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    元スレ亜美「おやおや~、兄ちゃんのあの左手薬指は!」

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    みんなの評価 : ★★
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    251 = 237 :

    なん……だと……

    252 :

    むしろ名探偵やよい編・・・

    253 = 246 :

    真実はいつもひとつですー!

    254 :

    真美はいつもひとつ、に見えた?

    255 = 236 :

    響好きすぎて異常に長くなりそうだから強制幕引き
    時間があったらおまけで補足する

    256 = 235 :

    >>255
    これは期待

    257 :

    >>255
    やってくれると信じてる

    258 = 236 :

    律子編
    亜美「う→!車の中暇だよ→!」

    伊織「でもエアコンがあるだけまだ外よりマシだわ。実際暇だけど」

    律子「あずささんがスタジオから出てこないんだから仕方がないでしょう……」

    律子「仕方がない、ちょっと様子見てくるから車で待っててくれる?」

    亜美「亜美CCレモンがいいー!ノンカロリーのやつ!」

    伊織「じゃあ私はオレンジーナがいいかしら」

    律子「はいはい。じゃあすぐ戻ってくるから」ガチャ

    亜美「……よし!じゃあ車内捜索タイム!なんか面白いものないかね→?」ガサゴソ

    伊織「ちょっと、これ律子が自腹でかった新車って言ってたしそう動き回らない!」

    亜美「ちぇ→!じゃあダッシュボードの中だけでも!」カパ

    伊織「全くもう……」

    259 :

    我が生涯に一片の悔い無しピヨ!

    260 = 236 :

    亜美「お!なんか分厚いものがあるYO!なんだこれ?しゃけんしょう……ってよむのかな?」

    伊織「誰の車で誰が税金払ってるか書いてあるんじゃない?あといつ車を点検したか、とか。面白くないわよ?」

    亜美「……いやいやぁ、そんなことはないね→」ニヤニヤ

    伊織「何?もしかして亜美って車に興味あったりする訳?」

    亜美「じゃ→ん!これを見るのだ!」

    伊織「やっぱりただの車検証じゃ……えっ!?所有者の名前Pじゃない!」

    亜美「ねえねえいおりん、どうもこの間の話、意外な所で決着付きそうじゃない?」

    伊織「意外な伏兵だったわね。確かにあの倹約家の律子が使う割りにはATとMTが切り替えられたり変よね……」

    亜美「んっふっふ、これは帰ったら尋問せざるを得ないねぇ……」

    伊織「律子の弱点をにぎったってところかしら……?にししっ!」

    262 = 236 :

    事務所
    律子「お疲れー!今日も1日ご苦労様!」

    亜美「お疲れちゃ→ん。ところでさ→、律っちゃんよ!」

    律子「どうしたの亜美、改まって。振り付けに気になるところでもある?」

    亜美「あの車律っちゃんの車なんだよね?」

    律子「うん。そうだけど。結構カッコイイでしょ?」

    亜美「実はさー……見ちゃったんだよね。あの車、本当は兄ちゃんの車でしょ?」

    律子「いえ?私の車だけど?」

    伊織「あのクルマの車検証だと名義はプロデューサーになってたわよ?」

    律子「へぇ、あんた達意外と鋭いわね……ってか車弄り回したなー?」

    亜美「へっへっへ→、亜美達の目は誤魔化せませんぜ!」

    律子「ま、その通りよ。正確には私とプロデューサー殿の車ね」

    伊織「ってことはやっぱり……?

    律子「そうね。多分お察しのとおりだと思うわよ」

    264 = 236 :

    律子「でもしばらくは黙ってて欲しいのよねー……色々と」

    律子「事務所でもショック受ける子は多いだろうし……頼むわよ?」

    亜美「わかってるって→!でもタダでとは言わないぜい!」

    律子「えー……車買ったばっかりで結構家計が苦しんだけど……あのジュースじゃダメー?」

    伊織「オレンジーナなんかじゃダメよ!当たり前じゃない!」

    亜美「これから焼肉!もちろん食べホ→ダイだかんね!」

    律子「はいはい了解。しかたがないわねー。じゃあ今日はあずささんも誘ってみんなで焼肉!」

    律子「お代は全額私持ち!何飲んでもいいわよ!ただしお酒以外!」

    亜美伊織「いえーい!」ハイタッチ!


