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元スレシンジ「深夜にエヴァが勝手に動いてるんだって」
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加持「医務室ですか。ほら、司令。肩かしますよ」
ゲンドウ「い、いらねーし」フラフラ
青葉「俺の肩を使ってください、司令」
ゲンドウ「いや、だから」フラフラ
青葉「いいから、ほら」グイッ
ゲンドウ「ちっ」
スタスタ
冬月「ふ、あの碇がな」
加持「戦いで目覚める男と男の友情ってやつですね」
ミサト「なによ、それ」
シンジ「...僕はなんとなくわかるかな」
アスカ「えー。ないわー」
ガシャン
ゲンドウ「い、いらねーし」フラフラ
青葉「俺の肩を使ってください、司令」
ゲンドウ「いや、だから」フラフラ
青葉「いいから、ほら」グイッ
ゲンドウ「ちっ」
スタスタ
冬月「ふ、あの碇がな」
加持「戦いで目覚める男と男の友情ってやつですね」
ミサト「なによ、それ」
シンジ「...僕はなんとなくわかるかな」
アスカ「えー。ないわー」
ガシャン
ミサト「な、扉が...閉まった!?」
冬月「い、碇と青葉があちらに医務室に行った途端にだぞ?!」
加持「くそ!開かない!」ガチャガチャ
シンジ「ど、どういうこと?!」
アスカ「どうなってんのよ!?」
レイ「...2人は今どこに?」
ミサト「医務室の方に...まさかっ」
加持「...最初から仕組まれていたのか」
シンジ「っ?どういうことなんです?!」
冬月「さっきまでのは全てふたりの茶番で...」
アスカ「ここから逃げる機を伺ってたというわけね」
加持「元々つながっていた2人だ。これくらいのことは既に考えてあったんだろう」
レイ「...」
冬月「い、碇と青葉があちらに医務室に行った途端にだぞ?!」
加持「くそ!開かない!」ガチャガチャ
シンジ「ど、どういうこと?!」
アスカ「どうなってんのよ!?」
レイ「...2人は今どこに?」
ミサト「医務室の方に...まさかっ」
加持「...最初から仕組まれていたのか」
シンジ「っ?どういうことなんです?!」
冬月「さっきまでのは全てふたりの茶番で...」
アスカ「ここから逃げる機を伺ってたというわけね」
加持「元々つながっていた2人だ。これくらいのことは既に考えてあったんだろう」
レイ「...」
シンジ「じゃあ今ふたりは...!?」
日向『僕と赤木博士で司令と青葉を追います!』
マヤ『私がそちらに行って扉を開けますんで待っていてください!』
ミサト「くそっ!少し考えればわかるのに!」
加持「してやられたな。そこまで2人が結託していると思わなかった。せいぜい青葉がボーナスにつられてやっているくらいの認識だったんだ」
アスカ「そんな...これじゃあまんまと逃げられるじゃない!」
レイ「エヴァよ」
冬月「...そうか。やつらが本部から逃げたのならエヴァを使って追えばいい」
シンジ「それに、元凶となるのは父さんがエヴァを使って何かをしていたこと。...父さんとエヴァが離れてしまえば特に問題はないんじゃ」
ミサト「とにかく今は司令と青葉くんの身柄の確保が最優先よ!!日向くん!リツコ!急いで!!」
日向『僕と赤木博士で司令と青葉を追います!』
マヤ『私がそちらに行って扉を開けますんで待っていてください!』
ミサト「くそっ!少し考えればわかるのに!」
加持「してやられたな。そこまで2人が結託していると思わなかった。せいぜい青葉がボーナスにつられてやっているくらいの認識だったんだ」
アスカ「そんな...これじゃあまんまと逃げられるじゃない!」
レイ「エヴァよ」
冬月「...そうか。やつらが本部から逃げたのならエヴァを使って追えばいい」
シンジ「それに、元凶となるのは父さんがエヴァを使って何かをしていたこと。...父さんとエヴァが離れてしまえば特に問題はないんじゃ」
