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元スレ真尋「僕とニャル子の」ニャル子「何でもない日々、夏」
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真尋「……あれ、ニャル子は?」
クー子「……うかつ、わたしとしたことがニャル子を見失うなんて」
真尋「おいおい迷子かよ、邪神のくせに……クー子、携帯ある?」
クー子「……持ってきてない」
真尋「まじか……僕も持ってきてないしな」
クー子「手分けして探す」
真尋「それしかないか。じゃあ、僕はあっちを行くからクー子はこっちを」
クー子「……おっけー」
真尋「迷子にならないようにな。このでかい木を目印にしとくか」
クー子「……いえっさー」
真尋「花火が始まる前に、一旦ここに集まるってことで……じゃ、探そう」
クー子「ウォーリーを探せで鍛えたわたしに任せて」
真尋「……一応、頼りにしてる」
クー子「……うかつ、わたしとしたことがニャル子を見失うなんて」
真尋「おいおい迷子かよ、邪神のくせに……クー子、携帯ある?」
クー子「……持ってきてない」
真尋「まじか……僕も持ってきてないしな」
クー子「手分けして探す」
真尋「それしかないか。じゃあ、僕はあっちを行くからクー子はこっちを」
クー子「……おっけー」
真尋「迷子にならないようにな。このでかい木を目印にしとくか」
クー子「……いえっさー」
真尋「花火が始まる前に、一旦ここに集まるってことで……じゃ、探そう」
クー子「ウォーリーを探せで鍛えたわたしに任せて」
真尋「……一応、頼りにしてる」
ニャル子「えーっと、真尋さんは……」キョロキョロ
ニャル子「周りにこれだけ人がいると、大声出すのもさすがに恥ずかしいですからね」
ニャル子「そんな事言ってる場合ないかもしれませんが……」
ニャル子「おおっと、そうでした! 邪神レーダーがありましたね」
ニャル子「これでクー子を見つければ――」
ニャル子「都合悪く反応しませんね……ったく、気まぐれなんですから」
ニャル子「ていうか、そろそろ時間マジでやばくないです? せっかく来たのに真尋さんと一緒に見れないんでしょうか?」
ニャル子「その原因が迷子とかマジ笑えませんよ……早く真尋さんを見つけないとですね」
ニャル子「真尋さ~ん、どこですか~っと。クー子はいらないですよ~」
ニャル子「周りにこれだけ人がいると、大声出すのもさすがに恥ずかしいですからね」
ニャル子「そんな事言ってる場合ないかもしれませんが……」
ニャル子「おおっと、そうでした! 邪神レーダーがありましたね」
ニャル子「これでクー子を見つければ――」
ニャル子「都合悪く反応しませんね……ったく、気まぐれなんですから」
ニャル子「ていうか、そろそろ時間マジでやばくないです? せっかく来たのに真尋さんと一緒に見れないんでしょうか?」
ニャル子「その原因が迷子とかマジ笑えませんよ……早く真尋さんを見つけないとですね」
ニャル子「真尋さ~ん、どこですか~っと。クー子はいらないですよ~」
真尋「クー子、見つかったか?」
クー子「……ウォーリーより難しい」
真尋「見つからなかったのか……もう花火始まっちゃうな……」
クー子「……どうしよう少年」
真尋「僕はもうちょっと探しとくよ。クー子はここで待っといて」
真尋「もし、ニャル子が通りかかったりしたら、ここで待ってるように言っておいて」
クー子「……解った」
真尋「それじゃ、探してくるよ」
クー子「……少年、ニャル子のことお願い」
真尋「任せておけって」
クー子「……ただし、事を致してはいけない」
真尋「はいはい、しないから……」
クー子「……ウォーリーより難しい」
