元スレ上条「これがグンマーの恐ろしさ・・・」御坂「くっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
401 = 398 :
ドゴッ!!!!
神裂「ぐあっ!!!」
マーエ・バーシチョ「おや、痛かったかい?加減が難しくてね」
神裂「戦いの最中に余裕を持とうなどと!!!」ビュン
マーエ・バーシチョ「おっと」ヒョイ
神裂「ちっ!!」!
マーエ・バーシチョ「うん、今ので刀の太刀筋が鈍ってきたね?これならよけるのは簡単だ」
神裂「・・・・まだまだっ!!」チャキ シュパッ
マーエ・バーシチョ「どうしたんだい?隙だらけだよ?」ブン
ミシィッ!!!!!
神裂「かっ・・・・はっ!」ヨロ
マーエ・バーシチョ「そろそろ尾張にさせてもらうよ。ごめんね?」
神裂「うぐっ!」ギリ
~♪ ~~~♪
マーエ・バーシチョ「これは・・・」
402 :
復活キマシタワー
403 :
グンマーがねたのかな
404 :
神裂来る伏線これかよwwwwwwwwwwww
>禁書「やっぱりとうまを行かせるのは嫌なんだよ・・・でも・・・・」
>
>ヤカマシコノドシロウトガァ♪
>
>禁書「この着信音は!」
405 = 398 :
禁書「~~~♪ ~~♪ ~ ~~♪」
土御門「よし!ステイル!!!」
ステイル「ああ!行くぞ!!」
土御門 ステイル「「結界発動!!!!」」
御坂「何・・・これ・・・・」
上条「光が・・・広がっていく・・・」
マーエ・バーシチョ「これは・・・まさかっ!!」
神裂「来ましたか!!!これで!!」ビュッ
ガキイッ!!!
マーエ・バーシチョ「ぐ・・・おぉぉぉ・・・・」ギリギリ
神裂「ようやく険しい表情を見せましたね!これで私も互角に戦えるというものです」
マーエ・バーシチョ「な、なめるなああああああああ!!!!!」
406 = 398 :
土御門「くっ・・・」ポタ ポタ
上条「土御門!!」
御坂「すごい血が出てる・・」
土御門「馬鹿野郎!!俺に構ってる場合か!!今のうちにあいつをなんとかしろ!!」
上条「わかった!!」タタッ
御坂「あたしもっ!!」タタッ
五和「私達も!!」
建宮「当然なのよな!!」
ステイル「これで決めてくれよ・・・超能力者」ボソ
407 :
>>404
なるほど
408 :
勝てるのか・・・?
グンマーに、それも族長に・・・
409 :
復活したか
410 :
負けるな!
411 :
これがグンマー
オカルトの混じった世界
ここは俺の知る場所じゃねえ
412 :
マーエ・バーシチョを倒すか…だが奴は尖兵にすぎん…
413 = 398 :
マーエ・バーシチョ「少しばかり私の力が衰えたと言ってもおおおお!!!」ブン
グアキィーン!!!
神裂「あせっているのが丸わかりです!そんな大降りでっ!!」ビュン
ドシュッ
マーエ・バーシチョ「ぐっ!!」ポタッ
神裂「浅い!!かすっただけか!!」ヨロッ
マーエ・バーシチョ「があっ!!隙だらけだ!!!」ヒュッ
神裂(まずい!!)
ガッキイイイイイイン!!!!!
マーエ・バーシチョ「何っ!!」
五和「ぐっ・・・・うぅ・・・・」
建宮「我らが女教皇様は・・・・討たせんっ!!!」
神裂「建宮!五和!!」
マーエ・バーシチョ「ならまとめて叩き潰すまでっ!!」 御坂「させるもんですかっ!!!」ビリビリ
ドシュウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!
414 = 411 :
戻ったか!
