私的良スレ書庫
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元スレまどか「それはとっても意外だなって」

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さやか「杏子…杏子っ!あたしよ!さやかだよっ!」
杏子「……!」
さやか「あたしはあたしの目の前にいるよ!」
教師「良い似顔絵だな」
杏子「あ」
教師「さやか?友達か誰か?」
杏子「あ、いや!それは!」
教師「美術の時間なら良かったのになぁ…今は世界史だ」
杏子「あ、あはは…」
教師「しかもお菓子食べてたろ?」
杏子「うっ……」
教師「廊下」
杏子「くっそぉ…」
杏子「……!」
さやか「あたしはあたしの目の前にいるよ!」
教師「良い似顔絵だな」
杏子「あ」
教師「さやか?友達か誰か?」
杏子「あ、いや!それは!」
教師「美術の時間なら良かったのになぁ…今は世界史だ」
杏子「あ、あはは…」
教師「しかもお菓子食べてたろ?」
杏子「うっ……」
教師「廊下」
杏子「くっそぉ…」
さやか「ちょっ…」
ほむら「愚かね、杏子」
教師「暁美もな」
ほむら「えっ?」
教師「この時間はまどかと言う架空の人物のデッサンをする時間じゃないぞ」
ほむら「あっ!私のノート!」
教師「はぁ…どれだけ書いたんだ…」パラパラ
ほむら「ま、まってください!それは大切なノートなんです!」
教師「まぁこれだけたくさん書けばそうなるよな」
ほむら「愚かね、杏子」
教師「暁美もな」
ほむら「えっ?」
教師「この時間はまどかと言う架空の人物のデッサンをする時間じゃないぞ」
ほむら「あっ!私のノート!」
教師「はぁ…どれだけ書いたんだ…」パラパラ
ほむら「ま、まってください!それは大切なノートなんです!」
教師「まぁこれだけたくさん書けばそうなるよな」
ほむら「違うんです!まどかの写真は何処にもないから、こうやって自分で書かなきゃ…」
教師「だからって、授業中に書くものじゃないだろ」
ほむら「でも……」
教師「これは没収、暁美と佐倉は廊下な」
ほむら「……まどかぁ」トボトボ
杏子「畜生…」トボトボ
さやか「うわぁーほむらのノートどんだけクオリティ高いのよ」
さやか「画家にでもなった方がいいんじゃないの?」
さやか「ね?まどか」
ゴゴゴゴゴ
教師「だからって、授業中に書くものじゃないだろ」
ほむら「でも……」
教師「これは没収、暁美と佐倉は廊下な」
ほむら「……まどかぁ」トボトボ
杏子「畜生…」トボトボ
さやか「うわぁーほむらのノートどんだけクオリティ高いのよ」
さやか「画家にでもなった方がいいんじゃないの?」
さやか「ね?まどか」
ゴゴゴゴゴ
さやか「ん?」
まどか「………」ゴゴゴゴゴ
さやか「ちょっ?まどか?」
まどか「……せっかく…ほむらちゃんが私そっくりに書いてくれたのに…」
まどか「なのに…それを没収だなんて…」
さやか「ま、まどか?オーラ!変なオーラでてる!」
まどか「こんなの絶対おかしいよ!」
さやか「いや、教師としては間違ってないって」
まどか「えーいっ!」
ゴォッ
まどか「………」ゴゴゴゴゴ
さやか「ちょっ?まどか?」
まどか「……せっかく…ほむらちゃんが私そっくりに書いてくれたのに…」
まどか「なのに…それを没収だなんて…」
さやか「ま、まどか?オーラ!変なオーラでてる!」
まどか「こんなの絶対おかしいよ!」
さやか「いや、教師としては間違ってないって」
まどか「えーいっ!」
ゴォッ
教師「おぉっ?か、風が?」ファサッ
教師「ふぁさっ?」
中沢「うわー!先生カツラだったんだ!」
教師「え?え?え?」アタフタ
まどか「先生のカツラを消し去りたい!」
さやか「邪神だ……」
教師「あわわわ…」
教師「い、今から自習にします!」
中沢「やった!」
まどか「うぇひひ」
