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    元スレ亜美「おやおや~、兄ちゃんのあの左手薬指は!」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 :

    雪歩大勝利なんだろ?
    あわてるようなssじゃないな

    52 = 1 :

    亜美「次は誰にしよっか→」

    真美「そうだね→……じゃあ兄ちゃんと歳が近いしあz」

    美希「なにしてるのー?」

    やよい「あ、美希さんおはようございまーす!」

    美希「おはようなのやよい。何話してたの?」

    やよい「プロデューサーの婚約者って誰なのかなーって」

    美希「 」ドサァ

    真美「あの→……ミキミキ?ボストン肩から落ちたよ→……?」

    亜美「携帯も……ソファに落ちたし傷にはなってないっぽいけど……」

    美希「あふん」ボサァ

    やよい「み、美希さんどうしたんですか!?いきなり倒れたらソファの上でも怪我しちゃいます!」

    亜美「お、恐るべし無邪気パワ→……」

    真美「……ミキミキ眠そうだし、給湯室に移動しよっか→、やよいっち……」

    やよい「だ、大丈夫かなぁ美希さん……」

    亜美「白ですな→……一途な乙女道は辛いぜ……」

    53 = 23 :

    私怨私怨私怨私怨私怨私怨

    54 :

    やよい無垢爆弾は強力だなwwwww

    55 :

    そして特に語られることもなく候補から外される美希

    56 :

    まこりんだなきっと

    58 = 1 :

    給湯室

    亜美「いやーCCレモンは美味いぜ!」

    真美「さて、じゃ→次はあずさお姉ちゃん行ってみようか!」

    やよい「あずささんとプロデューサーなら全く違和感ないかなー」

    亜美「そもそもあずさお姉ちゃんはアイドルになった理由が運命の人を探すためだしね→」

    真美「違うとすると千早雪歩理論と逆の理由になるよねー」

    亜美「確かに目的が目的だし周りも知ってるしねー。婚約したなら堂々と指輪つけそうだYO!」

    やよい「昨日の夜事務所であずささんに英語の宿題を手伝って貰ったけど、その時両手どっちにも指輪してなかったよ?」

    亜美「うーん、亜美達と竜宮小町やってるからかな?ファンの中には結婚しないでって人もいるだろうしね→」

    真美「でもそうすると律っちゃんも知ってる気がするんだよね→」

    やよい「あ、確かに律子さんならもう把握してるよねーきっと」

    亜美「確かにあずさお姉ちゃんなら指輪していいかどうか律っちゃんに聞くと思うYO!」

    亜美「でも律っちゃんは結構ああ見えて粋な乙女だからあずさお姉ちゃんのスケジュールを変えてくる気がするなぁ」

    真美「あ→。兄ちゃんと会いやすくするのか→。でもバレンタインデーやクリスマスに特に変わった様子も無かったような……?」

    59 = 1 :

    やよい「今年のバレンタインデーイベントはプロデューサーさんは美希さんと一緒だったよね?」

    亜美「その後ミキミキ兄ちゃんに本命チョコ堂々と渡してたよね→。事務所のみんなの前で」

    真美「おっ!ここに来てミキミキ正妻説が再浮上!?」

    やよい「美希さんはプロデューサーの事ハニーって呼んでるし……」

    亜美「でもさっきなんでぶっ倒れたんだろ?」

    やよい「プロデューサーは呼ばれてるだけ貰ってるだけってことかなぁ?」

    真美「なんという朴念仁……」

    亜美「イベントといえば去年のクリスマスの時、あずさお姉ちゃん事務所のパーティの後兄ちゃんの車で帰ったよね」

    やよい「そうでしたー。私も乗せてもらった!」

    真美「あ→確かに!社長さんと小鳥さんがお酒勧めても飲まなかったもんね→」

    亜美「やよいっち→、あの時最後に降りたの誰だった?」

    60 = 5 :

    犯人はやよい

    62 = 1 :

