>>698
主夫力なら互角

>>679
もう無理すんなよ
らくにして寝るんだぞ
せっかくの休みなんだから

>>697○ >>679 ×

竜児「……話しを､すすめろ」

小鷹『……ああ､じゃあ言うぞ？』

小鷹『なあ､アンタってどうしてそんなにも頑張るんだ？』

竜児「…頑張りたいって､思うものがあるからだよ」

小鷹『そっか｡そうだよな､アンタには頑張りたいものがある……それに向って突き進むのなら､
　　　なんだってしそうだな､犯罪にだって手を染めそうだもんな､アンタは』

竜児「……染めねえよ」

小鷹『いや､説得力ない』

竜児「……」

小鷹『……アンタは､思うによ｡頑張りすぎてるんじゃないか？』

竜児「…どういう意味だ？」

小鷹『突拍子なさすぎるんだよ､考え方が』

小鷹『頑張り過ぎなんだよ､自分を悪く使い過ぎなんだよ』

小鷹『……なんで､もっと保守的に動こうとしないんだよ』

>>702
お前も寝た方がいいぞ

おまえらも保守的に動けよ

保守

前スレ終わったところから見てないんだけど
３行

それくらい読めよカス

竜児「…お前みたいになれっていうのか」

小鷹『いや､そこまで言わない｡俺は…ちょっと参考になれないけど』

小鷹『…でも､アンタは行き過ぎだって思う｡ちょっと頭がオカシイぐらいに』

竜児「……」

小鷹『…なあ､わかってるんだろ？　実はさ』

小鷹『自分がだめなやつだって､さっき逢坂さんにも言ってただろ』

竜児「……」

小鷹『いや､実際にアンタはすげーと思う｡かっこいいよ､俺は素直に尊敬してる』

小鷹『…だけど､やっぱあれなのか｡頭がキレすぎるとわっかんねーもんなのかな』

小鷹『……ハッキリというとさ､アンタ､進学しながら働こうと思わねーの？』

竜児の頭がっていうかとらどら出てくるキャラみんな頭おかしい

>>710
は真理はがないも別ベクトルでおかしいけど

竜児「……それは…」

小鷹『なんか､ワケでもあるの？』

竜児「……」

大河『…うん､あるの』

小鷹『…マジか､どんなワケ？』

大河『…やっちゃん』

小鷹『やっちゃん…？　あ､ああー！　高須さんの母親か…』

大河『…やっちゃんがね､竜児は働かず､進学するようにって言うの』

小鷹『…なるほどな､ありがと逢坂さん』

大河『ううん…こっちこそ､ありがとね』

小鷹『…いや､俺も好き勝手言ってるだけなんで…』

竜児「……」

小鷹『…わかった､そんな理由があったのか｡そりゃ､困ったもんだ』

どーすんだこれ

大学行きながら働くのが着地点ならとんだアレだよ

紫煙

大学いったら普通はバイトするけどな

小鷹『なら､もっと大切にしなきゃいけねーじゃないか』

竜児「……」

小鷹『自分のことだよ､高須さん』

小鷹『…物凄く､周りから認められてるのに｡大切にされてんのに､
　　　どうして裏切るようなことをするんだよ』

竜児「それはっ…！　そうしなきゃ､周りが…！」

小鷹『不幸になるってか？　…違うだろ､そうするアンタのせいで不幸になるんだ』

竜児「っ……」

小鷹『結局､アンタは逃げてるだけなんだよ』

小鷹『心配してくれてる人の暖かさに､アンタは逃げてるだけなんだ』

小鷹『自分が頑張ればいいって､自分がどうにかすればいいって』

小鷹『周りの意見を聞かずに､がむしゃらにやってるだけだ』

小鷹『…そんなの､俺と大差ねーじゃねえか』

やだここにきて小鷹かっこいい///

このSSではどっちが年上なん？

小鷹『…そんなの､俺と大差ねーじゃねえか』

やべぇ…

竜児「……」

小鷹『ばーか』

竜児「…んだよ､馬鹿」

小鷹『そうだな､俺も馬鹿だ』

竜児「……じゃあ､俺は結局…どうすれば､いいんだよ」

小鷹『…簡単だろ？　人を頼ればいいじゃねえか』

竜児「…人？」

小鷹『ああ､そうだ｡俺とアンタ､違いがひとつだけある』

小鷹『…それは､友達の多さだ』

竜児「……」

小鷹『あんたには､もっと人を頼ることが出来るはずだ｡
　　　俺には出来ない､そんなことが出来るはずだ』

小鷹『……いるだろ？　アンタの目の前に？』

>>719
受験生なんだから竜児だろ
原作のままなら
竜児：高3
小鷹：高2
じゃないのか？

かっこいい

こんなの小鷹じゃない

やっちゃん説得するほうがよくね？

とらドラ最終巻だけ読んでないから詳しくはよくわからんな