415 :
マーエ・バーシチョ
ここでやられれば所詮その程度の男だったということだ
416 :
ビリビリでなんかワロタ
417 = 404 :
この設定によるとグンマー人自身も土地から離れると少しは弱体化するって事なのかね
神の加護を妨害した時点でも聖人と互角な上土地から少し離れる程度ならある程度の加護は受けられるからそれでも強力なんだろうけど
418 :
グンマー人ってたいしたことないな
419 = 400 :
加護に頼りすぎたものでは族長としては未熟
420 :
でもよく考えて欲しい
外部の最強クラス十数人でこれ
421 = 398 :
マーエ・バーシチョ「ごっ!!がああああああああ!!!!!」
御坂「やった!効いてる!!」
建宮「油断するな!あの程度すぐに持ち直す!!」
五和「まだ完全にやつの力を押さえ込んでいるわけではありません!!」
上条「任せろ!!」
マーエ・バーシチョ「ぐぅぅぅぅ・・・・この程度で・・・この・・・私が・・・」グッ
神裂「上条当麻!!危ない!!」
マーエ・バーシチョ「があっ!!!!」ビュン
上条「うわっ!!」チッ
御坂「かすってない!?」
上条「ギリ避けた!!」
マーエ・バーシチョ「この・・・・お・・・・」グラッ
マーエ・バーシチョ(まずい!このままでは!!)
上条「てめぇにゃ言いたいことが山ほどあるが!!とりあえずそのふざけた幻想もろとも一発お見舞いさせてもらうぜ!!」
マーエ・バーシチョ「うおおおおおおおお!!!!」
422 :
>>418
マーエ・バーシはグンマーでも平地で安全な地帯だということを忘れてないか?
423 :
まあ、グンマー人の強さの6割ほどが神のご加護だったってことだろ
残りの4割が自身の強さ
それでも現実の一般人とは比べものにならんだろうけど
424 :
>>417
魔術で神のご加護を強制的に分断してるだけだから恐らく外に出ても最強
425 = 398 :
上条「くらええええええええええええ!!!!!!!!」ブン
ゴキィ!!!!!!!
マーエ・バーシチョ「がっ!!!」
上条「一発で終わるかああああ!!!」
土御門「馬鹿野郎!!殴ることより抑えることを優先しろ!!」
上条「いけね!!」ガシ
マーエ・バーシチョ「な、なんだ・・・なんだこの手は・・・」
マーエ・バーシチョ「まさか・・・これが・・・」
上条「お、そうだ。右手がこいつをつかんでいて離せないなら左手で殴ればいいんだよな」
マーエ・バーシチョ「いまじん・・・・ぶれ・・・」
上条「くたばれ族長」
バキベキゴガドスグシャミシドゴベキゴスゴスドグシャァ!!!!!
426 = 423 :
昨日からこのスレに張り付いていたけどやっとクライマックスか
どうせなら最後まで見たい気持ちと明日からまた忙しいから早く寝たい気持ちと
どうしよう
427 = 408 :
しっかりおいしいところを持ってくそげぶさん
428 = 402 :
上条さん一般人にしても強過ぎ気持ち悪い
429 = 412 :
>バキベキゴガドスグシャミシドゴベキゴスゴスドグシャァ!!!!!
