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    元スレ男「じゃあ、今日からメイドね」愛玩娘「め、メイドですか?」

    SS覧 / PC版 /
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    151 = 32 :

    一瞬全裸待機でもしてるのかと

    152 = 100 :

    >>151
    俺も

    157 = 36 :

    NGが捗るな

    158 :

    包茎

    159 = 100 :

    ホッケー

    160 = 1 :

    愛玩娘「いえ、私なら大丈夫ですので」

    「遠慮するなって。ほら、行こう」

    愛玩娘「あ、あの……」

    「? どうした?」

    愛玩娘「あ、足が痺れて動きません……」

    「……そうか」

    ――

    メイド「あ、お先に食べてまーす」ぱくぱく

    「ん? あぁ、丁度いい。メイドさん。この子がさっき紹介した、新しく来たメイド」

    愛玩娘「ど、どうも」

    メイド「へぇー。可愛いですねぇ」

    愛玩娘「よ、よろしくお願いします」

    メイド「ははは。固いよー、もっと砕けた感じでいいからさー」

    愛玩娘「砕ける……?」

    メイド「ありゃ?」

    163 = 1 :

    「まぁ、そういうわけなんで、よろしく頼みますね」

    メイド「これは中々……」

    愛玩娘「?」

    「ちょっとここに座ってて。取ってくるから」

    愛玩娘「あ、私が行きます!」

    「いいって。まだ足、痺れてるんだろ?」

    愛玩娘「す、すいません」

    ――

    メイド「ねぇ、名前、何て言うの?」

    愛玩娘「はい。愛玩娘です」

    メイド「いや、名前だって」

    愛玩娘「? 愛玩娘です」

    メイド「んん? 名前だよ? 名前?」

    愛玩娘「え、えーっと……愛玩娘です?」

    168 = 1 :

    ――

    「おーい、持ってきたぞ」

    メイド「坊ちゃーん。助けて下さいよー」

    「何かあったの?」

    愛玩娘「あ、有難うございます」

    メイド「この子が名前、教えてくれないんですよー」

    愛玩娘「で、ですから、私は愛玩娘だと」

    「あぁ……成る程」

    メイド「ね? この短時間で私嫌われてるんですって。逆いびりされてるんですよ」

    「逆いびりって……なぁ、『愛玩娘』って親父に付けられた名前だろ?」

    愛玩娘「はい。お父様から頂いた名前です」

    「まぁ、そうだよな……」

    メイド「へぇー、相変わらず変態なんですねー」

    170 = 164 :

    捕手

    171 = 100 :

    城島、阿部、谷繁、

    172 = 92 :

    私怨

    173 = 1 :

    「親父から付けられる前の名前は?」

    愛玩娘「……すいません。覚えて無いです」

    メイド「漫画みたいですねぇ」

    「流石に愛玩娘って呼ぶのはなぁ……名前ないのもあれだし……」

    メイド「愛ちゃんなんてどうですか? 愛玩娘の『愛』を取って」

    「え? そこから取るの??」

    メイド「いやぁ、ピピッとインスピレーションが」

    「うーん……まぁ、愛って名前は良いと思うけど」

    メイド「でしょ? いいじゃないですか。それにほら、メイドやるんなら愛情がないと!」

    「まぁ、メイドさんからは感じられないけど」

    メイド「いやいや、金づるとして見てますよー」

    「……。じゃあ、これから『愛』って呼んでもいいか?」

    愛玩娘「で、でも、お父様から頂いた名前ですし……」

    「いいんだよ。あんな変態から貰った名前なんて。そんなの名前が通じるのは同じく変態だけなんだから」

    174 = 1 :

    そんなの ×

    そんな ○

    175 = 165 :

    はい

    176 = 100 :

    はい!

    177 = 164 :

    補習

    178 :

    あーなんかインスピレーション立ってきたわ
    続き書いてもいい?

    179 :

    >>178
    なんか足りなくね?

