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元スレシンジ「深夜にエヴァが勝手に動いてるんだって」
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トウジ「なんじゃそりゃ!結局委員長はさらわれてすらおらんかったんかい!心配して損したー!」
ミサト「はぁ。今までのはなんだったのよ」
加持「まぁいいじゃないか。無事だったんだから」
リツコ「エヴァに入れたプログラムはロックされてて消せないし、完全にしてやられたわね」
シンジ「...父さん」
冬月「みんな揃っているか」フラッ
ミサト「副司令」
トウジ「さっきより顔色悪くなっとる」
加持「ははは。ゼーレにこってり絞られましたね」
冬月「まあな。それよりまだ途中だが碇のパソコンから大変なものを発見した」
ミサト「なんですか?」
冬月「エヴァ量産型に関する資料だ」
ミサト「はぁ。今までのはなんだったのよ」
加持「まぁいいじゃないか。無事だったんだから」
リツコ「エヴァに入れたプログラムはロックされてて消せないし、完全にしてやられたわね」
シンジ「...父さん」
冬月「みんな揃っているか」フラッ
ミサト「副司令」
トウジ「さっきより顔色悪くなっとる」
加持「ははは。ゼーレにこってり絞られましたね」
冬月「まあな。それよりまだ途中だが碇のパソコンから大変なものを発見した」
ミサト「なんですか?」
冬月「エヴァ量産型に関する資料だ」
リツコ「!?」
加持「へぇ。量産型についてゼーレと上手くいってたんですね」
シンジ「量産型...」
冬月「ああ。だがそれだけでは大きな問題ではない。これを見てくれ」
ミサト「これは...何体分あるんですか?」
冬月「わからん。まだ私も全貌を把握しているわけではないが、かなりの数の量産型についての資料だ」
加持「こんなに作って...何をするつもりなんですか、碇司令は」
冬月「わからん。私も知らされていなかった」
リツコ「つまり、碇司令の独断ということですか」
シンジ「...綾波と青葉さんも知ってたのかな」
加持「大量の量産型、ねぇ」
加持「へぇ。量産型についてゼーレと上手くいってたんですね」
シンジ「量産型...」
冬月「ああ。だがそれだけでは大きな問題ではない。これを見てくれ」
ミサト「これは...何体分あるんですか?」
冬月「わからん。まだ私も全貌を把握しているわけではないが、かなりの数の量産型についての資料だ」
加持「こんなに作って...何をするつもりなんですか、碇司令は」
冬月「わからん。私も知らされていなかった」
リツコ「つまり、碇司令の独断ということですか」
シンジ「...綾波と青葉さんも知ってたのかな」
加持「大量の量産型、ねぇ」
ーーーーーーーーーーー
青葉「さて、どうしますか。ほとんどの準備は整いましたよ。あとは司令、あなたがそれを終えるだけだ」
ゲンドウ「ああ。わかっている」
青葉「俺は専門外でわからないから手伝えませんけど、応援してますよ」
ゲンドウ「...」
レイ「司令」
ゲンドウ「レイ...もう少し、もう少しなんだ...!」
レイ「司令。碇くんに...電話していいですか」
ゲンドウ「!?」
青葉「!」
レイ「一言、謝っておきたくて」
ゲンドウ「...ああ。構わない」
青葉「はぁ。これを使うといい。逆探知を防ぐ」
レイ「...」
青葉「さて、どうしますか。ほとんどの準備は整いましたよ。あとは司令、あなたがそれを終えるだけだ」
ゲンドウ「ああ。わかっている」
青葉「俺は専門外でわからないから手伝えませんけど、応援してますよ」
ゲンドウ「...」
レイ「司令」
ゲンドウ「レイ...もう少し、もう少しなんだ...!」
レイ「司令。碇くんに...電話していいですか」
ゲンドウ「!?」
青葉「!」
レイ「一言、謝っておきたくて」
ゲンドウ「...ああ。構わない」
青葉「はぁ。これを使うといい。逆探知を防ぐ」
レイ「...」
ゲンドウ「...レイ。シンジと話すのが終わったら、私もかわれ」
レイ「...はい」
青葉「司令?」
ゲンドウ「青葉くん。できた、ついにできたよ」