殴ることより抑えることを優先してる音じゃねぇ
431 :
アンナーカチョ「マーエ・バーシチョがやられたようだな・・・」
タテ・バヤーシチョ「フフフ、奴は四天王の中でも最弱」
432 :
幻想殺しで無効化して削坂が抑える作戦とはなんだったのか
433 = 398 :
数日後
上条「いやー、助かったぜ」
神裂「こちらこそ、あなたにはまた世話になってしまいました」ペコ
上条「そうか?神裂達がもう少し遅かったら俺達全員マーエ・バーシに監禁されてたぞ?」
御坂「そうよね、麦野さんに族長が言ってたけど、下手すればあたしグンマー人と結婚させられてたかもしれないのよね、ぞっとするわ」
五和「うわぁ・・・本当に危ないところだったんですね」
上条「ま、全員無事に学園都市に帰って来れて結果オーライってところだな」
建宮「その両手がなければ決まってたんだがなあ?」
土御門「全く、いくらなんでも聖人クラスの人間を力任せに殴れば骨折くらいはするわな」
上条「うるせえ!いいんだよこれは、あいつに怖い思いさせられたみんなの分も含まれてるんだから」
禁書「どう見てもやりすぎだったんだよ」
ステイル「引き剥がすに引き剥がせない状態だったからどうにもこうにも面倒だったよ」
434 = 408 :
?????「ククク・・・マーエ・バーシチョ・・・落ちたな」
?????「われわれが名実共にグンマーの王となる日も近いな」
435 :
結局いつもの敵といっしょか
436 :
先にいっとくが乙
437 :
残りの方々は…
438 = 412 :
しかし女王本当に能力が無いとただのかわいい女子中学生だな
439 = 415 :
かみじょーさんつよいですねー
これでいい?
440 = 398 :
上条「で、あれからどうなったんだ?」
神裂「グンマー全土の族長会議が行われたようで、結果として族長達の合議を通さずに外の技術を積極的に得ることを禁ずる」
神裂「と、いうのが決められたそうです。本当はもっと細かいんですけどね」
上条「そっか、じゃあもうグンマーの一部族が勝手に動くってことはなくなったんだな」
神裂「ま、そう考えてもらっていいですね」
御坂「で、あのマーエ・バーシチョはどうなったの?」
土御門「族長を隠居したそうだ。マーエ・バーシのためとはいえ下手すりゃ世界を混乱に陥れるところだったんだからな」
御坂「隠居だけで済む事?」
土御門「結果として学園都市の人間数名を怖がらせただけだからな、死人一人出ちゃいねーんだ。こんなもんだろう」
御坂「むー、ま、釈然としないけどそれでいいわ」
五和「それで、他の皆さんは今お元気なのですか?」
御坂「何人か入院してるけどみんなたいしたことないみたいよ」
建宮「族長と戦って大したこと無いとは運が良いというかなんと言うか・・・」
441 = 398 :
研究所
一方通行「・・・・・」
芳川「ふーん」ジー
一方通行「飽きねェのか?」
芳川「うん、飽きないわ」
一方通行「そォか」
芳川「君が怪我して絆創膏張ってるのがこんなに良い眺めだとはねー」
一方通行「からかってンのか?」
芳川「半分興味、半分からかいね、うん。私やっぱりからかってるわ」
一方通行「帰れ」
芳川「ほらほらむくれないの。リンゴ食べるなら皮むくわよ?」
一方通行「慣れねェことすンじゃねェ」
芳川「あら、珍しいわね、気遣ってくれるの?」
一方通行「ケッ」
442 :
第七位はグンマーで修行したいとか言い出しそうだな
443 = 398 :
一方通行(話はあの金髪グラサンから聞いたが・・・)
一方通行(俺の立てた作戦は間違っちゃいなかったか・・・)
一方通行(いや、何自惚れてンだ俺は)
一方通行(真っ先にやられて連中が逃げ惑う結果を招いちまった・・・)
一方通行(クソッ!!俺にはできたはずだ!!もっとスマートに完璧にあいつらを・・・)
一方通行(って何を考えてやがるこの俺が!!クソッ!!!クソッ!!!!)イライラ
芳川「眉間に皺寄せてばかりいると早く老けるわよ?」シャリシャリ
一方通行「ウルセエババァ!!!」ドン
芳川「あら?私は反抗期の息子を持つ母親じゃないんだけど?」シャリシャリ
一方通行「ケッ!! おい」
芳川「何?」