さやか「大の男があわわわ…なんて言っちゃったよ」
教師「ふぁさっ?」
中沢「うわー!先生カツラだったんだ!」
教師「え?え?え?」アタフタ
まどか「先生のカツラを消し去りたい!」
さやか「邪神だ……」
教師「あわわわ…」
教師「い、今から自習にします!」
中沢「やった!」
まどか「うぇひひ」
さやか「大の男があわわわ…なんて言っちゃったよ」
教師「うわぁぁぁっ!」ダッ
ほむら「きゃっ?」
杏子「な、なんだ?ものすごい勢いで飛んでったぞ」
ほむら「何かあったのかしら…?」
杏子「さ、さぁ…?」
ほむら「…とりあえず、私たちは教室に戻ってもいいわよね?」
杏子「ああ、戻ろうぜ」
ほむら「ノートを取り戻さなきゃ」
杏子「あたしも一生懸命さやかを書いたんだ、無くしてたまるか」
ほむら「きゃっ?」
杏子「な、なんだ?ものすごい勢いで飛んでったぞ」
ほむら「何かあったのかしら…?」
杏子「さ、さぁ…?」
ほむら「…とりあえず、私たちは教室に戻ってもいいわよね?」
杏子「ああ、戻ろうぜ」
ほむら「ノートを取り戻さなきゃ」
杏子「あたしも一生懸命さやかを書いたんだ、無くしてたまるか」
ほむら「…あら?ノートが机に戻ってる」
杏子「あっ、あたしも」
ほむら「先生が置いていったのかしら?」
杏子「さぁね?でもわざわざそんなことする?」
ほむら「とにかく、良かった…」ペラ
ほむら「!!」
杏子「ああ…」ペラ
杏子「ん?だ、誰だ!あたしのさやかに落書きしたやつは!」
杏子「なんだこれ?下手くそでわかんねーよ!あたしか?」
杏子「あっ、あたしも」
ほむら「先生が置いていったのかしら?」
杏子「さぁね?でもわざわざそんなことする?」
ほむら「とにかく、良かった…」ペラ
ほむら「!!」
杏子「ああ…」ペラ
杏子「ん?だ、誰だ!あたしのさやかに落書きしたやつは!」
杏子「なんだこれ?下手くそでわかんねーよ!あたしか?」
杏子「なぁほむら、あたしのノートにあたしの似顔絵っぽい落書きが…」
ほむら「……」ウルウル
杏子「…ほむら?ど、どうした?大丈夫か?」
ほむら「…うぅ……」ポロポロ
杏子「ノートがどうかしたのか?」
ほむら「……」ゴシゴシ
杏子「あっ、ほむらのも落書きが…」
杏子「ありがとう、何時も側にいるよ…?」
杏子「ほむら…これって……」
ほむら「……まどか」ニコッ
ほむら「……」ウルウル
杏子「…ほむら?ど、どうした?大丈夫か?」
ほむら「…うぅ……」ポロポロ
杏子「ノートがどうかしたのか?」
ほむら「……」ゴシゴシ
杏子「あっ、ほむらのも落書きが…」
杏子「ありがとう、何時も側にいるよ…?」
杏子「ほむら…これって……」
ほむら「……まどか」ニコッ
まどか「どうしたの?さやかちゃん、屋上になんか来て」
さやか「いや、場所は何処でも良かったんだけどさ」
まどか「?」
さやか「まどか…あんた、もしかしてよくさっきのようなことしてたの?」
まどか「さっきのって?」
さやか「だーかーら!先生とかにあんな仕打ちすることだよ!」
まどか「あっ、悪戯なら何回かあるかな」
さやか「……まどか、仮にも女神なんがらもう止めときなよ?」
さやか「いや、場所は何処でも良かったんだけどさ」
まどか「?」
さやか「まどか…あんた、もしかしてよくさっきのようなことしてたの?」
まどか「さっきのって?」
さやか「だーかーら!先生とかにあんな仕打ちすることだよ!」
まどか「あっ、悪戯なら何回かあるかな」
さやか「……まどか、仮にも女神なんがらもう止めときなよ?」
>>121
たっくんがもらってくれるさ…
たっくんがもらってくれるさ…
>>121
むしろまどか以外と結婚する筈がない
むしろまどか以外と結婚する筈がない
まどか「えっ?でも、ほむらちゃんが!」
さやか「あれは杏子とほむらが悪くて先生は悪くないのよ?」
まどか「でもっ!」
