私的良スレ書庫
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元スレ真尋「僕とニャル子の」ニャル子「やっぱり何でもない日々です」
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ニャル子「5月ですねえー」
真尋「そうだなー」
ニャル子「ゴールデンウィークですよ真尋さん」
真尋「そうだなー」
ニャル子「せっかくですし、どこか出かけましょうよ」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さん、どこか行きたいとことかあります?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さん……私の話聞いてます?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「もしかして……聞いてませんね?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さんって私のこと大好きですよね!」
真尋「それはないなー」
ニャル子「ちゃんと聞こえてるじゃないですか!」
真尋「そうだなー」
ニャル子「ゴールデンウィークですよ真尋さん」
真尋「そうだなー」
ニャル子「せっかくですし、どこか出かけましょうよ」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さん、どこか行きたいとことかあります?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さん……私の話聞いてます?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「もしかして……聞いてませんね?」
真尋「そうだなー」
ニャル子「真尋さんって私のこと大好きですよね!」
真尋「それはないなー」
ニャル子「ちゃんと聞こえてるじゃないですか!」
ニャル子「で、ゴールデンウィークですけど……」
真尋「やだよ、僕は家でゆっくりしていたいんだ」
ニャル子「真尋さん……若いのにそんなおじさんみたいな……」
真尋「普段から騒がしいんだから、連休くらいゆっくりさせてくれ」
ニャル子「お花見とか楽しかったじゃないですか」
真尋「酒とか飲ませたくせに」
ニャル子「不可抗力ですよ~」
真尋「酒しか持って来なかったやつが何を言う」
ニャル子「お花見の席でお酒がないとか、ありえませんよ!」
真尋「そのせいで、二日酔いになってつらい思いをしたんだからな!」
真尋「やだよ、僕は家でゆっくりしていたいんだ」
ニャル子「真尋さん……若いのにそんなおじさんみたいな……」
真尋「普段から騒がしいんだから、連休くらいゆっくりさせてくれ」
ニャル子「お花見とか楽しかったじゃないですか」
真尋「酒とか飲ませたくせに」
ニャル子「不可抗力ですよ~」
真尋「酒しか持って来なかったやつが何を言う」
ニャル子「お花見の席でお酒がないとか、ありえませんよ!」
真尋「そのせいで、二日酔いになってつらい思いをしたんだからな!」
真尋「酒飲まされたあとの記憶がさっぱりないし……」
ニャル子「あ、私もです」
真尋「大体さ、ゴールデンウィークなんてどこ行っても、混んでて大変だろ」
ニャル子「別にそんな遠出じゃなくてもいいんですよ~」
ニャル子「真尋さんと2人っきりならどこでも」
真尋「じゃあ、家でいいだろ」
ニャル子「余計な2人がいるじゃないですかぁ」
真尋「じゃあ、都合よくいなくなるように祈っといたらどうだ」
ニャル子「……つまり、殺れと!」
真尋「おい」
ニャル子「まあ、冗談ですが」
ニャル子「あ、私もです」
真尋「大体さ、ゴールデンウィークなんてどこ行っても、混んでて大変だろ」
ニャル子「別にそんな遠出じゃなくてもいいんですよ~」
ニャル子「真尋さんと2人っきりならどこでも」
真尋「じゃあ、家でいいだろ」
ニャル子「余計な2人がいるじゃないですかぁ」
真尋「じゃあ、都合よくいなくなるように祈っといたらどうだ」
ニャル子「……つまり、殺れと!」
真尋「おい」
ニャル子「まあ、冗談ですが」
ニャル子「でも真尋さん、5月といえばゴールデンウィークくらいしかイベントがありませんよ? たぶん」
真尋「そうでもないと思うが……あ、そうかも」