青葉「そうですか!ついに...」
ゲンドウ「ああ」
青葉「成功間違いなしですよ!」
ゲンドウ「ああ!」
ーーーーーーーーーーー
プルルルッ
トウジ「はいはいどうせシンジシンジ」
シンジ「よくわかったね、トウジ。もしもし?」
レイ「...はい」
青葉「司令?」
ゲンドウ「青葉くん。できた、ついにできたよ」
青葉「そうですか!ついに...」
ゲンドウ「ああ」
青葉「成功間違いなしですよ!」
ゲンドウ「ああ!」
ーーーーーーーーーーー
プルルルッ
トウジ「はいはいどうせシンジシンジ」
シンジ「よくわかったね、トウジ。もしもし?」
レイ『碇くん。私』
シンジ「綾波!?」
トウジ「!」
レイ『碇くん、昨晩のこと...謝っておきたくて』
シンジ「...」
レイ『ごめんなさい』
シンジ「...いいんだ。綾波は悪くない」
レイ『!』
シンジ「それにきっと...父さんも、青葉さんも悪くない」
レイ『...どうしてそう思うの?』
シンジ「わからない。でも、まだ誰も傷ついてない」
レイ『...』
シンジ「そして、多分これからも傷つかない。父さんも、青葉さんも、綾波も、きっと」
レイ『...』
シンジ「綾波!?」
トウジ「!」
レイ『碇くん、昨晩のこと...謝っておきたくて』
シンジ「...」
レイ『ごめんなさい』
シンジ「...いいんだ。綾波は悪くない」
レイ『!』
シンジ「それにきっと...父さんも、青葉さんも悪くない」
レイ『...どうしてそう思うの?』
シンジ「わからない。でも、まだ誰も傷ついてない」
レイ『...』
シンジ「そして、多分これからも傷つかない。父さんも、青葉さんも、綾波も、きっと」
レイ『...』
シンジ「だから、綾波。教えてくれないか?君たちが何をするのか、何をしようとしているのか」
レイ『碇くん...』
シンジ「青葉さんは、受け入れられないって言ったけど...受け入れてみせるよ、僕は。知りたいんだ、綾波。全部。全部知りたいんだよ」
レイ『...』
シンジ「ねぇ、綾波!」
ゲンドウ『私だ』
シンジ「うわ、びっくりした!」
ゲンドウ『...』
シンジ「なんだよ、かわるならかわるって言えよ、父さん!」
ゲンドウ『...ああ。次から気をつける』
シンジ「で?なに?」
ゲンドウ『さっきの話、聞いていた』
シンジ「...」
レイ『碇くん...』
シンジ「青葉さんは、受け入れられないって言ったけど...受け入れてみせるよ、僕は。知りたいんだ、綾波。全部。全部知りたいんだよ」
レイ『...』
シンジ「ねぇ、綾波!」
ゲンドウ『私だ』
シンジ「うわ、びっくりした!」
ゲンドウ『...』
シンジ「なんだよ、かわるならかわるって言えよ、父さん!」
ゲンドウ『...ああ。次から気をつける』
シンジ「で?なに?」
ゲンドウ『さっきの話、聞いていた』
シンジ「...」
ゲンドウ『おまえは、知りたいと言ったな』
シンジ「...」
ゲンドウ『受け入れてみせる、と』
シンジ「...」
ゲンドウ『その言葉、信じてもいいか』
シンジ「父さん」
ゲンドウ『...』
シンジ「父さん!」
ゲンドウ『...なんだ、シンジ』
シンジ「うぅぅぅぅぅそおおおぉぉぉぉぉじゃあああああああぁぁぁぁぼぉおおけぇええええええええ!!!!!」
ゲンドウ『』
シンジ「綾波の前やからかっこつけただけじゃぶぁあああああああああああかぁぁぁぁぁぁぁあ!!!おまえの計画なんざ知りたないんじゃかすううううう!!」
ゲンドウ『』
シンジ「しね!」
シンジ「...」
ゲンドウ『受け入れてみせる、と』
シンジ「...」
ゲンドウ『その言葉、信じてもいいか』
シンジ「父さん」
ゲンドウ『...』
シンジ「父さん!」
ゲンドウ『...なんだ、シンジ』
シンジ「うぅぅぅぅぅそおおおぉぉぉぉぉじゃあああああああぁぁぁぁぼぉおおけぇええええええええ!!!!!」
ゲンドウ『』
シンジ「綾波の前やからかっこつけただけじゃぶぁあああああああああああかぁぁぁぁぁぁぁあ!!!おまえの計画なんざ知りたないんじゃかすううううう!!」
ゲンドウ『』
シンジ「しね!」
ゲンドウ『』グスッ
