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    元スレ菫「いいだろう。なってやるよ、魔法少女!!」

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    101 = 6 :

    ワキガェ…

    102 :

    はっちゃんの露出巫女疑惑、一ちゃんの痴女疑惑、高鴨の裸ジャージ疑惑もあるよ
    霞さんの睾丸グリグリ疑惑もね
    これは面白いwww

    103 = 96 :

    >>102
    上3つは疑惑と言うか……

    104 = 1 :

    仁美「…っ!」

    「ああ。試すような質問して悪かった」

    仁美「なって…くれるか…!!」

    「ああ。構わんさ。どうせ兼ねてより年甲斐もなく魔法少女に憧れていた身だ。こんなのも、やってみると案外面白いかもな」

    「…例えそれが、風潮被害とやらに毒された結果だとしても、だ」

    仁美「じゃ…じゃあ!!」

    「ああ」

    「いいだろう。なってやるよ、魔法少女!!」

    105 = 85 :

    睾丸クラッシャー、ワカメ汁…もう駄目かもわかんねえなぁ…

    106 :

    霞さんは明らかに風潮被害
    はっちゃんや一ちゃんは・・

    107 :

    蒲原×衣を救えるのは魔法少女だけ・・・っ!!

    108 = 1 :

    仁美「感謝する!」

    「いいさ。それより、どうやって契約するんだ?こう、魔法のグッズとかあるのか?杖とか」

    仁美「…」

    「…何故そこで黙る」

    仁美「…」ジリッ

    「…なんだよ」タジッ

    仁美「…魔法少女になるには、いくつかの条件がある」ジリッ

    「お、おう…」タジッ

    仁美「一つは、契約者に魔法少女としての才能がある事」ジリッ

    「ああ…それは…さっきも、きい…た…」タジッ

    仁美「ニつ目に、契約者と、そのパートナーの相性。うちにはお前。おまえには、うち」ジリッ

    「そ、それも…把握してる」タジッ

    仁美「三つ目。契約者とパートナーの間で、契約に関して合意の言葉が交わされる事。一方的な契約出来ない」ジリッ

    「だからさっきあんなに『うん』と言わせようとしたのか…」タジッ

    仁美「そして、四つ目。契約に関する合意が互いに為されたら、最後に…」ゴゴゴゴゴ

    109 :

    レズセックスだ!!!

    110 :

    「ひっ!」

    仁美「両者がキスする事じゃああああああああああああああ!!!」ガバッ

    「『じゃ』は広島弁だ!!!!」

    仁美「ムッチュー」メェーーー

    「ムグッ!?」

    (羊臭っ!!?)

    仁美(さっきジンギスカン食ったからな)

    (こいつ、直接頭の中に…!)

    仁美(念話は基本)

    (こんなタイミングで知りたくなかった!それに羊もどきのくせに羊食うな!そもそも人んち来る上にキス前提でんなもん食うか!?)

    仁美「チューーー」

    (…ってか)

    「いい加減に離れろぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ゲシッ

    仁美「メヘェエエエエエエエエ!!?」

    「はぁ…っ!はぁ…っ!ぜぇ…っ!はぁ…っ!」

    112 :

    キスすんのにジンギスカン食うなwww

    113 = 110 :

    仁美「」シーーーン

    「う…ううう…ひ、酷い…は、初めてだったのに…うううう…」ポロポロ

    (ファーストキスがジンギスカン味とか…)シクシク

    仁美(ラムにレモンかけたからレモン味で可ばい)

    「黙れ!死ね!!」ゲシゲシ

    仁美(ぎゃああ!!)

    「こ、この…変態羊!詐欺羊!強姦羊!その巻き毛全部刈り取って枕に詰めてやる…!!」ゲシゲシ

    仁美(や、やめ…!痛か!あと、なんかに目覚める!!)

