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    元スレ明彦「おいラビリス、何を持ってる?…なに?けいおん?」

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    51 = 2 :

    >>49
    警察官の設定を考えると一応そうだけど、トリニティはパラレル

    52 :

    期間が終わるころには皆アイギスの銃弾避けれるようになるな

    54 = 1 :

    明彦「飲んでみるか、琴吹?」

    「良いんですか!?」

    明彦「ああ、たくさん常備してるからな。別に構わん」

    明彦「ほら」さっ

    「い、いただきます!」ごくっ

    「!」

    「なんだか不思議な味…それに力が湧くような感じがします!」むぎゅん!

    明彦「ははっ、プロテインに速効性は無いぞ」

    明彦「運動の後にプロテイン、これを続けていくことが大切だ」

    (タルカジャ)「なるほど!」

    55 = 2 :

    おい何飲ませた

    56 = 49 :

    >>51
    やっぱパラレルか、あっちは大人になったらペルソナ使えなくなるとか、設定色々あったからな

    57 = 1 :

    「(なんかムギちゃんが心なしか、赤く光ってる気がする)」もぐもぐ

    「…なんでそんなに体を鍛えてるんですか?」

    明彦「…」

    明彦「…昔、己の弱さを嫌というほど痛感したことがあってな」

    明彦「それからだ、己を律して鍛え始めたのは」

    明彦「これ以上はここで言うようなことじゃない」

    「そうなんですか…」

    「(今、ちょっとだけ悲しそうな顔した…)」

    58 :

    肉彦先輩はアイドルヲタ

    59 :

    でも肉彦先生にだったらついていくわ

    60 = 2 :

    >>58
    TSなんてなかったんや…

    61 = 1 :

    明彦「…さて、逆に聞くがお前達は何か打ち込めるものはやっていないのか?」

    「「軽音!!」」

    明彦「…けいおん?」

    明彦「(どこかで聞いたな…)」

    明彦「(!確かラビリスから借りようとしたDVDのタイトルがそれだったか)」

    (タルカジャ)「私達全員、軽音部に入ってるんです」

    明彦「(というか…ここにいる4人は皆、DVDのパッケージに描かれている奴らじゃないか?)」

    「あ、ここにはいないけどもう一人部員がいてね…」

    『右も左も分からない別世界へ~』

    明彦「(その別世界というのはもしや、あのアニメの世界ということか?)」

    62 = 2 :

    はやくお得意のタルンダかけてやれよwww

    63 :

    P4Uの真田さんはマジでかっこいい

    64 :

    >>63
    俺は強いぞ

    65 = 1 :

    「でねでね!あずにゃんったら、猫耳が本当に似合って…」

    明彦「フッ…」がたっ

    (タルカジャ)「どうかしましたか?」

    明彦「思いがけず、楽しめそうじゃないか」

    明彦「(こんな体験、そう出来るものじゃない)」

    「急に何を言って…」

    明彦「そろそろ午後の授業だ、食べ終えたら体育館に集合しろ」すたすた

    「あ、ちょっと!」

    「…授業の改善、頼みそびれたな」

    「しまった…!しかも体育館に集合ということは…!」

    「お腹痛いから保険室行ってくるね!」だっ

    (タルカジャ)「頑張ろうね、唯ちゃん!」がしっ

    66 = 1 :

    放課後 教室

    「もう動けないよ…」くたっ

    「私、バーベルって始めて上げた~」キラキラ

    「うちの学校にバーベルがあったことにまず驚きだよ…」

    「う、腕が…がくっ」

    明彦「全く、この程度で根をあげるとはな」

    「さなちゃんの基準がおかしいよ!なんでバーベルなんだよ!」

    明彦「倉庫にあったからだ」

    「微妙に答えになってないよ!」

    「汗もかいたし、部室でお茶にしましょう?」

    「今回ばかりは賛成だ…」

    「真田先生も一緒にどうですか?」

    67 = 5 :

    つうか無難に高校の同級生か先輩ってことにすりゃよかったんじゃ

    68 = 1 :