シンジ「で?まだ何か用?おまえの計画、おまえごと叩き潰してやるかな!ぼけ!」
ゲンドウ『』ウゥッウッ
シンジ「おいこら、なんとか言ってみろや!!」
青葉『シンジくん、俺だ』
シンジ「青葉さん。どうしたんですか」
青葉『さすがにさっきのは酷くないか』
シンジ「えー?なんとことですかー?」
青葉『...』
シンジ「それで、青葉さんはなんの用なんですか?」
青葉『シンジくん。俺たちの計画は全ての準備を完了した』
シンジ「!」
シンジ「で?まだ何か用?おまえの計画、おまえごと叩き潰してやるかな!ぼけ!」
ゲンドウ『』ウゥッウッ
シンジ「おいこら、なんとか言ってみろや!!」
青葉『シンジくん、俺だ』
シンジ「青葉さん。どうしたんですか」
青葉『さすがにさっきのは酷くないか』
シンジ「えー?なんとことですかー?」
青葉『...』
シンジ「それで、青葉さんはなんの用なんですか?」
青葉『シンジくん。俺たちの計画は全ての準備を完了した』
シンジ「!」
青葉『どういうことかわかるね?』
シンジ「...エヴァをどうするつもりですか」
青葉『エヴァはただ使徒を倒すためだけのものじゃないということさ』
シンジ「...」
青葉『シンジくん。今夜俺たちはネルフ本部に侵入し、計画を実行する』
シンジ「っ」
青葉『君はどうする?』
シンジ「僕は...あなたたちを止めます」
青葉『だろうな。そう言うと思っていたよ』
シンジ「青葉さん。教えてください。あなたたちの計画を...。あなたたちが何をしようとしているかを!」
青葉『わかった。...教えてよう。俺たちの計画名、それは』
シンジ「...エヴァをどうするつもりですか」
青葉『エヴァはただ使徒を倒すためだけのものじゃないということさ』
シンジ「...」
青葉『シンジくん。今夜俺たちはネルフ本部に侵入し、計画を実行する』
シンジ「っ」
青葉『君はどうする?』
シンジ「僕は...あなたたちを止めます」
青葉『だろうな。そう言うと思っていたよ』
シンジ「青葉さん。教えてください。あなたたちの計画を...。あなたたちが何をしようとしているかを!」
青葉『わかった。...教えてよう。俺たちの計画名、それは』
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
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| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
青葉『EVA48だ』
シンジ「きりますね」
青葉『ちょ、ちょちょちょい、待って!?きらないで!?』
シンジ「そんなくだらない嘘やめてください」
青葉『いやマジだから!大マジだから!』
シンジ「...ちょっと意味が分からないんですけど。エヴァ48体で世界征服でもするんですか?」
青葉『...細かいことは秘密だ。それじゃあね』
シンジ「...」
プツッツーツー
シンジ「きりますね」
青葉『ちょ、ちょちょちょい、待って!?きらないで!?』
シンジ「そんなくだらない嘘やめてください」
青葉『いやマジだから!大マジだから!』
シンジ「...ちょっと意味が分からないんですけど。エヴァ48体で世界征服でもするんですか?」
青葉『...細かいことは秘密だ。それじゃあね』
シンジ「...」
プツッツーツー
>>356
まさかの予知ww
まさかの予知ww
ーーーーーーーーーーー
シンジ「ということで、今夜午前0時、父さんたちは本部に来るようです」
ミサト「そして計画名はEVA48。全容はまだ不明」
加持「その為にはここにある零号機、初号機、弐号機のどれかを必要としており」
リツコ「計画名から考えると、量産型を利用するのはほぼ間違いなし」
冬月「計画名通り48体のエヴァが揃えば恐ろしいことになるな」
日向「予想される破壊力は底しれません」
マヤ「それこそサードインパクトよりひどいことになりますよ」
シンジ「父さんたちの...好きにはさせないっ!今夜必ず父さんたちを止めましょう!EVA48なんていう計画、叩き潰してやるんです!!いくぞー!えい、えい、おー!!」