ニャル子「あっても、男女がキャッキャウフフに繋がりにくいと思われます」
ニャル子「つまり、そこでなにかイベントを起こさないと、もう6月になっちゃいますよ?」
真尋「んな馬鹿な」
ニャル子「そして、6月は5月以上にイベントがありません! たぶん!」
ニャル子「あっという間に7月です!」
真尋「そんな、ほいほい時間が経ってたら困るんだけど」
ニャル子「真尋さんは、紅王症候群を舐めてますね」
真尋「ああ、なんかあったなそんなの」
真尋「そうでもないと思うが……あ、そうかも」
ニャル子「あっても、男女がキャッキャウフフに繋がりにくいと思われます」
ニャル子「つまり、そこでなにかイベントを起こさないと、もう6月になっちゃいますよ?」
真尋「んな馬鹿な」
ニャル子「そして、6月は5月以上にイベントがありません! たぶん!」
ニャル子「あっという間に7月です!」
真尋「そんな、ほいほい時間が経ってたら困るんだけど」
ニャル子「真尋さんは、紅王症候群を舐めてますね」
真尋「ああ、なんかあったなそんなの」
ニャル子「では真尋さん、試しに聞きますが……」
真尋「なんだよ?」
ニャル子「以前お花見をしてから、今まで何をしてましたか?」
真尋「なにって……えーっと……なにしてたっけ?」
真尋「なんかニャル子に悪戯してた記憶が……」
ニャル子「へ? なんですかそれ?」
真尋「気のせいかな……」
真尋「でも確かにあっという間に5月になったような……」
ニャル子「でしょう! そうならないためにも、ゴールデンウィークは充実させましょう!」
真尋「まあ……気が向いたらな」
真尋「なんだよ?」
ニャル子「以前お花見をしてから、今まで何をしてましたか?」
真尋「なにって……えーっと……なにしてたっけ?」
真尋「なんかニャル子に悪戯してた記憶が……」
ニャル子「へ? なんですかそれ?」
真尋「気のせいかな……」
真尋「でも確かにあっという間に5月になったような……」
ニャル子「でしょう! そうならないためにも、ゴールデンウィークは充実させましょう!」
真尋「まあ……気が向いたらな」
ニャル子「まひろさーん……まひろさーん」
真尋「なんだよ?」
ニャル子「5月3日ですよ? お休みですよ? 連休スタートですよ?」
真尋「そうだな」
ニャル子「どっか行かないんですか? 青春を楽しまないんですか?」
真尋「っつってもなぁ……どこに行くかとか思いつかないし」
ニャル子「どこでも私は構いませんが! 真尋さんと一緒なら!」
真尋「それって逆に困るんだけどなぁ」
真尋「じゃあ、家でいいよな」
ニャル子「ぶ~ぶ~……真尋さん家から出ましょうよ」
真尋「僕を引きこもりみたいに言うな」
真尋「なんだよ?」
ニャル子「5月3日ですよ? お休みですよ? 連休スタートですよ?」
真尋「そうだな」
ニャル子「どっか行かないんですか? 青春を楽しまないんですか?」
真尋「っつってもなぁ……どこに行くかとか思いつかないし」
ニャル子「どこでも私は構いませんが! 真尋さんと一緒なら!」
真尋「それって逆に困るんだけどなぁ」
真尋「じゃあ、家でいいよな」
ニャル子「ぶ~ぶ~……真尋さん家から出ましょうよ」
真尋「僕を引きこもりみたいに言うな」
ニャル子「けーっきょく、何もしないまま時が過ぎてます」
真尋「連休だからって、出かけないといけないということはないんだ」
ニャル子「でも、真尋さんとのイベントが~フラグがぁ~」
真尋「ほんとうるさいやつだな……」
ニャル子「う~」クゥー
ニャル子「真尋さん、お腹すきました」
真尋「あ、そろそろ昼ごはん作るか」
真尋「ニャル子は何か食べたいものあるか?」
ニャル子「真尋さんが作るのなら何でも!」
真尋「だから、そういうのは困るんだって……まあいいか」
真尋「連休だからって、出かけないといけないということはないんだ」
ニャル子「でも、真尋さんとのイベントが~フラグがぁ~」
真尋「ほんとうるさいやつだな……」
ニャル子「う~」クゥー
ニャル子「真尋さん、お腹すきました」
真尋「あ、そろそろ昼ごはん作るか」
真尋「ニャル子は何か食べたいものあるか?」
ニャル子「真尋さんが作るのなら何でも!」
真尋「だから、そういうのは困るんだって……まあいいか」
ニャル子「えへへ」
真尋「なぜここにいる」
ニャル子「お手伝いをしようかと思いまして」
真尋「いいけどさ……変な材料使うなよ?」
ニャル子「いえっさー」
