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    元スレ健夜「相談?」咏「そーそー…」

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    みんなの評価 : ★★
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    52 = 1 :

    健夜「他にはどんなアピールをしたの?」

    「腕に抱きついたり」

    健夜「大胆!!」

    ~回想~
    えり「試合終了ー!」

    ………
    えり「ふぅ…」

    「んー疲れたー!」

    えり(殆ど知らんしーだったくせに…)

    「ご飯でも行かねー?」

    えり「駄目ですよ、スタッフの方達と明日の打ち合わせがありますから」

    53 = 1 :

    「ぅえー…」

    えり「ぅえーじゃありません、行きますよ」グッ

    「お…」

    (えりちゃんが手つないでくれた…!)

    えり「ほら、こっちです」スタスタ

    「…えへへ」ギュッ

    えり「み、三尋木プロ!?」

    「いーじゃん、ちょっとくらい~疲れたし~」

    えり「……」(イラッ)

    「ちゃんと行くからさー、ね?」

    えり「……あーもう…、スタッフさんのところ行くまでですからね」

    「んー♪」

    54 :

    ねぃ可愛い

    55 = 1 :

    ~現在~
    健夜「ノロケだよね?」

    「だと良いよね」ハァ

    「他にも二人でご飯行ったりしたのに」

    健夜(デート?)

    「電話とかメールもしてるのに…」

    健夜(…針生さん、気づいてあげようよ…)

    56 :

    ほんとに可愛い

    57 = 38 :

    ふむふむかわいいぞ

    58 = 1 :

    「ねーなんとかならないかなー?」

    健夜「んー…思い切って、もう一歩先に踏み出しちゃうとか…」

    「? たとえば?」

    健夜「ちょっとしたアピールじゃなくて、もう少し大胆にしてみる、とか…?」

    「大胆……何すりゃいいかわかんねー」

    健夜「…そうだね」

    健夜「あ、そうだ、咏ちゃん」

    「ん?」

    健夜「もう一人呼んでも良い?」

    健夜「三人寄れば文殊の知恵って言うでしょ?」

    59 :

    大沼プロ?

    60 = 8 :

    大穴で代行

    62 = 24 :

    菊門・・・!

    63 = 42 :

    久保コーチ

    64 :

    あえての咲さん

    65 = 19 :

    同年代なら代行か・・・

    66 :

    こーこちゃんでね

    67 = 1 :

    恒子「なになに?なんの集まり?」

    健夜「かくかくしかじか」

    恒子「…………三尋木プロ……!」

    「…………おぅ……!」

    恒子 咏(ガシッ)

    恒子「いい仲間になれそうです…」

    「苦労してるね、お互い!知らんけど!」

    健夜「?」

    68 = 59 :

    おまえかーい

    69 = 19 :

    まずはこの二人をくっつけないと

    70 = 66 :

    なるほど、すこやんもニブチンじゃないか、知らんけど

    71 :

    ちょっと腹立ってきたわ……
    人のこととやかく言える立場じゃないよな
    ちょっと鈍感すぎるよ、アラフォーにもなって

    72 = 1 :

    恒子「で?ちょっと大胆なアピールだって?」

    「んー」

    恒子「そーねー…」

    恒子「“夜に”を付けるなんてどう?」

    健夜「夜に?」

    恒子「たとえば、食事にさそう」

    「やったよー」

    恒子「のんのん、これに“夜に”を付ける!」

    73 = 1 :


    健夜「夜に食事に誘う…?夕食ってこと?」

    恒子「そー!グッとそれっぽいシチュエーションに!」

    「ふむ…」

    恒子「オプションとして“家に”を入れるとまたグッッ!」

    健夜「家に夕御飯食べに来ないか、ってこと?」

    恒子「言い訳は後から考えれば良し!二人は急接近!」

    「うぉぉ…!」

    74 = 66 :

    こーこちゃん天才だな

    75 = 19 :

    しかしそれでも気が付かないアラフォー・・・

    76 :

