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    元スレ上条「これがグンマーの恐ろしさ・・・」御坂「くっ!」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - グンマー + - 最強 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    >>50
    正気かい?そんなことをすればグンマー全土が日本侵略で団結することになるぞ?

    52 = 1 :

    アンナーカチョ「グンマー人はこのグンマーの聖域を守るために戦っている。この聖域を荒らすものには容赦しない」

    上条「聞いていたとおりだな」

    アンナーカチョ「君たちは私たちの客だからこうしてもてなしているが、グンマーを荒らすというのなら私もグンマーの掟に従うまでだ」

    食蜂「ま、当然ねぇ」

    アンナーカチョ「君たちにはこのお守りを渡しておこう。グンマーの神の加護を受けているという証になる」

    麦野「きれいな石ね」

    アンナーカチョ「君たちの行動しだいだがこれを見えるところにつけているだけで敵視されることはなくなるだろう」

    削板「それはマーエ・バーシでも同じことなのか?」

    アンナーカチョ「ああ、そうだ」

    一方通行「だが、向こうも俺たちがマーエ・バーシチョを狙うことはわかっているンじゃねェのか?」

    アンナーカチョ「その可能性は高いね」

    53 :


    グンマーでいう成人式みたいだな

    56 = 1 :

    御坂「ねえ、グンマーの人って完璧に予知ができるものなの?」

    アンナーカチョ「いや、そうじゃない。神や自然の声を聞くことはできるがそれもあいまいなものだ」

    アンナーカチョ「今回の君たちの来訪についても ”外から友にも敵にもなり得る人間がグンマーに一石を投じにやって来る” という声を聞いたものだ」

    アンナーカチョ「一応偵察はさせてもらったけどむやみにこちらを攻撃するような感じではなかったからこうやって招かせてもらったよ」

    上条「良かったな、うかつなことやらなくて」

    垣根「まったくだ」

    アンナーカチョ「とりあえずマーエ・バーシの近くまでは私たちが送らせてもらうがそこから先は君たちだけで行ってもらう」

    麦野「やさしいのね、族長を拉致しようとしてる私らに助力して大丈夫なの?」

    アンナーカチョ「マーエ・バーシの中で君たちに助力するわけじゃないから問題ないよ。グンマーとはそういうものだ」

    58 = 1 :

    アンナーカチョ「そうそう、一番大事な事を説明しておこうか」

    食蜂「何何?」

    アンナーカチョ「このグンマー内では君たちの超能力は本来のものよりもパワーダウンしていると考えたほうがいい」

    削板「何だと?」

    アンナーカチョ「そもそも我々グンマー人が科学の力を必要としないのは神と自然の恩恵を受けているからだ」

    アンナーカチョ「そのグンマーの聖域の中では君たちの持つ超能力の力はそれらとは全く系統が異なるからね」

    麦野「なるほどね、これは益々やりづらいわ」

    アンナーカチョ「君たちがどんな能力を持っているかはわからないが普段の通り動けるとは考えないことだ」

    一方通行「なァ、グンマー人の力ってのは俺たちのものとは違うンだよなァ?」

    アンナーカチョ「そうだね、君たちは良くわからないと思うが魔術に近いものになるのかな」

    一方通行「魔術・・・どンなもンかはわからねェがそのベクトル・・・操作しなきゃならねェってことか」

    アンナーカチョ「操作か、完璧には無理だと考えておいたほうが無難だろうね」

    一方通行「チッ」

    59 = 1 :

    ビュオッ!!! ゴガギイッ!!!!

    ハンター「ヒャヒャヒャヒャ!!!」パチパチ

    一方通行「マーエ・バーシに入ってすぐにこいつらに絡まれちまった・・・」

    一方通行「アンナーカチョが言うにはこれがこいつらなりの遊び・・・」

    一方通行「敵意が無いことを示すにもとことん付き合ってやらなきゃならねェ・・・」

    ハンター「ヒャッ!!」シャキッ

    一方通行「ナイフ・・・接近戦かァ?」

    ハンター「ヒャヒャッ!!」ダダッ

    一方通行「チッ!めんどくせェ!」

    60 = 1 :

    削板「こん・・・・じょお・・・・」グッ

    ファイター「ウンウン」クイクイ

    削板「上等だ!俺の根性はお前にぶん投げられたくらいで折れるものじゃねえ!!」

    ファイター「ウハッ!」

    削板「うおおおおお!!!」ゴオッ

    ファイター「ウハッ!!ウハッ!!」パチパチ

    削板(単純な力だけじゃこいつには通用しねえ、なら力以外のところで勝負だ!!)