真尋「見つからなかったのか……もう花火始まっちゃうな……」
クー子「……どうしよう少年」
真尋「僕はもうちょっと探しとくよ。クー子はここで待っといて」
真尋「もし、ニャル子が通りかかったりしたら、ここで待ってるように言っておいて」
クー子「……解った」
真尋「それじゃ、探してくるよ」
クー子「……少年、ニャル子のことお願い」
真尋「任せておけって」
クー子「……ただし、事を致してはいけない」
真尋「はいはい、しないから……」
ドーン ドーン
ニャル子「あ……花火始まっちゃいましたね」
ニャル子「まだ、一人ですけど……あはは」
ニャル子「まっ、まだ始まったばっかりですし、さっさと真尋さんを見つけて、途中からでも一緒に……」
ニャル子「……一緒に……見れますよね……?」
ニャル子「真尋さ~ん、真尋さ~ん」
ニャル子「真尋さ~ん、どこですかぁ……」
ニャル子「早く、見つけてくださいよぉ……」
ニャル子「なんで、迷子になんかなっちゃったんでしょう……」
ニャル子「ほんと……情けなくて泣けてきそうですよ……まじで……」
>>300をそろそろ(チラッ
真尋「あ、ニャル子!」
ニャル子「え……?」
真尋「はぁ……はぁ……よかった、なんとか見つけることが出来て……」
ニャル子「うぅ……まひろ、さん……ふぇぇ……」ギュ
真尋「うえっ!?」
ニャル子「ぐす……見つけるのが……おそいですよぉ……ひっく」
ニャル子「このまま……ん、っく……もう真尋さんと……見れないんじゃないかって……ぐすん」
真尋「あ、えっと……ごめん、悪かった……だから、その、抱きつくのは……」
ニャル子「駄目です……こうしてくれないと、許しませんから」
真尋「参ったなぁ、周りからすごい見られてるんだけど……」
ニャル子「いいじゃないですか」
真尋「今回だけだぞ……」
ニャル子「だから真尋さん、大好きです」
ニャル子「え……?」
真尋「はぁ……はぁ……よかった、なんとか見つけることが出来て……」
ニャル子「うぅ……まひろ、さん……ふぇぇ……」ギュ
真尋「うえっ!?」
ニャル子「ぐす……見つけるのが……おそいですよぉ……ひっく」
ニャル子「このまま……ん、っく……もう真尋さんと……見れないんじゃないかって……ぐすん」
真尋「あ、えっと……ごめん、悪かった……だから、その、抱きつくのは……」
ニャル子「駄目です……こうしてくれないと、許しませんから」
真尋「参ったなぁ、周りからすごい見られてるんだけど……」
ニャル子「いいじゃないですか」
真尋「今回だけだぞ……」
ニャル子「だから真尋さん、大好きです」
胸か肩に当たる涙と体温の暖かさに、ぐっと心をつかまれる真尋さんでした
ニャル子「花火、綺麗ですね……」
真尋「ああ、そうだな」
ニャル子「そこは、『ニャル子のほうが綺麗だよ』とかキザに返すところですよ」
真尋「そんなの僕のキャラじゃないだろ」
ニャル子「ふふっ、言ってみただけです」
真尋「まあ……ニャル子と見れてよかったよ」
ニャル子「デレですか。さすがの真尋さんも、このシチュには、攻略されちゃいましたか」
真尋「……あくまでこの状況のおかげだからな」
クー子「……きれい」
クー子「……でもさみしい」
クー子「……くすん」
真尋「ああ、そうだな」
ニャル子「そこは、『ニャル子のほうが綺麗だよ』とかキザに返すところですよ」
真尋「そんなの僕のキャラじゃないだろ」
ニャル子「ふふっ、言ってみただけです」
真尋「まあ……ニャル子と見れてよかったよ」
ニャル子「デレですか。さすがの真尋さんも、このシチュには、攻略されちゃいましたか」
真尋「……あくまでこの状況のおかげだからな」
クー子「……きれい」
クー子「……でもさみしい」
クー子「……くすん」
>>476DQN化
>>477-479
なぁに、一度燃やされたから大丈夫さ!
