私的良スレ書庫
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元スレ咏「交換?」恒子「そーそー!」
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恒子『いやーさすが三尋木プロ!日本代表は違いますねー!』
咏『いや知らんしー。スーパーアナウンサーがなに言ってるんだろうねぃ~』
恒子『またまた~』
キャッキャッ
健夜「…………」
えり「…………」
『ポンッ』
健夜・えり「「!」」
咏『いや知らんしー。スーパーアナウンサーがなに言ってるんだろうねぃ~』
恒子『またまた~』
キャッキャッ
健夜「…………」
えり「…………」
『ポンッ』
健夜・えり「「!」」
恒子『おっ、ポンです!』
咏『今の鳴きは良かったんじゃねー?』
健夜「………」ホッ
えり「………」ホッ
健夜「…………」
えり「…………」
えり「……紅茶、」
健夜「へっ?」
えり「紅茶、もう一杯いかがです?」
健夜「…貰おうかな」
咏『今の鳴きは良かったんじゃねー?』
健夜「………」ホッ
えり「………」ホッ
健夜「…………」
えり「…………」
えり「……紅茶、」
健夜「へっ?」
えり「紅茶、もう一杯いかがです?」
健夜「…貰おうかな」
えり「すみませーん、2つおかわりお願いします」
健夜・えり「「………」」
店員「お待たせしました」
健夜「あ、どうも…」
えり「…では」
健夜「うん」
健夜・えり「「乾杯」」チンッ
健夜「……」ニコッ
えり「……」ニコッ
健夜・えり「「………」」
店員「お待たせしました」
健夜「あ、どうも…」
えり「…では」
健夜「うん」
健夜・えり「「乾杯」」チンッ
健夜「……」ニコッ
えり「……」ニコッ
……………
恒子「試合終了ーーッ!!」
カチッ
咏「お疲れぃ~」フリフリ
恒子「お疲れ様ですっ」
咏「手応えは?」
恒子「バッチリでしょ」
咏「んふふ~」
咏(嫉妬するえりちゃん~♪)
恒子「…行きますか!」グッ
咏「…おう!」グッ
恒子「試合終了ーーッ!!」
カチッ
咏「お疲れぃ~」フリフリ
恒子「お疲れ様ですっ」
咏「手応えは?」
恒子「バッチリでしょ」
咏「んふふ~」
咏(嫉妬するえりちゃん~♪)
恒子「…行きますか!」グッ
咏「…おう!」グッ
えり「では、昨日のおさらいになりますが…」
健夜「この学校の選手のは多分、東場の早い順目には……」
えり「ではその場合、健夜さんは……」
健夜「あ、えりさんそこは…」
えり「なるほど、さすが健夜さん」
健夜「うぅん、えりさんこそ。…あ」
えり「はい?」
健夜「実況中、えりさんって呼ばないようにしないと…」
えり「あ……。そうでしたね、小鍛治プロ」
健夜「うん、針生アナ」
恒子「」
咏「」
健夜「この学校の選手のは多分、東場の早い順目には……」
えり「ではその場合、健夜さんは……」
健夜「あ、えりさんそこは…」
えり「なるほど、さすが健夜さん」
健夜「うぅん、えりさんこそ。…あ」
えり「はい?」
健夜「実況中、えりさんって呼ばないようにしないと…」
えり「あ……。そうでしたね、小鍛治プロ」
健夜「うん、針生アナ」
恒子「」
咏「」
健夜「……あ、こーこちゃん」
えり「三尋木プロ、お疲れ様です」
健夜「いつからいたの?」
恒子「……あ、いや…」
咏「…わ、わっかんねー…」
健夜・えり「「?」」
恒子「……え、えっと…仲、良い…ね?」
健夜「え? …そうだね、えりさんとはもう仲良しだよ」
えり「光栄です」
健夜「秘密を共有するくらいだもんね」
えり「す、健夜さんっ」
健夜「ふふ、ごめんごめん」
えり「もう……」
恒子「」
咏「」
えり「三尋木プロ、お疲れ様です」
