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    元スレ健夜「相談?」咏「そーそー…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    151 = 66 :

    キマシタワー!!!!

    152 :

    なんてかくんだろー

    153 = 19 :

    書く文字はすでに決まっている!

    154 = 1 :

    えり「えっ」

    「だ、だめ?」

    えり「いや、駄目…ではないんですが、何を書けば…?」

    「なんでもいいっ!」

    えり「うーん………じゃあ、まぁ……」

    『咏』

    えり「…こんな感じで」

    「おぉー…達筆だねぇ」

    (ハートとか…は期待しすぎだったよなぁ…)

    (…でも、初めての“三尋木プロ”じゃなくて“咏”)エヘヘ

    えり「じゃあ、三尋木プロも」

    「え?」

    えり「私のに、何か書いてください」

    「おぉうっ!?」

    155 = 92 :

    迫り来る怒濤の火力

    156 = 1 :

    えり「……一緒じゃないですか」

    『えり』

    (ハートとか大好きとか……恥ずかしすぎっしょ)

    えり「…あの、そろそろ……」

    「あ、うん!」パクッ

    「!…これめっちゃくちゃ美味しいよ!」

    えり「…よかった」ホッ

    (…一人暮らししてから、家で誰かとご飯なんて久しぶりかも)

    (それに…家族以外の人が作ったご飯なんて…)

    えり「私、料理を他人に食べてもらったこと無くて…」

    「えっ」

    えり「口に合うか、不安だったんですよ」

    「………!」

    157 = 92 :

    うなわらヒャッホーイ!!!!

    158 :

    すばらですっ

    160 = 1 :

    「それ…私が初めてってこと?」

    えり「まぁ、そうなりますね」

    「おぉー…えりちゃんの手料理を最初に…」

    えり「お口に合って良かったです」

    「うん、こんなに美味しいの、初めてだよ!」

    「よ、良ければさ、また来て作ってくれない…?」

    えり「ええ、良いですよ」

    (よっしゃ!よっしゃッ!!)

    えり「三尋木プロ、私が次来るまでに、卵の割り方くらいはマスターしてくださいね?」

    「お、おぅっ!」

    161 = 1 :

    >>159
    ありがとう
    SS書くのは2回目、スレたては初めてです

    162 = 1 :

    ………
    「ふぃーっお腹いっぱい!」

    えり「お粗末様でした」カタン

    「?どこ行くん?」

    えり「後片付けを…」

    「えっ、それはやっとくよ!作らせちゃったし」

    えり「いえ、大丈夫ですよ」

    「でも………あ、」

    えり「?」

    「…二人でやろう?」

    えり「…お皿の洗い方は判るんですね?」

    「それぐらいわかるしっ!」

    えり「冗談ですよ」クスクス

    163 = 1 :

    ……
    カチャカチャ…キュッキュッ

    「これで最後、っとぉ」

    えり「さて、私はお暇させていただきます」

    「えッ…!」

    えり「もう、時間も時間ですし…」

    「…え、えりちゃん明日も仕事ッ…!?」

    えり「いえ、明日はオフですが……」

    「じゃ、じゃあ……」

    (………)

    「…と、泊まっていかない?」

    164 = 152 :

    うおおおお

    165 = 1 :

    えり「えっ…それは、さすがに」

    「う、家は大丈夫だから!つーかむしろ泊まってほしいなーってゆーか」

    (言ってることわけわかんねー)


    えり「…あの、服とか…」

    「寝間着は貸すしっ、下着とかはすぐそこにコンビニあるしっ!!」

    「ね?えりちゃん…」

    えり「ッ」ドキッ

    えり(………?今、何か…)

    えり(…………)

    えり「…わかりました、じゃあ、お言葉に甘えて…」

    「ほんとっ!?やったー!」キャッキャッ

    えり(…………なんだったんだろう)

    166 = 123 :

    帰ってくるまで落ちませんように

    167 = 92 :

    ほほう

    168 = 1 :

    えり「じゃあ、コンビニいってきますね」

    「一緒に行くっ!」

    えり「え?場所ならわかりますよ」

    「いいのいいのー、一緒にレッツゴー♪」

    えり「は、はぁ……」

    「あ、お風呂のスイッチ入れておこーっと」

    「~♪」

    169 :

    一年コンビニでバイトしたがパンツ買ってく客見た事ねえ

    170 = 66 :

    お風呂…だと…?

