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    元スレ菫「いいだろう。なってやるよ、魔法少女!!」

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    401 = 221 :

    とりっぴーだよ

    402 = 110 :

    「はぁ…!はぁ…!うううう…!うううううう…!!」

    美子「…」クイクイ

    「美子…ちゃん…」

    美子「…」ナデナデ

    「…ふふ。ありがとう。痛いの、撫でてくれてるのね?」

    美子「…」コクコク

    「うふふふ…痛いのが飛んでいきます…」ナデナデ

    美子「…」キュー

    「なんだあいつは…」

    仁美『菫!おい!?どげんした!?菫!』

    『仁美…お前の友人が居るぞ』

    仁美『は?』

    『インハイで私と対戦もした…ええと、なんだったかな。安河内美子さん。彼女が石戸霞のパートナーか』

    仁美「なんやっち!?」ガサッ

    (なんで駅の対面の植え込みに居るんだよ)

    404 = 110 :

    美子「…」チラッ

    仁美「美子…」

    美子「…」ジーッ

    仁美「…ひ、久しぶり…」

    美子「」プイッ

    仁美「…っ!」

    (なんだ?)

    美子「…」クイクイ

    「ん…そうね。ちょっと、遊び過ぎたかもね。結構ギリギリだったわ…ちょっとだけ手加減してくれてたから怪我しないで済んだけど…」

    「ん?」ピクッ

    美子「…」

    「ふふ…わかったわ。これが終わったら、二人で一緒にチキン南蛮食べに行きましょうね?」ナデナデ

    美子「」コクコク

    (だから、何故お前たちマスコットは共食い(?)をしたがる)

    仁美「…菫。気を付けろ」

    406 = 149 :

    407 = 110 :

    「…うふふ。さて…それじゃあ、美子ちゃんに心配をかけちゃったみたいだし…そろそろ本番…行きましょうか…」フラフラ

    「無理するなよ。一発小突いたら崩れ落ちそうだぞ」

    「ふふ…気にしなくていいのよ」

    「…」

    「終わるのは貴女だから」シャランラ

    「な…」

    (馬鹿な!?ま、まさか…まだ変身していなかったと言うのか!!?)

    「変身!」ピカーーーッ

    「発光っ!?」

    (いいなーーーーーー!!)

    「フレッシュ・プリティー・キャルルルーーン♪」クルクルー

    「前口上と変身ポーズまで!?」

    409 = 125 :

    こころがいたい

    410 = 118 :

    かわいい

    411 = 110 :

    「お菓子の国からやってきた、優しい魔法のお姫様♪」キュピーン

    「ちょっとヤンチャでドジっ子だけど♪」キュピーン

    「正義の心で悪い子には♪」

    「お仕置き」クスッ

    「くすくすくすくす…」ニヤニヤ

    (非常に悪い顔してる!!)

    「愛と正義と希望と憎しみの魔法少女、プリティー☆かすみん、ここに推参♪」ビシーッ

    「…」

    「…」

    美子「…」

    仁美「…」

    (決まった…!)

    (くっ…!悔しいが格好良い…!!)

    美子「…」

    仁美(この業界きつい…)

    414 = 232 :

    なんだろう・・・むねがくるしいよ・・・

    415 = 110 :

    「さあ…さっきたっぷり甚振ってくれたお返し…その肢体と心に、きっちりと刻み込んであげる」クスクス

    「くっ…!さっきまで変身もせずに戦ってた…だと?馬鹿な。何のためにそんな事を」

    「ふふ…ハンデよ」

    「ハンデ…だと?」

    「ええ。正直結構ダメージ大きいのだけど…けど、それくらいでもしないと、今の貴女じゃ余りにつまらなすぎるから」

    「つまらない?」ピクッ

    「ええ。退屈と置き換えてもいい。サメとメダカくらいの戦力の差があるから…」

    「…!」ギリッ

    仁美(あ、いかん。挑発にがっつり乗っちる)

    仁美「お、おい菫。ちょっと冷静にだな…」

    「…」ゴツン

    「…くすっ」

    「…」

    「…」

    仁美(…デコぶつけてメンチ斬り合っちる)

    416 :

    かわいい

    417 = 309 :

    カンちゃんシリーズであったこの二人の血戦思い出すな

    418 = 125 :

    郁乃「末原ちゃんを絶望させてファントムを生み出すで~」

    末原「魔法少女ですらないやん…めげるわ…」

    420 = 110 :