    削板「どうだ!!この動きについてこれるか!!」ヒュッ ヒュッ

    ファイター「ンン??」

    削板「うおおおおお!!!すごいじゃあああああんぷ!!!!!」ビュン

    ファイター「ア・・・・ン?」ポカーン

    61 = 7 :

    物理攻撃相手なら無敵そうだけどな

    62 = 1 :

    麦野「うわー、馬鹿が飛んでいったわー」

    御坂「本当、あれって逃げたのかしら?」

    上条「何考えてるかわからねえけど逃げたようにしか見えねえな」

    ファイター「フウ」トコトコ

    麦野「あ、こっちに来るわ」

    御坂「ってことは次はあんたの番ね」ポン

    上条「おい!俺がやるのかよ!!」

    麦野「いやーん上条くーん!私こわーい」ギュッ

    ムニュッ

    御坂「むかっ!!」

    上条「む!むぎのさあんっ!!」

    麦野「な・あ・に?」ニコ

    上条「あ、あのあのあのあの」

    御坂「こんな時にいちゃついてんじゃないわよ馬鹿!!」ビリビリ

    麦野(おもしろいわね)

    65 = 1 :

    ファイター「ン~」ゴソゴソ

    上条「あれ、何か出すみたいだぞ」

    御坂「武器かしら?」

    上条「やめろ縁起でもねえ」

    ファイター「ム」キュポッ

    麦野「皮袋・・・にコルク?」

    ファイター「ンー」ゴクゴク

    上条「あれ水か?」

    御坂「みたいね」

    麦野「確かにこれだけ暑いと水分がほしくなるわね」

    ファイター「フゥ・・・ン」グイッ

    上条「え?」

    御坂「飲めってことじゃないの?」

    上条「マジで?」

    ファイター「ン」コク

    66 = 1 :

    上条「えっと、じゃ、じゃあ・・・」

    麦野「大丈夫よ。目の前で飲んでみせてくれたんだから毒とかないわよ」

    御坂「ぐいっといきなさいぐいっと」

    ファイター「ンーガンーガ」

    麦野「ほら、この人もさっさと飲めって言ってるみたいよ?」

    上条「わ、わかったよ。飲めばいいんだろ?」

    御坂「それでこそよ」

    上条「じゃあ・・・ん」ゴクゴク

    麦野「あ、本当におもいっきりいってる」

    上条「んごぉっ!!!」ガバッ

    御坂「え?」

    上条「ごほっ!!ごほっ!!うえええええええ!!!!」

    ファイター「ファオッ!!!ファオッ!!!ファオッ!!!ファオッ!!!」パチパチ

    麦野「あれ?ウケてる?」

    67 :

    以前妹が父親の濁酒飲んだ時にそげぶさんと似たような反応してたな

    68 = 1 :

    御坂「ちょっと、大丈夫?」

    上条「ああががががががが」エホエホ

    麦野「これ何だったのかしら?」クンクン

    麦野「うわっ!!」

    御坂「え、これ何?」

    麦野「お酒よ、かなり強いやつね・・・」

    ファイター「フォーウ!!フォーウ!!」ポンポン

    上条「うえぇ・・・のどが・・・やける・・・」

    御坂「えっと、これはある意味打ち解けてるの?」

    麦野「そうだと思う」

    69 :

    度数は…60といったところか

    70 :

    この作品で影響されるかわからないけど上条さんは酔っ払うと全世界救いつつ天使にフラグ建てるという芸当をやってのけたよね

    71 :

    >>69
    いや、あいつらは武器にすることも考えてるから、もっと度数は高いかも。

    72 :

    マエバーシの地形、環境でこの強さなら
    タモリさんもその地形を絶賛した、ヌマータの民族はドンだけ強いんだ

    73 :

    アカギ

    74 = 1 :

    ランサー「ヒャァッ!!!」ブン

    垣根「おわっ!!」サッ

    ランサー「ヒュッ!!」ヒュヒュヒュン

    ガガガッ!!

    垣根「くっそっ!!」

    垣根(一瞬で三連突きだと!?)

