私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレP「俺が、女……?」アイドル逹「私達が男の子……?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
P「……しかしあずささん」
あずさ「どうしました?」
P「いえ。思ったよりも雰囲気が変わって無くて安心してるんです」
あずさ「あらあら~……なにかあったんですか?」
P「えぇ、雪歩とか……響とか、いろいろと」
あずさ「まぁ、2人もなんですか……」
P「いえ、あずささんで記念すべき10人目です」
あずさ「えぇっ……そんなに……」
P「もう全員反転してても驚きませんよ……」
あずさ「どうしました?」
P「いえ。思ったよりも雰囲気が変わって無くて安心してるんです」
あずさ「あらあら~……なにかあったんですか?」
P「えぇ、雪歩とか……響とか、いろいろと」
あずさ「まぁ、2人もなんですか……」
P「いえ、あずささんで記念すべき10人目です」
あずさ「えぇっ……そんなに……」
P「もう全員反転してても驚きませんよ……」
あずさ「プロデューサーさん、大丈夫ですか……?」ギュッ
P「えっ、あぁ……はい。大丈夫です」
あずさ「なんだか顔が赤いみたいですけれど……」スッ
P「い、いやいや。本当になんでもありませんから!」
あずさ「そうですか……?」
P「えぇ……本当ですから」
P(あ、あれ? なんだこれ……顔が熱い……!?)
P(俺……いったい……どうなってるんだ……?)
あずさ「……あの~」
P「へっ、ひゃい!」
あずさ「あっ、ごめんなさい……考え事中でしたか?」
P「ぜ、ぜんぜん! なんにも考えてないですから! だ、だいじょうぶです!」
あずさ「そうですか~、無理はしちゃいけませんよ?」
P「えっ、あぁ……はい。大丈夫です」
あずさ「なんだか顔が赤いみたいですけれど……」スッ
P「い、いやいや。本当になんでもありませんから!」
あずさ「そうですか……?」
P「えぇ……本当ですから」
P(あ、あれ? なんだこれ……顔が熱い……!?)
P(俺……いったい……どうなってるんだ……?)
あずさ「……あの~」
P「へっ、ひゃい!」
あずさ「あっ、ごめんなさい……考え事中でしたか?」
P「ぜ、ぜんぜん! なんにも考えてないですから! だ、だいじょうぶです!」
あずさ「そうですか~、無理はしちゃいけませんよ?」
P「……あ、あぁそうだ。事務所に向かってるんですよね?」
あずさ「そうなんですけれど、身体がいつもと違うせいか迷ってしまって……」
P「なら俺が一緒にいきますよ。任せてください」
あずさ「プロデューサーさん……ありがとうございます」
P「いえいえ、これぐらい……」
あずさ「……あっ」
P「どうしました?」
あずさ「その……手を繋いでもいいでしょうか?」
P「手……ですか?」
あずさ「本当に気がついたらはぐれていることがあって……律子さんにはいつも頼むんですけれど」
P「……まぁ、あずささんが嫌でないのなら」
あずさ「だいじょうぶですよ~。プロデューサーさんとなら楽しいぐらいです」
あずさ「そうなんですけれど、身体がいつもと違うせいか迷ってしまって……」
P「なら俺が一緒にいきますよ。任せてください」
あずさ「プロデューサーさん……ありがとうございます」
P「いえいえ、これぐらい……」
あずさ「……あっ」
P「どうしました?」
あずさ「その……手を繋いでもいいでしょうか?」
P「手……ですか?」
あずさ「本当に気がついたらはぐれていることがあって……律子さんにはいつも頼むんですけれど」
P「……まぁ、あずささんが嫌でないのなら」
あずさ「だいじょうぶですよ~。プロデューサーさんとなら楽しいぐらいです」
P(お……おかしい)
P(手を繋いでるだけなのに……こんな……)
あずさ「あら、あれは……」
P「あ、あずささん」
あずさ「あぁ、すいません……綺麗なちょうちょが飛んでたんですよ~」
P「まったくもう……」
あずさ「おはずかしいですね……ふふっ」
P「……ほ、ほら。いきますよ」グイッ
あずさ「あっ……はい」
てくてくてくてく……
P「……でも」
あずさ「なんでしょう?」
P「……いえ、あずささん、歩くペースあわせてくれてますよね」
あずさ「……あらあら~」
P「……すいません、こんな身体で」
P(手を繋いでるだけなのに……こんな……)
あずさ「あら、あれは……」
P「あ、あずささん」
あずさ「あぁ、すいません……綺麗なちょうちょが飛んでたんですよ~」
P「まったくもう……」
あずさ「おはずかしいですね……ふふっ」
P「……ほ、ほら。いきますよ」グイッ
あずさ「あっ……はい」
てくてくてくてく……
P「……でも」
あずさ「なんでしょう?」
P「……いえ、あずささん、歩くペースあわせてくれてますよね」
あずさ「……あらあら~」
P「……すいません、こんな身体で」
>>47の展開はまだかッ!
