ろに」ガチャガチャ
ゲンドウ「手錠か」
加持「はい。あなたは油断なりません」
ミサト「加持くん。武器や発信機がないか調べて」
加持「ああ」ゴソゴソ
ゲンドウ「しかし、囮相手に2人で来てよかったのか?」
ミサト「司令室なら心配いりませんよ。リツコへの対策はできています」
ゲンドウ「そうか。それならば司令室の攻略は失敗しているだろうな」
ミサト「...」
加持「ミサト。武器も発信機もないようだ」
ミサト「ありがとう。司令、あなたを連行します。よろしいですね」
ゲンドウ「ああ」
加持「あー、ちょっと待った、ミサト」
ミサト「え?」
加持「君もここで終わりだ」ドスッ
ミサト「!?なっ...あなた!」
加持「麻酔だよ。司令から貰った、ね」
ミサト「加持くん...あなたっ!あなたはっ、司令を」
加持「そう。俺は司令の周りを調査していた。だが敵対する理由はないんだ」
ミサト「...!」
加持「俺は司令が考えることを素直に面白いと思ったんだ」
ミサト「そんな...!」
ゲンドウ「ああ」
加持「あー、ちょっと待った、ミサト」
ミサト「え?」
加持「君もここで終わりだ」ドスッ
ミサト「!?なっ...あなた!」
加持「麻酔だよ。司令から貰った、ね」
ミサト「加持くん...あなたっ!あなたはっ、司令を」
加持「そう。俺は司令の周りを調査していた。だが敵対する理由はないんだ」
ミサト「...!」
加持「俺は司令が考えることを素直に面白いと思ったんだ」
ミサト「そんな...!」
加持「面白いだろう。今君の陣営は君、マヤちゃん、そして副司令だけなんだ。昨夜から今夜の間に4人が裏切ったわけさ」
ミサト「くっ」グラッ
加持「おっと。大丈夫か?ミサト」
ミサト「くっ...じゃあ、なんで、こんなこと」
加持「そう。本来ならわざわざこんな争いを行う必要はないんだよ。ただ、それじゃ2人が納得しないんでね」
ミサト「...2人?」
加持「シンジくんとアスカだよ」
ミサト「っ」
加持「2人が納得するようにネルフの中で内戦を行ったんだ。アスカには自分で道を選んだという理由が、シンジくんには葛城ミサトという一番信頼する人間が負けたという理由が必要だったんだよ」
ミサト「最初から、全部、そうだったのね」
ゲンドウ「そうだ」
ミサト「くっ」グラッ
加持「おっと。大丈夫か?ミサト」
ミサト「くっ...じゃあ、なんで、こんなこと」
加持「そう。本来ならわざわざこんな争いを行う必要はないんだよ。ただ、それじゃ2人が納得しないんでね」
ミサト「...2人?」
加持「シンジくんとアスカだよ」
ミサト「っ」
加持「2人が納得するようにネルフの中で内戦を行ったんだ。アスカには自分で道を選んだという理由が、シンジくんには葛城ミサトという一番信頼する人間が負けたという理由が必要だったんだよ」
ミサト「最初から、全部、そうだったのね」
ゲンドウ「そうだ」
ゲンドウ「最初から全て決まっていた。君たちはステージの上で踊っていただけだ」
ミサト「結局...あなたにとって、大切なのは、...エヴァだけなんですね」
加持「ミサト。そろそろ無理だ。諦めろ」
ミサト「くっ」ドサッ
ゲンドウ「手間をかけたな」
加持「いえいえ。如何にエヴァを使うといってもパイロットあってですからね。とくに今回のことはダミープラグではできないことですし」
ゲンドウ「ああ」
青葉「司令!」
加持「ん?」
加持「レイとシンジくんを連れて来ました。レイの方は準備万端です」
ゲンドウ「そうか。...2人をエヴァに」
ミサト「結局...あなたにとって、大切なのは、...エヴァだけなんですね」
加持「ミサト。そろそろ無理だ。諦めろ」
ミサト「くっ」ドサッ
ゲンドウ「手間をかけたな」
加持「いえいえ。如何にエヴァを使うといってもパイロットあってですからね。とくに今回のことはダミープラグではできないことですし」
ゲンドウ「ああ」
青葉「司令!」
加持「ん?」
加持「レイとシンジくんを連れて来ました。レイの方は準備万端です」
ゲンドウ「そうか。...2人をエヴァに」
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司令室
日向「アスカくん、準備はいいかい?」
アスカ『ええ』
マヤ「日向さん!やめてください!」
トウジ「せやで!やめるんや!」
日向「ちっ、手足だけじゃなく口も塞いどくんだったな」
アスカ『...』
日向「...アスカくん、本当に大丈夫なんだね?」
アスカ『ええ。...あたしは自分で選んでここに来たのよ』
日向「よし!エヴァンゲリオン弐号機!
発進!!」
ガシュゥゥゥウウ
青葉「まずアスカが出たか」
日向「青葉。シンジくんとレイは?」
司令室
日向「アスカくん、準備はいいかい?」
アスカ『ええ』
マヤ「日向さん!やめてください!」
トウジ「せやで!やめるんや!」
日向「ちっ、手足だけじゃなく口も塞いどくんだったな」
アスカ『...』
日向「...アスカくん、本当に大丈夫なんだね?」
アスカ『ええ。...あたしは自分で選んでここに来たのよ』
日向「よし!エヴァンゲリオン弐号機!