なぁに、一度燃やされたから大丈夫さ!
クー子「……少年酷い、わたし放ったらかし」
真尋「悪かったって」
クー子「……寂しさのあまり、言い寄ってきた人を汚い花火にするところだった」
真尋「するなするな」
ニャル子「いや~、すまんかったですね。あんたにも心配かけたようで」
クー子「……ニャル子、少年と何もなかったよね?」
ニャル子「それは秘密ですね、いくらなんでも教えれません」
真尋「お、おい、何言ってんだ!」
クー子「……そんなまさか……ニャル子の貞操が」
真尋「何も無かった! 何も無かったって!」
クー子「……ほんとーーに?」
真尋「………………ちょっとはあったかも」
クー子「……少年を燃やすしか」
ニャル子「んなこと、私が許すわけねえでしょが」
真尋「悪かったって」
クー子「……寂しさのあまり、言い寄ってきた人を汚い花火にするところだった」
真尋「するなするな」
ニャル子「いや~、すまんかったですね。あんたにも心配かけたようで」
クー子「……ニャル子、少年と何もなかったよね?」
ニャル子「それは秘密ですね、いくらなんでも教えれません」
真尋「お、おい、何言ってんだ!」
クー子「……そんなまさか……ニャル子の貞操が」
真尋「何も無かった! 何も無かったって!」
クー子「……ほんとーーに?」
真尋「………………ちょっとはあったかも」
クー子「……少年を燃やすしか」
ニャル子「んなこと、私が許すわけねえでしょが」
>>482オイ、こいつ息してないぞ!
>>482
笑ってやがる…本望だったんだろうな
笑ってやがる…本望だったんだろうな
>>482
もう灰も残ってねぇ…
もう灰も残ってねぇ…
クー子「……くすん、くすん」
ニャル子「いつまでショックを受けてるんですか……」
真尋「花火見ないのかよ?」
クー子「……ニャル子、わたしの隣で一緒に見てくれる?」
ニャル子「いやです」
クー子「……くすん、くすん」
真尋「それくらいやってやれよ……」
ニャル子「まあ、あのままじゃウザいですからね……仕方ないです、隣にいるだけでなら許してやってもいいです」
クー子「いぇい」
真尋「立ち直りはやっ」
ニャル子「いつまでショックを受けてるんですか……」
真尋「花火見ないのかよ?」
クー子「……ニャル子、わたしの隣で一緒に見てくれる?」
ニャル子「いやです」
クー子「……くすん、くすん」
真尋「それくらいやってやれよ……」
ニャル子「まあ、あのままじゃウザいですからね……仕方ないです、隣にいるだけでなら許してやってもいいです」
クー子「いぇい」
真尋「立ち直りはやっ」
真尋「ふー、ニャル子探すのに走り回ったから疲れてたんだよな、正直」
コテン
真尋「ん? 肩に……?」
ニャル子「すー、すー……」
真尋「ニャル子寝ちゃったのか……ニャル子も僕たちを探すのに疲れてたのかな」
真尋「花火はまだ途中で勿体無い気がするけど……ま、少しは一緒に見れたもんな」
ニャル子「むにゃ……まひろ……さぁん」
真尋「はいはい」
クー子「……少年ずるい」
真尋「いや、そう言われても」
クー子「……なぜニャル子は、こっちに倒れこんでくれなかったの?」
真尋「僕に聞かれても」
クー子「……寝顔見て満足しとく」
コテン
真尋「ん? 肩に……?」
ニャル子「すー、すー……」
真尋「ニャル子寝ちゃったのか……ニャル子も僕たちを探すのに疲れてたのかな」
真尋「花火はまだ途中で勿体無い気がするけど……ま、少しは一緒に見れたもんな」
ニャル子「むにゃ……まひろ……さぁん」
真尋「はいはい」
クー子「……少年ずるい」
真尋「いや、そう言われても」