    明彦「良いぞ、どうせ休憩を取るつもりだったからな」

    「さ、さなちゃんにあずにゃん紹介してあげるね…」

    「唯…もう良い!もう良いだろぉ!」

    「さっさと行くぞ…」

    「行きましょうか」

    明彦「ああ」

    69 = 1 :

    放課後 部室

    がらっ

    「あずにゃ~ん!」

    「あ、皆さんお疲れさまで……す」

    「…後ろの人、誰ですか?」

    明彦「真田明彦だ、教育実習の先生ということになっている」

    「(…なっている?)」

    「な、中野梓です。2年生です」

    明彦「そうか、宜しくな」

    明彦「…」

    「あの…なにか?」

    70 = 1 :

    明彦「いや、知り合いに似ていたものでな(声が)」

    明彦「気にするな」

    「はぁ…」

    「あずにゃん、今日はさなちゃんと一緒にお茶会をするんだよ!」

    「おちゃか…練習は…?」

    「私もしたいのはやまやまなんだけどな…」

    「多分、今日はね…」

    「ギー太が」

    「エリザベスが」

    「スティックが」

    「「「持てない」」」

    「?」

    71 :

    「しかし、そういった広報活動も立派な任務だ。ちーこりんを軽んじるのはどうかと思うがな。」
    「いや、軽んじてる訳じゃないんだが…」
    「まあ確かに、ちーこりんよりもむしろ、一日署長に相応しいのはふーこりんだと俺は思うがな。
      だがそれは、コスプレアイドルとしての彼女のキャリアを評価して言ってる訳で、
      そのマニアックさをどう捉えるかは、意見が分かれる所だろう。
      一般的な人気と知名度で言えばちーこりん。それは否定できない。お前の人選は間違ってはいない。」
    「いや、別に俺が選んだ訳じゃ…」
    「あるいは、喉の手術を克服したばかりで話題性のある、みーこりんって線もあったかもしれないが、
      復帰のタイミングが分からないと、オファーも難しかっただろう。
      手堅く考えればよーこりんも捨てがたい所だが、彼女には 既に、一日署長の経験がある。」
    「…お前、詳しいな…」
    「一般常識の範疇だ。本題に入ろう。」

    72 = 1 :

    かえさる!

    「なるほど、そういうことですか」

    「さなちゃんひどいよね!」

    「おかげで足が棒だよ~」

    明彦「あれぐらいこなせないでどうする、敵は待ってくれないぞ」

    「敵って誰だよ」

    「敵…それは自分よりっちゃん!」

    明彦「フッ…琴吹、良く分かってるじゃないか」

    「真田先生…!」

    「なんですかコレ」

    「さぁ…」

    73 = 41 :

    己を律する

    74 = 29 :

    またムギルートか

    75 = 1 :

    ぺるそな!

    「…ところで一回だけでも合わせてみませんか?」

    「さすがにお茶飲んで終わりはまずいですよ色々…」

    「そうかー?」

    「そうですよ。学園祭も控えてるんですから」

    「…そうだな、ここは頑張って練習するか」

    「そうしましょう!」

    「どれ演奏する?」

    「ふでペンとかどうですか?」

    「それにしようか」

    明彦「(ほう、演奏か)」

    76 = 1 :

    「腕ちゃんと動かせっかなー…」

    「まぁ良いや、行くぞ?ワン、ツー…」カッカッ



    「~♪」

    「~♪」

    「」♪

    「」♪

    「」♪



    明彦「これは…」

    77 = 1 :



    「~かなり本気よ☆」

    「…うえー…腕いてー」

    「どうだったさなちゃん?」

    明彦「ふむ、率直に言わせてもらえば…」

    明彦「あまり上手くないな」

    明彦「腕がついていけて無いのが素人目にも分かったぞ」

    「誰のせいだ誰の」

    明彦「だが…」

    「?」

    明彦「お前達の心が良く伝わった良い演奏だった」

    明彦「グッジョブだ」

    78 :

