VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ健夜「相談？」咏「そーそー…」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

52 = 1 :

健夜「他にはどんなｱﾋﾟｰﾙをしたの？」

咏「腕に抱きついたり」

健夜「大胆！！」

～回想～
えり「試合終了ー！」

………
えり「ふぅ…」

咏「んー疲れたー！」

えり（殆ど知らんしーだったくせに…）

咏「ご飯でも行かねー？」

えり「駄目ですよ、ｽﾀｯﾌの方達と明日の打ち合わせがありますから」

53 = 1 :

咏「ぅえー…」

えり「ぅえーじゃありません、行きますよ」ｸﾞｯ

咏「お…」

咏（えりちゃんが手つないでくれた…！）

えり「ほら、こっちです」ｽﾀｽﾀ

咏「…えへへ」ｷﾞｭｯ

えり「み、三尋木ﾌﾟﾛ！？」

咏「いーじゃん、ちょっとくらい～疲れたし～」

えり「……」(ｲﾗｯ)

咏「ちゃんと行くからさー、ね？」

えり「……あーもう…、ｽﾀｯﾌさんのところ行くまでですからね」

咏「んー♪」

54 :

ねぃ可愛い

55 = 1 :

～現在～
健夜「ノロケだよね？」

咏「だと良いよね」ﾊｧ

咏「他にも二人でご飯行ったりしたのに」

健夜（デート？）

咏「電話とかメールもしてるのに…」

健夜（…針生さん、気づいてあげようよ…）

56 :

ほんとに可愛い

57 = 38 :

ふむふむかわいいぞ

58 = 1 :

咏「ねーなんとかならないかなー？」

健夜「んー…思い切って、もう一歩先に踏み出しちゃうとか…」

咏「？たとえば？」

健夜「ちょっとしたｱﾋﾟｰﾙじゃなくて、もう少し大胆にしてみる、とか…？」

咏「大胆……何すりゃいいかわかんねー」

健夜「…そうだね」

健夜「あ、そうだ、咏ちゃん」

咏「ん？」

健夜「もう一人呼んでも良い？」

健夜「三人寄れば文殊の知恵って言うでしょ？」

59 :

大沼プロ？

60 = 8 :

大穴で代行

62 = 24 :

菊門・・・！

63 = 42 :

久保コーチ

64 :

あえての咲さん

65 = 19 :

同年代なら代行か・・・

66 :

こーこちゃんでね

67 = 1 :

恒子「なになに？なんの集まり？」

健夜「かくかくしかじか」

恒子「…………三尋木ﾌﾟﾛ……！」

咏「…………おぅ……！」

恒子咏（ｶﾞｼｯ）

恒子「いい仲間になれそうです…」

咏「苦労してるね、お互い！知らんけど！」

健夜「？」

68 = 59 :

おまえかーい

69 = 19 :

まずはこの二人をくっつけないと

70 = 66 :

なるほど、すこやんもニブチンじゃないか、知らんけど

71 :

ちょっと腹立ってきたわ……
人のこととやかく言える立場じゃないよな
ちょっと鈍感すぎるよ、アラフォーにもなって

72 = 1 :

恒子「で？ちょっと大胆なｱﾋﾟｰﾙだって？」

咏「んー」

恒子「そーねー…」

恒子「“夜に”を付けるなんてどう？」

健夜「夜に？」

恒子「たとえば、食事にさそう」

咏「やったよー」

恒子「のんのん、これに“夜に”を付ける！」

73 = 1 :

健夜「夜に食事に誘う…？夕食ってこと？」

恒子「そー！ｸﾞｯとそれっぽいｼﾁｭｴｰｼｮﾝに！」

咏「ふむ…」

恒子「オプションとして“家に”を入れるとまたｸﾞｯｯ！」

健夜「家に夕御飯食べに来ないか、ってこと？」

恒子「言い訳は後から考えれば良し！二人は急接近！」

咏「うぉぉ…！」

74 = 66 :

こーこちゃん天才だな

75 = 19 :

しかしそれでも気が付かないアラフォー・・・

76 :

咏ちゃんちっちゃいかわいい

77 :

このスレ加齢臭がする

78 = 30 :

すこやん気付いてあげて

79 = 1 :

健夜「それ、ちょっと大胆の域越してるよね！？」

咏「ちょ、ちょっとえりちゃんに電話してくるーっ！」

健夜「ええぇぇぇえええ！！」

恒子「二人はこのまま急・接・近！ｱｰﾝﾄﾞ初・体・験！」

健夜「進展早すぎるよ！！」

恒子「…ところですこやん」

健夜「え？」

恒子「んーと、……理由はいいや」

恒子「家に晩ごはん食べに来ない？」

健夜「」

80 = 1 :

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

咏「…………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

咏「…あっもしもし、えりちゃん？」

咏「あー、えーっとね、今日の夜ヒマ！？」

咏「えッ！えーっと、えーっと、ざ、材料がめっちゃ余ってて困ってるんよ、だから！」

咏「家に晩ごはん食べにこない？」

咏「…い、いやー全然大歓迎！来てよ！つーか来てくれないと困る！」

咏「なんで、って、そんなん知らんし！」

咏「…え、来れる？マジで！？やった！」

81 = 22 :

かわええ

82 = 66 :

キマシタワー

83 = 1 :

咏「じゃ、じゃあ、今日の夜に○○駅で……待ってる！」

ﾋﾟｯ

咏「…っしゃぁ…！」

咏「すこやーん、ふくよ―――」

健夜「………///」

恒子「おかえりー」

咏「―――何この甘ったるい空気」

咏「わかんねぇ…全てがわかんねぇ…」

84 :

咏ちゃんかわええ

85 = 19 :

キマシタワーが二塔たったか

86 = 22 :

ヤバイ
俺今凄いキモい顔になってるわ

87 = 56 :

咏ちゃん可愛いよおおお

88 = 1 :

恒子「うまくいった！？」

咏「おぅっ！ふくよんのお陰だー！」

恒子「はっはっはー苦しゅうないっ！」

健夜「………///」

咏「…おーい、すこやーん」

健夜「……ﾊｯ」

咏「どしたん」

健夜「いいいいやなななななんでも」

咏「…まぁわかんねーけどいっか」

恒子「そういえば理由はなんて言ったの？」

咏「ん？えーっと、材料が余ってるって」

恒子「あーなるほど、その手が…」ﾌﾑﾌﾑ

咏「？」

89 :

>>86
それ元からや

90 = 66 :

>>89
止めるのです！

91 = 1 :

健夜「……ｺﾎﾝ」

恒子「あ、おかえりすこやん」

健夜「ふぇッ！？あ、えと……ただいま」

健夜「じゃなくて！咏ちゃん！」

咏「んー？♪」

健夜「咏ちゃんはお料理できるの？」

咏「いや全く知らんけど」

健夜「…………」ｱﾁｬｰ

93 :

料理料理

96 = 66 :

こーこちゃんに教えてもらうしかないなこりゃ

97 = 1 :

恒子「それがどうかしたの？」
健夜「材料が余ってるってことは、作りすぎちゃうってことでしょ…」

恒子「うん」

健夜「でも咏ちゃん、作れないんでしょ…？」

恒子咏「「あ」」

健夜「もう…」

咏「約束まであと１時間…」

咏「やっべーﾊﾞｲｵﾚﾝｽすぎる！やっべー！」

恒子「それに、余らせるほどの材料もいるんじゃない？」

咏「買ってたら料理覚える時間ねー！」ｱﾜｱﾜ

咏「すこやん！晩ごはん作りにｋ」

恒子「それはだめッ！」