    ランサー「ヒューウ?」

    垣根「そうだ、今まで体験したことねえ手ごたえだろ?」

    垣根「そしてこの攻撃も受けたことねえだろ!!!」ブン

    ドゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

    垣根「何っ!?」

    ギリギリギリギリ

    ランサー「ヒュ?」

    垣根「俺の羽の一撃を槍一本片手で受け止めるだと・・・」

    75 :

    そういや>>1はグンマーの内部事情書いちゃってるけど
    消されたりしないのだろうか?

    76 = 1 :

    垣根「くそっ!!離れねーと!!」ダッ

    ランサー「ヒュウ!!」グイッ

    ビンッ!!

    垣根「ちっ!!距離がとれねえ!!」

    ランサー「ヒュオウッ!!」ブン

    ゴガッ!!!

    垣根「がっ!!足をっ!!」ドタッ

    ランサー「ヒューウ・・・」ジー

    垣根「くそっ!!この俺を見下すんじゃねえ!!」ピョン

    垣根「さあ!ここからだ!!」

    ランサー「・・・・ヒュッ」ポイ

    垣根「ん?槍を置いた?」

    77 = 51 :

    >>75
    グンマーにも広報部っていうnykgvg

    78 = 44 :

    下級戦士から聖人クラスの身体能力ありそうだな

    79 = 1 :

    ランサー「ヒュン」クイ

    垣根「あん?」チラッ


    麦野「ほら、上条君。水よ」

    上条「は、はい・・」ゴクゴク

    御坂「こら!何してんのよ!!」

    麦野「水を飲ませてあげてるだけなんだけど?」

    上条「ぷはっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

    御坂「あ、あたしが言ってるのはなんでそんなことしてるのかってことよ!!」

    麦野「こうしたほうが飲ませやすいじゃない。ねえ?」

    上条「はぁ・・・ひゅー・・・はー・・・・」

    御坂「むきいいいい!!何か腹立つうううう!!」

    ファイター「ウハッ!!ウハッ!!ウハッ!!」パチパチ


    垣根「上条のやつ・・・麦野に膝枕だと・・・くそっ」

    ランサー「ヒュゥ」

    80 = 1 :

     (チーズ)

    食蜂「ずって何があったっけ・・えーっと・・えーっと・・・」

    食蜂(ずんだもち)

     (地図)

    食蜂「ず? またぁ?」

    食蜂「えーっと・・えーっと・・・」

    食蜂(ずわいがに)

     (ニーズ)

    食蜂「ず? ちょっとぉ!?」

    シャーマン「クカカカ」ニタァ

    食蜂「ずるいわよぉ・・・」グヌヌ

    食蜂「はっ!こうなったら ず で返してやればいいんだわ・・・えーっと・・えーっと・・・」

    食蜂「ず で始まって ず で終わる・・・そんな言葉・・・・あったかしら?」

    82 = 1 :

     (あと十秒)

    食蜂「ちょ、ちょっと待ちなさいよぉ!!」

    食蜂「えっと・・・えっと・・・」アセアセ

     (八、七、六、)

    食蜂「待ちなさいってばぁ!!」

     (五、四、三、)

    食蜂「えーとえっとそう!!」

    食蜂(ずるやすみ!!)

     (みみず)

    食蜂「ちょっとおぉ!!卑怯よぉ!!」

    シャーマン「クカ?」

    食蜂「た、確かにルール違反じゃないわ、ルール違反じゃないけど・・・」

    食蜂「そんなことすると友達なくすわよぉ!!」

    シャーマン「クカーカカカ」ケラケラ

    83 = 1 :

    数分後

    食蜂「えーっと・・えーっと・・・」

    食蜂(ずわいがに)

     (アウト、二度目だ)

    食蜂「う、うぅ・・・」

    食蜂「私の・・・負けよぉ・・・」ガクッ

    シャーマン「クアッカカカカ!!」ケラケラ

    食蜂「ってなんで私だけこんなことしてるのよぉ・・・」

    シャーマン「カカ」ポン

    食蜂「何よぉ・・・ん?」


    麦野「はい、上条君、あーん」

    上条「あーん」

    御坂「離れなさいって言ってるでしょぉ!!」

    麦野「ほらほら病人を前にそんなこと言わない」

    御坂「ただの酔っ払いじゃない!!」

    84 :

    みさきちが可愛く思えてきた

    85 = 29 :

    こいつら本来の目的忘れてないか?

