元スレ岡部「961プロ…?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 1 :
萌郁「…それじゃ私、やっぱり下で電話してくるから……」
翔太「ねえ萌郁さん」
萌郁「…?」
翔太「良かったら今度、遊びに誘ってもいい?」
萌郁「……」カチカチカチ スッ
『女の子は、押し倒してキスするくらいの強引さを求めているんだぞ☆(^_-)-☆』
翔太「…あはは、それはさすがに無理かなあ」
萌郁「……それじゃ」
翔太「……」
翔太「……」スッ ピ、ピピッ
翔太「…あ、お母さん?…うん、翔太だけどさ…」
202 = 108 :
いいじゃないの
203 = 1 :
岡部(…大盛り上がりのまま、歓迎パーティは終わった)
岡部(ラボメンたちは各々家に帰り…)
岡部(アイドルの3人はこのラボに泊まっていくらしい)
岡部(翔太が家に帰りにくい、と言っていたのが大きな理由だが…)
岡部(明日は何があっても帰らせようと思う、翔太もそれは納得していた)
岡部(それから、冬馬と北斗はともかく、翔太がどこかふっきれていたのが意外だった…何があったのだろうか)
岡部(…まあ、今日のところは俺も家に帰るとしよう)
ダカライマーイチビョウゴトニー
岡部(……む、メールか)
岡部(……送信者は…)
岡部(北斗か)パカッ
204 :
いいね
205 = 147 :
ほう
207 = 1 :
岡部「……」
from:北斗
sub:チャオ☆
今日はありがとう。凶真のおかげでどこかスッキリした感じがするよ。
これからは最年長であることを負い目に感じるよりも…
最年長の俺がユニットを引っ張っていけるよう頑張ろうと思う。
なかなか道は厳しそうだけど…
今の俺たちならどうにかなるんじゃないかな?
それじゃ、また。
PS、恋の相談ならいつでものるぜ?
岡部「……」カチカチ
>>209
1.「最年長」について返信する 2.「恋の相談」について返信する 3.返信しない
214 = 1 :
sub:チャオとはなんだ?犬の名前か?
この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真に恋など必要無い…
求めているのは更なる混沌、それだけだ。
貴様も早くダンスをマスターできるよう、頑張るのだな!
それではエル・プサイ・コングルゥ…。
岡部(……)
岡部(…む、今度は翔太か)パカッ
from:翔太
sub:まだ起きてる?
今日はパーティすっごく楽しかったよ!
今は3人で雷ネットABして、おしゃべりして…
こんなに笑ったの久しぶりかもしれない。ありがと!
それでついさっき冬馬くんから言われたんだけど…
最初、冬馬くんは僕に嫉妬してたんだって。ダンスの実力に。
だから初めて会ったときはヒドイこと言ってごめんな、だって!
素直だけど素直じゃないよね、冬馬くんは。
明日は家に帰ってお母さんとご飯食べるつもりです!
それじゃ、おやすみ!
岡部(……)カチカチ
>>216
1.「パーティ」について返信する 2.「冬馬くん」について返信する 3.返信しない
217 = 44 :
メールが雰囲気出てていいな
http://www.youtube.com/watch?v=gDG2Lb4AptU
218 = 82 :
>>217
トラウマBGM
219 = 1 :
sub:パーティではない、円卓会議だ!
俺たちは普段からああいうことをやっているからな…。
貴様も時間が合えば参加するといい。
ちなみに、今日の料理はかなり出来が良い方だ。
助手とまゆりに作らせたら…それはそれはもう…。
今度は俺とダル、そしてお前ら3人で男子会も面白いかもしれないな。
この鳳凰院凶真の闇鍋…期待するがいい!