さやか「でもでも何でもないって、とにかく止めること。わかった?」
まどか「うー…」
さやか「これじゃ自由の女神通り越して自由の邪神だわ」
まどか「だってほむらちゃんが……」
さやか「あんたは過保護すぎんのよ」
さやか「あれは杏子とほむらが悪くて先生は悪くないのよ?」
まどか「でもっ!」
さやか「でもでも何でもないって、とにかく止めること。わかった?」
まどか「うー…」
さやか「これじゃ自由の女神通り越して自由の邪神だわ」
まどか「だってほむらちゃんが……」
さやか「あんたは過保護すぎんのよ」
キーンコーンカーンコーン
さやか「お、チャイム鳴ったね。昼休みかな?教室に行こっか」
まどか「うん」フヨフヨ
さやか「え?なんで飛ぶの?」
まどか「飛んだ方が早くほむらちゃんに会えるもん」
まどか「ってことで、またねさやかちゃん」ピューン
さやか「えっ?ちょっ…あたしは?」
さやか「もー!階段か!あたしは階段で行けってか!」
さやか「お、チャイム鳴ったね。昼休みかな?教室に行こっか」
まどか「うん」フヨフヨ
さやか「え?なんで飛ぶの?」
まどか「飛んだ方が早くほむらちゃんに会えるもん」
まどか「ってことで、またねさやかちゃん」ピューン
さやか「えっ?ちょっ…あたしは?」
さやか「もー!階段か!あたしは階段で行けってか!」
>>129
?
?
さやか「まったく…すぐムキになるところは女神とは言え子供っぽすぎるのての」
さやか「でも、まどかのおかげで今こうして…」
さやか「…嬉しかったな、杏子の似顔絵」
さやか「杏子…まだあたしのこと友達だって思ってくれてるんだ」
さやか「えへへ…」
さやか「あたしもちゃちゃっと似顔絵書いといたけどわかったかな?」
さやか「急いで書いたから変になったかもしれないけどね」
さやか「でも、まどかのおかげで今こうして…」
さやか「…嬉しかったな、杏子の似顔絵」
さやか「杏子…まだあたしのこと友達だって思ってくれてるんだ」
さやか「えへへ…」
さやか「あたしもちゃちゃっと似顔絵書いといたけどわかったかな?」
さやか「急いで書いたから変になったかもしれないけどね」
さやか「ん?てか…あたしも干渉できてるような…」
さやか「そ、そうだよ!たしかにペンとノート使えたもん!」
さやか「何も考えないで普通に書こうとしたら書けた…」
さやか「これって……」
~♪
さやか「!」
~♪
さやか「バイオリン…バイオリンの音色だ」
さやか「……懐かしいな、バイオリン」
さやか「恭介……」
さやか「そ、そうだよ!たしかにペンとノート使えたもん!」
さやか「何も考えないで普通に書こうとしたら書けた…」
さやか「これって……」
~♪
さやか「!」
~♪
さやか「バイオリン…バイオリンの音色だ」
さやか「……懐かしいな、バイオリン」
さやか「恭介……」
さやか「アヴェ・マリアだ」
さやか「恭介がよく弾いてた、あたしも好きな曲…」
さやか「…結局、あたしはあいつのバイオリンをもう一度聴きたかった」
さやか「……そう、そうだよ。あたしはそれで…」
さやか「それに、仁美になら安心して任せられるし」
さやか「恭介なんかには勿体ないくらい良い子だよ、仁美はさ」
さやか「………」
さやか「恭介がよく弾いてた、あたしも好きな曲…」
さやか「…結局、あたしはあいつのバイオリンをもう一度聴きたかった」
さやか「……そう、そうだよ。あたしはそれで…」
さやか「それに、仁美になら安心して任せられるし」
さやか「恭介なんかには勿体ないくらい良い子だよ、仁美はさ」
さやか「………」
~♪
さやか「どこからだろ?音楽室からかな?」
さやか「昼休みにも練習してるっぽいね」
さやか「あはは、恭介と同じでバイオリンが好きなんだろうなぁ」
~♪
さやか「……恭介」
さやか「ちょっと、見ていこうかな」
さやか「どうせあたしは誰からも見られないんだしさ」
~♪
さやか「えっと…ここかな」