健夜「いつからいたの?」
恒子「……あ、いや…」
咏「…わ、わっかんねー…」
健夜・えり「「?」」
恒子「……え、えっと…仲、良い…ね?」
健夜「え? …そうだね、えりさんとはもう仲良しだよ」
えり「光栄です」
健夜「秘密を共有するくらいだもんね」
えり「す、健夜さんっ」
健夜「ふふ、ごめんごめん」
えり「もう……」
恒子「」
咏「」
健夜「ねぇ、このあとまだ少し時間あるし、お昼ご飯たべないかってえりさんと話してたんだけど…」
恒子「あ、ああ!うん!行こう行こうっお腹空いた!」
えり「行きましょう?三尋木プロ」
咏「………」
えり「三尋木プロ?」
咏「……ねぇ」
えり「はい?」
咏「…いつもみたいに、咏って呼んでよ」
えり「……は?」
咏「えりちゃん」
えり「あの、三尋……」
咏「うたっ!!」
えり「………」イラッ
えり「…咏さん」
咏「………ん」
恒子「あ、ああ!うん!行こう行こうっお腹空いた!」
えり「行きましょう?三尋木プロ」
咏「………」
えり「三尋木プロ?」
咏「……ねぇ」
えり「はい?」
咏「…いつもみたいに、咏って呼んでよ」
えり「……は?」
咏「えりちゃん」
えり「あの、三尋……」
咏「うたっ!!」
えり「………」イラッ
えり「…咏さん」
咏「………ん」
えり「…行きましょうか」
健夜「え、でも…」
えり「なんでもありませんから」
健夜「う、うん…」
恒子「どうどう!三尋木プロ!」コソッ
咏「………」
咏(……モヤモヤする)
健夜「え、でも…」
えり「なんでもありませんから」
健夜「う、うん…」
恒子「どうどう!三尋木プロ!」コソッ
咏「………」
咏(……モヤモヤする)
お昼
健夜「ん~…」
恒子「もーすこやんは優柔不断だなー」
健夜「だってー」
えり「なにで迷ってるんですか?」
健夜「このグラタンと、この和風ハンバーグ…」
えり「じゃあ私がグラタンにしますので半分こしません?」
健夜「いいの?」
えり「ええ」ニコッ
咏「…………」パシッパシッ
恒子「ちょ、痛い、三尋木プロ?叩くなら椅子にしてください私の足にぶつかってますから」
健夜「ん~…」
恒子「もーすこやんは優柔不断だなー」
健夜「だってー」
えり「なにで迷ってるんですか?」
健夜「このグラタンと、この和風ハンバーグ…」
えり「じゃあ私がグラタンにしますので半分こしません?」
健夜「いいの?」
えり「ええ」ニコッ
咏「…………」パシッパシッ
恒子「ちょ、痛い、三尋木プロ?叩くなら椅子にしてください私の足にぶつかってますから」
店員「お待たせ致しましたー」
恒子「お腹すいたー♪」
えり「すみません、小さいお皿を…」
咏「3枚」
えり「え?」
咏「3枚」
えり「…3枚お願いします」
店員「かしこまりましたーごゆっくりー」
咏「……」ムッスー
えり「……?」
健夜「」オロオロ
恒子(これは…予想外だったなー…)
恒子「お腹すいたー♪」
えり「すみません、小さいお皿を…」
咏「3枚」
えり「え?」
咏「3枚」
えり「…3枚お願いします」
店員「かしこまりましたーごゆっくりー」
咏「……」ムッスー
えり「……?」
健夜「」オロオロ
恒子(これは…予想外だったなー…)
えり「では、」
健夜「ありがとー、私のもあげるね」
えり「ありがとうございます」
咏「…ふくよん、ちょっとあげる」
恒子「え?別にいr」
咏「知らんし。ほれほれー」
恒子「あー…」
恒子(そんな汁物……あ、だから3枚か)
恒子「…じゃあ私のも」
咏「ありがと」
健夜「ありがとー、私のもあげるね」
えり「ありがとうございます」
咏「…ふくよん、ちょっとあげる」
恒子「え?別にいr」
咏「知らんし。ほれほれー」
恒子「あー…」
恒子(そんな汁物……あ、だから3枚か)
恒子「…じゃあ私のも」