    171 = 1 :

    …………

    えり「…随分買いましたね」

    「ふんふんふーん♪」

    えり(ご機嫌だなぁ)

    「あ、お風呂湧いてるよー」
    えり「あ、三尋木プロ、お先にどうぞ」

    「いやいや、お客様なんだから~」

    えり「でも……」


    A.咏「いーから、えりちゃん先に入ってよ」
    B.咏「…い、一緒に……入る?」

    急に安価でスマン 決められないんで
    >>172

    172 = 66 :

    一緒に入るに決まっとるがな

    173 = 152 :

    >>172
    さすがだ

    174 = 1 :

    「…い、一緒に……入る?」

    えり「えっ……」

    「いやぁ、せっかくだし、さ!」

    えり「………」

    「うちのお風呂、広いんだぜ~2人くらい余裕に入る!」

    えり「……そ、そう…ですか?」

    「うん、うんっそりゃもう!」

    えり「それじゃ、まぁ…はい、…そう、ですね…///」フィッ

    「………」

    (…照れてるえりちゃんかわええ…)

    175 = 1 :

    >>169
    そういえば咲ってパンツ存在しない世界だった…

    176 :

    すばら!

    177 :

    咏ちゃん145cmカワイイ!

    178 = 84 :

    SSだしいいじゃない。たまにはパンツがあっても

    179 = 1 :

    お風呂

    「………」ドキドキ

    えり「…み、三尋木プロ…失礼しますね…」

    「お、おぅっ!」

    えり「……」カチャ

    「…………」

    えり「………」

    (…色白い……///)

    えり「…あっ、あんまり見ないでくださいッ」フィッ

    「あ、ごめん、つい…」

    180 :

    すばらですっ!実にすばらです

    182 = 1 :

    えり「…お背中、流しましょうか?」

    「! あ、あっはは~お願いしちゃおっかなー」

    えり「じゃあ、失礼して…」コシコシ

    「………」

    えり「…加減はどうでしょう?」コシコシ

    「ちょうどいい…きもちいー」

    えり「そうですか」コシコシ

    「えりちゃーん、そのまんま他のところもお願ーい」

    えり「えっ!?」

    「えっ、あ、いや、冗談、冗談!」

    えり「…じゃ、じゃあ、首とか…腕とかも。腕伸ばしてくださーい」

    「マジでっ!やった」

    えり「……~~」コシコシ

    183 = 30 :

    すばらっ! すばらっ!

    184 = 140 :

    すばらっ

    185 = 1 :

    「あたしもえりちゃんの背中流すよ~」

    えり「あ、じゃあ…お願いします」

    「……」コシ、コシ…

    えり「……っ」

    (こ、このくらい?痛くないように…)コシ、コシ、コシ……

    えり「…んん…っ//」

    「!!」ドキィッ

    えり「ッ!///」バッ

    「…え、えーっと///」

    えり「…あの、もう少し、強くしていただけますか…くすぐったくて…」

    「ご、ごめんっ!」ドキドキ

    186 :

    このスレ花田湧きすぎワロタ

    187 :

    あーこれやばいやつだわ
    俺何回かしんでるわ

    188 :

    すばらすぎる

    189 = 1 :

    ………
    チャポン

    えり「……本当に広いですね」

    「2人くらいなら余裕っしょ?」

    えり「…まぁ………くっつかないと、入りませんけど……」カァァ

    「それは、まぁ……」

    (…役得)

    190 = 1 :


    えり「こんなに広いお風呂…お風呂だけでなく家で、ずっと1人で?」

    「んー、そうだね。もう結構経つかな」

    えり「…寂しくなったり、しませんか?」

    「えっ」

    えり「あ、すみません…」

    「…うん、たまにね。寂しいかな」

    「だから、今えりちゃんといれて」

    「すっごい嬉しい」ニコ

    えり「!」ドキッ

    えり(……?まただ。なんなんだろう…?)

    「ハァービバノンノン♪」

    えり「…またずいぶん古いですね」

    「風呂入ったら歌わなきゃ!」

    191 = 140 :

    かわいい

    192 :

    シコシコシコ

    193 = 1 :

    えり「…では、先に上がりますね」

    「はーい」

    「いっい湯っだっなーっと」

    えり「……あの、三尋木プロ?」

    「んー?」

    えり「貸していただく寝間着というのは……」

    「置いてあるでしょ?白と紺の浴衣ー」

    えり「ええ、あります…が…」

    「?」

    えり「…サイズが、その…身長を考えると…」

    「あ」

    えり「……///」

    「…それしかないかも」

    えり「…わかりました…」

    (早く見たいしさっさとあがろう)

    194 :

    せやな

    195 = 169 :

    >>192
    その汚いものをしまえ

    196 = 1 :

    「おー…」ジー

    えり「………///」モジモジ

    「なるほどー…」ジー

    えり「見ないでくださいッ!!」

    「着るぶんには着れるけど、身長的にミニになると」

    えり「うぅ…もって気づいていれば…というか浴衣だなんて…」

    「……」ジー

    えり「…だから、見ないでください!」

    「そりゃー無理な相談だねぃー」ニヤニヤ

    えり「なッ!?」

    197 :

    実にすばらです

    199 = 92 :

    ふぅ……

    200 = 1 :

    ×えり「うぅ…もって気づいていれば…というか浴衣だなんて…」

    ○えり「うぅ…もっと早く気づいていれば…というか浴衣だなんて…」

    ここにきて徹夜の疲れが出たか


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