岡部(ユニットの結束も高まってきた、レッスンも積んできた)
岡部(次は…)
岡部(……オーディション、か)
「あ、おい!そこでリンクカードは卑怯だろ!」「卑怯も何も…俺はルール通りやっただけだぜ?」「あははっ!冬馬くん弱ーい!」
岡部(…今日のところは、ゆっくりとその翼を休めるがいい)
岡部「エル・プサイ・コングルゥ…」
chapter 4 『青春のシンパシー』 END
220 = 40 :
青春すなあ
221 :
どんな組み合わせだと思って開いてみたけど青春していていいスレだな
222 :
面白い
223 = 1 :
-後日、未来ガジェット研究所-
岡部「うむ、今日は皆よく集まってくれた」
冬馬「まあ最近はここに集まるのが日課になってるからな!楽勝、だぜ!」
北斗「楽勝ってなんだよ…」
翔太「で、今日は何すんの?レッスンだったら早く…」
岡部「ああ、そのことだが…助手よ、先ほどのホワイトボードをこちらに」
紅莉栖「もう助手についてはツッコまんからな…はい、ホワイトボードよ」
北斗「これは…」
岡部「うむ、ここには向こう数日のオーディションが記されている」
岡部「今日はこの中から、お前たちが受けるオーディションを決めてもらう」
岡部「名付けて…」
岡部「【絶対の狙撃手】作戦(オペレーション・サジタリウス)だ…!!!」
224 = 1 :
北斗「そのサジなんとかはいいとして…俺たちが選んでいいんですか?」
岡部「ああ、俺が選んでもよかったのだが…少しでもモチベーションを上げてもらおうと思ってな」
翔太「じゃあ、僕はこの『ゴールデンミュージック』がいい!」
冬馬「バッカ!そんなデカイ番組にいきなり…、って、新人枠?」
岡部「ふふ…やはり目の付けどころが違うな、〈第三の目(ザ・サードサイト)〉翔太よ」
岡部「その番組は期間限定で新人枠を設けている」
ダル「だから飛び込みのド新人でも、チャンスがあるってわけ」
岡部「ぐぬぅ…っ!そ、その通りだ…!」
北斗「へぇ…それじゃ、どうせならデカイところいきたいですよね」
岡部「だが、その道は狭く厳しい…修羅の道だぞ?」
冬馬「トーゼン!覚悟の上だぜっ!」
岡部「うむ!よく言った冬馬よ!」
225 = 80 :
むしろこれゲームにして欲しい
ジュピタープロデュースしたい
226 :
あんなに叩かれてたのになあ
227 = 1 :
岡部「ならばお前らの当面の目標は、『ゴールデンミュージック』のオーディション合格!!」
岡部「各々努力を怠らぬように!!散!」
冬馬「ところでよ、凶真」
岡部「んがっ…、せっかく恰好良く決まったと言うのに…!」
冬馬「そろそろ俺たちのユニット名を決めたらどうだ?お前ら、って呼ばれるのもアレだしよ」
岡部「ああ、それならすでに考えてある」
翔太「へー!どんなのどんなの!?」
岡部「そうだな…それではユニット名にともなって作戦名も変更するとしよう」
岡部「……芸能界という混沌の闇に、一筋の雷光を轟かす…」
岡部「貴様たちのユニット名、及び作戦名はっ!!」
岡部「【天空の雷光神】作戦(オペレーション・ジュピター)だッ!!!!」
chapter 5 『常勝無敗のジュピター』
228 = 1 :
冬馬「…よっし!出来たぁ!!」
翔太「おー、ナイスバク転」
紅莉栖「コングラッチュレーション!すごいわ冬馬くん!」
冬馬「そ、そんなことないっすよ助手さん!」
翔太「冬馬くんデレデレしすぎー」
冬馬「バッ…!そんなんじゃねえよ翔太!」
ワイワイ ガヤガヤ
岡部「……冬馬がバク転を成功させたみたいだな」
北斗「…ま、あいつは才能に加えて努力してましたからね、いつかは成功すると思ってましたよ」
ダル「どうする北斗氏、振り付け変える?」
北斗「まさか!最年長がそんなことできませんよ」
229 = 1 :
岡部「そうか、なら頑張れ」
北斗「了解、鳳凰院プロデューサー」
ダル(なあなあオカリン)
岡部(どうしたダルよ)
ダル(やっぱり北斗氏には無理があるんだって…曲のラストに3人連続バク転なんて)
岡部(だがそれくらい出来ねばあの番組には合格できん、諦めるならそこまでということだ)
ダル(そうだけどさぁ…ま、オカリンがそう言うなら僕は反対しないけど…)
岡部(…ところでダル、この振り付けは誰が考えたのだ?)
ダル(あ?僕のタイムマシンオフ会の友達だお!僕のコミュニケーション能力なめんなマジで!)
