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    元スレ陽介「うーす相棒!なーに見てんだ? …はぁ?けいおん?」

    SS覧 / PC版 /
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    タグ : - けいおん! + - ペルソナ4 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「知らないのか陽介? ジュネスの息子なのに」

    完二「知らないんスか花村センパイ? ジュネスなのに」

    陽介「うるせーな、あと俺そのものはジュネスじゃねー!」

    陽介「…で、なんだよそれ」

    完二「本当に知らないとかあり得ねっスよ、花村センパイ」

    「けいおん!というのはいわゆる深夜アニメというものの中のタイトルの一つでな」

    「等身大の女子高生達の日常を描いた作品だ」

    「ほら、これがそれのDVD」

    陽介「ふーん…面白いの?」

    「個人的にはこれほど面白いかどうかは人それぞれと言いたくなる作品は無いと思ってる」

    完二「ま、一度ハマったら抜け出せなくなるのは間違いねーな」

    陽介「しょうなのぉ?」

    2 :

    >うんたん、うんたん

    4 :

    番長ならBD選ぶと思ってた

    5 :

    テレビの中…だよな?

    6 :

    >>4
    堂島さん家はブラウン管だから仕方ない

    7 = 1 :

    「興味があるならDVDを貸してやるが」

    陽介「あーパスパス、俺あんまアニメとか興味ねーし」

    完二「いやいや男ならここは見るべきっしょ!」

    陽介「無くね?ここは男関係無くね?」

    「良いか陽介、けいおん!の魅力というものはだな…」

    一時間後

    陽介「わ、分かったから!見るから!もう落ち着いて相棒!」

    「見る気になったか?」

    陽介「見る見る見ます!見せてください!」

    完二「それでこそ花村センパイっスよ!」

    8 = 4 :

    陽介は間違いなくあずにゃん好き

    9 = 1 :

    「とりあえずは一期からだな」

    「ほら、持ってけ」

    陽介「お、おうサンキュ」

    完二「見終わったら、3人で語り合いましょーや」

    陽介「へーへー」

    自室

    陽介「ふへー…今日もバイト疲れたぁ…」

    陽介「さっさと寝っかな」

    陽介「あ、そういや相棒からけいおん?だか借りてたんだっけ」

    陽介「寝る前に少し見てみるか」

    11 :

    屑花村死ねよ

    12 :

    花村メインとか俺得

    13 = 1 :

    陽介「…」キョロキョロ

    陽介「…クマとかに見られて無いよな」

    陽介「アイツに俺がこんなん見てるってバレたら、ぜってーイジられるっつーの」

    クマ『ぷぷー!ヨースケったらモテなさすぎて、とうとう二次元に逃げたクマね?』

    陽介「…なんてことになりかねねーな」

    陽介「さっさと見てさっさと返そう」

    けいおん!

    陽介「ん、始まったか」

    15 :

    ラビリスの声優はあずにゃんだっけか

    16 :

    クマは陽介がナースのAV見てるのを知ってるくらいだし
    何を隠してもバレそうだw

    17 = 1 :



    陽介「…」

    陽介「ずいぶんポップな感じのOPなのな」

    陽介「こういうのわりと好きなんだよな俺」

    陽介「…」

    陽介「この天城っぽい子、可愛いな」

    陽介「澪…だったか?」

    陽介「で、このカチューシャが律だっけ」

    陽介「特捜隊のメンバーで言ったら、里中あたりのイメージだな」

    18 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「この子がムギちゃん」

    陽介「…」

    陽介「なんか良いなこの子!天然おしとやか系っつーの?」

    陽介「俺の周りにそーゆータイプ居ないから新鮮だな」

    陽介「…」

    陽介「最後に主人公の唯ちゃん」

    陽介「この子も天然っぽいな」

    陽介「ちょっと天然のベクトル違うけど」

    19 :

    えるたそ~

    20 :

    完二は抱き枕もってるガチオタ

    21 = 3 :

    >>20
    しかも自作

    22 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「ちげーよ、唯!軽音ってそういう意味じゃねーよ!」

    陽介「…」

    陽介「お、結局入部するのな」

    陽介「まぁ、入部しなきゃ廃部して終わっちゃうか」

    だって本当は~♪

    陽介「これで一話終わりか」

    陽介「EDも良い曲だな、なんか頭に残る完二?」

    陽介「…」

    陽介「もちょっと見よ」

    23 = 16 :

    この番長は菜々子と一緒にラブリーン観てそう

    24 :

    ジュネスはいいやつだな

    25 :

    ジュネスが一番はまりそうだ

    26 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「このアニメのタイトルってなんだっけ?」

    陽介「…」

    陽介「そーだそーだ、けいおん!だったな」

    陽介「…」

    陽介「全然、音楽やって無くね?」

    陽介「ちょっと触ったか思えば、次の話じゃまるまる普通の日常のお話」

    陽介「…」

    陽介「え?そーゆーアニメなの?」

    陽介「…」

    陽介「次の巻、どこに置いたっけ」

    27 :