仁美「素敵な演奏でしたわ」
さやか「!!」
さやか「どこからだろ?音楽室からかな?」
さやか「昼休みにも練習してるっぽいね」
さやか「あはは、恭介と同じでバイオリンが好きなんだろうなぁ」
~♪
さやか「……恭介」
さやか「ちょっと、見ていこうかな」
さやか「どうせあたしは誰からも見られないんだしさ」
~♪
さやか「えっと…ここかな」
仁美「素敵な演奏でしたわ」
さやか「!!」
さやか「ひ、仁美…?」
さやか「仁美もここの高校に…?まどかが何も言わなかったから知らなかった……」
さやか「……なら、まさか…」
仁美「これなら次のコンクールも金賞で間違いありませんわ」
恭介「……いや、まだだよ」
さやか「恭介……」
仁美「え?ですが、前回も恭介くんが断トツで……」
恭介「ううん、ダメだ…ダメなんだよ」
さやか「仁美もここの高校に…?まどかが何も言わなかったから知らなかった……」
さやか「……なら、まさか…」
仁美「これなら次のコンクールも金賞で間違いありませんわ」
恭介「……いや、まだだよ」
さやか「恭介……」
仁美「え?ですが、前回も恭介くんが断トツで……」
恭介「ううん、ダメだ…ダメなんだよ」
恭介「この曲は…アヴェ・マリアは、これだけは特別なんだ」
仁美「………」
恭介「この曲は僕が初めてコンクールで弾いた曲で…」
さやか「あたしを誘ってくれた時の…」
恭介「その時に誘った子がいてね、その子がもの凄く僕の演奏を聴いて喜んでくれたんだ」
さやか「恭介……」
仁美「それって……」
恭介「……今の僕にとって仁美は大切な人だよ」
恭介「でも、仁美と同じくらい大切な人が僕にはいるんだ」
仁美「………」
恭介「この曲は僕が初めてコンクールで弾いた曲で…」
さやか「あたしを誘ってくれた時の…」
恭介「その時に誘った子がいてね、その子がもの凄く僕の演奏を聴いて喜んでくれたんだ」
さやか「恭介……」
仁美「それって……」
恭介「……今の僕にとって仁美は大切な人だよ」
恭介「でも、仁美と同じくらい大切な人が僕にはいるんだ」
恭介「今も、僕の心の中でずっとね」
恭介「彼女は居続けるんだ」
さやか「……ばか」
仁美「…そうですわね」
恭介「だから、僕の中の彼女が喜んでくれるまで僕は弾き続けたいんだ」
恭介「そして仁美…君にも喜んでほしいんだ」
仁美「……はい!」
恭介「ありがとう、だから僕は弾くよ」
恭介「仁美と…」
さやか「………」タタッ
恭介「さやかに」
恭介「彼女は居続けるんだ」
さやか「……ばか」
仁美「…そうですわね」
恭介「だから、僕の中の彼女が喜んでくれるまで僕は弾き続けたいんだ」
恭介「そして仁美…君にも喜んでほしいんだ」
仁美「……はい!」
恭介「ありがとう、だから僕は弾くよ」
恭介「仁美と…」
さやか「………」タタッ
恭介「さやかに」
>>145
その名前の子がAKBにいた
その名前の子がAKBにいた
さやか「もぉ…ばか!バカっ!」タタッ
さやか「恭介ってほんとバカ…!」
さやか「あたしのことなんか気にしないで仁美のためだけに弾けば良いのに…」
さやか「ばかぁっ……」タタッ
杏子「ん?」
さやか「わっ?ぶつかるっ?」
ドンッ
杏子「うわぁっ?な、なんだ?」
さやか「てて…ご、ごめん」
さやか「って…杏子…!」
杏子「うわ…あたしのパンがぐしゃぐしゃになっちまった……」
さやか「恭介ってほんとバカ…!」
さやか「あたしのことなんか気にしないで仁美のためだけに弾けば良いのに…」
さやか「ばかぁっ……」タタッ
杏子「ん?」
さやか「わっ?ぶつかるっ?」
ドンッ
杏子「うわぁっ?な、なんだ?」
さやか「てて…ご、ごめん」
さやか「って…杏子…!」
杏子「うわ…あたしのパンがぐしゃぐしゃになっちまった……」
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