私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ咏「交換?」恒子「そーそー!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
恒子「ん~…!」ノビー
恒子「本日も快晴なり!」
健夜「ペアチェンジ、今日で最後だったね」
咏「えッ!?」
恒子「うそッ!?」
えり「…本当ですよ」
恒子「当初の目的何一つ果たせてないよ」コソコソ
咏「…そーだねぃ…」ヒソヒソ
恒子「それどころか…」チラッ
えり「寂しくなりますね」
健夜「うん…すごくやり易いのに」
えり「ええ…」
恒子・咏「「…………」」
恒子「めちゃくちゃ仲良しだし…」
咏「……………」モヤモヤ
恒子「本日も快晴なり!」
健夜「ペアチェンジ、今日で最後だったね」
咏「えッ!?」
恒子「うそッ!?」
えり「…本当ですよ」
恒子「当初の目的何一つ果たせてないよ」コソコソ
咏「…そーだねぃ…」ヒソヒソ
恒子「それどころか…」チラッ
えり「寂しくなりますね」
健夜「うん…すごくやり易いのに」
えり「ええ…」
恒子・咏「「…………」」
恒子「めちゃくちゃ仲良しだし…」
咏「……………」モヤモヤ
えり「今日も、午前中は三尋木プロと福与アナですね」
健夜「で、午後が私たち…」
恒子「…よし!」
咏「じゃ、行ってくるねぃ」
えり「ええ。頑張ってくださいね」
健夜「行ってらっしゃーい」
えり「………」
健夜「………」
えり「…何飲みます?」
健夜「えりさんにおまかせ」
店員「ご注文は?」
えり「…今日は、アールグレイで」
店員「畏まりました」
健夜「で、午後が私たち…」
恒子「…よし!」
咏「じゃ、行ってくるねぃ」
えり「ええ。頑張ってくださいね」
健夜「行ってらっしゃーい」
えり「………」
健夜「………」
えり「…何飲みます?」
健夜「えりさんにおまかせ」
店員「ご注文は?」
えり「…今日は、アールグレイで」
店員「畏まりました」
健夜「この前のとは違うの?」
えり「ええ。ダージリンと比べるとクセがあって、好みがわかれる紅茶です。私は好きですが」
健夜「へぇ…」
えり「…今日は、そういう気分だったので」
恒子『試合開始ーッ!』
健夜「あ、始まった……」
えり「…もう、また知らんしって…」
健夜「あー、書類に書いてあったのに、また忘れてるんだから」
えり「………」
健夜「………」
店員「お待たせ致しましたー」
健夜「あ、」
えり「どうも」
えり「ええ。ダージリンと比べるとクセがあって、好みがわかれる紅茶です。私は好きですが」
健夜「へぇ…」
えり「…今日は、そういう気分だったので」
恒子『試合開始ーッ!』
健夜「あ、始まった……」
えり「…もう、また知らんしって…」
健夜「あー、書類に書いてあったのに、また忘れてるんだから」
えり「………」
健夜「………」
店員「お待たせ致しましたー」
健夜「あ、」
えり「どうも」
えり「……」カチャ
健夜「………」
えり「お砂糖やミルクは?」
健夜「あ、まずはストレートで」
えり「…じゃあ、私も」
健夜「良い香り…結構甘いね」
えり「そうかも知れませんね」
健夜「色、昨日のよりも赤っぽいね…」コクッ
健夜「…ん、なるほど。ちょっとわかった」
えり「お口に合いませんでした?」
健夜「うぅん、これはこれで、好きかも」
えり「……」コクッ