「おお~!!!」
アスカ「...」
シンジ「ということで、今夜午前0時、父さんたちは本部に来るようです」
ミサト「そして計画名はEVA48。全容はまだ不明」
加持「その為にはここにある零号機、初号機、弐号機のどれかを必要としており」
リツコ「計画名から考えると、量産型を利用するのはほぼ間違いなし」
冬月「計画名通り48体のエヴァが揃えば恐ろしいことになるな」
日向「予想される破壊力は底しれません」
マヤ「それこそサードインパクトよりひどいことになりますよ」
シンジ「父さんたちの...好きにはさせないっ!今夜必ず父さんたちを止めましょう!EVA48なんていう計画、叩き潰してやるんです!!いくぞー!えい、えい、おー!!」
「おお~!!!」
アスカ「...」
シンジ「アスカ」
アスカ「なによ」
シンジ「まだ怒ってるの?」
アスカ「ふんっ」
シンジ「ごめんよ、アスカ。昨日のことは僕が悪かったよ」
アスカ「うっさいわね、あっち行きなさいよ」
シンジ「...」
ミサト「シンジくん、ちょっといいかしら?」
シンジ「あ、はい。なんですか?」
アスカ「...」
ミサト「ここの所どうする?エヴァに関することだし」
シンジ「うーん。リツコさんにも相談してみましょう」
アスカ「...ちっ」
アスカ「なによ」
シンジ「まだ怒ってるの?」
アスカ「ふんっ」
シンジ「ごめんよ、アスカ。昨日のことは僕が悪かったよ」
アスカ「うっさいわね、あっち行きなさいよ」
シンジ「...」
ミサト「シンジくん、ちょっといいかしら?」
シンジ「あ、はい。なんですか?」
アスカ「...」
ミサト「ここの所どうする?エヴァに関することだし」
シンジ「うーん。リツコさんにも相談してみましょう」
アスカ「...ちっ」
アスカ「なによ、シンジのやつ。自分たちだけで勝手に話進めて。私だって昨晩は参加したし、なによりネルフの一員なのよ。それなのにあいつときたら...」
プルルルッ
アスカ「なによ、こんなときに空気の読めないやつねー。もしもーし?」
ゲンドウ『私だ』
アスカ「きりますねー」
ゲンドウ『ちょっ、ちょいちょい!ちょい待ち、ちょい待ち!ちょっち待って!お願い!』
アスカ「はぁ。なんですか?あたしに用事なんてないでしょ?用事があるのはどうせ、シンジでしょ?シンジなら今ここにはいませんよー」
ゲンドウ『いや、用事があるのは君だ』
アスカ「えっ。それはそれでキモッ」
ゲンドウ『やめて傷つく』
プルルルッ
アスカ「なによ、こんなときに空気の読めないやつねー。もしもーし?」
ゲンドウ『私だ』
アスカ「きりますねー」
ゲンドウ『ちょっ、ちょいちょい!ちょい待ち、ちょい待ち!ちょっち待って!お願い!』
アスカ「はぁ。なんですか?あたしに用事なんてないでしょ?用事があるのはどうせ、シンジでしょ?シンジなら今ここにはいませんよー」
ゲンドウ『いや、用事があるのは君だ』
アスカ「えっ。それはそれでキモッ」
ゲンドウ『やめて傷つく』
アスカ「で。あたしに用事というのはなんですか?」
ゲンドウ『君の力をかしてほしい』
アスカ「は?今、一応敵対してるわけですよ?なんでわざわざ...」
ゲンドウ『自分の知らないところで事が進んでるのは面白くないだろう?』
アスカ「!」
ゲンドウ『私たちはネルフのためを思って行動している。言わばこれはネルフの内戦だ。もちろん、ネルフの1人であるきみにも参加する義務と権利がある』
アスカ「...」
ゲンドウ『そして君にはどちらにつくか選ぶ権利もある』
アスカ「っ」
ゲンドウ『選びたまえ、どちらにつくか。これはネルフのこれからを決める戦いになる。ネルフの一員、そしてエヴァのエースパイロットである君の選択はとても大きなものとなる』
アスカ「...」
ゲンドウ『さあ、どうする?黙ってシンジたちの所て戻り、これからも黙って従うか?私たちと共に反旗を掲げ、自分の意志で戦うか?さあ!選びたまえ!』
ゲンドウ『君の力をかしてほしい』
アスカ「は?今、一応敵対してるわけですよ?なんでわざわざ...」
ゲンドウ『自分の知らないところで事が進んでるのは面白くないだろう?』
アスカ「!」