    律子(はー……こんなに早くバレルとは。しかしまぁまだまだ甘いわね)

    律子(3列目シートのポケットに一番の爆弾が入ってたんだけどねぇ)

    律子(BABY IN THE CAR、ってね!)

    律子編完結

    265 = 237 :

    いいではないか いいではないか

    266 = 239 :

    やっぱり律子が一番だね

    268 :

    いいね

    269 = 236 :

    解決真編
    真美「花舞う→あなたの空に→」チャリ

    真美「ん→?なんか踏んだかな?」

    やよい「真美、鍵踏んでるよー?」

    真美「あ、本当だ鍵じゃん。でも真美のじゃないし亜美んとも違うな→」

    やよい「あ、これ車のエンブレムだよ。きっとこれプロデューサーか律子さんか社長さんのだよ」

    真美「ふむふむ。……んー?なんだこのキー。見たこと無いな→ロッカーではなさそうだし」

    やよい「どれー?……あっ、これサイクルロックって書いてある!」

    真美「自転車の鍵ってこと?でも自転車の鍵って普通出来損ないのエジプト壁画みたいな形してない?」

    やよい「普通の自転車じゃないのかなー?バイクの鍵も知らないしバイクかも?」

    やよい「あ、そういえばいっつも竜宮小町は車で回ってるからこれ律子さんじゃあなさそうだよね」

    真美「ってことは社長か兄ちゃんかー……二輪車説が有力ならきっと兄ちゃんだね→」

    270 :

    ふむ

    271 = 236 :

    真美「兄ちゃん、鍵落とさなかった→?」

    P「ん?鍵……あ、本当だ落としてる。助かったよ真美」

    やよい「プロデューサーはバイクにも乗るんですか?」

    P「え?いやバイクは乗ったこと無いなぁ。原付教習すら受けてないんだ」

    真美「じゃ→そのサイクルロックって鍵は自転車だね→」

    P「ああ、このへんな形した鍵か。そうそう。最近真に勧められて自転車通勤始めたんだ」

    やよい「プロデューサーのお家ってここから近いんですかー?」

    真美「あれ?なんか結構離れてなかったっけ?」

    P「うん。自転車だと片道一時間弱だな。でも道路は平坦だし、事務所にシャワー室できたしいいかなーって」

    やよい「どんな自転車なんですかー?やっぱりあのロードバイクってやつですか?」

    P「そうそう。でもあのドロップハンドルっていう変な形のハンドルじゃなくて普通のハンドルにしたよ」

    真美「真美もそんなに遠くないし兄ちゃん見習って一回自転車で来てみよっかな→!」

    P「朝早い時間に自転車で動くと気持ちいぞ。おすすめだ」

    273 :

    貴音かわいいよ貴音

    274 = 236 :

    真美「兄ちゃんの自転車写真ないのー?」

    P「ああ、こんなやつだ。かっこいいだろー?」

    やよい「うわー!綺麗な緑色です!」

    真美「ほほう、まこちんとおそろいカラ→ですな→?」

    P「同じ会社の自転車だからなー」


    写真スタジオ
    真美「時にやよいっちよ」

    やよい「んー?なぁにー」

    真美「さっきまこちんのツイッターの写真見てて気づいたんだけどさ―」

    やよい「うんうん、どうしたの?」

    真美「まこちんのサイクリング中の写真さ→、兄ちゃんの自転車が時々写り込んでるんだよね→」

    やよい「えっ、じゃあもしかして?」

    真美「まこちん多分オフと兄ちゃんと合わせて一緒にサイクリングしてるっぽいよね→」

    やよい「め、めんようなぁー!」

    275 :

    いいぞいいぞ

    276 :

    やよかわ

    277 = 252 :

    やよいはかわいいなあ

    278 = 236 :