ミサト「とにかく今は司令と青葉くんの身柄の確保が最優先よ!!日向くん!リツコ!急いで!!」
>>207
やめろwwwwwwwwwww
やめろwwwwwwwwwww
ーーーーーーーーーーー
日向「くそっ、司令たちはどこなんだ!」
リツコ「落ち着いて、日向くん。出入り口付近の隔壁は全て下ろしたし、司令室含めて全てのコンピュータにロックをかけたわ。どっちみち脱出できないはずよ」
日向「しかし、あちらには青葉がいます!あいつなら五分もしない内にロックを解除してしまいますよ!それに、碇司令は曲がりなりにも司令です!この建物の全てを熟知しているはずです!」
リツコ「...彼しか知らない出入り口があってもおかしくないわね」
日向「そういうことです!」
リツコ「だけど、今は落ち着くのよ、日向くん。相手はふたり。私たちがバラバラになって別々に襲われたら、勝ち目はないわ」
日向「わかってます。わかってますよ、そんなことは!」
警備員A「これは何事ですか!」
警備員B「さっきから隔壁が全ておりたり、何かとおかしいですよ!?」
リツコ「あなたたち、いいタイミングね。ちょっと手伝ってちょうだい」
日向「くそっ、司令たちはどこなんだ!」
リツコ「落ち着いて、日向くん。出入り口付近の隔壁は全て下ろしたし、司令室含めて全てのコンピュータにロックをかけたわ。どっちみち脱出できないはずよ」
日向「しかし、あちらには青葉がいます!あいつなら五分もしない内にロックを解除してしまいますよ!それに、碇司令は曲がりなりにも司令です!この建物の全てを熟知しているはずです!」
リツコ「...彼しか知らない出入り口があってもおかしくないわね」
日向「そういうことです!」
リツコ「だけど、今は落ち着くのよ、日向くん。相手はふたり。私たちがバラバラになって別々に襲われたら、勝ち目はないわ」
日向「わかってます。わかってますよ、そんなことは!」
警備員A「これは何事ですか!」
警備員B「さっきから隔壁が全ておりたり、何かとおかしいですよ!?」
リツコ「あなたたち、いいタイミングね。ちょっと手伝ってちょうだい」
警備員A「司令を捕らえる...のですか?!」
警備員B「いったい何が何やら...」
リツコ「ふたりは恐らく一緒に行動しているはずだわ。あと、武器がある場所は既に抑えてあるから武器を持っているとも思えない。ふたりが抵抗するようなら攻撃を加えても構わないわ。ただ、殺しちゃ駄目よ」
警備員A「わかりました!」
警備員B「任せてください!」
リツコ「よし、行きなさい!」
ダダダダダダダダッ
日向「他にも警備員がいるはずです。彼らに協力してもらいましょう」
リツコ「そうね。...あっ」
日向「どうしました?」
リツコ「私、鈴原くんを医務室のベッドに寝かせてきたのよ」
日向「っ!...まずいですよ!!」
警備員B「いったい何が何やら...」
リツコ「ふたりは恐らく一緒に行動しているはずだわ。あと、武器がある場所は既に抑えてあるから武器を持っているとも思えない。ふたりが抵抗するようなら攻撃を加えても構わないわ。ただ、殺しちゃ駄目よ」
警備員A「わかりました!」
警備員B「任せてください!」
リツコ「よし、行きなさい!」
ダダダダダダダダッ
日向「他にも警備員がいるはずです。彼らに協力してもらいましょう」
リツコ「そうね。...あっ」
日向「どうしました?」
リツコ「私、鈴原くんを医務室のベッドに寝かせてきたのよ」
日向「っ!...まずいですよ!!」
日向「鈴原くん!」ガチャッ
リツコ「...いないわ」
日向「くそっ。目覚めて自分で歩いていったのか...」
リツコ「...司令たちに人質としてさらわれたか」
日向「どっちにしても彼の身が危険なのは確かです!尚の事司令たちを見つけないと!」
リツコ「くっ、私のミスよ」
日向「今はそれどころじゃありませんよ!!早く行きましょう!」
リツコ「え、ええ。そうね。ただ、この広い本部を闇雲に走り回っても干し草の中から針を探すようなものよ」
日向「ええ。ある程度目星をつけるべきでしょうね。司令の部屋は...」