ゲンドウ『私たちはネルフのためを思って行動している。言わばこれはネルフの内戦だ。もちろん、ネルフの1人であるきみにも参加する義務と権利がある』
アスカ「...」
ゲンドウ『そして君にはどちらにつくか選ぶ権利もある』
アスカ「っ」
ゲンドウ『選びたまえ、どちらにつくか。これはネルフのこれからを決める戦いになる。ネルフの一員、そしてエヴァのエースパイロットである君の選択はとても大きなものとなる』
アスカ「...」
ゲンドウ『さあ、どうする?黙ってシンジたちの所て戻り、これからも黙って従うか?私たちと共に反旗を掲げ、自分の意志で戦うか?さあ!選びたまえ!』
アスカ「あたしは...あたしは...」
ゲンドウ『今すぐ答えを出せとは言わない。自分の意志で決めたまえ』
アスカ「...」
ゲンドウ『それではな』
プツッツーツー
アスカ「...自分の意志で」
ーーーーーーーーーーー
ミサト「ふあーっ。昨晩からバタバタしっぱなしで疲れるわ!」
シンジ「僕もです。でもこのタイミングで使徒が来なくて良かったですね」
ミサト「そうね。使徒が来たらネルフ内で争ってる暇なんてないものね」
シン%
ゲンドウ『今すぐ答えを出せとは言わない。自分の意志で決めたまえ』
アスカ「...」
ゲンドウ『それではな』
プツッツーツー
アスカ「...自分の意志で」
ーーーーーーーーーーー
ミサト「ふあーっ。昨晩からバタバタしっぱなしで疲れるわ!」
シンジ「僕もです。でもこのタイミングで使徒が来なくて良かったですね」
ミサト「そうね。使徒が来たらネルフ内で争ってる暇なんてないものね」
シン%
, . ィ.:´ ̄:´ーゝ._,
,....._({ィ::ー--- . ./,::::::;::::::;:::::;:ハ:::、::ヽ
/.:;::ベ'/.::::ヽー-.\ .フ.:;'.::;レイイ/'´ リヾ::、::.
ノ../.:::::厶ム::::、:、:::::、:ヾ:. ノィ.:::/,z=-、,} {,ィニミ !V:::!
|::/;:::::;:l_ |:i:l::ハ::i:!:::゙:l:゙、 イ:!::=(く()`)=("()ン)=::{ヽ
ノイ:!:::iハ!二ヽ!ハ!リキミl::;:::}ヾ. ´,'`!、  ̄_〈、 ,〉_ ̄ ,!ハ` <子供の駄々に付き合っている暇は無い
!{`リ ´′!゙`' ´!ハイ ゙,(゚,:) ´ャ――‐ォ},(.:)リ
ヽヘ(゚.:) ,{゙ /ソ ヾ!、 ヽ´ ̄`/'(..゚)´
`[襾!}マ二ア '´ .人iヽ `ニニ´r'.、.)`
゙兮r、)- イ:.ヽ.___ノ ._r、|ヽ`ー-゚`´|>}_
__//ト、 ヽ゚)´ィr'i:::::::.、く _/:i:\`ー――彡':i:i| __ _
/ ー `!l、 ヽ ∨ {...!-、:ト、i`ヽ. _/〈:i:i:i:i:i|<<-=ニ|:i:i:i:i:iト、 トj襾!」
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r=/ -=-/.|i、ヽ ゙ Y........ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:\ー>''´|:i:i:i:i:i:i:i:i;-、//.._
_//{ ノ´`‐'.....|| \ ,l.r´:i:i:i、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i|`∧< i.|:i:i:i:i:i:∠イ≠´ ノ:i:`:...
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ノ.ヽ .................||......../............... /ニコ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||:i:i:i|、_ ||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!