    「随分と舐めた事をしてくれたものだな。聞けばお前も所詮は新人に過ぎないそうじゃないか。九州の片田舎で最強を謳う井の中の蛙が鮫を自称するか。道化が」

    「あらあら。尻に付いた殻も取れない稚魚の間違いだったかしら?世の中を知らない小物はどちら?」

    「世界で初めて稚魚に負けた鮫を演じてみるか?自信過剰」

    「トラウマになるくらい世の中の仕組みを叩きこんであげる。世間知らず」

    「…殺す」

    「潰す」

    「くくくくくく…」

    「うふふふふ…」

    「来いよ。小娘。可愛がってやる」ニヤニヤ

    「おいで。お嬢ちゃん。相手してあげる」ニヤニヤ

    「…ふふふふふ…」

    「・・あはははは…」

    菫霞「「あーっはっはっはは!!」」

    仁美「メ、メェー…」

    第四話
    「クスクス霞と無言のインコ」 終わり

    421 = 110 :

    一時間くらい席外すです

    423 = 161 :

    斎藤と宇水さんで再生される

    424 :

    なにが可笑しい!!

    425 = 309 :

    ふんふむ

    427 = 117 :

    >>426
    糞猫か…

    428 = 112 :

    照怜の再来みたいでにやけてまう支援

    429 = 135 :

    >>426
    キャプ
    魔少
    戻るし!

    430 = 223 :

    ちょーしえんほしゅだよー

    431 = 321 :

    穏乃「ウェヒヒ!」

    「祝福の風…リィンフォース!」

    432 = 194 :

    新道寺メンバーはみんなマスコットなのかな

    433 = 125 :

    姫様が食いしんぼうな風潮も打開してくれよー

    434 = 309 :

    >>453
    そうかな

    435 = 367 :

    未来視かっ…

    436 = 112 :

    ナインティーン、19レス先を…視る!!!

    437 = 309 :

    未来予知ではなくオメガインフォースと呼んでもらいたい

    439 = 125 :

    可愛い可愛い

    440 = 252 :

    菫と霞は、なんでこうもライバルポジが似合うんだろ。

    二人がレズセックスしてる場面は想像できないが、刃牙並みに激しく闘ってるのは簡単に想像できる。

    441 = 304 :

    >>432
    哩さんも人妻風潮があるんですがその辺は……

    442 = 232 :

    >>440
    えぇ・・・レズセックス創造しちゃったよぉ・・・

    443 = 309 :

    >>440
    魔法少女だからさ

    444 = 125 :

    445 = 232 :

    446 = 123 :

    447 = 110 :

    美子「…」

    仁美「…」

    美子「…」

    仁美「…あの」

    美子「」プイッ

    仁美「…」

    仁美「…わかった。話しかけんばい」

    美子「…」

    仁美「…はぁ」

    仁美(いやぁー…参った…)

    仁美「…」

    仁美(参った参った…)

    「うふふ…ねえ…もう終わり?ねえ…ねえ…?私まだ30%も出してないわよ?ねえ?」グリグリ

    「ぐ…うう…この…!顔を…踏むな…!」ボロッ

    仁美(まさか、ここまで実力ん差のあっけんっちはねー。やっぱ逃げとくべきやったか)

    449 = 304 :

    お尻ぺんぺんはよ

    450 = 110 :

    「格好悪いわね?あれだけ派手に見栄切って…これ?ねえ…口だけのお馬鹿さん」ゴッ

    「ぶっ!黙れ…奇乳…気持ち悪いんだよ豚」

    「顔地べたに擦りつけて言う台詞がそれ?良いわ…身の程をわかってない感じが実に良い…ねえ?ゴミクズさん」グリッ

    「がっ!」

    「ふふ…でも…綺麗な顔を踏み躙るのは興奮するけど、あんまり汚したら駄目よね。後でクシャクシャに歪んだ泣き顔を拝むんですもの」スッ

    (顔から足を退けた…?)

    「ほら、立ちなさい?仕切りなおしましょうよ」

    「くっ…」ヨロッ

    「先手も取らせてあげる」

    「…後悔させてやる!」

    (さっきは打撃を全部裁かれた。こいつ、打撃防御が半端じゃない。それなら今度は組み技で仕掛ける!)

    (おあつらえ向けに向こうは巫女服、柔道着とつくりは大体同じだ。投げ飛ばしてやる!)

    「獲った!」ガシッ

    「うふふふ…」

    (よし!このまま背負投げで…)ググッ


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