    やよい「すっかり遅くなっちゃったねー」テクテク

    真美「うむ!だがこれも真美達が美しいが故!美しさは罪なのだ→!」

    やよい「でも余った仕出しのお弁当ももらえたから明日は楽できそうだなーって!……あ、あれ?」

    真美「ん→?どうしたやよいっち……あ!あれはまこちんと……兄ちゃんだ!」

    やよい「なんだかおしゃれなお店から出てきたよ!」

    真美「なになに、サイクリングパブ……ははぁ!なるほど!謎はすべてとかつくちた!」

    やよい「真美すごい!で、そのこころは!」

    真美「まこちんも兄ちゃんも、共に連れ沿う自転車の車輪のよう……じゃなくて、まこちんの写真トリックがわかったんだよ→!」

    真美「多分まこちんはわざわざB級グルメを回った事を報告して我々を欺いていたんだYO!」

    真美「その後兄ちゃんと必ずおしゃれなパブに行っている事をかくしてね!ほら、今日も牛丼特盛なうってつぶやいてるっしょ→?」

    やよい「な、なるほどー!」

    真美「やよいっち助手、これからあの二人を追跡するのだ!」

    やよい「りょうかーい!うっうー!」

    280 :

    カモフラージュのために牛丼食べるって半端ないな

    281 = 236 :

    「Pさん!次のオフには一緒に海まで走りに行きましょうよ!鎌倉とか!」

    P「鎌倉かー。アップダウンが激しそうだなぁー」

    「大丈夫ですよ!ほらボクがパワーを分けてあげます!ぎゅーって!ぎゅーって!」ギュー

    P「こらこら、歩きにくいだろー」

    「もう!Pさんったらのりが悪いですよー!抱きしめ返してくださいってば!」

    P「そんなことやったらエネルギー送り返しちゃうだろ?真のエネルギーは自分の中にストックしておかないと」

    「も、もうPさんったらそんな……えへへー!ねえ、今度内緒でディナーに連れて行ってほしいなーなんて……」

    P「料理の写真も随分溜まってきてるし1回ぐらい大丈夫かなー……真の追っかけは脚が速いからなー」

    「大丈夫ですよ!ねぇ、いいでしょー!ボクPさんとおいしいご飯たべたいなぁー?」

    P「断れないよなぁー……ちくしょう!」ワシャワシャ

    「えへへー、やりぃ!」


    やよい「真さん、あれで素面なのかなー……?凄く幸せそうだし、邪魔しちゃ悪いし帰ろうよー?」

    真美「そ、そうだねぃ。まこちんの場合恋路を邪魔して重軽傷がシャレにならないっしょ→……」
    真編 完結

    283 = 237 :

    ふぉっふぉっふぉ

    284 :

    まこりんかわいいよまこりん

    285 = 239 :

    まこりん全力乙女モード

    286 = 236 :

    解尻貴音編
    真美「やよいっち→、お仕事行くまでゲームしようYO!」

    やよい「いいよー!でもホラーゲーム以外にしてね!」

    真美「じゃあバイオハザードはダメだねー……じゃあスターフォックスで!」

    やよい「今度こそ負けないよー!」

    真美「吠えろ吠えろ→!吠えるほどに真美のボトルゲ→ジは上がっていくのだ→!」

    やよい「……あれ、テレビの外部入力、ビデオカメラがつなぎっぱなしになってるよ?」

    真美「あちゃ→、これ外したら怒られちゃうかな→……あ、給湯室の古いテレビでやろ→YO!」

    やよい「じゃあゲームキューブを移動しないと……あっ!」ドサッ

    真美「あ、誰かのバッグ落としちった……中身出ちゃったよ→」

    やよい「ちゃんと戻しておかないとー」イソイソ

    真美「そうだね→……あ、なんか可愛い手帳!真美もこういうの欲し→!」

    やよい「……んあー!?」

    真美「ど、どったのさやよいっち……そんな千早お姉ちゃんみたいな叫び声上げちゃって→……真美驚いたYO!」

    やよい「それ只の手帳じゃないです!母子手帳ですよ!」

    真美「……んあー!?」

    287 :

