元スレ小鷹「いてっ…」竜児「いたっ…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
751 = 666 :
夜空「命令はこうだ! ……アイツらが、もし、いい雰囲気になったら」
夜空「───携帯の写真機能で、その現場を撮るのだ!」
幸村「…そ それは…」
夜空「……む、なんだ? めずらしく反抗するのか幸村?」
幸村「……いえ おおせのままに」すっ
夜空「機能の使い方はわるかな? わかなかればあとで教える。
とにかく、いまから追尾し、アイツらの後を追い続けろ」
夜空「仮にもし、そんな雰囲気にならなくとも……二人で歩いてる写真でもいい」
夜空「……そして、その現場を抑えた写真は、あとで私に送るのだ」
幸村「はっ」
夜空「ああ、あと。そのメールと写メは消しておけ、必ずな」
幸村「はっ」
夜空「この命令を遂行することは、お前の男気を上げる要因となるのだ、理解しろ」
幸村「むろん うたがうことなど ありませぬ」
752 :
くっさい厨のせいで駄スレになった
753 :
おいついた支援
754 = 2 :
>>750
そういうなんでも揃ってるタイプは
最後の最後で負けちゃうんだろうな
755 = 308 :
>>750
完璧な人間の存在そのものが負けフラグ
756 = 548 :
なんで良SSって必ずキチガイが沸くんだろう
757 = 472 :
夜空は屑、それ一番言われてるから(真理)
758 = 666 :
夜空「ふっ……では、行け!」
幸村「はっ」しゅたたたた…
夜空「……」
夜空「…ふぅ」
夜空「…………」
すたすた…
夜空「っ……」びくっ
「……」すた…
夜空「……わ、私は…キチンとやることは、やったぞ…!」
「……」
夜空「ま、まだっ……わたしに、何かをしろというのかっ…!?」
「……」
夜空「ぐっ…」
759 = 310 :
!? なんだこの展開?!
760 = 546 :
社会に出て成功しそうなのは夜空だよな
761 = 648 :
理科ちゃんクルー?
762 :
ID赤い奴はいい加減落ち着けよ
暇になったら他スレでも見てこいよ
いちいち反応しないと気が済まないの?
763 :
幸村がやってたデッキを使うカードゲームが地味に気になってる件
SSのBASARA幸村メインだとしたら胸熱。つまり支援だ。 つ④
764 :
エア友達か
765 :
夜空さん何やってるんですかw
766 = 666 :
「……」
夜空「なにか、言ってくれっ…! 私は、もう…!」
夜空「わけも分からず、こんなことはっ…!」
「……」
夜空「…ぐ、貴方はっ……一体なにをしたいんだ?
小鷹の家に、となり町のチラシを入れた!」
夜空「小鷹の妹がっ……兄を追いかけるよう、心配させた…!」
夜空「肉がっ……この街にくるよう、虐めてこの場所に逃げさせた!」
夜空「幸村を連れてっ…この街に来るように、ちゃんと…!」
夜空「なのに、貴方はっ……まだ、私に……!」
「……」
「……まだ、だめ。もうちょっと、やって欲しいことあるの」
夜空「っ……」
「……がんばってね、夜空ちゃん?」
767 = 310 :
幸村は遊戯なら六部でも使ってたんだろうか・・・
どうでもいいが
768 = 765 :
>>764だとすると若干サイコホラーの体を擁してくるな
769 :
新手のスタンドつかいか
770 = 446 :
ななこ様や!
771 = 666 :
~~~~~
夜空「───っはぁ……」
夜空「……」くるっ
夜空「……誰も、いない」
夜空「ん、なんだ……メモが落ちてるぞ…」ひょい
夜空「………」
夜空「──これを、私がしろと…そういう訳か……くそっ」
夜空「ぎりっ……なんなんだ、あいつはっ…! なにが、なにをしたいんだっ…?!」
夜空「………」
夜空「…なぁ、トモちゃん。私、どうしたらいいって思う? なぁ…どうして…私がこんな目に…」
夜空「……………」
夜空「………助けて、小鷹ぁ……」
夜空「……」とぼとぼ…
772 :
>>756
良SSだからだろ
773 = 666 :
ちょっとうんんこ
774 = 129 :
またかよ
うんこ製造機かおまえは
775 = 747 :
ウンコ以外にアイデア出してるんだからええねん
776 = 482 :
うんこ製造機がバグってSSをケツからひねりだしはじめたんだよきっと
777 = 377 :
うんこ行きすぎだろいくらなんでも
778 :
追いついた
うんこ
779 = 765 :
クソ垂れる前にサーと言えこのウジ虫!
780 = 666 :
喫茶店
櫛枝「へいっ! おっまちー! どんっ!」すっ…かちゃ
小鷹「おうっ…」
川嶋「…ありがと、実乃梨ちゃん」
櫛枝「いいってことよー? あ、一応代金は頂きます故に、そこんところご了解お願いしとくよい?」
小鷹「い、いや…お礼はそういうことじゃないって、思うけど」
櫛枝「あら~ほんまに? ちょいとしたニアミスニアミス!」
川嶋「…あんたも、きちんとお礼言えば」
小鷹「あ、うん……その、櫛枝さん? だっけか…その、ありがとな」
櫛枝「ん? 別にかまいやしねぇぜ! こんぐらいのハプニング、どうとでもないっさ~」ひらひら
櫛枝「つぅーこって、あたしゃちょっぴり厨房にご出勤だァー! まったねー!」すたすた…
小鷹「あ、ああ…」
川嶋「……」
781 = 482 :
クソ垂れる前にサァーッ!!