咏「ありがと」
健夜「…んっ美味しい!」
えり「そうですね…この和風ハンバーグ、お醤油と…バターと、」
健夜「えりさんお料理好きなの?」
えり「そうですね。昔はそうでもなかったんですが、最近は楽しいです」
健夜「そうなんだ、凄いなぁ…得意料理は?」
えり「…オムライスや肉じゃが、でしょうか」
健夜「へぇ!食べてみたいな~」
えり「今度、お招きしましょうか」
健夜「ほんと?」
恒子(……三尋木プロの気持ちがわかってきたよー…?)ムカムカ
えり「そうですね…この和風ハンバーグ、お醤油と…バターと、」
健夜「えりさんお料理好きなの?」
えり「そうですね。昔はそうでもなかったんですが、最近は楽しいです」
健夜「そうなんだ、凄いなぁ…得意料理は?」
えり「…オムライスや肉じゃが、でしょうか」
健夜「へぇ!食べてみたいな~」
えり「今度、お招きしましょうか」
健夜「ほんと?」
恒子(……三尋木プロの気持ちがわかってきたよー…?)ムカムカ
咏「えりちゃんの」
えり「はい?」
咏「…えりちゃんのグラタン美味しそうだねぃ~」
えり「あ、ああ…少し食べます?」
咏「…うん」
えり「…あ、お皿…」
咏「あーん」
えり「…え?」
咏「あーん、して?」
えり「な……っ///」
恒子(……)キュンッ
恒子(ほ、ほほぅ、これが針生さんのギャップ萌え…)
健夜「………」キュンッ
恒子(………すこやんも?)ムカムカ
えり「はい?」
咏「…えりちゃんのグラタン美味しそうだねぃ~」
えり「あ、ああ…少し食べます?」
咏「…うん」
えり「…あ、お皿…」
咏「あーん」
えり「…え?」
咏「あーん、して?」
えり「な……っ///」
恒子(……)キュンッ
恒子(ほ、ほほぅ、これが針生さんのギャップ萌え…)
健夜「………」キュンッ
恒子(………すこやんも?)ムカムカ
えり「…………」
咏「あーん、いつもみたいにさ」
えり「ちょ!?」
えり「……ああ…もう……」
えり「…あ、…あーん……」カァァ
咏「ん」パク
咏「…ん、ありがと」
えり「……はぃ……」
えり(なんで急に、人前で……恥ずかしいのに……)
咏「あーん、いつもみたいにさ」
えり「ちょ!?」
えり「……ああ…もう……」
えり「…あ、…あーん……」カァァ
咏「ん」パク
咏「…ん、ありがと」
えり「……はぃ……」
えり(なんで急に、人前で……恥ずかしいのに……)
咏「…でも」
咏「味はえりちゃんの作ったやつのが美味しい」
えり「う、咏さんっ!?///」
咏「………」チラッ
健夜「?」
咏「……」フフンッ
健夜「えっ?」
恒子「あ、あのぅ、針生さん…私にもあーnいたいいたい、すいません三尋木プロ調子乗りました!」
咏「味はえりちゃんの作ったやつのが美味しい」
えり「う、咏さんっ!?///」
咏「………」チラッ
健夜「?」
咏「……」フフンッ
健夜「えっ?」
恒子「あ、あのぅ、針生さん…私にもあーnいたいいたい、すいません三尋木プロ調子乗りました!」
……………
恒子「腹ごしらえも終わったし!」
健夜「…そろそろ時間だね」
恒子「三尋木プロと“二人で”じっくり見てるからね~!」
咏「おぅよ、ふくよん!」
えり「…では、行ってきます」
健夜「行ってきます」
咏「いてら~」フリフリ
恒子「ら~」フリフリ
咏「………」フリフリ
恒子「………」フリフリ
恒子・咏「…………」
恒子「腹ごしらえも終わったし!」
健夜「…そろそろ時間だね」
恒子「三尋木プロと“二人で”じっくり見てるからね~!」
咏「おぅよ、ふくよん!」
えり「…では、行ってきます」
健夜「行ってきます」
咏「いてら~」フリフリ
恒子「ら~」フリフリ
咏「………」フリフリ
恒子「………」フリフリ
恒子・咏「…………」
咏「あ゛あ゛ああぁぁ……」グター