買ってこようかな

高校生で孕ませちゃうのか
PSPの妊娠エンドも高校生だっけか？

ハラムーチョ

竜児「俺の､前に──y子」

竜児「───……」すっ…


夜空「……」

幸村「……」

川嶋「……」

理科「……」


竜児「……友達､なのか」

小鷹『少なくとも､アンタはアイツらにとって…俺は友達だって思える』

小鷹『俺みたいに､変にぎくしゃくすることなく』

小鷹『……アンタは立派に､アイツらの友達だ』

竜児「………」

これは実は星奈が竜児のセフレになってお金くれるパターン

y子が分からん

y子って誰やねん

泰子か

小鷹『凄いぞ､見縊るな｡そいつらはただもんじゃない､すげえ奴らだ』

小鷹『…アンタの悩みの一つぐらい､なんだって叶えてくれるよ』

竜児「……」

小鷹『…アンタは､それが出来るんだろ？』

竜児「……」

小鷹『俺みたいに､アホみたいに偽ってるわけじゃない｡友達が､少ないわけじゃない』

小鷹『…人の想いを､考えを､ないがしろにすることなく』

小鷹『ちゃんと考えて､悩んで､苦しんで』

小鷹『…それから答えを出せるアンタには､きっときっと──』

小鷹『──アンタはアンタの､別の道が見えるはずだ！』

竜児「……別の､道…」

みくびる か
読めなかった

はがないサイドはそれほど龍二に対して仲良くなってる印象はないな
役者である理科の裏切りや男らしさに幸村がなびくくらいはあると思うが。
もともと小鷹の為なんじゃなかったっけ

だんだんキャラが分からなくなって行く不思議

>>735
出会ってすぐの人間と簡単に仲良くなれるならそもそも隣人部は存在しないしな・・・・・・・・

小鷹『俺は､そう思うんだよ｡高須さん』

竜児「……」

小鷹『……だから､もうがんばらないでくれ』

竜児「……」

小鷹『アンタ､頑張り過ぎなんだよ｡もっと､もっと､人を頼るんだ！』

竜児「……」

小鷹『だから……見せてくれよ､アンタの姿！』

竜児「………なあ」くる…

夜空「…なんだ､長い電話だな」

幸村「なんでしょうか」

理科「はい？」

川嶋「うん？」

竜児「……お前らって､俺の友達なのか？」

ここで頷かないのが隣人部

おい

夜空「と､友達…？　ふ､ふざけるなっ！　どうして貴様みたいな顔面凶器とっ…！」

幸村「…」ぽやー

理科「…友達､ふむ｡どうなんでしょうね､理科的に言えばまだ捕虜みたいなもんですけど」

川嶋「…えっと､友達？」

竜児「………」

小鷹『…えっとー』

竜児「…ずいぶんと､こう､返ってくる予想が違うんだが」

小鷹『…うん､こっちも聞こえた』

竜児「………」

小鷹『あ､あのなっ！　えっとー…そうだ､そうだよ！　そいつらあんまり素直じゃないからさ！　なっ！？』

竜児「……………………」

小鷹『だ､だから……そのーえっと､高須さん､すみません』

そ、そろそろみのりんを再登場させていいんだよ

夜空が否定するに一票

みのりんなら言ってくれるはず！

>>742
みのりんはまだステラさんとジャンプに載っていてもおかしくないような戦闘をまだ続けているんだよきっと

竜児「…………じゃあ､聞き方をかえる」

小鷹『…え？』

竜児「アンタら､俺……というか､困ってる人がいたら助けるか？」

夜空「…はぁ？　助けるわけ無いだろ」

幸村「…」ぽやー

理科「えっと､助けませんね」

川嶋「た､助ける…かな？」

竜児「……………………」

小鷹『……………………』


「──た､助けるわよ！！　あたしは！！」


小鷹『っ……この声は…』

竜児「お､おう……」

星奈「もうっ…そろそろ出てきてもいいでしょ！　疲れたもう！」

肉登場

お肉様～。おな～り～

竜児「あ……うん､すまない｡居ないふりしてもらってよ」

星奈「本当よっ！　……ったく､小鷹？　電話の相手？」

竜児「…そうだが､変わるか？」

星奈「別にいいわよ､近くにきてるんでしょ？　だったら直接会って話すわよ」

竜児「おう､そうか……それで？」

星奈「なにが？」

竜児「いや､さっきの助けるって話だよ」

星奈「あーあれね､うん｡助けるわよ？」

竜児「…俺だから？」

星奈「それもあるけど､まあ……あれじゃない？」

星奈「もともと､こいつらも──ちゃんとアンタのこと助けてくれるって思うわよ」

天使降臨