782 = 248 :
>>773
頑張って。(・∀・)つ下剤
783 = 462 :
早く出くわさないかな?かな?
784 = 715 :
はい
785 = 666 :
小鷹「……」
川嶋「……」
小鷹「…えっと、その……あれだな、えーっと…」
川嶋「……ひとつだけ、いっとく」
小鷹「え…?」
川嶋「…ごめんなさい」ぺこ
小鷹「うぇっ?! あ、いや! 俺もなんていうかー…その、こんなナリだしよっ!?」
川嶋「……」
小鷹「そんな勘違いされてもっ…仕方ないっていうか、なぁ? うん、そうだろう?」
川嶋「……それでも、きちんと謝らなきゃ。だめでしょ」
小鷹「うっ……そ、そうだけど…その、まぁ、俺も変に盛り上がっちまったし…」
小鷹「そこの所は、俺もすまなかった。許して欲しい」
787 = 666 :
川嶋「……」
小鷹「……」
櫛枝「……」
小鷹「おわぁっ?! いつの間にっ!?」
櫛枝「うっしっし、神出鬼没のミドルネームをもつあたしにぃ~…隙などありゃせんよ!」
小鷹「は、はあ……」
櫛枝「というかさ、さっきからなにをしてるの? お祈りごっこ?」
小鷹「え、いやそうじゃなくて…まあそう見えなくもないが、これは謝ってる状況で…」
川嶋「……羽瀬川くん、ダメ」
小鷹「えっ…?」
川嶋「実乃梨ちゃんに詳しく説明しようとしたって、無駄よ」
櫛枝「んなぁあにおっー! 亜美ちゃん! それは少しばかり飲み逃せませんぜぇ!?」
川嶋「……聞き逃し、でしょ」
788 = 479 :
さすがみのりん
789 = 248 :
みのりんの安定した訳の分からなさに惚れる。
790 = 650 :
ほす
791 = 764 :
薬キメてるの?
792 = 666 :
小鷹「えっと……」
川嶋「ちょっと黙ってて。あのね、実乃梨ちゃん」
櫛枝「なにさー!」
川嶋「亜美たちの勘違いを、訂正してくれたことには感謝してる、これは本当に」
櫛枝「おーおー! うんうん!」
川嶋「…だけど、この場をごちゃごちゃにするのだけは、やめて」
櫛枝「どして?」
川嶋「めんどくさいから」
櫛枝「…なるー、そういうこっとねー」
櫛枝「…割と、大人チックな感じの雰囲気? それ、先に言って欲しかったなー」
川嶋「普通感づくでしょ、それに……」ちらっ
小鷹「………?」
川嶋「…まあ、これは亜美からのお願い。ちょっと放っておいてほしいな」
793 = 666 :
櫛枝「……」ぽりぽり…
櫛枝「…りょーかい、んじゃ、また後で注文取りに来るよー」すたすた
小鷹「……なんか、凄い人だなあの人…」
川嶋「……」
小鷹「……それに、さっきからなんだ? 俺のこと見つめて…」
川嶋「あの娘、櫛枝実乃梨って言うんだけどね」
小鷹「あ、うん…?」
川嶋「さっき彼女がやってのけた…あたしたちの勘違いを正したりとか、
ああいったことを対処するのが美味い娘なんだけど」
小鷹「……そう、なのかな。うん、まあそうなんだろうな」
川嶋「……でも、あんまり近づいちゃダメだよ。実乃梨ちゃんに」
小鷹「え…?」
川嶋「多分、好きになるから」
小鷹「……おいおい」
794 = 765 :
安定の基地外テンション流石やみのりん
795 = 377 :
あーみんびびってる!へいへいへーい
あーみんびびってる!へいへいへーい
796 = 666 :
小鷹「えっとあえて聞くが……誰が、誰を?」
川嶋「羽瀬川くんが、実乃梨ちゃんを」
小鷹「……なにいってんだ? あんた?」
川嶋「……そう、だね。何言ってるんだろ、あたし」
小鷹「……」
川嶋「誰が、誰を好きになるなんて…自分自身で決めることなのに、
他人がとやかくいう必要なんて、ないよね、本当に……」
小鷹「…おい、大丈夫か?」
川嶋「…うん、大丈夫。平気よ、私は」
小鷹「そ、そうか…」
川嶋「だけど……実乃梨ちゃんには気をつけて、羽瀬川くん」
小鷹「まだ言うのか、だから別に好きになることなんてないって──」
川嶋「ううん、そうじゃない。好き、とかそういうことじゃなくても」
川嶋「───憧れることは、出来るかもしれない」
797 = 786 :
エロ展開まだー
798 = 634 :
エロなんかいらない
799 = 666 :
小鷹「…憧れる?」
川嶋「うん、だってさ……あんなふうに、思ってることを言えるって、憧れない?」
小鷹「まあ、確かに…」
川嶋「嘘も偽りもなく、ただただ言いたいことを言えて……
それで周りから嫌われることもなく、むしろ好かれていく」
小鷹「……それが、さっきの…櫛枝さんなのか?」
川嶋「……」
小鷹「……」
川嶋「羽瀬川くんは、ああいう娘……というか、ああいう人間を好まないかしら?」
小鷹「…おお、確かに。よくわかったな」
川嶋「それって、自分に無いものを持ってるから……じゃない?
平然と無いものを使って、やってのけてるからじゃない?」
小鷹「…そんな風に真面目に考えたこと無いけど、そうかもしれないな」
川嶋「……うん、そうだって、思うんだ」
800 :
やっと追いついた
支援
みんなの評価 : ★★★×4
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