健夜「…ミルク、入れてみようかな」
健夜「………」
えり「お砂糖やミルクは?」
健夜「あ、まずはストレートで」
えり「…じゃあ、私も」
健夜「良い香り…結構甘いね」
えり「そうかも知れませんね」
健夜「色、昨日のよりも赤っぽいね…」コクッ
健夜「…ん、なるほど。ちょっとわかった」
えり「お口に合いませんでした?」
健夜「うぅん、これはこれで、好きかも」
えり「……」コクッ
健夜「…ミルク、入れてみようかな」
えり「どうぞ」
健夜「ありがとう」カチャ
健夜「…」コクッ
えり「………」
健夜「…ミルク入れるだけでも、結構飲みやすくなるんだね」
えり「そう、ですね」
恒子『親番で四暗刻を聴牌ーッ!』
咏『うは、あの子掴まされたねー。知らんけど』
健夜「………」
えり「………」
健夜「…楽しそう、だなぁ…」
えり「……ええ」
健夜「仲、良いよね。あの二人」
えり「かなり、ですね」
健夜「………」
えり「………」
健夜「…らしくないなぁ…」
えり「…本当に」
健夜「……えりさん、クールだね」
えり「そう、ですか?」
健夜「不安…じゃないの?」
えり「…たまに。でも…」
えり「……ええ」
健夜「仲、良いよね。あの二人」
えり「かなり、ですね」
健夜「………」
えり「………」
健夜「…らしくないなぁ…」
えり「…本当に」
健夜「……えりさん、クールだね」
えり「そう、ですか?」
健夜「不安…じゃないの?」
えり「…たまに。でも…」
えり「でも……信じてますから」
健夜「……うん……」
恒子『試合終了ーッ!』
健夜「…そうだね」ニコッ
えり「………」ニコッ
健夜「…さて、と」
健夜「一応、復習しておこっか」
えり「ええ」
恒子「たっだいま~」
咏「ただいま~」フリフリ
健夜「おかえり」
えり「お疲れ様です」
恒子「このあとどーする?またお昼、食べてく?」
健夜「あ……」
えり「あの、私はちょっと…もう一度資料の確認を」
健夜「私も……」
恒子「えーそーなのー?」
咏「………」
恒子「じゃ、二人で行きましょっか」
咏「…うん」
咏「ただいま~」フリフリ
健夜「おかえり」
えり「お疲れ様です」
恒子「このあとどーする?またお昼、食べてく?」
健夜「あ……」
えり「あの、私はちょっと…もう一度資料の確認を」
健夜「私も……」
恒子「えーそーなのー?」
咏「………」
恒子「じゃ、二人で行きましょっか」
咏「…うん」
恒子「どしたの?調子悪い?いまさら二日酔い?」
咏「…うー…」モヤモヤ
恒子「……もう、ご飯は食べないと心配されちゃうよー?」
恒子「……恋の病ってやつかー」
咏「あーわっかんねー…」モヤモヤ
恒子「こればっかりはどーすることもなぁー」
咏「なんとかしてよーふくよーん」
恒子「むりむり」
恒子「そーゆーのは自分で解決しないとスッキリしないって」
咏「……~~~」モヤモヤ
咏「…うー…」モヤモヤ
恒子「……もう、ご飯は食べないと心配されちゃうよー?」
恒子「……恋の病ってやつかー」
咏「あーわっかんねー…」モヤモヤ
恒子「こればっかりはどーすることもなぁー」
咏「なんとかしてよーふくよーん」
恒子「むりむり」
恒子「そーゆーのは自分で解決しないとスッキリしないって」
咏「……~~~」モヤモヤ
えり『試合開始です!』
………………
恒子「うーん、いいねぇ。すこやんらしい」
咏「…えりちゃんらしい」
恒子「二人ともさ、まっすぐだよね。良い意味でさ」
