元スレ真美「ま、真美はね…、兄ちゃんのこと好きなんだよ…?」

みんなの評価 : ★
1 :
需要ある?
3 :
無い訳がなかろう
4 :
さあ
10 :
P「あー、はいはい」
亜美「亜美も兄ちゃんのこと大好きだよー!」
P「うわっ!タックルしてくんじゃねえよ!」
真美「……」
12 :
まだかね
13 :
思春期真美とかマジやべぇ
14 = 10 :
真美「(兄ちゃんがどうやっても振り向いてくれない)」
美希「どうしかしたの真美?そんなに思いつめた顔でー」
真美「あ、ミキミキ」
美希「真美が悩み事なんて珍しいの」
真美「んーっとね、ちょっと相談したいことが…」
美希「?」
15 :
真美って可愛いほうだよね
16 :
両方可愛いけどな
17 = 15 :
訂正
2でもっと可愛くなったほうだよね?
18 :
そうだよ ちょっと大人っぽい見た目になったほう
19 :
>>14
頑張れ
20 = 10 :
真美「ミキミキってさ、兄ちゃんのこと好きだよね」
美希「うん、大好きだよ」
真美「…どうアプローチしてるの?」
美希「どうって…美希は美希の思う通りハニーにアプローチしてるの、でも抱きついたりしても軽くあしらわれるの」
真美「そっかー、ミキミキが抱きついたりしてもダメなんだね」
美希「まったくハニーは鈍感さんなの」
21 = 10 :
美希「で、真美はなんで美希にそんな事を聞くの?」
真美「…ミキミキ、ここだけの話にしてくれる?」
美希「ん?…うん、いいよ」
真美「………真美ね、実は兄ちゃんのこと好きなんだ、一人の男性として」
美希「!」
真美「それで、真美なりに何度も兄ちゃんにあたってみるけど子供扱いされちゃってさ…」
美希「…」
23 = 10 :
真美「だから普段から兄ちゃんにくっついてるミキミキなら何かアドバイスしてくれるかなって」
美希「…でもライバルだよ?」
真美「うん、わかってる…でも……」
美希「アドバイスになるか分からないけど美希は真美の思う通りにやればいいなって思うよ」
真美「真美の思う通りに…」
美希「でもハニーを譲る気なんてないの!真美には絶対負けないから」
真美「ミキミキ…、うん!真美も負けないよー!」
24 = 16 :
亜美は貰って行きますね
25 = 10 :
事務所
P「亜美、いいかげんにしろ!」
亜美「やっだよーん!絶対はなれないもんねー!」
真美「兄ちゃん」
P「まったく…、お、真美どうかしたのか?」
真美「兄ちゃん、あ、あのさ…暇な日って…ある?」
P「暇な日?えっと、ちょっと待ってろ確認するから…、…明日の午後なら空いてるかな?」
26 :
かわいくてえっちなのが亜美
えっちでかわいいのが真美
27 :
真美かわいいよ真美
28 :
>>26
なるほど
29 = 10 :
真美「真美も明日なら大丈夫だよね、…じゃあさ、どこか行かない?」
P「あぁいいぞ」
亜美「出かけるの?亜美もいくー!」
真美「…亜美ごめん…、明日は兄ちゃんと二人で行きたいんだ」
亜美「えー!?兄ちゃん独り占めとかずるい!」
真美「本当にお願い亜美!」
亜美「ちぇー、わかったよー、その代わり後で独り占めさせてねー」スタスタ
P「ふぅ、やっと離れてくれた」
30 = 5 :
真美可愛いよぉ
31 :
何だかんだで全部わかってそうな亜美
32 = 10 :
P「それで?どこに行きたいんだ?」
真美「兄ちゃんと二人ならどこでもいいよ」
P「お、おう…、しかし本当に珍しいな、二人で出掛けようなんて、いつもなら亜美と三人なのに」
真美「…」
真美「…んっふっふー、デートということになりますなぁ!」
P「そうだなーでーとだなー」
33 :
真…うそや偽りでないこと。にせものでないこと。本当。まじりけがないこと。本来の意味どおりであること。
亜…上位や主たるものに次ぐ。次位の。準ずる。
(´;ω;`)