リツコ「既にロックしてあるわ。青葉くんの部屋もね」
日向「...」
リツコ「...駄目ね。普段の司令の動きが分からないから予想ができないわ」
日向「...そうですね」
リツコ「...いないわ」
日向「くそっ。目覚めて自分で歩いていったのか...」
リツコ「...司令たちに人質としてさらわれたか」
日向「どっちにしても彼の身が危険なのは確かです!尚の事司令たちを見つけないと!」
リツコ「くっ、私のミスよ」
日向「今はそれどころじゃありませんよ!!早く行きましょう!」
リツコ「え、ええ。そうね。ただ、この広い本部を闇雲に走り回っても干し草の中から針を探すようなものよ」
日向「ええ。ある程度目星をつけるべきでしょうね。司令の部屋は...」
リツコ「既にロックしてあるわ。青葉くんの部屋もね」
日向「...」
リツコ「...駄目ね。普段の司令の動きが分からないから予想ができないわ」
日向「...そうですね」
ーーーーーーーーーーー
マヤ「はあっ、はあっ、はあっ、シンジくんたちがいるのは...この廊下を真っ直ぐいって、そして...」
??「やあ。そんなに急いでどうしたんだ」
マヤ「はあっ、はあっ...そんな...」
??「まさかここにいるとは思わなかったろう?」
マヤ「青...葉、くん」
青葉「そう、青葉だよ」
マヤ「なんで...?なんでここに?」
青葉「単純なことさ。ふたり組を相手するならふたり組の方がいい。となると司令室にいた3人からは日向と赤木博士が僕らを探しに出るだろう。となると、余りの君がシンジくんたちを助けに行く」
マヤ「...っ」
マヤ「はあっ、はあっ、はあっ、シンジくんたちがいるのは...この廊下を真っ直ぐいって、そして...」
??「やあ。そんなに急いでどうしたんだ」
マヤ「はあっ、はあっ...そんな...」
??「まさかここにいるとは思わなかったろう?」
マヤ「青...葉、くん」
青葉「そう、青葉だよ」
マヤ「なんで...?なんでここに?」
青葉「単純なことさ。ふたり組を相手するならふたり組の方がいい。となると司令室にいた3人からは日向と赤木博士が僕らを探しに出るだろう。となると、余りの君がシンジくんたちを助けに行く」
マヤ「...っ」
青葉「そこを抑えてしまえばシンジくんたちはあそこから出られないし、君を捕らえることができる」
マヤ「わ、私を、どうするつもり?」
青葉「なーに、ちょっとした人質さ」
マヤ「くっ!来ないで!」
青葉「ふふ。映画みたいにハンカチを鼻にあててかっこよく意識を奪えればいいんだけどね。そうはいかないみたいだ。さて...」チャキッ
マヤ「銃...!」
青葉「肩の関節を撃たれるのと、だまってついて来る、どっちがいい?」
マヤ「なっ...!」
青葉「手当てが遅ければ一生使いものにならなくなるよ?なんなら逃げないように両足の腱をナイフで切ってやってもいい」
マヤ「や、やめて...!」
青葉「なら黙ってついてくるんだ」
マヤ「わ、わかった...!わかったから!」
青葉「それでいい。俺としても怪我させるのは忍びないんでね」
マヤ「わ、私を、どうするつもり?」
青葉「なーに、ちょっとした人質さ」
マヤ「くっ!来ないで!」
青葉「ふふ。映画みたいにハンカチを鼻にあててかっこよく意識を奪えればいいんだけどね。そうはいかないみたいだ。さて...」チャキッ
マヤ「銃...!」
青葉「肩の関節を撃たれるのと、だまってついて来る、どっちがいい?」
マヤ「なっ...!」
青葉「手当てが遅ければ一生使いものにならなくなるよ?なんなら逃げないように両足の腱をナイフで切ってやってもいい」
マヤ「や、やめて...!」
青葉「なら黙ってついてくるんだ」
マヤ「わ、わかった...!わかったから!」
青葉「それでいい。俺としても怪我させるのは忍びないんでね」
スタスタスタスタ
マヤ「...司令は。司令はどこなの?」
青葉「司令?あー。準備に取りかかってるよ」
マヤ「準備?」
青葉「そう、準備だ」