恒子「種類が違ってても、向いてる方向は同じ、みたいな」
咏「…うん」
恒子「…あたしたちのはさー、その矢印がグネグネしてるだけだと思うんだよねー」
咏「…?」
………………
恒子「うーん、いいねぇ。すこやんらしい」
咏「…えりちゃんらしい」
恒子「二人ともさ、まっすぐだよね。良い意味でさ」
恒子「種類が違ってても、向いてる方向は同じ、みたいな」
咏「…うん」
恒子「…あたしたちのはさー、その矢印がグネグネしてるだけだと思うんだよねー」
咏「…?」
恒子「すこやんとえりさんはさ、まっすぐだから。ピッタリだけど絡みあわないんだよ」
恒子「でも私たちは、まっすぐなんてできない人間なわけさー」
恒子「…でも、だから」
恒子「まっすぐの人とも絡みあえるんじゃないかなーって」
恒子「その線と線がぶつかった点が、向きとか、形とかより大事なんじゃないかな」
恒子「…なんて、考えてしまうのさ」
咏「…ふくよん」
恒子「でも私たちは、まっすぐなんてできない人間なわけさー」
恒子「…でも、だから」
恒子「まっすぐの人とも絡みあえるんじゃないかなーって」
恒子「その線と線がぶつかった点が、向きとか、形とかより大事なんじゃないかな」
恒子「…なんて、考えてしまうのさ」
咏「…ふくよん」
咏「…よくわかんねーけど、すげー」
恒子「片思い歴は私の方が上だからなー」
咏「…………」
えり『試合、終了ー!』
咏「…よくわかんねーけど、さ」
咏「とりあえず、行ってくるわ」
恒子「どこに?」
咏「いや知らんし」
恒子「気をつけてー」
咏「んー」
恒子「……あー、語りすぎて肩凝ったー」
恒子「…帰ったらすこやんは肩もみの刑だな、こりゃ」
恒子「えらそーに言ったけどさー…だからって不安じゃないわけじゃないんだからなー」
恒子「…ニブチンどもめ」
恒子「片思い歴は私の方が上だからなー」
咏「…………」
えり『試合、終了ー!』
咏「…よくわかんねーけど、さ」
咏「とりあえず、行ってくるわ」
恒子「どこに?」
咏「いや知らんし」
恒子「気をつけてー」
咏「んー」
恒子「……あー、語りすぎて肩凝ったー」
恒子「…帰ったらすこやんは肩もみの刑だな、こりゃ」
恒子「えらそーに言ったけどさー…だからって不安じゃないわけじゃないんだからなー」
恒子「…ニブチンどもめ」
えり「ふぅ…」カチャ
健夜「お疲れ様」
えり「お疲れ様です」
健夜「終わっちゃったねー」
えり「そう、ですね」
健夜「スムーズでやりやすかったんだけどなぁ」
えり「たしかに。視聴者的にも大満足なのでは?」
健夜「言うね、えりさん」
えり「ふふ」
健夜「……でも」
えり「……はい」
健夜「お疲れ様」
えり「お疲れ様です」
健夜「終わっちゃったねー」
えり「そう、ですね」
健夜「スムーズでやりやすかったんだけどなぁ」
えり「たしかに。視聴者的にも大満足なのでは?」
健夜「言うね、えりさん」
えり「ふふ」
健夜「……でも」
えり「……はい」
健夜「んーと、なんて言うのかな。咏ちゃん風に言うと…」
ガチャッ!
えり「え?」
咏「はぁ…はぁ…」
健夜「咏ちゃん?」
咏「は、…あのさー、今日の実況」
咏「ヴァイオレンス感足りなくねー?」
えり「…………」
健夜「………プッ」
えり「…っ!…ズルイ、ですよ、私堪えてたのに…」クスクス
健夜「だって、あまりにもタイミングが…」クスクス
ガチャッ!