P(これは……なんなんだろう)
てくてくてくてく……
あずさ「あっ、見てくださいプロデューサーさん、あそこのお花……あら?」
P(少なくとも、男のころに感じたことはないような……)
てくてくてくてく……
あずさ「あの、プロデューサーさん……」
P(わかんないな……これは……いったい……)
てくてくてく……
あずさ「プロデューサーさん?」
P「……あっ、なんでしょうか?」
あずさ「……ふふっ、呼んだだけですよ」
P「えっ……そんな」
あずさ「ぼーっとしてちゃ危ないですよ?」
P「……気をつけます」
てくてくてくてく……
あずさ「あっ、見てくださいプロデューサーさん、あそこのお花……あら?」
P(少なくとも、男のころに感じたことはないような……)
てくてくてくてく……
あずさ「あの、プロデューサーさん……」
P(わかんないな……これは……いったい……)
てくてくてく……
あずさ「プロデューサーさん?」
P「……あっ、なんでしょうか?」
あずさ「……ふふっ、呼んだだけですよ」
P「えっ……そんな」
あずさ「ぼーっとしてちゃ危ないですよ?」
P「……気をつけます」
―――――
P(どうにかついたけど……これはいったいなんなんだろう?)
P(恋とか……とは違う気がするんだけど……)
あずさ「プロデューサーさん……」
P「あっ、大丈夫ですよ? ちょっと今日の業務の復習してただけですから」
あずさ「そうなんですか……?」
P「えぇ、まったく問題ありませんから……じゃあとりあえず事務所入りましょうか」
あずさ「あぁ、そうですね~。いつまでもドアの前にいても仕方ないですものね」
ガチャッ
漢「……」
バタンッ
P「……なんだ今の」
P(どうにかついたけど……これはいったいなんなんだろう?)
P(恋とか……とは違う気がするんだけど……)
あずさ「プロデューサーさん……」
P「あっ、大丈夫ですよ? ちょっと今日の業務の復習してただけですから」
あずさ「そうなんですか……?」
P「えぇ、まったく問題ありませんから……じゃあとりあえず事務所入りましょうか」
あずさ「あぁ、そうですね~。いつまでもドアの前にいても仕方ないですものね」
ガチャッ
漢「……」
バタンッ
P「……なんだ今の」
あずさ「あ、あの……プロデューサーさん」
P「は、はい」
あずさ「今……見間違いだったかしら? すごくたくましい男の人がいたような……」
P「……北斗の拳とか男塾にでてきそうな人がいましたね」
あずさ「あっ、やっぱり……」
P「……一応もう一回見てみましょうか」
ガチャッ
漢「……うぬら、何用じゃ」
P「すいません間違えました」
バタンッ
P「……うぬっていわれました」
あずさ「……初めてきいたかもしれないわ~」
P「は、はい」
あずさ「今……見間違いだったかしら? すごくたくましい男の人がいたような……」
P「……北斗の拳とか男塾にでてきそうな人がいましたね」
あずさ「あっ、やっぱり……」
P「……一応もう一回見てみましょうか」
ガチャッ
漢「……うぬら、何用じゃ」
P「すいません間違えました」
バタンッ
P「……うぬっていわれました」
あずさ「……初めてきいたかもしれないわ~」
P「いったいどういうことでしょう? 新しい社員さん……プロデューサーかな」
あずさ「えぇっ、あの……失礼な言い方ですけれど雪歩ちゃんには辛いと思いますけれど」
P「ですよね……社長もそこら辺はわかってるはずなのにいったい……」
ガチャッ
漢「……」ヌッ
P「ひっ、うるさくしてすいません!」
漢「やだなぁ、冗談ですよ冗談」
あずさ「えっ……」
漢「あれ、わかりませんか? ほらこのインカムを……」
パキンッ