マヤ「逃げるためのね...」
青葉「まあね。彼にはやり遂げなければならないことがあるのさ」
マヤ「...?エヴァを私的に利用してまで?」
青葉「ふふっ。まー聞こえは悪いがそうだね。成し遂げなければならないんだよ」
マヤ「...いったい、なんのために?なんのためにエヴァを使ってたの?世界のため?ネルフのため?それとも、...自分たちのため?」
青葉「...その全てさ」
マヤ「...司令は。司令はどこなの?」
青葉「司令?あー。準備に取りかかってるよ」
マヤ「準備?」
青葉「そう、準備だ」
マヤ「逃げるためのね...」
青葉「まあね。彼にはやり遂げなければならないことがあるのさ」
マヤ「...?エヴァを私的に利用してまで?」
青葉「ふふっ。まー聞こえは悪いがそうだね。成し遂げなければならないんだよ」
マヤ「...いったい、なんのために?なんのためにエヴァを使ってたの?世界のため?ネルフのため?それとも、...自分たちのため?」
青葉「...その全てさ」
スタスタスタスタ
マヤ「...」
青葉「...司令が成し遂げようとしてるのはとても大きな計画だ。とても...とてもとても大きな、ね」
マヤ「...」
青葉「その為にエヴァを使ってきた。そして...これからも使っていかなければならない」
マヤ「...」
青葉「ま、君たちははまだひとつ大きなことを見落としているけどね」
マヤ「...大きなこと?」
青葉「そう、大きなこと。まだそれを知る時じゃないけどね」
マヤ「なんなの、それは?」
青葉「だから、まだそれを知る時じゃないって...」
リツコ「あら、いけずね。教えてくれたっていいじゃない」
マヤ「...」
青葉「...司令が成し遂げようとしてるのはとても大きな計画だ。とても...とてもとても大きな、ね」
マヤ「...」
青葉「その為にエヴァを使ってきた。そして...これからも使っていかなければならない」
マヤ「...」
青葉「ま、君たちははまだひとつ大きなことを見落としているけどね」
マヤ「...大きなこと?」
青葉「そう、大きなこと。まだそれを知る時じゃないけどね」
マヤ「なんなの、それは?」
青葉「だから、まだそれを知る時じゃないって...」
リツコ「あら、いけずね。教えてくれたっていいじゃない」
青葉「な、なっ、赤木博士?!」
マヤ「先輩!」
リツコ「ふふ」
日向「俺もいるよ」
青葉「日向...!」
警備員A「こいつが...」
警備員B「なるほどな...」
青葉「どういうことだ!?なぜ俺の居場所がわかった!?」
リツコ「あら、単純なことよ。あなたたちがマヤを狙うのはわかってたから、いつでもどこでもマヤの居場所がわかるようにしておいたのよ」
青葉「発信機か...!」
日向「そういうことだ。ひっかかてくれて有難いよ」
リツコ「もう逃げようなんて思わないことね」
青葉「...だが、ひとつ誤算があったんじゃないか?」
マヤ「先輩!」
リツコ「ふふ」
日向「俺もいるよ」
青葉「日向...!」
警備員A「こいつが...」
警備員B「なるほどな...」
青葉「どういうことだ!?なぜ俺の居場所がわかった!?」
リツコ「あら、単純なことよ。あなたたちがマヤを狙うのはわかってたから、いつでもどこでもマヤの居場所がわかるようにしておいたのよ」
青葉「発信機か...!」
日向「そういうことだ。ひっかかてくれて有難いよ」
リツコ「もう逃げようなんて思わないことね」
青葉「...だが、ひとつ誤算があったんじゃないか?」
日向「...」
青葉「おまえたちは俺がふたりで動いていると思っていたんだろう。だからこの罠を採用した」
リツコ「...そうよ。非戦闘員であるあなたと司令が別々に動くとは思っていなかった」
青葉「文字通り一網打尽にしようと考えていたわけだ...!だが、違った!」
日向「おまえは、1人で動いていた」
青葉「司令の居場所は分からないというわけだ」
リツコ「...じゃあ、あなたが司令の居場所を教えてくれればいいじゃない」チャキッ