えり「え?」
咏「はぁ…はぁ…」
健夜「咏ちゃん?」
咏「は、…あのさー、今日の実況」
咏「ヴァイオレンス感足りなくねー?」
えり「…………」
健夜「………プッ」
えり「…っ!…ズルイ、ですよ、私堪えてたのに…」クスクス
健夜「だって、あまりにもタイミングが…」クスクス
咏「?」
えり「気にしないでください」クスクス…
えり「…はぁ、それで、どうしたんです?」
咏「わかんねー」
えり「は?」
咏「わかんねーけど、まぁ良いじゃん」
えり「??」
咏「ねーすこやん」
健夜「ん?」
咏「場所、かわってくれん?」
えり「気にしないでください」クスクス…
えり「…はぁ、それで、どうしたんです?」
咏「わかんねー」
えり「は?」
咏「わかんねーけど、まぁ良いじゃん」
えり「??」
咏「ねーすこやん」
健夜「ん?」
咏「場所、かわってくれん?」
咏「そーそー…」キィ
咏「これこれ…えりちゃん、何か喋って」
えり「はい?」
咏「いーからさ」
えり「いーからって言われましても…」
咏「そそ、いーかんじだよー」
えり「はぁ?」
咏「この椅子に座ってさー、えりちゃんの声が隣から聞こえないのって」
咏「すっげーモヤモヤするんだよねー。うん、一つ解消」
えり「は、はぁ……」
咏「これこれ…えりちゃん、何か喋って」
えり「はい?」
咏「いーからさ」
えり「いーからって言われましても…」
咏「そそ、いーかんじだよー」
えり「はぁ?」
咏「この椅子に座ってさー、えりちゃんの声が隣から聞こえないのって」
咏「すっげーモヤモヤするんだよねー。うん、一つ解消」
えり「は、はぁ……」
咏「あともーいっこ」キイッ
咏「すこやんっ!」ビシッ
健夜「へ?」
咏「しっかり見てろよ~」
健夜「う、うん…、え、何を?」
咏「んじゃ、」チラッ
えり「はい?」
咏「あーじっとしててー立ち上がんないよーに!」
えり「あ、あの…」
咏「……」ガシッ
えり「み、三尋木プロ!?ちょ、何、……ッ」
健夜「!!」
チュ
咏「…ん。」
えり「な、な、なにが、ん。ですか……ッ!?///」カァァ
咏「すこやんっ!」ビシッ
健夜「へ?」
咏「しっかり見てろよ~」
健夜「う、うん…、え、何を?」
咏「んじゃ、」チラッ
えり「はい?」
咏「あーじっとしててー立ち上がんないよーに!」
えり「あ、あの…」
咏「……」ガシッ
えり「み、三尋木プロ!?ちょ、何、……ッ」
健夜「!!」
チュ
咏「…ん。」
えり「な、な、なにが、ん。ですか……ッ!?///」カァァ
咏「酔ってなんかいろいろやってたけどー」
咏「えりちゃんは私のだからな!」ビシッ
健夜「はっ、はぁ…」
咏「……よっし」
えり「…なにが“よっし”ですか」
咏「あれーえりちゃん顔真っ赤」
えり「誰のせいだと!」
咏「知らんしー」
えり「あぁ……もう……!」
健夜「………」クス
健夜(私も、こーこちゃんのところ行こっと)
おわり
咏「えりちゃんは私のだからな!」ビシッ
健夜「はっ、はぁ…」
咏「……よっし」
えり「…なにが“よっし”ですか」
咏「あれーえりちゃん顔真っ赤」
えり「誰のせいだと!」
咏「知らんしー」
えり「あぁ……もう……!」
健夜「………」クス
健夜(私も、こーこちゃんのところ行こっと)
おわり
後日
カチャ…
えり「…………」ペラ
えり「…………」
健夜「…あれ?」
えり「…あ。健夜さん」
健夜「えりさん」ニコッ
健夜「ここ、いいかな?」
えり「どうぞ」
健夜「…ここで会うのも久しぶりだね」
えり「そうですか?1月も経ってない気が」
健夜「あれ、そうだっけ?」
カチャ…
えり「…………」ペラ
えり「…………」
健夜「…あれ?」
えり「…あ。健夜さん」
健夜「えりさん」ニコッ
健夜「ここ、いいかな?」
えり「どうぞ」
健夜「…ここで会うのも久しぶりだね」
えり「そうですか?1月も経ってない気が」
健夜「あれ、そうだっけ?」
健夜「………」ジー
えり「……何か?」
健夜「これがえりさんの、優雅な休日かぁーって思ってね」