一方通行「何してやがる」
芳川「リンゴをむいているのよ。ウサギの形にしたら食べるかしら?」
一方通行「尚更お断りだ!!とっとと失せろ!!」
445 = 398 :
病院
削板「ふんっ!!ふんっ!!ふんっ!!ふんっ!!」
垣根「はぁ・・・・」
削板「どうしたんだ垣根!ため息なんぞついてると根性が逃げていくぞ!」
垣根「何で俺がお前と一緒の病室でしかもお前は横で延々と筋トレしてんだよ暑苦しい」
削板「今回の戦いで俺の根性がまだまだだということがわかったからな。当然だろう」
垣根「へいへい」
削板「垣根、お前もやらないか?根性無くして勝利は無いぞ?」
垣根「・・・・まあ、世の中にはあらゆる常識が通用しねえ相手がいるってのがわかったんだ」
垣根「俺も自分の能力をもっと高めていかないとな・・・」
削板「そうだ!その意気だ垣根!まずは俺と一緒にスクワット300回だ!!」
垣根「ベッドかついでスクワットなんざだれがやるかってんだ。一人でやってろ根性馬鹿」
削板「ふんっ!!ふんっ!!根性!!」
447 = 398 :
食蜂「あぁ・・・日常ってすばらしいわぁ・・・・」
縦ロール「女王、よくぞご無事で・・・」ウルウル
食蜂「うん、私も生きる喜びをかみしてるわぁ・・・」
縦ロール「それほど!それほどまでに過酷な任務だったとは!」
食蜂「はぁ・・・ねえ、エクレア買ってきてくれるぅ?」
縦ロール「はい!喜んで!!」
食蜂「じゃあ二個食べていい?」
縦ロール「だめです!一日一個までです!!」
食蜂「ぶー」
縦ロール「ぶーではありません、女王、辛抱です!!」
食蜂「わかったわよぉ・・・一個にするわぁ」
縦ロール「では、早速行ってまいります!!」
食蜂「はー・・・・ 今度御坂さんと遊びに行こうかしらぁ・・・」
食蜂「で、麦野さんも呼んでー、あ、そうだ。上条さんも誘わないと面白くないわね。で、ついでに一方通行も呼ぶとして」
食蜂「スケベと根性馬鹿は・・・・皆で話し合ってからね、ふふっ。楽しみだわぁ って私誰の連絡先も知らない・・・」ズーン
448 = 408 :
キレイなみさきち
449 = 398 :
食蜂「確かにそんな暇なかったわけだけど、でも・・・麦野さんの連絡先くらいは聞いててもよかったわよねぇ」
食蜂「っていうかそもそも同じ学校で同じ学年で同じレベル5の御坂さんの連絡先を知らないっていうのはどうなのかしらぁ?」
食蜂「むー・・・、今までが今までだったからなぁ・・・・・」
食蜂「御坂さん、私と遊んでくれるかしらぁ?」
食蜂「・・・すっごく嫌な顔されたらどうしよう・・・」
食蜂「うーん・・・・・・・」
食蜂「私泣いちゃうかもぉ」
食蜂「だ、だめよ!弱気なこと考えたら何もできなくなるじゃない!!やってやるわ!常盤台の女王の名にかけて!!」
450 = 444 :
かわいい
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- ナツメ「これでカントーは我らがロケット団のものだ!!」 (128) - [55%] - 2013/9/4 17:15 ☆
- 上条「クリスマスだというのに一人ぼっち・・・」禁書「えっ?」 (274) - [54%] - 2012/12/25 15:00 ☆
- 上条「バイトすることになった」 御坂「どんな?」 (132) - [53%] - 2012/3/7 6:45 ★
- 上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」 (993) - [52%] - 2010/1/11 5:30 ★★★×11
- 古泉「これはひどいエロゲですね」澪「えっ?」 (667) - [48%] - 2009/11/1 7:01 ★★★
- 妹友「あんたの兄ちゃんかっこいいね」 妹「へっ?」 (122) - [47%] - 2012/11/29 22:15 ○
- 一夏「クリスマスプレゼント」シャル「ありがとう!」 (152) - [47%] - 2011/12/19 9:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について