34 = 10 :
真美「兄ちゃん、大人なデート期待してるよー」
P「おとななでーとならまかせろー」
真美「棒読みとか傷つくよー!」
P「あはは、まぁまぁ、明日は適当にぶらつこうか」
真美「うん!楽しみにしてんからね!」
美希「…真美、即実行とかなんて恐ろしい子の…!」コソコソ
35 = 10 :
次の日
P「真美!お待たせ!」
真美「兄ちゃん!遅いよ!」
P「これでも早く終わったんだよ、千早が一発で終わらせてくれたおかげだ」
真美「千早お姉ちゃんに感謝だね!」
P「…しっかし今日の服は気合はいってんなぁ」
真美「えへへ、可愛いっしょ?」
P「おぉ、可愛いぞ」
真美「…ありがと///」
P「よーし行くかぁ」
真美「うん!レッツゴー!!」
36 = 11 :
いいよいいよー
37 :
パンツ弾けた
38 :
SSだといっつも美希は不憫な子
39 = 10 :
海の見える公園
真美「ここで大人のデート?」
P「まだ言ってんのか…ほら、ここならのんびりできるだろ?」
真美「そうだね、人もそんなに多くないし」
P「ほら、ここのベンチに座ろう」
真美「うん」
P「しかしいい天気で何よりだ」ヨイショ
40 :
>>33
それはアイマスを知った時から思ってた
語呂は良いけど双子にそれは…と
41 = 10 :
真美「でも兄ちゃんがこんないい場所知ってるなんて驚いたー」
P「俺そんな印象なのかよ…まぁでも潮風が気持ちいいだろ?」
真美「うんきもちー!」
P「それにプライベートで真美と二人になるって中々ないからな」
真美「!」ドキッ
P「基本遊びに行く時は亜美とセットだったからな、街に出てちゃゆっくり話せもしないだろ?」
真美「…うん(そっか、プライベートで二人きりってはじめてかも)」ドキドキ
42 = 6 :
真美は天使だなあ
43 = 10 :
P「亜美が竜宮小町で仕事増えてから遊びに行くこともなくなったし」
真美「…だねー」
P「俺も真美の仕事増やしてやらないといけないんだけどなー、実力不足で申し訳ないな…」
真美「ちっ、違うよ!兄ちゃんのせいじゃないよ!真美の実力が足りないだけだよ!」
P「いや、正直に俺の実力だよ、もっと頑張らないといけないよな」
P「あ、なんかへこんできた」
真美「兄ちゃん…」
P「あ、ごめんな、でーとなのに湿っぽい話しして」
真美「いいよ…ってなんでデートは棒読みなの…」
44 = 10 :
P「…ところで最近何か悩んでないか?」
真美「えっ!?」
P「なんかさ、こういう言い方もあれだけど距離が遠くなったというか」
真美「…そんなことないよ?」
P「そうか?何か遠慮してるよな感じだぞ、亜美みたいに体当たりしてくることも最近はないしな」
真美「…兄ちゃんは体当たりしてほしいの?」
P「いやっ、そうじゃなくてさ、さっきも言ったけど最近は遠慮してるような感じだからさ」
45 :
真美は意識すると兄ちゃんって呼べなくなる。
多分……、いや、きっとそう
46 = 10 :
P「何か悩み事とか言いたいことがあれば俺に言ってくれよなってことだ、俺はお前のプロデューサーなんだから」
真美「…」
真美(ここで伝えたほうがいいのかな…この想い…)
真美「…ほんとに何でも言っていい?」
P「ああ、いいぞ」
真美「……真美ね………兄ちゃんが…」
47 = 19 :
>>33
そんな事言ったら亜真美さんはどうなるんだよ
48 :
おいまだか
49 = 10 :
真美「やっぱ今は言わない」
P「?」
真美「今言おうかと思ったけどまた後でいい…?」
P「…そっか、いいぞ」
真美「うん、ありがと兄ちゃん」
P「よし、散歩でもするか」
真美「うん!」
50 = 5 :
意識しちゃうと奥手になる真美ちゃん可愛い
みんなの評価 : ★
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