青葉「銃か...!」
日向「そうだ。逃げ場なんてないぞ」チャキッ
青葉「俺だってそう簡単に捕まろうとは思ってないさ!」
バッ
マヤ「きゅあっ!」
青葉「この為の人質ってものさ!」
青葉「おまえたちは俺がふたりで動いていると思っていたんだろう。だからこの罠を採用した」
リツコ「...そうよ。非戦闘員であるあなたと司令が別々に動くとは思っていなかった」
青葉「文字通り一網打尽にしようと考えていたわけだ...!だが、違った!」
日向「おまえは、1人で動いていた」
青葉「司令の居場所は分からないというわけだ」
リツコ「...じゃあ、あなたが司令の居場所を教えてくれればいいじゃない」チャキッ
青葉「銃か...!」
日向「そうだ。逃げ場なんてないぞ」チャキッ
青葉「俺だってそう簡単に捕まろうとは思ってないさ!」
バッ
マヤ「きゅあっ!」
青葉「この為の人質ってものさ!」
リツコ「やめなさい、青葉くん。どっちにしたってあなたは逃げられないわ」
青葉「ふっ。使徒がいつ来るかもわからないってときに、一晩でメインのオペレーターが2人もいなくなっちゃ困るんじゃないか?日向1人で切り盛りできるほど楽な仕事でもあるまいしな」
日向「...青葉、おまえどこまで堕ちる気だ」
青葉「やめてくれ、日向。そんな説教聞きたくない。それにこれは俺のためであり、おまえらのためであり、ネルフのためであり、世界のためなんだ」
日向「なら後ろめたいことなどひとつもないだろう!何をするつもりなのか言ってみろよ!!」
青葉「それは駄目だ。誰からも認められず、反対されることは最初から分かっている。俺も、司令もな」
リツコ「だから強行的に事を進めようというの?」
青葉「そうですよ、赤木博士。もうこれしかないんです。世界を救うためにはね!」
日向「いったい何を...いったい何をするつもりなんだ!?」
青葉「秘密だよ、日向。まだ秘密だ。だがこの計画が日の目を見るとき、おまえは俺たちを分かってくれるはずだ」
青葉「ふっ。使徒がいつ来るかもわからないってときに、一晩でメインのオペレーターが2人もいなくなっちゃ困るんじゃないか?日向1人で切り盛りできるほど楽な仕事でもあるまいしな」
日向「...青葉、おまえどこまで堕ちる気だ」
青葉「やめてくれ、日向。そんな説教聞きたくない。それにこれは俺のためであり、おまえらのためであり、ネルフのためであり、世界のためなんだ」
日向「なら後ろめたいことなどひとつもないだろう!何をするつもりなのか言ってみろよ!!」
青葉「それは駄目だ。誰からも認められず、反対されることは最初から分かっている。俺も、司令もな」
リツコ「だから強行的に事を進めようというの?」
青葉「そうですよ、赤木博士。もうこれしかないんです。世界を救うためにはね!」
日向「いったい何を...いったい何をするつもりなんだ!?」
青葉「秘密だよ、日向。まだ秘密だ。だがこの計画が日の目を見るとき、おまえは俺たちを分かってくれるはずだ」
LCLに還元されるとき一人だけ怯えながら還元された青山さんかわいそう
日向「わかるものか!こんなことをしてまで手に入れたものなどわかってたまるか!」
青葉「はははは!今自分たちが置かれている状況がわかっていないからそんなことが言えるんだ!そんな間抜けなことがな!」
リツコ「青葉くん。わかった。行きなさい」
日向「赤木博士!?」
リツコ「ただし、マヤは置いて行きなさい。その子を失うわけにはいかないわ」
マヤ「先輩...」
青葉「...俺がわざわざ人質を手放すと思うか?」
リツコ「ならここで睨み合いを続ける?その間に司令は行ってしまうわよ?」
青葉「...」
リツコ「さあ、どうするの?」
青葉「いいだろう、マヤは解放する」
青葉「はははは!今自分たちが置かれている状況がわかっていないからそんなことが言えるんだ!そんな間抜けなことがな!」
リツコ「青葉くん。わかった。行きなさい」
日向「赤木博士!?」
リツコ「ただし、マヤは置いて行きなさい。その子を失うわけにはいかないわ」