    咏ちゃんちっちゃいかわいい

    77 :

    このスレ加齢臭がする

    78 = 30 :

    すこやん気付いてあげて

    79 = 1 :

    健夜「それ、ちょっと大胆の域越してるよね!?」

    「ちょ、ちょっとえりちゃんに電話してくるーっ!」

    健夜「ええぇぇぇえええ!!」

    恒子「二人はこのまま急・接・近!アーンド初・体・験!」

    健夜「進展早すぎるよ!!」

    恒子「…ところですこやん」

    健夜「え?」

    恒子「んーと、……理由はいいや」

    恒子「家に晩ごはん食べに来ない?」

    健夜「」

    80 = 1 :

    ピッピッピッ

    「…………」ドキドキ

    「…あっもしもし、えりちゃん?」

    「あー、えーっとね、今日の夜ヒマ!?」

    「えッ!えーっと、えーっと、ざ、材料がめっちゃ余ってて困ってるんよ、だから!」

    「家に晩ごはん食べにこない?」

    「…い、いやー全然大歓迎!来てよ!つーか来てくれないと困る!」

    「なんで、って、そんなん知らんし!」

    「…え、来れる?マジで!?やった!」

    81 = 22 :

    かわええ

    82 = 66 :

    キマシタワー

    83 = 1 :

    「じゃ、じゃあ、今日の夜に○○駅で……待ってる!」

    ピッ

    「…っしゃぁ…!」

    「すこやーん、ふくよ―――」

    健夜「………///」

    恒子「おかえりー」

    「―――何この甘ったるい空気」

    「わかんねぇ…全てがわかんねぇ…」

    84 :

    咏ちゃんかわええ

    85 = 19 :

    キマシタワーが二塔たったか

    86 = 22 :

    ヤバイ
    俺今凄いキモい顔になってるわ

    87 = 56 :

    咏ちゃん可愛いよおおお

    88 = 1 :

    恒子「うまくいった!?」

    「おぅっ!ふくよんのお陰だー!」

    恒子「はっはっはー苦しゅうないっ!」

    健夜「………///」

    「…おーい、すこやーん」

    健夜「……ハッ」

    「どしたん」

    健夜「いいいいやなななななんでも」

    「…まぁわかんねーけどいっか」

    恒子「そういえば理由はなんて言ったの?」

    「ん?えーっと、材料が余ってるって」

    恒子「あーなるほど、その手が…」フムフム

    「?」

    89 :

    >>86
    それ元からや

    90 = 66 :

    >>89
    止めるのです!

    91 = 1 :

    健夜「……コホン」

    恒子「あ、おかえりすこやん」

    健夜「ふぇッ!?あ、えと……ただいま」

    健夜「じゃなくて!咏ちゃん!」

    「んー?♪」

    健夜「咏ちゃんはお料理できるの?」

    「いや全く知らんけど」

    健夜「…………」アチャー

    93 :

    料理料理

    96 = 66 :

    こーこちゃんに教えてもらうしかないなこりゃ

    97 = 1 :

    恒子「それがどうかしたの?」
    健夜「材料が余ってるってことは、作りすぎちゃうってことでしょ…」

    恒子「うん」

    健夜「でも咏ちゃん、作れないんでしょ…?」

    恒子 咏「「あ」」

    健夜「もう…」

    「約束まであと1時間…」

    「やっべーバイオレンスすぎる!やっべー!」

    恒子「それに、余らせるほどの材料もいるんじゃない?」

    「買ってたら料理覚える時間ねー!」アワアワ

    「すこやん!晩ごはん作りにk」

    恒子「それはだめッ!」

    98 = 30 :

    時間ないねー

    99 = 1 :

    「…どーすればいいのかわっかんねー…!」

    恒子「…私にいーい考えがあります」

    「ほんとっ!?」

    恒子「ほんと」ニンマリ

    健夜(……こーこちゃんがちょっと悪い顔してる…)

    ――――

    100 :

    詠ちゃんが料理してる姿が想像できない


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