    どうして律子はドロドロな恋愛が似合うんだろう

    288 = 236 :

    やよい「み、見なかったことにしましょー……」

    真美「そ、そうしましょ→……い、一体誰のだったんだろ……知りたいような、知りたくないような……」

    やよい「ゲームでもやって気分を……あれ、このテレビ音が出ないなぁ」

    真美「スピーカーこわれてんだよねそれ→。真美のイヤホン二人で使おうYO!」

    やよい「あ、聞こえたぁ!じゃあステージをっと……」

    真美「んっふっふ、ハンデとして開始15秒は動かないことにしてやるぜい!」


    やよい「……」カチャカチャ

    真美「……」カチャカチャ

    真美やよい(さっきのが気になってゲームに集中できないなー……)

    <ガチャ

    真美やよい「!!」

    真美(やよいっち隊員も気になりますか→!)ヒソヒソ

    やよい(もちのろん!)ヒソヒソ

    真美(……この声は!)ヒソヒソ

    やよい(貴音さんとプロデューサー!)ヒソヒソ

    291 :

    292 = 236 :

    P「戻りましたーって、誰も居ないのか。まったく物騒な……」

    貴音「まあ良いではありませんか貴方様」

    P「まあ物取りが入ったところで現金はあんまり置いてないしなー」

    貴音「しかしいつ行っても二十郎は素晴らしいものです。形容しがたい至福があります故」

    P「随分とお気に入りだな。未だに俺は並盛が限界だなぁ」

    貴音「……ですが、いかなる料理、宝石、芸術、風景、そして月ですら、貴方様の足元にも及ばない……」チュ

    P「……ん、全く……いつ誰が来るかもわからないのに、いいのかい?」

    貴音「どうしても我慢できなかったもので……」

    P「仕方がないなぁ貴音は……お腹は大丈夫なのか?」

    貴音「えぇ。つわりも大夫良くなって来ました故……いつかご飯の匂いが嫌になる時の方が想像するだけでも辛いことです」ガクガクブルブル

    P「つわりの時も最初は全然教えてくれなかったじゃないか。最初かなり驚いたんだぞ」

    貴音「貴方様の前で余り取り乱したくは無かったもので……貴方様は本当にいけずなお方です」

    P「悪い悪い……」

    貴音「この手帳に刻まれる新しい命の歴史……これ以上に美しいものを私は知りません」

    やよい真美(ど、どうしよう……!思った以上にしっとりしてる……!)

    294 :

    ナチュラルにキスしてるけどお尻ちん口臭半端ないだろ

    295 = 291 :

    >>294
    ブレスケア噛んでんだろ

    296 = 236 :

    P「さて、お茶でも入れてくるかなー」

    やよい(どどどどどどうしよー!?)ヒソヒソヒソォ!

    真美(ね、寝たふり、寝たふりしよう!)ヒソヒソヒソォ!

    P「急須は応接室に出しっぱなしかなー……んあー!?」

    やよい真美「ビクッ」

    貴音「ど、どうされたのです貴方様……何故千早の叫び声のような声を?」

    P「い、いや給湯室に真美とやよいがいてな……」

    貴音「なんとっ」

    P「いや、ふたりともゲームやりながら寝ちゃったっぽいな……よく寝てるよ」
    P「しばらくそっとしておいてやるか。お湯はケトルで沸かせばいいしな」

    貴音「そうですね……ふたりとも可愛い顔をして寝ておりますね」

    やよい真美(ご、ごめんなさいお姫ちん(貴音さん)……)

    貴音(いずれ分かる事ゆえ、良いのです。この事は、くれぐれもご内密にお願いしますね?)

    やよい真美(こ、コイツ直接脳内に……!?)

    貴音「……ふふっ」
    貴音編 完結

    297 = 290 :

    よろしい

    299 = 236 :

    ちょっとふたりきりの描写が少なかった子達をフォローする

    300 :

    直接脳内に!?


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