ニャル子「いやぁ、真尋さん中々の手際ですね」
真尋「そうかなぁ、そんな言うほどでもないけど」
真尋「ニャル子だって上手に出来てるよな」
ニャル子「やぁん、そんな料理上手なんて……嫁になってくれだなんて、もうっ!」
真尋「言ってないから、包丁持ったままはしゃぐな!」
ニャル子「では、真尋さんが嫁になると! もちろんそれでも構いませんが!」
真尋「なんでそうなる」
真尋「なぜここにいる」
ニャル子「お手伝いをしようかと思いまして」
真尋「いいけどさ……変な材料使うなよ?」
ニャル子「いえっさー」
ニャル子「いやぁ、真尋さん中々の手際ですね」
真尋「そうかなぁ、そんな言うほどでもないけど」
真尋「ニャル子だって上手に出来てるよな」
ニャル子「やぁん、そんな料理上手なんて……嫁になってくれだなんて、もうっ!」
真尋「言ってないから、包丁持ったままはしゃぐな!」
ニャル子「では、真尋さんが嫁になると! もちろんそれでも構いませんが!」
真尋「なんでそうなる」
すいません、飯の準備とかをしないといけなくなりました
保守ついでに書いて欲しいネタとかいただけるとありがたいです
保守ついでに書いて欲しいネタとかいただけるとありがたいです
誰かスレ立て代行頼む
スレタイ:える「折木さん、夜も省エネのようでして……」
スレタイ:える「折木さん、夜も省エネのようでして……」
>>28
はい
はい
以前、ホラー映画のSSがあったから、今度は熱いラブストーリーを観る。
>>30
サンクス
サンクス
真尋「う~ん……」
ニャル子「どうしました?」
真尋「いや、ちょっと味付けがどうかなぁとおもって」
ニャル子「ん~、どれどれ……?」
ニャル子「私はいいと思いますが」
真尋「そっか、じゃあこれで完成でいいか」
ニャル子「じゃあ、お運びしますね」
真尋「うん、頼むよ」
ニャル子「どうしました?」
真尋「いや、ちょっと味付けがどうかなぁとおもって」
ニャル子「ん~、どれどれ……?」
ニャル子「私はいいと思いますが」
真尋「そっか、じゃあこれで完成でいいか」
ニャル子「じゃあ、お運びしますね」
真尋「うん、頼むよ」
真尋「いただきます」
ニャル子「さあ真尋さん、あ~んしてください」
真尋「はぁ? なんでだよ」
ニャル子「出かけてフラグを立てれないなら、家でフラグを立てるしかないじゃない!」
ニャル子「というわけで、食事時におけるフラグ製造イベントの定番、あ~んでの食べさせ合いを……」
真尋「だが断る」
ニャル子「……くすん」
真尋「落ち込んだふりするな」
ニャル子「ぶ~ぶ~」
真尋「確か、前にしたからいいだろ……」
ニャル子「1回だけじゃ物足りないんです。欲求不満です」
ニャル子「さあ真尋さん、あ~んしてください」
真尋「はぁ? なんでだよ」
ニャル子「出かけてフラグを立てれないなら、家でフラグを立てるしかないじゃない!」
ニャル子「というわけで、食事時におけるフラグ製造イベントの定番、あ~んでの食べさせ合いを……」
真尋「だが断る」
ニャル子「……くすん」
真尋「落ち込んだふりするな」
ニャル子「ぶ~ぶ~」
真尋「確か、前にしたからいいだろ……」
ニャル子「1回だけじゃ物足りないんです。欲求不満です」
真尋「ご飯食べ終わったし何しようかなぁ」
ニャル子「真尋さん、これ一緒に見ましょう!」
真尋「なにそれ?」
ニャル子「ラブロマンス映画です」
真尋「果てしなく、僕は見る気が起きないんだけど」
ニャル子「まあまあ、見たら意外と面白いかもしれないじゃないですか」
真尋「ていうか、あんまりお前がそういうの見るイメージはないんだけど」
ニャル子「珠緒さんから借りました」
ニャル子「真尋さん、これ一緒に見ましょう!」
真尋「なにそれ?」
ニャル子「ラブロマンス映画です」
真尋「果てしなく、僕は見る気が起きないんだけど」
ニャル子「まあまあ、見たら意外と面白いかもしれないじゃないですか」
真尋「ていうか、あんまりお前がそういうの見るイメージはないんだけど」
ニャル子「珠緒さんから借りました」
真尋「う~ん……」
ニャル子「真尋さんは、こういう障害のある恋に憧れますか?」
真尋「どうかなぁ……僕は普通のでいいと思うけど」
ニャル子「じゃあ、私との恋はどうですか?」
真尋「なんでお前が出てくるんだ」
ニャル子「普通の恋だと思いますが」
真尋「宇宙人との恋がどこが普通だ」
ニャル子「私の価値観では至って普通です……で、どうなんですか?」