    >>59 訂正:真美の最後の台詞「小鳥さん」→「ピヨちゃん」

    やよい「えーっと、私とあずささんと響さんが乗ってて最初に降りたのがあずささんだったよ」

    真美「やよいっちは最後まで乗ってたわけじゃないの→?」

    やよい「うん。最後まで乗ってたのは響さんだったよ」

    亜美「ちなみに助手席は誰だった?」

    やよい「それは私だったよ。家の近くで下ろしてもらう時に左側に座ってたほうが便利だから」

    亜美「ふむふむ……ということはひびきん説も有りって事だね!」

    真美「うーん、それは違うと思うぞアミソン君」

    亜美「マーミズ君、それはどういうことだ!?」

    やよい「響さんのそういう素振りを見た事も確かにないような……」

    真美「んっふっふ、事務所からたまに一緒に帰る真美は知っているのだよ!」

    真美「ひびきんが乗るバスも電車も、兄ちゃんの家の方向とは逆ということを!」

    やよい「!!」

    亜美「!!」

    63 :

    何かやよいのしゃべり方に違和感

    64 = 1 :

    真美「兄ちゃんもたまに電車で帰ってるんだけど、兄ちゃんは亜美と逆方向の電車で帰ってるんだよね→」

    やよい「じゃあ響さんは亜美や真美と同じ方向に帰ってるって事なのかな?」

    真美「そういうこと!まあ1駅だけなんだけどね→」

    亜美「さすがは名探偵真美!これで見事事件は迷宮入りだYO!」

    やよい「亜美、それ逆の意味だよ?殿堂入りとかにしておかないと」

    亜美「おっと、これは一本とられましたな!」

    真美「まだまだだな→アミソン君は!」

    亜美真美「HAHAHA!」

    やよい「うっうー!でもなんだか本当に探偵さんになった気分!」

    律子「ふー、暑いわねー全く」ガチャリ

    やよい「あ、律子さん」

    亜美「おっ、また容疑者が来ましたな→?」

    真美「おーっと、アミソン君渦中の人物に直撃取材敢行か→!?」

    律子「全くなにやってんだか……」

    66 :

    ??「プロデューサーのお嫁さんは緑色の髪が映える綺麗な事務員さんですよね♪」

    67 = 1 :

    やよい「 」ジー

    律子「……ん?どうかしたやよい?私の手に何かついてる?」

    やよい「えっ、い、いいえー!別にそういう訳じゃなくって……ただ律子さんも指輪してないなーって」

    亜美「やよいっちが行った→!?」

    律子「指輪?」

    やよい「あの、プロデューサーが薬指に付けてたから誰とペアなのかなってみんなで考えてたんですー!」

    律子「あー。あの指輪ねー。プロデューサー殿ならもうあの指輪ひと月近く付けてるわよ?」

    真美「やっぱり律っちゃんは気づいてたか→」

    亜美「流石ですな→!」

    やよい「うっうー!律子さんすごいですー!」

    律子「褒めてもゴージャスセレブプリンは出ないわよー」

    律子「多分プロデューサー殿はあの指輪に何かしらの意味があるとは思ってないんじゃない?」

    真美「なるほど、これは壮大な思わせぶりであると?」

    亜美「さすがはナンバーワン朴念仁兄ちゃんだぜ!」

    68 :

    >>66
    そこまでにしておけよ音無

    69 = 5 :

    >>67
    雪歩「じゃあホンモノにしちゃえばいいんですよね…」

    70 = 42 :

    ちょう大穴で黒井社長

    71 = 33 :

    ホモ説はけっこうです

    72 = 1 :

    律子「プロデューサー殿の研究してる暇があったら他の事務所の子でも研究しなさい」

    律子「こっちならもしかしたらご褒美が出るかもよ?」

    やよい「ゴージャスセレブプリンですかー!?うっうー!」

    亜美「おお!これは耳寄りな情報ですな!」

    真美「三人よれば百人力と言いますしな!」

    律子「一言で矛盾してるわよー真美。あと亜美、30分からミーティングあるからそろそろ切り上げてよー?」

    亜美真真美やよ「はーい」

    伊織「返事だけはピカ一ねー、あんた達」

    やよい「あ、伊織ちゃん!」

    亜美「いおりんおっすおっす!」

    真美「おお、考察も佳境という時に助っ人の登場だ→!」

    伊織「面白そうな話してたじゃない。プロデューサーの指輪の話でしょ?」

    73 = 34 :

    分かったかすみちゃんだ

    74 = 5 :

    残り容疑者って貴音だけじゃね
    876か?