発進!!」
ガシュゥゥゥウウ
青葉「まずアスカが出たか」
日向「青葉。シンジくんとレイは?」
Qのせいで素直に楽しめない
無邪気なアスカいなくなっちゃったんだ
無邪気なアスカいなくなっちゃったんだ
青葉「どちらも準備完了だ。シンジくんは
まだ意識が戻ってないがね」
日向「よし。零号機、エントリープラグ挿入!」
青葉「初号機もエントリープラグ挿入だ」
ーーーーーーーーーーー
シンジ「!...ここは、エントリープラグの中?なんでこんな場所に...」
青葉『やあ、シンジくん』
シンジ「青葉さん!?なんなんですかこれ!」
青葉『悪いね。俺たちの勝ちだよ』
シンジ「そんな...」
青葉『それじゃあね、シンジくん』
シンジ「待って!」
青葉『エヴァ初号機射出!』
ドシュウウウゥゥゥゥ
まだ意識が戻ってないがね」
日向「よし。零号機、エントリープラグ挿入!」
青葉「初号機もエントリープラグ挿入だ」
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シンジ「!...ここは、エントリープラグの中?なんでこんな場所に...」
青葉『やあ、シンジくん』
シンジ「青葉さん!?なんなんですかこれ!」
青葉『悪いね。俺たちの勝ちだよ』
シンジ「そんな...」
青葉『それじゃあね、シンジくん』
シンジ「待って!」
青葉『エヴァ初号機射出!』
ドシュウウウゥゥゥゥ
切ない終わりもよし、ずっこける終わりもよし、デウスエクスマキナもよし…
>>476
ネタバレは専用スレへ
ネタバレは専用スレへ
ーーーーーーーーーーー
ゲンドウ「揃ったな」
加持「ええ。エヴァ、零号機、初号機、弐号機です」
ゲンドウ「これでEVA48計画がはじまる」
シンジ『なんだよ、これ。アスカ、綾波!...父さん!』
アスカ『...』
レイ『...』
加持「ええ...3人を戦わせて、一番強いパイロットとエヴァを決め、そのデータを量産機にコピーして、より優れた動きを可能にした最強のエヴァ集団EVA48を作るんですね」ゴクリ
ゲンドウ「え。なにそれ」
加持「え」
ゲンドウ「そんなことしないよ?」
加持「え?」
ゲンドウ「揃ったな」
加持「ええ。エヴァ、零号機、初号機、弐号機です」
ゲンドウ「これでEVA48計画がはじまる」
シンジ『なんだよ、これ。アスカ、綾波!...父さん!』
アスカ『...』
レイ『...』
加持「ええ...3人を戦わせて、一番強いパイロットとエヴァを決め、そのデータを量産機にコピーして、より優れた動きを可能にした最強のエヴァ集団EVA48を作るんですね」ゴクリ
ゲンドウ「え。なにそれ」
加持「え」
ゲンドウ「そんなことしないよ?」
加持「え?」
日向『違いますよ、加持さん。量産機が房総しても礼儀正しくあれるように既存のエヴァ三体でエヴァとしての礼儀作法を作り、それを48体のエヴァに振り分ける計画ですよ』
ゲンドウ「えっ」
日向『えっ』
リツコ『ちがうわよ、日向くん。既存のエヴァ三体でより高度なチームプレーを記録して、48体のエヴァ量産機により円滑な集団行動をさせるのよ』
ゲンドウ「えっ」
リツコ『えっ』
青葉『違いますって、赤木博士。このエヴァ三体に48手を教えて、より世間にむけて有効活用をアピールするためですよ。ネルフはエヴァを使って町を壊してるなんてイメージを失くすために!最近ネルフ反対の声が大きくなってますからね!』
ゲンドウ「えっ」
青葉『えっ』
アスカ『あれでしょ?アンビリカルケーブル無しで48時間戦い続けれるようになるための計画でしょ。量産機はそれができるようになったことを見越して用意してるんでしょ』
ゲンドウ「えっ」
アスカ『えっ』
シンジ『ちょっと待って、頭痛くなってきた』
ゲンドウ「えっ」
日向『えっ』
リツコ『ちがうわよ、日向くん。既存のエヴァ三体でより高度なチームプレーを記録して、48体のエヴァ量産機により円滑な集団行動をさせるのよ』
ゲンドウ「えっ」
リツコ『えっ』
青葉『違いますって、赤木博士。このエヴァ三体に48手を教えて、より世間にむけて有効活用をアピールするためですよ。ネルフはエヴァを使って町を壊してるなんてイメージを失くすために!最近ネルフ反対の声が大きくなってますからね!』
ゲンドウ「えっ」
青葉『えっ』
アスカ『あれでしょ?アンビリカルケーブル無しで48時間戦い続けれるようになるための計画でしょ。量産機はそれができるようになったことを見越して用意してるんでしょ』
ゲンドウ「えっ」
アスカ『えっ』
シンジ『ちょっと待って、頭痛くなってきた』
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