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ノイ:!:::iハ!二ヽ!ハ!リキミl::;:::}ヾ. ´,'`!、  ̄_〈、 ,〉_ ̄ ,!ハ` <子供の駄々に付き合っている暇は無い
!{`リ ´′!゙`' ´!ハイ ゙,(゚,:) ´ャ――‐ォ},(.:)リ
ヽヘ(゚.:) ,{゙ /ソ ヾ!、 ヽ´ ̄`/'(..゚)´
`[襾!}マ二ア '´ .人iヽ `ニニ´r'.、.)`
゙兮r、)- イ:.ヽ.___ノ ._r、|ヽ`ー-゚`´|>}_
__//ト、 ヽ゚)´ィr'i:::::::.、く _/:i:\`ー――彡':i:i| __ _
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r=/ -=-/.|i、ヽ ゙ Y........ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:\ー>''´|:i:i:i:i:i:i:i:i;-、//.._
_//{ ノ´`‐'.....|| \ ,l.r´:i:i:i、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i|`∧< i.|:i:i:i:i:i:∠イ≠´ ノ:i:`:...
/ハ〈;i;iヽ_[>! ..............|| 〃\,ィ=|:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i|`ーヘ ゚j.|:i:i:ir'´_/`>ニ´:i:i:i:i:i/:i:|
//〃.ヽ;i;i;i;i/孑............|レ/...../;i/'|:i:i:i:i:i:i:i:i:i丶 :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i|\ ヘ ,l:i:i:i| l // ゙、:i:i:i/:i:i:|
. //. ゚.....i |;i/´-/...............|f.......〈/ ......∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ :i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i| 、__,||:i:i:i:i| l キイ ,':i:i/:i:i:i:i:〉
ノ'´...........L'./.../ ................||......./...:::.......∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i||:i:i:i| _||ィ、_f、 l }人/:i:/:i:i:i:i/:|
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シンジ「そうですよ。あ、今回エヴァはどうするんですか?」
ミサト「んー。エヴァを出すことはまずないわよね、人相手だし」
シンジ「エヴァを父さんたちから守るための戦いですしね。父さんたちに怪我させるわけにもいかないし」
ミサト「優しいわねぇ」
シンジ「父さんたち、結局昨晩は誰にも怪我させてませんから」
ミサト「なるほどねー。とりあえずエヴァは一番見つかりにくそうな所に格納しておいたわ、青葉くんはばれてそうだけど」
シンジ「わかりました。あとは今夜午前0
時、父さんたちを捕まえるだけですね」
ミサト「ええ、そうね」
リツコ「シンジくん。ちょっといいかしら?」
シンジ「あ、はい。ミサトさん、またあとで」
ミサト「ええ」
ミサト「んー。エヴァを出すことはまずないわよね、人相手だし」
シンジ「エヴァを父さんたちから守るための戦いですしね。父さんたちに怪我させるわけにもいかないし」
ミサト「優しいわねぇ」
シンジ「父さんたち、結局昨晩は誰にも怪我させてませんから」
ミサト「なるほどねー。とりあえずエヴァは一番見つかりにくそうな所に格納しておいたわ、青葉くんはばれてそうだけど」
シンジ「わかりました。あとは今夜午前0
時、父さんたちを捕まえるだけですね」
ミサト「ええ、そうね」
リツコ「シンジくん。ちょっといいかしら?」
シンジ「あ、はい。ミサトさん、またあとで」
ミサト「ええ」
シンジ「それで、用ってなんなんですか」
リツコ「いや、たいしたことじゃないんだけどね、えーっと」
ドスッ
シンジ「っ!?」ドサッ
リツコ「ごめんなさいね、あの人のためよ」
シンジ「なに、を?リツコさん、あなたは...!」
リツコ「最初からあの人についていってたわけじゃないわ。寝返ったのよ、ついさっきね」
シンジ「なんでそんなこと...!」