恒子「三尋木プロー自分で自分のかけた罠にかかってどーするんですかー」
咏「…ふくよんだってちょっとかかったっしょ?知らんけど」
恒子「う゛っ………」
恒子「………まぁ、ね…」ハァ
咏「…えりちゃんの天然にも引っかかりそうになってたし」
恒子「あっあれは!そのぅ…」
恒子「…正直すいませんでした」
咏「………」モヤモヤ
恒子「三尋木プロー自分で自分のかけた罠にかかってどーするんですかー」
咏「…ふくよんだってちょっとかかったっしょ?知らんけど」
恒子「う゛っ………」
恒子「………まぁ、ね…」ハァ
咏「…えりちゃんの天然にも引っかかりそうになってたし」
恒子「あっあれは!そのぅ…」
恒子「…正直すいませんでした」
咏「………」モヤモヤ
えり「…では、打ち合わせどおりに」
健夜「うん。…針生アナ」
えり「じゃあ、いきますよ。…小鍛治プロ」
カチッ
えり「3日目、2回戦の第4試合、まもなく先鋒戦です!」
――――
咏「……なんか、…わかんねーなー」
恒子「なにが?」
咏「テレビからえりちゃんの声が聞こえる」
咏「…いつもは隣にいるのに」
恒子「あー…」
咏「………」
恒子(…こう見てると、三尋木プロって)
恒子(私なんかより“女のコ”だよね)
健夜「うん。…針生アナ」
えり「じゃあ、いきますよ。…小鍛治プロ」
カチッ
えり「3日目、2回戦の第4試合、まもなく先鋒戦です!」
――――
咏「……なんか、…わかんねーなー」
恒子「なにが?」
咏「テレビからえりちゃんの声が聞こえる」
咏「…いつもは隣にいるのに」
恒子「あー…」
咏「………」
恒子(…こう見てると、三尋木プロって)
恒子(私なんかより“女のコ”だよね)
えり「…さぁ、聴牌しました!赤五萬を切ってリーチをかけるでしょうか!」
健夜「これなら十分点数も取れますし、慎重にダマでも良いでしょうね」
――――
視聴者「なんか、安心して聞けるね」
視聴者「針生アナの実況は選手の目線でやって、小鍛治プロがそれを優しく解説。…先生みたいだ」
視聴者「すごく、わかりやすいね、色んな意味で」
咏「」ドンッドンッ
恒子「三尋木プロ!ほら、えっと、先生と生徒は結ばれないから!!」
健夜「これなら十分点数も取れますし、慎重にダマでも良いでしょうね」
――――
視聴者「なんか、安心して聞けるね」
視聴者「針生アナの実況は選手の目線でやって、小鍛治プロがそれを優しく解説。…先生みたいだ」
視聴者「すごく、わかりやすいね、色んな意味で」
咏「」ドンッドンッ
恒子「三尋木プロ!ほら、えっと、先生と生徒は結ばれないから!!」
………………
えり「試合終了ーっ!」
健夜「…ふー…」
えり「お疲れ様でした」
健夜「お疲れ様。…特にトラブルもなく、終わったね」
えり「ええ。…小鍛治プロが言っていた選手、凄かったですね」
健夜「そうだね。役満和了って、逆転。なんだかこっちまでワクワクした」
えり「なんだか…充実感、ありますね。下準備を使いきったな、みたいな」
健夜「それ、わかる!真っ当したなって」
えり「…ありがとうございました」ニコッ
健夜「こちらこそ」ニコッ
えり「試合終了ーっ!」
健夜「…ふー…」
えり「お疲れ様でした」
健夜「お疲れ様。…特にトラブルもなく、終わったね」
えり「ええ。…小鍛治プロが言っていた選手、凄かったですね」
健夜「そうだね。役満和了って、逆転。なんだかこっちまでワクワクした」
えり「なんだか…充実感、ありますね。下準備を使いきったな、みたいな」
健夜「それ、わかる!真っ当したなって」
えり「…ありがとうございました」ニコッ
健夜「こちらこそ」ニコッ
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