真尋「……宇宙人じゃなかったら、考えてやってもいいってくらいだな」
ニャル子「ツンデレですねえ」
ニャル子「真尋さんは、こういう障害のある恋に憧れますか?」
真尋「どうかなぁ……僕は普通のでいいと思うけど」
ニャル子「じゃあ、私との恋はどうですか?」
真尋「なんでお前が出てくるんだ」
ニャル子「普通の恋だと思いますが」
真尋「宇宙人との恋がどこが普通だ」
ニャル子「私の価値観では至って普通です……で、どうなんですか?」
真尋「……宇宙人じゃなかったら、考えてやってもいいってくらいだな」
ニャル子「ツンデレですねえ」
真尋(キスシーンか……まあラブロマンスものだし当たり前だけど……)
ニャル子「」ポー
真尋(食い入るように見つめてるな……)
ニャル子「ねえ、真尋さん……」
真尋「なんだ?」
ニャル子「キス……しましょうよ」
真尋「……アホか」
ニャル子「……流れ的にそこはオッケーするところですよ」
真尋「くっつくなって……」
ニャル子「それくらい……いいじゃないですかぁ」
真尋「……ったく、今だけだぞ」ギュ
ニャル子「あ……」
ニャル子「えへへ……たまに来るデレは強力ですね」
ニャル子「」ポー
真尋(食い入るように見つめてるな……)
ニャル子「ねえ、真尋さん……」
真尋「なんだ?」
ニャル子「キス……しましょうよ」
真尋「……アホか」
ニャル子「……流れ的にそこはオッケーするところですよ」
真尋「くっつくなって……」
ニャル子「それくらい……いいじゃないですかぁ」
真尋「……ったく、今だけだぞ」ギュ
ニャル子「あ……」
ニャル子「えへへ……たまに来るデレは強力ですね」
ニャル子「あ……終わっちゃいましたね」
真尋「ほら、もういいだろ……離れろって」
ニャル子「仕方ないですねえ……ちょっとはフラグが出来たみたいですし」
真尋「言ってろ」
ニャル子「しかし、私はこれで満足しませんから、もっともっとイベントを起こさないとですね!」
真尋「はぁ……まだなんかやるのかよ」
ニャル子「ふふふ……楽しみにしてくださいね!」
真尋「あんまり楽しくないんだけど……」
真尋「ほら、もういいだろ……離れろって」
ニャル子「仕方ないですねえ……ちょっとはフラグが出来たみたいですし」
真尋「言ってろ」
ニャル子「しかし、私はこれで満足しませんから、もっともっとイベントを起こさないとですね!」
真尋「はぁ……まだなんかやるのかよ」
ニャル子「ふふふ……楽しみにしてくださいね!」
真尋「あんまり楽しくないんだけど……」
やっぱ>>1の真尋さんとニャル子はベリッシモいいなぁ
~風呂場~
真尋「ったく……今日はニャル子に色々絡まれて疲れた……」
真尋「風呂くらいゆっくり……」
ガチャ
ニャル子「あ」
真尋「え?」
ニャル子「やぁんっ! 真尋さんが入ってたんですかぁ」
真尋「解ってたんなら出てけって! 見てるんじゃない!」
ニャル子「こういうのって普通、男女逆じゃないですかね? まあ、私はこのパターンでも大歓迎ですが」ジー
真尋「だからどこ見てんだ!」
ニャル子「せっかくだから一緒に入ります? というか、それ以外にありえませんよね?」
真尋「いいからでてけーーっ!」
真尋「ったく……今日はニャル子に色々絡まれて疲れた……」
真尋「風呂くらいゆっくり……」
ガチャ
ニャル子「あ」
真尋「え?」
ニャル子「やぁんっ! 真尋さんが入ってたんですかぁ」
真尋「解ってたんなら出てけって! 見てるんじゃない!」
ニャル子「こういうのって普通、男女逆じゃないですかね? まあ、私はこのパターンでも大歓迎ですが」ジー
真尋「だからどこ見てんだ!」
ニャル子「せっかくだから一緒に入ります? というか、それ以外にありえませんよね?」
真尋「いいからでてけーーっ!」
コンコン
ニャル子「真尋さん、真尋さん」
真尋「なんだよニャル子……一緒には入らないぞ」
ニャル子「お背中お流しするくらいは……」
真尋「それもなしだ」
ニャル子「そうですか……しゅん」
真尋「えっと……別にニャル子が嫌いってわけじゃないからさ」
ニャル子「ま、まあ、仕方ないですね……好感度が足りないみたいですし、ここは素直に引き下がっておきます」
ニャル子「あ、お着替え置いときますね」
真尋「あ、ああ……ありがとうな」
ニャル子「いえいえ……では、ごゆっくり」
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