えり「ええ…。ちなみに、」
健夜「?」
えり「優雅な休日に健夜さんが来ると、有意義な休日になります」
健夜「そ、そうかな?」
えり「ええ、とても」
健夜「嬉しいな、それ」
えり「……何か?」
健夜「これがえりさんの、優雅な休日かぁーって思ってね」
えり「ええ…。ちなみに、」
健夜「?」
えり「優雅な休日に健夜さんが来ると、有意義な休日になります」
健夜「そ、そうかな?」
えり「ええ、とても」
健夜「嬉しいな、それ」
健夜「…そういえば、聞いた?」
えり「何をです?」
健夜「ペアチェンジ、凄く好評だったみたい」
えり「ああ、そうだったみたいですね」
健夜「またやらないかって」
えり「え……」
健夜「どうする?」
えり「…なんと言いますか…」
えり「……ん~……」
健夜「…うん、私もそんな感じ」
えり「何をです?」
健夜「ペアチェンジ、凄く好評だったみたい」
えり「ああ、そうだったみたいですね」
健夜「またやらないかって」
えり「え……」
健夜「どうする?」
えり「…なんと言いますか…」
えり「……ん~……」
健夜「…うん、私もそんな感じ」
えり「たまに、なら大歓迎なんですが…」
健夜「こう、しょっちゅうであわよくば本当にチェンジ、とか」
えり「ありそうですよね。実際、聞いてる側の人間にはチェンジの方が優しかったでしょうし」
健夜「……ちょっと複雑な気持ちになるよね」
えり「……たしかに」
健夜「普段も頑張ってるんだけどなぁ~」
えり「…まぁ、私たちが頑張っても…」
健夜「それは言っちゃだめ、えりさん」
健夜「こう、しょっちゅうであわよくば本当にチェンジ、とか」
えり「ありそうですよね。実際、聞いてる側の人間にはチェンジの方が優しかったでしょうし」
健夜「……ちょっと複雑な気持ちになるよね」
えり「……たしかに」
健夜「普段も頑張ってるんだけどなぁ~」
えり「…まぁ、私たちが頑張っても…」
健夜「それは言っちゃだめ、えりさん」
健夜「そういえば、咏ちゃん元気?」
えり「いつも通りですね」
健夜「よかった」
えり「…まぁ、良いんでしょうけど」
健夜「ん?」
えり「やっぱり、自分勝手ですよね」
健夜「あー」
えり「昨日の夜なんか、入浴中に襲撃を受けまして」
健夜「入浴中!?」
えり「ええ…」タメイキ
健夜「…無事だったの?」
えり「う゛……まぁ…その……///」
えり「……け、軽傷、…といったところでしょうか」
健夜「…なるほどね」
えり「いつも通りですね」
健夜「よかった」
えり「…まぁ、良いんでしょうけど」
健夜「ん?」
えり「やっぱり、自分勝手ですよね」
健夜「あー」
えり「昨日の夜なんか、入浴中に襲撃を受けまして」
健夜「入浴中!?」
えり「ええ…」タメイキ
健夜「…無事だったの?」
えり「う゛……まぁ…その……///」
えり「……け、軽傷、…といったところでしょうか」
健夜「…なるほどね」
健夜「私のところもこの前さ、カメラ持ってきて」
えり「か、カメラ!?」
健夜「動画とれるやつ」
えり「う…うわぁ……」
健夜「さすがに抵抗したよ」
えり「…結果は?」
健夜「さすがにカメラは、ね」
えり「で、ですよね」ホッ
健夜「…そのぶん、ちょっと重症だったかも」
えり「…取引って、卑怯ですよね」
健夜「うんうん!」
えり「か、カメラ!?」
健夜「動画とれるやつ」
えり「う…うわぁ……」
健夜「さすがに抵抗したよ」
えり「…結果は?」
健夜「さすがにカメラは、ね」
えり「で、ですよね」ホッ
健夜「…そのぶん、ちょっと重症だったかも」
えり「…取引って、卑怯ですよね」
健夜「うんうん!」
健夜「何回かね?優位に立とうとしたことがあるんだ」
えり「は、はぁ…」
健夜「いつのまにか、逆転。むしろ重症」
えり「な…なるほど……」
健夜「えりさんは?」
えり「え?」
健夜「優位に立とうとしたこと」
えり「あ、えと………」
えり「………む、むりですよ……」カァァ
健夜「えーっ!?」