P「あっ……折れた……」
漢「……」
あずさ「えぇっ、あの……失礼な言い方ですけれど雪歩ちゃんには辛いと思いますけれど」
P「ですよね……社長もそこら辺はわかってるはずなのにいったい……」
ガチャッ
漢「……」ヌッ
P「ひっ、うるさくしてすいません!」
漢「やだなぁ、冗談ですよ冗談」
あずさ「えっ……」
漢「あれ、わかりませんか? ほらこのインカムを……」
パキンッ
P「あっ……折れた……」
漢「……」
P「……すごい……人間って落ち込むとあんなに小さくなるんだ」
あずさ「あ、あの……音無? さん……」
漢「……違うんですよぉ……朝目が覚めたらこんなになってて……」ツゥ…
P(……すごい。まるでずっと共に闘ってきた友が散った時のような見事な男泣きだ)
小鳥「それで……朝来た人を驚かせようと思ったら知らない人が二人も入ってきて……」
P「あっ……連絡してませんでしたっけ」
小鳥「お話だけは一応聞いてたので、ちょっと考えたらわかりましたけどぉ……」
あずさ「まぁまぁ、音無……さん……?」
小鳥「そこに疑問符をうたないでください……」
P「だから……」
小鳥「とっさに『うぬ』とか言っちゃいましたけど、あれ私の趣味じゃないですからね?」
P「えぇ、まぁ趣味なら趣味でいいんじゃないですかね……」
小鳥「そんな殺生な!」ガシッ
P(超怖い)
あずさ「あ、あの……音無? さん……」
漢「……違うんですよぉ……朝目が覚めたらこんなになってて……」ツゥ…
P(……すごい。まるでずっと共に闘ってきた友が散った時のような見事な男泣きだ)
小鳥「それで……朝来た人を驚かせようと思ったら知らない人が二人も入ってきて……」
P「あっ……連絡してませんでしたっけ」
小鳥「お話だけは一応聞いてたので、ちょっと考えたらわかりましたけどぉ……」
あずさ「まぁまぁ、音無……さん……?」
小鳥「そこに疑問符をうたないでください……」
P「だから……」
小鳥「とっさに『うぬ』とか言っちゃいましたけど、あれ私の趣味じゃないですからね?」
P「えぇ、まぁ趣味なら趣味でいいんじゃないですかね……」
小鳥「そんな殺生な!」ガシッ
P(超怖い)
>>539
確かに翼無くても飛べそうだな
確かに翼無くても飛べそうだな
>>541
むしろ如何わしいお薬で飛びそうな見た目なんだろうな
むしろ如何わしいお薬で飛びそうな見た目なんだろうな
>>542
腹筋どころか筋肉ダルマですが何か
腹筋どころか筋肉ダルマですが何か
>>549
千早の胸を殴る拳王小鳥か
千早の胸を殴る拳王小鳥か
類似してるかもしれないスレッド
- ひろし「俺が徴兵……?」 みさえ「嘘でしょあなた……?」 (692) - [48%] - 2014/7/1 19:15 ○
- 伊織「えっ……ゴリラとデュオを組むですって……?」 (154) - [45%] - 2012/1/18 7:15 ☆
- P「あずささん! アイドル幼稚園ですよ、幼稚園!」 (282) - [45%] - 2012/3/28 14:30 ★
- P「これが……アイドル?」 春香「新生765プロ!」 (494) - [41%] - 2011/10/16 3:45 ★★
- 御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」 (501) - [40%] - 2011/10/17 10:45 ☆
- 怜「(……? 誰やあいつ……見ない顔やな……)」 (181) - [40%] - 2012/8/16 3:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について