マヤ「先輩...」
青葉「...俺がわざわざ人質を手放すと思うか?」
リツコ「ならここで睨み合いを続ける?その間に司令は行ってしまうわよ?」
青葉「...」
リツコ「さあ、どうするの?」
青葉「いいだろう、マヤは解放する」
日向「!」
青葉「ただし、全員銃を床に置け」
リツコ「...わかったわ」
日向「赤木博士...」
リツコ「日向くん、いいから置くの。青葉くんも...無駄に争いたくないようだしね」
青葉「その通りですよ、赤木博士」
リツコ「...置いたわ」
日向「俺もだ」
青葉「よし、俺があの角に行くまでおまえたちはそこで何もするな。動くんじゃなないぞ?」
リツコ「ええ」
青葉「来い、マヤ」
マヤ「っ...」
青葉「ただし、全員銃を床に置け」
リツコ「...わかったわ」
日向「赤木博士...」
リツコ「日向くん、いいから置くの。青葉くんも...無駄に争いたくないようだしね」
青葉「その通りですよ、赤木博士」
リツコ「...置いたわ」
日向「俺もだ」
青葉「よし、俺があの角に行くまでおまえたちはそこで何もするな。動くんじゃなないぞ?」
リツコ「ええ」
青葉「来い、マヤ」
マヤ「っ...」
青葉「よし。ここだ」
マヤ「...」
リツコ「青葉くん...」
青葉「それじゃあ、ここでさよならです、赤木博士!」
ドンッ
マヤ「きゃっ!」ドサッ
青葉「またいずれ!会いましょう!」ダッ
日向「くっ、青葉!」
リツコ「追って、日向くん!私はマヤを!」
日向「はい!」
警備員A&B「俺たちも!」
ダダダダダダッ
マヤ「...」
リツコ「青葉くん...」
青葉「それじゃあ、ここでさよならです、赤木博士!」
ドンッ
マヤ「きゃっ!」ドサッ
青葉「またいずれ!会いましょう!」ダッ
日向「くっ、青葉!」
リツコ「追って、日向くん!私はマヤを!」
日向「はい!」
警備員A&B「俺たちも!」
ダダダダダダッ
ーーーーーーーーーーー
ミサト「助けが来ないわね...」
シンジ「なにかあったのかな」
冬月「碇のことだ、逃走ルートも周到に用意してあるだろう」
加持「それを邪魔するであろう俺たちの動きを封じることも想定済みだろうね」
アスカ「はー、エヴァに乗れればね」
レイ「それも、ここを出ない限り、無理」
アスカ「わかってるわよ!」
シンジ「...」
ガチャガチャッ
ミサト「!」
マヤ「遅くなりましたー!」
リツコ「大丈夫、ミサト?」
加持「ふー。ひとまず助かったか」
ミサト「助けが来ないわね...」
シンジ「なにかあったのかな」
冬月「碇のことだ、逃走ルートも周到に用意してあるだろう」
加持「それを邪魔するであろう俺たちの動きを封じることも想定済みだろうね」
アスカ「はー、エヴァに乗れればね」
レイ「それも、ここを出ない限り、無理」
アスカ「わかってるわよ!」
シンジ「...」
ガチャガチャッ
ミサト「!」
マヤ「遅くなりましたー!」
リツコ「大丈夫、ミサト?」
加持「ふー。ひとまず助かったか」
ミサト「リツコ、今の状況は?」
リツコ「日向くんが青葉くんを追っているわ」
冬月「碇は?碇はどこだ」
リツコ「司令はまだみつかっていません」
冬月「そうか...」
シンジ「父さん...」
レイ「行きましょう、碇くん」
アスカ「!」
シンジ「あ、綾波?」
レイ「碇司令を見つけるの」
シンジ「...」
レイ「...あなたなら、司令を止められるわ」
シンジ「っ!...わかった、行こう!」
リツコ「日向くんが青葉くんを追っているわ」
冬月「碇は?碇はどこだ」
リツコ「司令はまだみつかっていません」
冬月「そうか...」
シンジ「父さん...」
レイ「行きましょう、碇くん」
アスカ「!」
シンジ「あ、綾波?」
レイ「碇司令を見つけるの」
シンジ「...」
レイ「...あなたなら、司令を止められるわ」
シンジ「っ!...わかった、行こう!」
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