元スレモバP「女子寮に住むことになったんだけど」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
ちゅんちゅん
P「ん。ふわぁ……朝か」
雪美「……P……おはよう……」
P「んー?雪美か。おはよう」
雪美「……うん……おはよう……」
P「今日は雪かぁ……寒そうだな」
雪美「……寒いのは……苦手……でも……雪……好き……」
P「そうだなぁ。俺も寒いのはちょっと苦手だなぁ」
3 :
寝る時は鍵6つ位しとかないとヤバそうだな・・・
5 = 1 :
P「……ところでさ、雪美。なんで俺のベッドに入ってんの?」
雪美「…………」ニコッ
P「そんな素敵な笑顔で返されても」
雪美「今日……寒かった……」
P「うん、確かに寒いなぁ」
雪美「……でも……Pと……一緒だと……あたたかい……」
P「そうか?」
雪美「……心も……一緒で……あたたかい……」
P「そっか。ならちかたないね」
雪美「……うん……」
6 :
>>3
おいおい核シェルターの間違いだろう?
7 :
>>3
どうせどこに住んで幾つ鍵掛けようが無駄なんだから鍵なんて必要無い
8 = 1 :
がちゃっ
智絵里「あ、プロデューサーさん、雪美ちゃん……おはようございます」
P「おう智絵里。おはよう」
雪美「おはよう……」
智絵里「響子ちゃんと一緒に朝ごはんを作ったので……あの」
P「ああ、ありがとう。着替えたら行くよ」
智絵里「はいっ……待ってますね」
P「うん、ありがとう智絵里」
9 = 1 :
P「……」
P「……あの」
雪美「……?」
智絵里「……?」
P「いや、あの……着替えたいんだけど……」
雪美「……うん……」
智絵里「どうぞ……?」
10 = 1 :
P「その、部屋にいられると着替えづらいんだが……」
智絵里「あ、そ、そうですねっ!ごめんなさいっ」
智絵里「へ、部屋の外で待ってますね」
P「うん。そうしてくれると助かる」
雪美「…………?」
P「いや、あの雪美もね?出てくれると助かるかなーって」
11 :
見たけりゃ見せてやるよ(震え声)
12 = 1 :
雪美「私は……平気……」
P「いやいや」
雪美「Pが……裸でも……平気……」
P「俺が平気じゃないんだYO」
智絵里「雪美ちゃん、一緒に部屋の外で待とう?」
雪美「……」
P「……」
雪美「…………」
13 :
興味深いですね
14 = 3 :
鍵なんて無かった・・・
16 = 1 :
P「……俺は聞き分けのいい子が好きなんだけどなー」
雪美「わかった……待ってる……」
P「ん、ありがとう雪美。大好きだぞー」
雪美「……私も……」
智絵里「あ、あの……私は……?」
P「おう、智絵里もいい子だし大好きだぞ」
智絵里「えへへ……」
P「じゃあ着替えてくるからちょっと待っててなー」
18 = 4 :
すばらしい
19 :
重い子ばかりですねえ
20 = 1 :
P「お待たせ、じゃあ行こうか」
雪美「……P……手……」
P「はいはい。わかったわかった」
ぎゅっ
雪美「ん……」
P「すまん智絵里、必要無いかもしれんが鍵閉めといてくれ。持ってるよな?鍵開けて入ってきたもんな」
智絵里「はいっ」
P「それじゃ行こうか」
22 :
危険人物は大体鍵持ってそうだから意味ないね
23 = 1 :
――
凛(昨日は少し出遅れて後手後手に回ってしまったけど)
凛(同じミスはしない。朝食を作るのを理由にして今日は朝からプロデューサーに甘えるんだ!」
凛「プロデューサー、はいあーん……なんてやっちゃったり……!」
凛「それからそれから……
『凛は料理上手だな、これなら素敵なお嫁さんになれるな』
『そうかな……?』
『ああ、本当にいいお嫁さんになれるよ。俺が貰いたい位だ』
『も、もう……調子いいんだから。……でも、プロデューサーになら……』
『凛……』
『プロデューサー……』
『愛してるよ、凛……』
『ぁっ……』
24 :
ふむ
25 :
続けて、どうぞ
27 :
それでも・・・鍵付きクローゼットさんなら・・・
28 = 1 :
凛「そ、そんな愛してるなんてプロデューサー……!!ふふっ……」
凛(よ、よし……!落ち着いて、落ち着いて行こう……鍵かぎ……)
がちゃっ
凛「プ、プロデューサー?おはよう。朝ごはんなんだけど、よかったら作ろうかなって――
しーん
凛「……」
凛(だ、誰もいない……また遅かったんだ……)
凛「ふぇ……」
29 :
過剰アクセスによる一時規制に追い込めばあるいは
30 :
不憫なしぶりんもカワイイ
31 :
このしぶりんかわいいぞ!
33 = 32 :
>>31
しぶりんは元から可愛いだろ!いい加減にしろ!
34 = 1 :
――
P「いただきまーす」
「「いただきまーす」」
P「……」
もっきゅもっきゅ
P「うん、おいしいな」
響子「ホントですか!?」
36 :
>>27
ドリンク飲んで殴ればいいわね分かるわ
37 :
[世話やき女房]五十嵐響子
38 = 1 :
P「ああ、流石響子だな。家事全般本当に完璧だ。いいお嫁さんになるよ」
響子「あはっ……プロデューサーさんのお嫁さんなら、いつでも大歓迎ですよ?」
P「はっはっは」
卯月「えへへーわたしもー♪」
P「わっはっは」
雪美「……でも……Pは……私が……大好き……」
ゆかり「え?」
39 = 30 :
え?
40 :
しまむらさんいつの間に
41 = 1 :
雪美「部屋を出るとき……言われた……『雪美、大好きだぞ』……って……」
響子「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!」
P「あっはっは」
智絵里「そ、それなら……私も言われましたっ」
ゆかり「智絵里ちゃんまで……?」
P「フゥハハハー」
42 = 32 :
クローゼットの中に潜んだり盗聴器しかけちゃうままゆはよ
43 = 1 :
卯月「プロデューサーさん!私はどうですか!?」
P「HAHAHAもちろん卯月も大好きだぞー」
卯月「えへ……♪」
響子「わ、私は?私はどうですか!?」
ゆかり「私も……」
P「響子もゆかりもみーんな大好きだぞHAHAHAHA」
ゆかり「ふふっ……」
響子「あははっ」
P「HAHAHAHA」
藍子「……むぅ」
44 :
パッションの良心藍子ちゃんじゃないか
45 = 1 :
凛「……おはよう」
卯月「あ、凛ちゃん!おはよう!」
ゆかり「おはようございます」
響子「おはようございます!」
智絵里「おはようございますっ」
藍子「あ、おはよう凛ちゃん」
雪美「……凛……おはよう」
P「おはよう凛」
46 :
パーカッション? ああドラムのことね
47 = 1 :
凛「……うん、おはよ」
P「……?元気が無いな凛。大丈夫か?」
凛「……ううん、なんでもない。夜眠れなかっただけだから」
凛「心配してくれてありがと」
P「……そうか?ならいいんだが……」
48 = 37 :
ゆかり、響子、智絵里
あっ…(察し)
50 :
ままゆがまだ出てこないとは……
みんなの評価 : ★★
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