    何この俺の1番好きなゲームとアニメのコラボ俺得

    28 :

    独り言多すぎだろ。キモオタを超えたわ

    29 :

    時代が二年遅かったな

    30 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「もう二年生か、ってことはそろそろ新キャラが来てもおかしくねーな!」

    陽介「…」

    陽介「中野梓」

    陽介「このちみっこさ、ちょっと大人ぶった感じ…」

    陽介「どことなーくアイツに似てんな」

    直斗「っくしゅん!」

    31 = 24 :

    一期全部見る勢いだな

    32 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「うんうん分かるぜあずにゃん」

    陽介「俺も最初はマジメに練習する音楽ものだと思ってたぜ」

    陽介「ところがフタを開けてみれば軽音部とは名ばかりのお茶飲み部」

    陽介「そりゃ、あずにゃんも怒るよなーはは」

    陽介「…」

    陽介「でもそのゆるーい感じが魅力的…なのかな?」

    陽介「ふーむ」

    陽介「…」

    陽介「俺もお茶飲みたくなったな」

    33 = 2 :

    >そっとしておこう

    34 :

    なんて卑しい仕事なんだ

    35 :

    >>21
    >すごく、凝っている!

    36 :

    >>34
    殺し屋さんはお帰り下さい

    37 :

    38 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「最初はどうなっかと思ったけど、あずにゃんも打ち解けたようでなによりだな」

    陽介「…」

    陽介「学園祭でライブか、誰もが一度は夢見るよなー」

    陽介「ん、学園祭?」

    陽介「…」

    陽介「おおぅ…トラウマ思い出しちまった…」

    陽介「…」

    陽介「この学園祭…一波乱来るぜ」

    39 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「うーん…唯が風邪引いた時はやばいと思ってたけど」

    陽介「ここぞで一歩踏み出した澪ちゃんカッケーよ!」

    陽介「これは学園祭大成功で終了だな!」

    陽介「あっ」

    陽介「…縞パン」

    陽介「…」

    陽介「巻き戻し」ピッ

    40 :

    ジュネス・・・

    41 = 1 :

    がちゃ

    クマ「ヨースケ!さっきからぶつぶつうるさいでしょーが!」

    クマ「クマが睡眠不足で自慢の毛並みが荒れちゃったら、どう責任取るクマ!」

    陽介「ちょっ!?」

    陽介「わー!クマきち!勝手に入って来んなバカ!」

    クマ「バカとはなにクマか!大体今何時だとおもっ…」

    クマ「…しましま?」

    陽介「バッ!見んな!」

    クマ「…」

    クマ「はっはーん」

    43 = 1 :

    クマ「ヨースケ」

    陽介「な、な、なんでございやがりますか?」

    クマ「クマはヨースケのこと、大事なトモダチと思ってるクマよ」

    クマ「ヨースケもそういうお年頃、クマは理解あるクマなのです」

    クマ「でもほどほどにしないと体を壊すクマ」

    陽介「いやっあのっ違っ!」

    クマ「ちゃんと眠るクマよヨースケ」すたすた

    がちゃ

    陽介「ああ…あらぬ誤解が…いや、自業自得か…」よよよ

    44 = 24 :

    空気の読めるクマ

    45 = 1 :

    がちゃ

    クマ「あとでクマにも貸してね」

    がちゃ

    陽介「ちげーよ!そんなんじゃねーよ!」

    陽介「ぜってーちげーかんな!」

    陽介「…」

    陽介「ハァ…もう寝よ」

    陽介「…」

    陽介「相棒…まずは一期とか言ってたけど、ってことは二期もあんのか?」

    陽介「明日…つか今日か?聞いてみるか」

    陽介「ふわぁ…ぁぁ」

    陽介「…ぐすっ」

    46 :

    まあ同じ部屋で暮らしてるんだしオナニーしたい時に席外すくらいはするんだろう

    47 :

    今夏、そこには番長の家を拠点に京アニブースを攻める花村の姿が

    48 :

    合う合わないの激しいアニメだったんだなやっぱ
    一時期人気トップクラス作品だったからチェックしとこうと思って5話まで見たけど、
    全然ハマんなかったから 俺ズレてんのかと ちょい不安だった。
    別に普通の事だったんだな

    49 = 35 :

    急にどうした

    50 = 1 :



    クマ「出たー!キャプテンルサンチマン改め、キャプテンパンチラマン・花村陽介だー!」

    陽介「は?」

    陽介「はああああ!?」

    千枝「うわー引くわー…」

    雪子「何度も何度も澪ちゃんのパンチラを巻き戻しして見て興奮するなんて…」

    陽介「いやあれは出来心で!おいクマきち、どどどーゆーことだよ!」

    クマ「ヨースケがミオチャンのパンチラを拝んでいるシーンはばっちり写真に取ったクマ」

    クマ「もちろんあちこちにバラ撒いたクマよ!」

    陽介「なななにいいい!?」


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