    180 = 1 :

    メイド「そうですよ。あだ名としても最底辺ですよ。愛玩娘なんて」

    愛玩娘「分かりました。私は男さんの物ですから、お好きに呼んで下さい」

    メイド「え? 坊ちゃんにもそんな趣味が……流石に引きます……」

    「違うって!! 愛は愛! 俺でも親父の物でも無いの!」

    メイド「ですよねー」

    「早く食べよう。冷めちまったら美味しくないからな」

    愛玩娘「え、あの、これ、頂いていいんですか?」

    「あぁ、まだあるから、どんどん食ってくれ」

    メイド「ここの料理、美味しいですよー」

    「頂きます」

    愛玩娘「い、頂きます」パク

    愛玩娘「!! お、美味しい……」

    「そりゃあ、良かった」

    愛玩娘「と、とても美味しいです!!」パクパク

    181 = 2 :

    愛ちゃん可愛い^^

    182 :

    愛玩娘「サァ!」

    184 = 1 :

    ――

    「ごちそうさま」

    愛玩娘「ごちそうさまでした!」

    「美味かったか?」

    愛玩娘「はい! とても!!!」

    メイド「じゃあ、私、昼寝してきますねー」

    「まぁ、あんまり寝すぎないように頼みますよ」

    メイド「はーい」すたすた

    「さて、愛」

    愛玩娘「はい。何でしょう」

    「愛って部屋持ってる? 親父から何か言われた?」

    愛玩娘「いえ、特に指示は頂きませんでした」

    「そうか。なら、これから決めよう」

    186 = 36 :

    エロ展開はよ

    187 = 1 :

    ――

    愛玩娘「あの」

    「どうした?」

    愛玩娘「私、どこでも大丈夫です。物置でも、何なら廊下でも」

    「一応、豪邸だからな。流石に部屋は余ってるよ」

    愛玩娘「そうですか……」

    「ここはどうだ?」ガチャ

    愛玩娘「あ……」

    「客室だけど。客来ても泊まる事なんて無いし、他にもあるしな」

    愛玩娘「素敵なお部屋ですね……」

    「そう? まぁ、好きに使ってくれ」

    愛玩娘「あの……有難うございます」

    「? 何が?」

    愛玩娘「優しくして頂いて……こんなに素敵な部屋まで……」

    189 :

    今年の4月ぐらいからだよなSSスレに頭おかしい奴が出て来たの
    最近になってPCともしもし両方から荒らしてくるから本当にうざい
    こういうのマジでなんとかならんの?

    190 :

    前からいんだろ

    192 :

    >>38
    お前は一体どんな魔界にすんでいるんだ

    この状況で「じょあやるか」って無理だろ

    193 = 1 :

    「せっかく働いてくれるわけだしな。せめてこれくらいは」

    愛玩娘「はい! 御用がありましたら何でも申しつけて下さいね!」

    「あぁ。何かあったら呼びに来るから。それまで寝てるなり、散歩するなり、好きにしといてくれ」

    愛玩娘「分かりました。待機しておきますね!」

    「何か違うけど……それでいいや。じゃあまた」

    愛玩娘「はい。お待ちしております」

    ――

    愛の部屋

    愛玩娘「うわぁ、私の部屋かぁ……」

    愛玩娘「トイレも付いてるし、洗面台もある……」

    愛玩娘「ベッドもふかふかだし、テレビも……いろいろあるなぁ……」

    愛玩娘「本当にこんなお部屋使って良いのかな……あの頃とは全部違う……」

    愛玩娘「私……幸せだなぁ……」

    195 = 1 :

    ――

    離れ

    「じいちゃん。居る?」

    「おぉ。何か用か?」

    「メイド増える事になったからさ。伝えておこうと思って」

    「ほっほ。またあいつの仕業か?」

    「親父の奴、性玩具だとか言って連れて来たんだぜ? ありえないって」

    「あいつは昔から変わっておったからの」

    「とんだ変態だよ」

    「まぁ、わしは殆どここに居るから、何かあっても関係ないがの」

    「いい加減こっちで暮らせばいいのに」

    「いやいや、ここが楽しいから居るんじゃよ。お前も歳を取れば分かるさ」

    198 = 1 :

    ――

    メイドの部屋

    「おーい」

    メイド「……ん」

    「おっ、やっと起きたか」

    メイド「うわぁ!!」ガバッ

    「そんなに驚かんでも……」

    メイド「お、襲いに来たんですか?」

    「いや、何でそうなるんですか」

    メイド「だって、勝手に部屋に入ってきてるし……」

    「全開でしたよ。鍵とかのレベルじゃなくて」

    メイド「あれ?……鍵掛けてなかったですか?」

    「掛けてなかったです」

    メイド「はぁ……それで、何の御用ですか?」

    「晩飯できたから呼んで来いって。コックが」


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