岡部(……世界は広いな)
230 :
北斗ェ・・・
231 = 1 :
北斗「はぁ…はぁ…」
ダル「…北斗氏、少しくらい休憩しなきゃだぜ」
北斗「……そうだね、ちょっと公園で涼んでくるよ」
ガチャ バタン カツカツカツ
翔太「北斗くん…」
冬馬「……」
紅莉栖「ほら、行ってあげなさい」
冬馬「じょ、助手さん…!で、でも、こんなときに声をかけるのは男として…!」
紅莉栖「こんなときだからこそ、追いかけて行って声をかけてあげるのが仲間よ」
冬馬「!」
紅莉栖「違う?」
232 = 118 :
>>217
この着メロ何回聞いたかわからんわ
233 = 1 :
冬馬「…だけどよ、どんな声かけたらいいかもわかんねえし…」
岡部「ならば俺に耳を貸せぇい!冬馬、翔太よ!」
翔太「オカリン!」
岡部「いいか?北斗は今、バク転への恐怖を感じている…ならば、バク転への希望を見出させてやるのだ」
冬馬「ど、どうやって…?」
岡部「……決めポーズ、だよ」ニヤリ
紅莉栖「…嫌な予感がする」
-公園-
北斗「……」
北斗(…ま、すぐに出来るとは思ってなかったけど…我ながら情けないなぁ…ははっ)
234 = 230 :
アリスでは翔太、恋はじでは羅刹さんがバク転してる
だがほくほくはどちらでもバク転していないんだよね・・・
あとほくほくはダンスの動きもかなり違和感がある。やっぱ20歳すぎたらきついのかな
235 = 21 :
昨日の野球スレ落ちちゃったんだよなぁ
これも気をつけないと
236 = 1 :
北斗(……やっぱりダルくんの言う通り、振り付けを変えてもらうしか…)
翔太「北斗くーん!」
北斗「翔太、それに冬馬…!なんでここに…!」
冬馬「凶真から多分ここだろうって聞いたんだ」
北斗「アイツ…妙な気遣いしやがって…」
冬馬「勘違いすんなよ?俺たちが勝手に飛び出してきただけだ」
北斗(…矛盾してるじゃないか、まったく)
翔太「北斗くん!これ見て!!せーの!」バッババッ
北斗「っ!?2人で同時にバク転して…」
北斗「……決めポーズ、だと…!?」
冬馬「楽勝、だぜっ!!!」(恋を始めるポーズ)ズバーンッ!!
237 = 171 :
しえん
238 :
ダサカッコいいポーズ
239 = 230 :
恋をはじめるポーズのAAください!!
241 = 1 :
冬馬「凶真考案のこの決めポーズを3人で決めれば、絶対に合格できる!!」(恋を始めるポーズ)
翔太「だからさ!諦めないで頑張ろうよ北斗くん!!」(恋を始めるポーズ)
北斗「お前ら…」(ベンチに座っている)
翔太「わかんないとこがあったら、出来るまで僕達が教えるから!」(恋を始めるポーズ)
冬馬「それが俺たちジュピターだろ!?違うかっ!?」(恋を始めるポーズ)
北斗「……」(ベンチに座っている)
北斗「…分かったよ」スッ(立った)
翔太「!!」(恋を始めるポーズ)
北斗「お前らの求める未来……」(歩いて立ち止まった)
北斗「…こういうことだろっ!?」(恋を始めるポーズ)ズバーンッ!!
冬馬「北斗!!」(恋を始めるポーズ)
242 = 171 :
しえん(恋を始めるポーズ)
244 = 80 :
やめろwwwww
245 = 47 :
こいつら馬鹿だwww
246 = 159 :
想像して吹いたwwww
247 = 1 :
北斗「迷惑かけるかもしれない、もしかしたら最後まで出来ないかもしれない…」(恋を始めるポーズ)
北斗「……それでも、いいのか?」(恋を始めるポーズ)
冬馬「違うな、出来るようにしてやるって言ってんだろうが」(恋を始めるポーズ)
翔太「それが仲間だよ、北斗くん!」(恋を始めるポーズ)
北斗「お前ら……」(恋を始めるポーズ)
冬馬「…よーっし!気合い入れっぞ!961プロー……」(恋を始めるポーズ)
3人「ファイトー!!オー!!!」(恋を始めるポーズ)
綯「ねえお父さん、あれってオカリンおじさんのお友達だよね?」
天王寺「……こりゃあ本気で立ち退きを考えなくちゃなあ…」
248 :
>>243
だからお前は誰なんだよ
249 = 230 :
250 = 141 :
てーてってれてれてーてってってー♪
てーてってーてーてーてってー♪
ゲシュタルト崩壊した
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 宗介「765プロ…?」 (392) - [74%] - 2012/1/18 0:45 ★★
- 岡部「デスノート?」 (609) - [61%] - 2012/6/4 19:00 ★★★×4
- 岡部「コスプレだと?」 (160) - [56%] - 2011/8/12 20:15 ☆
- 岡部「暇だ・・・」 (165) - [55%] - 2013/2/27 14:45 ☆
- 岡部「俺が……ヒモ?」 (896) - [53%] - 2012/2/26 23:45 ★★★×4
- 古畑「IQ1300……?」 (248) - [51%] - 2012/2/19 9:30 ☆
- ランス「765プロ?」 (167) - [51%] - 2012/7/16 5:45 ☆
- 鳴上「P3プラス?」 (328) - [50%] - 2012/3/9 14:30 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について