    75 = 1 :

    やよい「そうなんだー。やっぱり伊織ちゃんも気になるの?」

    伊織「そりゃあ事務所内の恋愛事情だったら知っておきたいじゃない」

    亜美「やっぱりいおりんも女の子ですな→!」

    真美「んっふっふ→、兄ちゃんのことだもんね→?そりゃいおりんも知りたいっしょ→!」

    伊織「ちょ、ちょっと!どういう意味よ!?」

    やよい「あー、伊織ちゃん真っ赤になってるー!」

    伊織「や、やよいまで……やめてよね!もう!」

    真美「いおりんの乙女心もさることながら、最後にまこちんとお姫ちんを捜査しよ→!」

    亜美やよ「おー!」

    伊織「だからなんで私まで含まれてるのよー!」

    77 = 1 :

    真美「よし、まずはいおりんから!」

    伊織「違うって言ってるでしょ!」

    亜美「そう言いながら実は」

    亜美「プロデューサーはスーパーアイドル伊織ちゃんのものって決まってるんだから!にししっ」

    亜美「って、思ってるかもしれないじゃ→ん?」

    伊織「あ、あんたねー!」

    やよい「わー、そっくりー!」

    真美「いおりんったらだいた→ん!」

    伊織「だーかーらー!」

    亜美「でも竜宮小町で忙しいし、兄ちゃんと一緒にいる時間が短いのは事実だしね→」

    真美「だから指輪でこっそりマ→キングしてるって可能性も無くはないよね→」

    やよい「伊織ちゃん、プロデューサーの事とってもたよりにしてるし、凄く大切に思ってると思う!」

    伊織「そ、それは……そうかもしれないけど……」

    真美(ヤッコさんデレやがったぜ……!)

    亜美(こりゃあたまんないYO……!)

    78 :

    俺にはわかる 犯人は律子

    79 :

    やよい(うっうー・・・言うタイミング失っちゃったよぉ)

    80 = 33 :

    小鳥「(ちょろいわぁ・・・)」

    81 = 1 :

    真美「ま→実際の所、いおりん奥手だしそんな大胆な事もしないかな→」

    亜美「うんうん、そもそもそんな事してたらこの輪に混ざろうなんて思わないっしょ→」

    伊織「そ、そうよ……当たり前じゃない……!」

    やよい(でも伊織ちゃんやっぱりプロデューサー好きなんだなー)

    やよい「うっうー!」

    伊織「どうしたのよやよい?そんな嬉しそうな顔して」

    やよい「なんでもないよ!でもちょっと嬉しかっただけだから!」

    伊織「?」

    真美「やよいっちもお気づきになりましたか→……」

    亜美「寧ろ気づかないほうがおかしいっしょ→。兄ちゃん並の朴念仁だよ」

    82 :

    クソエビフライは誰得なのでブスオチやめてください

    83 = 42 :

    むしろパイナップルで

    84 = 1 :

    真美「よ→し、次は誰かな→?」

    亜美「じゃあここはまこちんで!やーりぃ!」

    やよい「真さんは確かプロデューサーと一緒に遊園地デートしたって言ってたよね?」

    伊織「そうだったわねー。王子様キャラで売ってく埋め合わせって聞いたけど」

    真美「でもまこちんは兄ちゃんと一緒にいるよりゆきぴょんと一緒にいる時間のほうが長そうだよね→」

    亜美「確かにそうだよね→。生すかの菊地真改造計画の時もあんなにノリノリだったし……」

    やよい「でも真さん、オフの日は自転車で何処かに行ってる事のほうが多いような……」

    伊織「そうよねー。今日も真はオフだけどほら……」

    真美「お、ツイッターですな?」

    伊織「今河川敷でサイクリング中らしいわよ。今埼玉県だって呟いてるわ」

    亜美「まこちんの自転車カックイ→!」

    やよい「なんだか大きい自転車だなぁ」

    伊織「これはロードバイクって言うのよ。股のすぐ下にもトップチューブがあるから大きく見えるの」

    亜美「いおりんも持ってるの?」

    伊織「お兄さまが持ってるのよ。私は折りたたみ自転車しか持ってないの」

    86 = 33 :