    グッジョブいただきましたー

    79 = 1 :

    「あ、ありがとうございます!」

    明彦「素直に言ったまでだ」

    明彦「きっとお前達はまだまだ伸びる」

    明彦「日々の鍛錬を怠らなければ…だがな」

    「日々の鍛錬…」ちらっ

    「な、なんであたしを見んだよ」

    「いつもお茶ばっかりなのはあたしだけのせいじゃないだろー!」

    「みんなだ、これはみんなが悪い」

    「そう、誰かが悪い訳じゃないよ。時代が悪いんだよ」

    「お前ら…」

    80 = 1 :

    「~」

    「~」

    「~!」



    明彦「さて、俺はもう帰るぞ」

    「もっとゆっくりしていっても…」

    明彦「いや、この時間はロードワークが日課なんでな」

    「じゃあ、また明日ですね」

    明彦「またな」

    がらっ

    82 = 1 :

    放課後 部室前廊下

    明彦「走りがてら、町の地形を確認するか」

    明彦「どうせしばらくは戻れそうに無いからな」

    明彦「…」

    明彦「そういえば…俺の帰る家はどこだ?」

    明彦「まぁ根無し草は今に始まったことじゃないが…」

    カッ!

    明彦「!?」

    明彦「またあの時の光か…!!」

    83 = 1 :

    ??? 謎の場所

    明彦「またお前か」

    「またお前でございます」

    「今回お呼び立てしましたのは貴方の身の回りについてでございます」

    「約三ヶ月の間、けいおん!世界で円滑にお過ごしになっていただく為に」

    「貴方の住居を町のはずれにご用意させていただきました」

    明彦「ずいぶん気前の良いことだな」

    「これも私の探求の為です」

    84 = 1 :

    明彦「…だがそんなこと言う為にわざわざ呼んだ訳でも無いだろう」

    「もちろんでございます」

    「本題はここから…貴方がけいおん!世界にいることによる影響についてです」

    明彦「影響?」

    「本来貴方はけいおん!とは何も関係の無い人」

    「ですが、貴方が私の手によりけいおん!世界へ来たことで…」

    「けいおん!世界に少し変化が見られたようでございます」

    85 = 1 :

    明彦「その変化とは?」

    「ナイショでございます」

    明彦「…」

    明彦「やはり貴様は信用ならんな、何が目的だ」

    「ですから、私の興味の為にと」

    明彦「戯言は聞き飽きた…カエサル!」カッ!

    バチィッ!!!

    「お手出しは厳禁でございます」

    明彦「(無傷だと…)」

    86 :

    カエサルいただきましたー

    87 = 1 :

    「ここで諍いをなさっても無意味かと」

    明彦「…」

    「先ほども申し上げた通り、これは単純な興味」

    「…人の可能性を私はこの目で見たいのです」

    明彦「…」

    明彦「…フゥ」

    明彦「毒気を抜かれた…どうにも食えん奴だお前は」

    「お褒めの言葉と受け取っておきましょう」

    88 = 1 :

    「…そろそろあちらの世界は夜を迎える頃のようです」

    「お戻りいただきましょう」

    明彦「勝手な奴だ」

    「…我が主にも良く言われたものです」すっ

    カッ!

    89 = 1 :

    夜 田家(臨時)

    明彦「…」

    明彦「人の可能性を見る…か」

    明彦「ずいぶん上からの物言いだったな」

    『貴方はかつて、『命の答え』を導き出したあの方と共に戦って来られた』

    明彦「…命の答え」

    明彦「(奴は俺に一体何をさせたいのか…)」

    明彦「…」

    明彦「有里、お前ならどうしただろうな…」

    90 :

    イゴールさん・・・・

    91 :

    先輩の目は節穴か!

    93 = 1 :

    まじすまんクマ
    バイト先から呼び出しくらったクマ
    ちょっとだけかかるかもクマ

    95 :

    ジュネス番長と来て完二じゃなくて肉彦ですか

    96 = 7 :

    99 :


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