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    元スレP「美希と結婚することになってしまった」

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    タグ : - アイドルマスター + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 143 :

    P「……ただいま」

    美希「……」

    P「あぁ、美希。いたのか。いやぁ、この前のライブと番組のMCだったか、最高だったよ」

    美希「……」

    P「それにみんなも。春香も千早もみんな、大きな仕事を手にしてトップアイドルまっしぐらだ」

    P「……夢みたいだよな」

    美希「……ミキも、これが夢だったらいいなって思うの」

    P「……え?」

    美希「ハニー、すごい痩せてる……それに、全然寝てないでしょ?」

    P「あ、まあな……でも大丈夫。お前らの頑張りを見られればそれだけで……」

    美希「そういう問題じゃないの……ミキは、ハニーと結婚するの。だから、ハニーに倒れられたらミキ……」

    P「……心配しなくても大丈夫。お前と結婚するまで、俺だって倒れるつもりなんてない」

    美希「でも、このままじゃ……」

    P「……そうだよな。心配、してくれてるんだもんな。……よし、今度ある程度の休みが取れるよう聞いてみる」

    美希「ホント?それならいいの……」

    152 = 147 :

    バッドエンドをこのスレで見せやがったらどうなるか…

    153 :

    別にどうにもならん

    154 = 143 :

    P「でもミキ。さっき、夢でもいいって言ったよな?あれは、俺の激務に対する励ましってことなのか?」

    美希「……違うの。ミキ、正直もうアイドルはいいの」

    P「なっ……」

    美希「だって、ミキが毎日頑張れば頑張る程ハニーがどんどん辛そうになって……」

    P「そんな、お前のせいじゃないって」

    美希「ううん、でもミキこれがハニーのため、ハニーが喜んでくれるって思って頑張ってた」

    P「あぁ……」

    美希「でも、頑張っても頑張ってもミキが欲しいものは手に入らない。いつまでたっても」

    P「……」

    美希「ごめんね、ハニー……待つって言ったのに、ワガママで……」

    P「……いや。でも、本当にアイドルを辞めたい、わけじゃないだろ?」

    美希「それは……そうだけど」

    P「……大丈夫、もうじき他のアイドル達と入れ替わりで長い休養期間ができる。そこまでの辛抱だ」

    美希「……」

    P「美希?」

    155 = 132 :

    俺が凹む
    なおそれ以外の効果はない模様

    156 = 147 :

    俺も鬱になる

    157 = 143 :

    ガバッ
    P「み、美希……?」

    美希「……嫌なの」

    P「……美希」

    美希「わかってるけど……わかってるのに、この気持ちが抑えられないの……ハニー、ハニーと結ばれたいのに」

    P「……」

    美希「どうして?どうしてミキ達はこんなに、好きな人同士なのに……」

    P「……美希」

    美希「……ハニーと、過ごせない……それなら……アイドルなんて……」

    P「美希?……寝ちゃったか。それと、ついに泣かせたか」

    P「……流石に、なんとかしないとな」




    美希「……」

    美希「ハニー……」

    158 = 143 :

    春香「おはようございますプロデューサーさん!」

    P「おはよう春香」

    春香「あ、今日は結構元気ですね!」

    P「ん?あぁ、昨日久々に家にかえったからな」

    春香「あ、そうですもんね。プロデューサーさん、忙しくてかえってないんですもんね」

    P「まあ、嬉しいの半分以上だから気にならないんだけどな」

    春香「それに、美希もいますしね!」

    P「美希、あぁ。って、春香お前知ってたのか?」

    春香「当たり前じゃないですか!鬼嫁~って惚気がもう届いてますよ!」

    P「鬼嫁って……まあ間違ってはないんだけどさ」

    春香「どうなんですか?というか、話聞いたの結構前ですよ?てっきりもう結婚したのかと」

    P「んーそれがなぁ。わかるだろ?この忙しさだ」

    春香「あぁ、なるほど。……でも、待たせ過ぎじゃないんですか?」

    P「それは思ってるんだけどな……どうもタイミングが、ってつい愚痴った悪い」

    春香「いえ!私でよければいつでも相談に乗りますよ?もう20代なんですから!」

    159 :

    バットエンドならいらんぞ書かんくていい

    160 = 143 :

    P「そうだよなぁ、お前ももう立派な大人だもんな」

    春香「はい!恋バナは未だに強いですよ!」

    P「食いつき方が学生時代より露骨だぞ……」

    春香「もう!それどういう意味ですか!……でも、そりゃまだ結婚してないって聞いたら」

    P「え?何だって?」

    春香「あ、いえ!でもいいなー私も同棲とかしてみたいですよ」

    P「んーでも、結構めんどうだぞ?」

    春香「えーなんですかそれ!美希にちくりますよー?」

    P「あーいや違う!そういう意味じゃなくってだな……」

    春香「ふふっ、早速動揺しちゃって。ホント、鬼嫁さんで早速尻にしかれてると」

    P「あ、んー……ま、まあな……」

    春香「となると意外と思い通りに行ってなかったり?」

    P「いや、そんなこと……ってまあ美希だからな。多少はな」

    161 = 143 :

    春香「じゃあ、もし美希に飽きたら——」

    美希「ハニー、おはようなのー!……って、春香?」

    春香「——すぐに呼び出してくださいね?」

    美希「えっ……?」

    P「お、おい春香?」

    春香「……なんて、冗談ですよっ!聞いたこと、もちろんありますよね?あ、それじゃそろそろ時間なので!」

    美希「……」

    春香「っと、美希いたんだ。大丈夫、旦那様には何もしてないから!」

    美希「……」

    P「美希、おはよう」

    美希「……ねぇハニー」

    P「な、なんだ?どうしたんだ?」

    美希「……春香、何か言ってた?」

    P「え?春香……い、いや何も言ってないぞ」

    162 :

    書くなら自分でスレ立てりゃええやん

    163 :

    書いてみようと思ったけど即興とか無理ゲーだし書き溜めて後日投下してみるかな

    164 = 143 :

    需要なさそうだし地震怖いから寝るわ
    まあ気が向いたらそういう方向で立てるかも
    読んでくれた人サンクス&スレ汚しすまんね

    166 = 133 :

    やるなら最後までやって欲しい

    167 :

    168 :

    ほんとにバッドエンド書こうとしたのかwwwww

    169 :

    バッドでもいいからはよ

    170 :

    バットエンドとな?

    171 = 147 :

    バッドだったのかwww
    そりゃこのスレでやるなって話ですわ
    スレたてて自分で書きなさい

    172 :

    アノコにもしも飽きたら すぐに呼び出して

    壊れるくらいに抱きしめて

    壊れるくらいに愛して

    173 :

    別にバッドでもいいのに
    もったいない

    174 = 167 :

    175 :

    あ、終わったよ
    というわけで乙~
    がんばってかいたけど…どうだった?
    きっと読者の皆様にも楽しんでいただけた!と思いたい(笑)

    はるるんがかわいすぎてスレタイなのにいおりん空気wごめん!(笑)
    はげとか白髪も途中から関係なくなっちゃってたねw

    ずっと文章考えてたから疲れちゃったわ
    かんたんに終わると思ったんだけどなぁ
    しかしまあ完結させられてよかった!
    いつかまた、なにか思いついたらスレ建てようかな。
    よかったらまた読んでください。
    ねますーノシ


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