    86 :

    懐柔やめろ

    87 = 1 :

    食蜂「人が必死にがんばてる時に何いちゃついてるのよぉ・・・」

    シャーマン「クカカカ」ケラケラ

    食蜂「ものすごぉーく頭にきたわぁ・・・」

    食蜂「ちょっと痛い目にあってもらおうかしらぁ・・・」

    シャーマン「カカ?」

    食蜂「だぁーいじょうぶよぉ、私ちーっとも怒ってないからぁ・・・」

    食蜂「ほぉーんと、これっぽちも怒ってないものぉ・・・」

    シャーマン「カ・・・」

    食蜂「ほんのちょっぴりあの女に恥ずかしい踊りをしてもら」削板「うおおおおおおおお!!!すごい打ああああああああああああっしゅ!!」

    轟!!!!

    食蜂「きゃああああああああああ!!!!何でこんな目にあうのよおおおおおおおおおお!!!!」ピューン

    シャーマン「クカァ・・・・」

    88 = 51 :

    食蜂ちゃん・・・

    89 :

    女王様ここまで活躍無し

    90 = 1 :

    ハンター「ヒャハッ!!」ビュン

    一方通行「チッ」

    キュイン!!

    ハンター「ヒャ?」

    一方通行「なンだ?軌道を反らされたのがそンなに不思議か?」

    ハンター「・・・・」チャキ

    一方通行「さっきまで散々反らしてやっただろォが、グンマー人ってのは学習能力がねェのか?」

    ハンター「!!!」ビュッ

    ガリィィンッ!!!

    ハンター「ヒッ!?」

    ハンター「・・・・・」ビリビリ

    一方通行「相変わらずグンマーの力を解析するまでにはいたらねえがそれでも0じゃねェ」

    一方通行「俺がお前らの力を完璧に解析できるまで付き合ってくれンのか?」

    ハンター「・・・・・・」カシャッ

    91 :

    一方さん死亡の知らせ

    92 = 29 :

    やばいやばい

    93 :

    そういえば一通は後遺症ない状態だな

    95 = 1 :

    ハンター「ヒャ」ビシッ

    一方通行「ン?」チラッ


    削板「戻ってきたぜ!さあ続きをはじめようか!!」

    ファイター「ンーン」フルフル

    削板「何だ!?俺がせっかく戻ってきたっていうのにもうやめるっていうのか!」

    御坂「逃げたくせに何でそんなに元気なのよ!!」

    削板「逃げただと!?この俺が逃げるわけないだろうが!!」

    御坂「すごい勢いで飛んでいったくせに何言ってるのよ!あれが逃げてないのなら何だっていうの!?」

    削板「スピードでかく乱しようとしただけだ!!空高く舞い上がってかなり距離を取ったというのにこいつはちっとも追いかけてこねえ!」

    削板「そこで痺れを切らして全力で戻ってきたってわけだ!!」

    御坂「あんたがどっか行ってる間にすっかり打ち解けちゃったわよこの根性馬鹿!!」

    削板「何だと・・・そんな馬鹿な・・・」

    96 = 84 :

    竜騎士がジャンプしてる間に戦闘が終わったようなもんか

    97 = 94 :

    あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!俺は温泉でていとくんが腹筋して続きが来たと思ってスレを開いたらいつのまにか戦闘に入っていた
    な・・・何を言っているのかry

    98 :

    昨日から原子崩しが何もしてない気がするんだが……

    99 = 1 :

    ファイター「ムン」ポン

    削板「ん?何だ友よ。俺は今このむなしさをだな」ファイター「フ!」ゴクゴク

    ファイター「ンー」プハッ

    削板「お、なんだかうまそうなものを飲んでいるな」

    ファイター「ン」グイ

    削板「そうか、これを飲めってことか!よし!」ゴクゴクゴク

    御坂「うわぁ・・・」

    麦野「上条君、塩飴おいしい?」

    上条「ふぁい」

    麦野「汗ふいてあげるわね」フキフキ

    御坂「ぐぬぬ・・・」

    削板「ぷはーっ!うまいぞこれ!」

    ファイター「ワオ・・・・」


    一方通行「何やってやがる・・・」

    ハンター「ヒャハハ」

    100 = 93 :

    >>98
    ファイターから差し出された酒を毒味したじゃないか
    他の奴が飲んだら戦線離脱どころか暴走しかねん
    と無理やり解釈


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