    「こ、この…!!第一、何も変わってないじゃないか!!全部嘘か!!」プルプル

    仁美「よーっこらせーっくす」ムクリ

    「…」イラッ

    仁美「いや。既に契約は成立しとる」

    「…じゃあ、なんで変わんないんだよ!」

    仁美「衣装は自前だ」

    「…」ポカーーーーーン

    114 = 109 :

    じ・ま・えwww
    マジかよ…

    115 :

    羊先輩×菫さんとは…

    116 = 112 :

    よっこらせっくすって…よっこらせっくすって…

    117 :

    着替えも自力かwww

    118 :

    わろた

    119 = 110 :

    仁美「まあ、経験値が有って魔力を上手く扱えればそれくらい可能かもしれんが」

    「…そ、そうなのか?」

    仁美「おまえまだレベル1やけん。別段他の魔法少女に比べて才能ある訳でも無いし」

    「」ガーーーン

    仁美「…ついでに言えば、武器とかもまだ無理っぽいな」

    「ま、魔法は!」

    仁美「ふむ…」

    「」ドキドキ

    仁美「おお。これは凄い」

    「!!」パアアア

    仁美「消しゴムのカスを狙ったところに飛ばせるとは。レベル1でここまで出来るやつは中々居ないかも。いや、他の例知らんが」

    「役に立つかぁああああああああああ!!!」

    「なんだそれ!なんだそれ!衣装も無い、武器も無い、おまけに魔法は消しゴムのカスをシャープシュート!?ふざけるな!!」

    仁美「うちに言われても」

    「そんなんでどうやって戦えってんだよ!!」

    120 :

    >>107
    かのフラグブレイカーも魔法少女なのかwwwwww

    121 :

    小走先輩は魔法少女だったのか…道理で

    122 = 110 :

    仁美「安心すると良い」

    「…」ジトー

    仁美「そこのベッドを持ち上げてみろ」

    「…持ち上げ…って、無理だろそんな…」ヒョイ

    「…軽」ポカーーン

    仁美「どやぁ」ドヤァ

    「…」

    仁美「お前は、魔法少女が何故強いと思う」

    「…魔法が使えるからだろ」

    仁美 「それは決定的ではない」

    「…強力な魔法の武器」

    仁美 「少々役不足だ」

    「仲間との絆で奇跡を起こす?」

    仁美 「それは確かに恐るべきことだ。だが無敵か、とは少し違う。もっともっともっともっと単純なことだ」ゴゴゴゴゴ

    「…お前の言わせたいことは分かった」

    123 :

    リーチ棒を綺麗に回転させる魔法

    124 = 115 :

    小3で魔法少女になった結果マメができなくなった小走先輩

    125 :

    じゃあはっちゃんが痴女なんも風評被害だったのか?

    126 = 109 :

    この世界に下着がないように見えるのも風評被害なんだよきっと

    128 = 110 :

    仁美「…力が強い?そうだ 魔法少女はとっても力持ちなのだよ、弘世菫」

    (こいつたまに口調変わるなぁ)

    仁美「反射神経、集中力、第六感、身体能力、特殊能力、耐久力、魔法、変身能力 etc etc」

    「…」

    仁美「しかし最も恐るべきはその純粋な暴力・・・『力』だ。人間達を軽々とぼろ雑巾の様に引き千切る」

    「いや。人間引き千切っちゃ駄目だろ」

    仁美「そして魔法少女はその力を自覚する事が出来る。単一能としてでなく 彼女の理知を持って力を行使する『暴君』だ」

    「いや、正義…」

    仁美「魔法少女との近接戦闘は死を意味する。いいかね弘世菫。魔法少女とは、知性ある幼い『魔女』なのだ。これを最悪といわず何をいうのか…」

    (はやりんは既に幼くは…いや、これは口が裂けても言うまい)

    仁美「そいでな?弘世菫。おまえは1つ勘違いばしとる」

    「…なんだよ」

    仁美「人間ば敵に回さない、思っちおるかもしれんけんの、そいな、間違いだ」

    「何!?」

    仁美「いや。確かに、人間では無か…っち言うても良かかもしれん。そん意味では、善良なる人類ば滅ぼす必要は存在せんのか…」

    130 :