リツコ「さて...なんででしょうね。友人まで裏切って、ね。馬鹿よ、大馬鹿よ」
シンジ「くっ...僕に何をしたんですか!?」
リツコ「加持くんがやられたのとおなじみ麻酔よ。もうすぐあなたは意識を失い、しばらくは目覚めるないわ」
リツコ「いや、たいしたことじゃないんだけどね、えーっと」
ドスッ
シンジ「っ!?」ドサッ
リツコ「ごめんなさいね、あの人のためよ」
シンジ「なに、を?リツコさん、あなたは...!」
リツコ「最初からあの人についていってたわけじゃないわ。寝返ったのよ、ついさっきね」
シンジ「なんでそんなこと...!」
リツコ「さて...なんででしょうね。友人まで裏切って、ね。馬鹿よ、大馬鹿よ」
シンジ「くっ...僕に何をしたんですか!?」
リツコ「加持くんがやられたのとおなじみ麻酔よ。もうすぐあなたは意識を失い、しばらくは目覚めるないわ」
シンジ「なんで...そんな...!」
リツコ「あなたを司令の所へ連れて行くわ。すべては計画のためよ」
シンジ「!...EVA48のため?」
リツコ「そうよ。そして今夜、そのために必要なものが行われるわ」
シンジ「...必要なもの?くっ」グラアッ
リツコ「もう意識を保つのが限界のようね。後で会いましょう、シンジくん」
シンジ「待って。...いったい、今夜なにを•••!」
リツコ「それじゃあね」
ーーーーーーーーーーー
ミサト「シンジくんが姿を消した?」
加持「ああ、どこを探してもいないんだ」
ミサト「そんな...」
リツコ「あなたを司令の所へ連れて行くわ。すべては計画のためよ」
シンジ「!...EVA48のため?」
リツコ「そうよ。そして今夜、そのために必要なものが行われるわ」
シンジ「...必要なもの?くっ」グラアッ
リツコ「もう意識を保つのが限界のようね。後で会いましょう、シンジくん」
シンジ「待って。...いったい、今夜なにを•••!」
リツコ「それじゃあね」
ーーーーーーーーーーー
ミサト「シンジくんが姿を消した?」
加持「ああ、どこを探してもいないんだ」
ミサト「そんな...」
加持「一番最後にシンジくんを見たのはいつだ?」
ミサト「1時間ほど前よ。たしかリツコと一緒にどこかに行ったはずよ。...リツコ!」
リツコ「聞いてるわよ。私は知らないわよ。彼、エヴァの様子を見に行くといって別れたわ」
加持「まずいな...。どこかで事故にでもあったのか、それとも」
ミサト「司令たちにさらわれたのか」
リツコ「どっちみち良いニュースじゃなさそうね」
アスカ「どうかしたの?」
ミサト「アスカ!シンジくん見てない!?」
アスカ「シンジっ?...!い、いや、知らないわ!」
ミサト「そう...エヴァの方に行ったと聞いたから見てないかと思ったんだけど」
アスカ「そ、そんなに心配しなくていいでしょ!シンジだって一応パイロットでやってきたんだから!」
ミサト「そうかしら...」
アスカ「そうよ!心配しすぎ!見つけたらすぐにミサトに連絡するわよ。じゃあね」
ミサト「1時間ほど前よ。たしかリツコと一緒にどこかに行ったはずよ。...リツコ!」
リツコ「聞いてるわよ。私は知らないわよ。彼、エヴァの様子を見に行くといって別れたわ」
加持「まずいな...。どこかで事故にでもあったのか、それとも」
ミサト「司令たちにさらわれたのか」
リツコ「どっちみち良いニュースじゃなさそうね」
アスカ「どうかしたの?」
ミサト「アスカ!シンジくん見てない!?」
アスカ「シンジっ?...!い、いや、知らないわ!」
ミサト「そう...エヴァの方に行ったと聞いたから見てないかと思ったんだけど」
アスカ「そ、そんなに心配しなくていいでしょ!シンジだって一応パイロットでやってきたんだから!」
ミサト「そうかしら...」
アスカ「そうよ!心配しすぎ!見つけたらすぐにミサトに連絡するわよ。じゃあね」
プルルルッ
ガチャッ
ゲンドウ『私だ』
アスカ「あんた、シンジになにしたのよ!?」
ゲンドウ『なんのことだ。私はなにも知らん』
アスカ「しらばっくれるんじゃないわよ!あんたしかいないじゃない!」
ゲンドウ『...』
アスカ「なんとか言いなさいよ!」
ゲンドウ『ああ、そうだ。私がシンジをさらった』
アスカ「っ!...あんたねぇ!」
ゲンドウ『シンジは無事だ。何も心配はいらない』
アスカ「っ...!!」
ゲンドウ『そして、君はどうするつもりだ?』
ガチャッ
ゲンドウ『私だ』
アスカ「あんた、シンジになにしたのよ!?」
ゲンドウ『なんのことだ。私はなにも知らん』
アスカ「しらばっくれるんじゃないわよ!あんたしかいないじゃない!」
ゲンドウ『...』
アスカ「なんとか言いなさいよ!」
ゲンドウ『ああ、そうだ。私がシンジをさらった』
アスカ「っ!...あんたねぇ!」
ゲンドウ『シンジは無事だ。何も心配はいらない』
アスカ「っ...!!」
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