健夜「それでいいの?やられっぱなしだよ?」
えり「そ、それは…」
えり「…私、弱点を責められると、……」
健夜「…あー、なるほど」
えり「は、はぁ…」
健夜「いつのまにか、逆転。むしろ重症」
えり「な…なるほど……」
健夜「えりさんは?」
えり「え?」
健夜「優位に立とうとしたこと」
えり「あ、えと………」
えり「………む、むりですよ……」カァァ
健夜「えーっ!?」
健夜「それでいいの?やられっぱなしだよ?」
えり「そ、それは…」
えり「…私、弱点を責められると、……」
健夜「…あー、なるほど」
健夜「それはね、相手の弱点も見つけることができれば良いってことだよ」
えり「でも、どうやって?」
健夜「日常生活でのスキンシップだね」
えり「スキンシップ…」
健夜「偶然見つけちゃったり」
えり「な、なるほど」
健夜「…でも」
健夜「なかなかうまくいかないんだよね~…」
えり「…ですよね」タメイキ
えり「でも、どうやって?」
健夜「日常生活でのスキンシップだね」
えり「スキンシップ…」
健夜「偶然見つけちゃったり」
えり「な、なるほど」
健夜「…でも」
健夜「なかなかうまくいかないんだよね~…」
えり「…ですよね」タメイキ
えり「…スキンシップ…」
健夜「うん、大事だよ」
えり「たしかに、あんまりそういうことはやっていませんね」
健夜「さりげなく、が重要といっても、難しいよね」
えり「ええ。…普段やらないから、特に」
健夜「頑張ってみて、えりさん」
えり「…ええ。頑張ってみます」
健夜「それでお互い、一度くらいは優位に立てるようになろう!」
えり「はい!」
………………
健夜「うん、大事だよ」
えり「たしかに、あんまりそういうことはやっていませんね」
健夜「さりげなく、が重要といっても、難しいよね」
えり「ええ。…普段やらないから、特に」
健夜「頑張ってみて、えりさん」
えり「…ええ。頑張ってみます」
健夜「それでお互い、一度くらいは優位に立てるようになろう!」
えり「はい!」
………………
………………
咏「…最近さ」
恒子「ん?」
咏「えりちゃんが、なんというか、やけにくっついてくるんだよね。知らんけど」
恒子「…溜まってるんじゃない?」
咏「かな~?一応今まで通りのつもりなんだけど。わっかんねーわー」
恒子「今まで通りか~ならどうだろう」
咏「つかさ、くっつくのがまた可愛いのなんの!最初躊躇するんだけど、決心した顔になって、真っ赤になりながら」
恒子「ほほぅ、でたな、ギャップ」
咏「…最近さ」
恒子「ん?」
咏「えりちゃんが、なんというか、やけにくっついてくるんだよね。知らんけど」
恒子「…溜まってるんじゃない?」
咏「かな~?一応今まで通りのつもりなんだけど。わっかんねーわー」
恒子「今まで通りか~ならどうだろう」
咏「つかさ、くっつくのがまた可愛いのなんの!最初躊躇するんだけど、決心した顔になって、真っ赤になりながら」
恒子「ほほぅ、でたな、ギャップ」
類似してるかもしれないスレッド
- えり「贈り物?」恒子「そーそー…」 (308) - [62%] - 2012/12/26 19:00 ☆
- えり「贈り物?」恒子「そーそー…」 (639) - [62%] - 2012/12/9 9:15 ☆
- 健夜「相談?」咏「そーそー…」 (996) - [57%] - 2012/7/31 3:15 ★★
- 健夜「倒れた!?」咏「そーそー…」 (278) - [47%] - 2012/8/5 7:00 ★
- 士「ディ」唯「けいおん!」 (569) - [47%] - 2010/3/10 4:01 ★★★×4
- 恒子「ライバルぅ?」咏「そーそー…」 (550) - [45%] - 2012/9/16 6:30 ★
- 和「ついにこの日が来ました!」 (285) - [44%] - 2012/10/9 8:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について