    フェラーリの折り畳み自転車ですか

    87 :

    折り畳み三輪車

    88 = 82 :

    股って字だけで興奮しちゃう

    89 :

    >>88
    変態!

    91 = 1 :

    真美「でもまこちんもちょっと違うかなー」

    やよい「えー、どうして?」

    真美「まこちんは女の子扱いされるのが嬉しいわけじゃん?」

    亜美「そのとおりだYO?」

    やよい「だからプロデューサーを独り占めしてるあかしって指輪を送ったんじゃないかなぁ?」

    伊織「いや、そういうことも確かにあり得るけど……問題はこれよ」ズイ

    亜美「ツイッターだね?」

    真美「真美はまこちんのアカウントフォローしてるから分かるんだけどさ→」

    真美「まこちんってば兄ちゃんとご飯行くと絶対にご飯行った先の写真をUPしてるんだよね→」

    やよい「うーん、よくわかんないなぁ……」

    伊織「やよい、亜美。これ真のアップした写真の一覧なんだけど、よく見て見なさい?」

    亜美やよ「……」

    やよい「あっ……」

    亜美「これって……」

    92 :

    弱小のパクりかよ

    93 :

    お城モールトンだな
    200万オーバーの

    95 = 1 :

    亜美「焼肉、焼き鳥、ラーメン、つけ麺、すた丼、回転寿司……」

    やよい「なんていうか、あんまりデートって感じじゃないような……」

    伊織「乙女心を誰よりも大切にする真がこんなところ連れ回されてて満足すると思う?」

    亜美「確かに……兄ちゃんが彼氏だったとしてもまこちんきっと幻滅するYO」

    真美「でしょ→。だから真美は兄ちゃんとまこちんは別に付き合ってるわけじゃないって思うんだよね→」

    やよい「じゃあ真さんも違うのかな」

    伊織「そうねー、多分白でしょうね……」

    亜美「まこちんも白かー」

    伊織「……あら、真もブロンプトン買ったのね」

    やよい「ブロ……?なんだろうお洋服のブランド?」

    伊織「折りたたみ自転車の名前よ。うちにもあるからお下がりで良ければやよいにあげるわよ?」

    伊織「この間自転車こわれちゃったって言ってたでしょ?丁度使用人が使わなくなったのが2台あるの」

    やよい「ほ、本当!?うっうー!ありがとう伊織ちゃん!」

    伊織亜美真美(やよいはかわいいなぁ)

    96 :

    そうか、犯人はあいつか

    97 :

    りっちゃんのいとこかな

    98 :


    やよいお!やよいお!

    99 = 1 :

    真美「残るはお姫ちんだけだYO!」

    伊織「貴音ねぇ……取り付く島もないって感じね」

    亜美「う→ん、最後に来て超難関だね→……」

    やよい「貴音さんって言えば……ラーメン?」

    真美「1mmも指輪と関係ないYO!」

    亜美「名探偵マーミズは何かキーワードを知らないんですかい?」

    真美「う→ん……ラーメン?」

    伊織「ラーメン二十郎に通いつめてるってイメージが強いわねやっぱり」

    亜美「……実は兄ちゃんの指輪も極太麺、とか」

    伊織「なによそれ……」

    やよい「そういえばプロデューサーはそのラーメン屋さん言ったことあるのかなぁ」

    真美「そ→いえば聞いたこと無いね」

    亜美「兄ちゃんお昼はいっつもロケ弁かコンビニ飯だよね→」

    伊織「ということは行ってるとしても夜ってことになるわね」


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