    コイツ最悪だw

    131 :

    自分が一番風潮被害受けてる気がするwwwwww

    132 = 109 :

    展開がどうなってるんだwww
    斜め上過ぎてワロタwww

    133 :

    羊が右翼とかいう風潮

    134 = 118 :

    物理攻撃が捗るな…

    135 :

    羊→ネトウヨ
    新しい風潮が誕生した

    136 = 125 :

    いいや、まず臨海女子に行ってシナをブチ頃がそう(悪質な提案)

    137 = 115 :

    なんもかんも政治が悪い

    138 :

    うえのさんがたらしというのもふうひょうひがいなんですね

    139 = 112 :

    どこに向かってんだwww

    140 = 110 :

    仁美「しゃい行くぞ、同志菫!!武器の無かんの不安なら、用意してからやる!ゲバ棒のよかか?そいっちも火炎瓶?地元に帰れば手榴弾だってどんぐり拾うみたく手に入るぞ!!メヘェー!」

    「あああああああこいつはもおおおおおおおおおおおおお!!!」

    仁美「メェエエエエエエエーヘッヘッヘ!!!」

    仁美「メエエエエエエエエエエエエエエエエッヘッヘッヘーーーーーーーーーーーーー!!!」


    第一話
    「サディスト菫とネトウヨ羊」 終わり

    141 = 110 :

    休憩します

    142 = 135 :

    お・・・続くの?

    143 = 112 :

    とりま乙
    怜でてきたら大変なことになりそうやな

    144 = 117 :

    マスコット役はまだ居るみたいだしな④

    145 = 110 :

    あとね。羊先輩の博多弁は、もんじろう使ってわかりにくいとこを標準語に直して、ってやってるんで、間違ってるとこいっぱいあると思います。地元の人、許してね

    146 = 135 :

    >>143
    「砕かれた朝日新聞社のガラスが水晶のようや・・
    水晶の夜・・ええと思わんか?」

    147 :

    菫さんかわいい

    148 = 110 :

    「早くもメゲそうだ…せめてもう少しまともなパートナーを…」ゲッソリ

    仁美「むっ!?」ピクッ

    「なんだ。今度はどうした」

    仁美「感じるばい…新たな風潮被害が誕生するのを…!」

    (感じるって…)

    仁美「仕方ない。国賊滅ぼすのは後ばい。まずは風潮被害の拡大し、取り返しん付かん事になるんば防がねば」

    「お、そこは真面目にやるのか」

    仁美「仕事サボっとったら、後ではやりんに叱られるからな」

    「ふっ…」ニヤリ

    仁美「…記念すべき初仕事だ。どうよ?気分は。…怖いか?」

    「…そうだな」

    (魔法少女の初仕事…か。ふふ…笑えてくるな。いや、本当はそんな状況では無いのかもしれんが…)

    「…いや」

    「楽しみだよ」

    (私もまだまだ子供だな)

    150 = 110 :

    「で、どこだ?その風潮被害者の居る場所は」

    仁美「ちょっと待て…」

    「…」

    仁美「大阪だ!!」

    「え…」

    (ま、間に合うのか!?空飛ぶ魔法とか…)

    仁美「明日ん朝だな。始発で行けば間に合うわ。ついでに朝食食べる時間もあっけん」ゴロン

    「へ?」

    仁美「今日はここ泊めてくれ。宿探すのダルい。金無かし」

    「…そ、そんな…ユルいもんなのか」

    仁美「ん」

    「…だったら、私の風潮被害も誰か解決出来たんじゃ…」

    仁美「軽度ん奴はよっぽど余裕なか限りほっちくけんね。実害なかし」

    「そ、そういうもんなの…か?」

    仁美「ん。それに、むしろその風潮被害を喜んで受け入れ、其れとともに生きていく選択ばした者も居る。風潮ってのはそんなもんだ」


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