クー子「……なぜニャル子は、こっちに倒れこんでくれなかったの?」
真尋「僕に聞かれても」
クー子「……寝顔見て満足しとく」
ニャル子「ん……?」
真尋「お、ニャル子起きたか」
ニャル子「あれ……真尋さん? ここは……?」
ニャル子「って、もしかして私、真尋さんにおんぶされてます!?」
真尋「そうだぞ……お前、花火終わっても寝たまんまだったからな」
ニャル子「しまったです……真尋さんと一緒だったのに寝てしまうとは……」
ニャル子「……ま、いいですか。これも役得ですね」
真尋「起きたのなら降りて欲しいんだけど」
ニャル子「やーです♪」
真尋「はぁ、仕方ないな」
クー子「……少年、疲れたらいつでも変わる」
ニャル子「そのときは自分で歩きますから」
クー子「……くすん」
真尋「お、ニャル子起きたか」
ニャル子「あれ……真尋さん? ここは……?」
ニャル子「って、もしかして私、真尋さんにおんぶされてます!?」
真尋「そうだぞ……お前、花火終わっても寝たまんまだったからな」
ニャル子「しまったです……真尋さんと一緒だったのに寝てしまうとは……」
ニャル子「……ま、いいですか。これも役得ですね」
真尋「起きたのなら降りて欲しいんだけど」
ニャル子「やーです♪」
真尋「はぁ、仕方ないな」
クー子「……少年、疲れたらいつでも変わる」
ニャル子「そのときは自分で歩きますから」
クー子「……くすん」
ニャル子「重くないですか」
真尋「うん、軽いよ。びっくりするくらいだ」
ニャル子「えへへ、良かったです」
ニャル子「あ、そういえば真尋さん、私の寝顔見ちゃいました?」
真尋「そりゃ、ちょっとは……暗くてはっきりとじゃないけど」
ニャル子「して、その感想は?」
真尋「え……まあ、可愛かった……かな」
ニャル子「えへへ……可愛いですか~、えへへ」
ニャル子「もう真尋さん、私にデレデレじゃないですか?」
真尋「落とすぞ」
ニャル子「ああ、すいませんすいません」
真尋「うん、軽いよ。びっくりするくらいだ」
ニャル子「えへへ、良かったです」
ニャル子「あ、そういえば真尋さん、私の寝顔見ちゃいました?」
真尋「そりゃ、ちょっとは……暗くてはっきりとじゃないけど」
ニャル子「して、その感想は?」
真尋「え……まあ、可愛かった……かな」
ニャル子「えへへ……可愛いですか~、えへへ」
ニャル子「もう真尋さん、私にデレデレじゃないですか?」
真尋「落とすぞ」
ニャル子「ああ、すいませんすいません」
ニャル子「あふ……ふぁ……」
真尋「なんだ、まだ眠いのか?」
ニャル子「あはは、ちょっと眠いかもですね」
真尋「じゃあ、寝ていいよ。このまま運んでやるから」
ニャル子「う~ん、いいのでしょうか?」
真尋「なんだよ遠慮なんかして? 僕に、気を使わなくていいからな」
ニャル子「では、お言葉に甘えて……お休みなさい真尋さん」
真尋「ああ、お休み」
クー子「……少年、いいなぁ……ニャル子おやすみ」
ニャル子「えへへ……いい夢が見れそうですね、これは」
真尋「なんだ、まだ眠いのか?」
ニャル子「あはは、ちょっと眠いかもですね」
真尋「じゃあ、寝ていいよ。このまま運んでやるから」
ニャル子「う~ん、いいのでしょうか?」
真尋「なんだよ遠慮なんかして? 僕に、気を使わなくていいからな」
ニャル子「では、お言葉に甘えて……お休みなさい真尋さん」
真尋「ああ、お休み」
クー子「……少年、いいなぁ……ニャル子おやすみ」
ニャル子「えへへ……いい夢が見れそうですね、これは」
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