私的良スレ書庫
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元スレ男「いつも貴方の事を見ていました」女「…え」
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フツメン「男の奴、周りから見たら異常なんだけどあいつは愛情が強すぎるんだよな」
フツメン「あーあ…理解してくれる奴なんて中々いないだろうな」
駐輪場に着いたフツメン
自分の自転車を停めている場所にカップルらしき2人組が溜まっていた
チャラ男「おっ、コイツ鍵つけっ放しじゃん」
ギャル「え~勝手に盗んでいいの?」
チャラ男「バーカ!借りたまま返さないだけだっつーの!」
ギャル「キャハハハ!面白い面白い!」
フツメン(あいつは…中学の時にいたチャラ男…?)
フツメン「あーあ…理解してくれる奴なんて中々いないだろうな」
駐輪場に着いたフツメン
自分の自転車を停めている場所にカップルらしき2人組が溜まっていた
チャラ男「おっ、コイツ鍵つけっ放しじゃん」
ギャル「え~勝手に盗んでいいの?」
チャラ男「バーカ!借りたまま返さないだけだっつーの!」
ギャル「キャハハハ!面白い面白い!」
フツメン(あいつは…中学の時にいたチャラ男…?)
チャラ男「よ~し、さっさと逃げようぜ」
ギャル「レッツゴー!」
スッ
フツメン「それ、俺の自転車なんだけど」
チャラ男「あ?俺の自転車に決まってんだろ!!」
ギャル「なにこのブサイク、あっち行けよ」
フツメン「人の物勝手に盗むなって親に習わなかったのか」
チャラ男「ハハッ、親なんてただの金づるだろ」
ギャル「そうなの?」
チャラ男「この間、お前にプレゼントした指輪も親の金だぜ!!」
フツメン「お前…腐ってんな」
ギャル「レッツゴー!」
スッ
フツメン「それ、俺の自転車なんだけど」
チャラ男「あ?俺の自転車に決まってんだろ!!」
ギャル「なにこのブサイク、あっち行けよ」
フツメン「人の物勝手に盗むなって親に習わなかったのか」
チャラ男「ハハッ、親なんてただの金づるだろ」
ギャル「そうなの?」
チャラ男「この間、お前にプレゼントした指輪も親の金だぜ!!」
フツメン「お前…腐ってんな」
チャラ男「腐ってても彼女いるから俺は勝ち組、イェーイ」
フツメン「…お前、今まで何人女性と付き合ったんだ?」
チャラ男「んん~っ…ざっと3桁かな」
チャラ男「ヤッた人数はもっと多いけどな!!ヒャハッ!」
フツメン「…」
ギャル「嘘…」
チャラ男「バーカ、今はお前が一番好きだぜ」
フツメン「降りろ」
チャラ男「あ?」
フツメン「だから、降りろっつってんだろ」
チャラ男「テメェ…誰に指図してんだよ…」ぷるぷるっ
フツメン「…お前、今まで何人女性と付き合ったんだ?」
チャラ男「んん~っ…ざっと3桁かな」
チャラ男「ヤッた人数はもっと多いけどな!!ヒャハッ!」
フツメン「…」
ギャル「嘘…」
チャラ男「バーカ、今はお前が一番好きだぜ」
フツメン「降りろ」
チャラ男「あ?」
フツメン「だから、降りろっつってんだろ」
チャラ男「テメェ…誰に指図してんだよ…」ぷるぷるっ
チャラ男「死ねやコラ!!!!」
チャラ男はカッターナイフを取り出しフツメンに駆け寄る
タッタッタ
フツメン「…男のをボコった分だ」
バキィッ!!
フツメンの左フックがチャラ男の側頭部に直撃した
チャラ男「ほぎゃぁっ!!!!」
口から泡を出し気絶
フツメン「…おい」
ギャル「…ヒッ」ビクッ
フツメン「もう悪い男に引っかからないようにしろよ」
フツメン「今の時代、純粋に愛してくれる人なんて中々いないもんだしな」
ギャル(かっこいい…///)
チャラ男はカッターナイフを取り出しフツメンに駆け寄る
タッタッタ
フツメン「…男のをボコった分だ」
バキィッ!!
フツメンの左フックがチャラ男の側頭部に直撃した
チャラ男「ほぎゃぁっ!!!!」
口から泡を出し気絶
フツメン「…おい」
ギャル「…ヒッ」ビクッ
フツメン「もう悪い男に引っかからないようにしろよ」
フツメン「今の時代、純粋に愛してくれる人なんて中々いないもんだしな」
ギャル(かっこいい…///)
―喫茶店―
イケメン「ここ、最近出来たばっかりの店なんだ」
女「へぇ…なんかお洒落だね」
イケメン「こういう店って女子が喜ぶかなーって思ってな」
女「なんか、イケメンくんって女慣れしてる感じだよね」
イケメン「え…そうか?」
女「だって私のクラスの女子なんて皆、イケメンくんのこと噂してたよ?」
女「かっこいい!とかね」
イケメン「俺、自分でかっこいいなんて思ったことないし…」
イケメン「ここ、最近出来たばっかりの店なんだ」
女「へぇ…なんかお洒落だね」
イケメン「こういう店って女子が喜ぶかなーって思ってな」
女「なんか、イケメンくんって女慣れしてる感じだよね」
イケメン「え…そうか?」
女「だって私のクラスの女子なんて皆、イケメンくんのこと噂してたよ?」
女「かっこいい!とかね」
イケメン「俺、自分でかっこいいなんて思ったことないし…」
このSSの持って行きたい方向がさっぱりわからない
ストーカーの正当化をしたいの?
ストーカーの正当化をしたいの?
2人が楽しく喫茶店で会話している様子を
少し離れた席で眺めていたのは
男「…」
男「楽しそうだな」
男「あ、すいませんコーヒー1つ」
店員「かしこまりました」
男「どうして…どうして…イケメンなんだ……」
男「あいつもどうせ女とエッチしたいだけなんだろ…」
男「あいつじゃ女を幸せに出来る訳が…!」
少し離れた席で眺めていたのは
男「…」
男「楽しそうだな」
男「あ、すいませんコーヒー1つ」
店員「かしこまりました」
男「どうして…どうして…イケメンなんだ……」
男「あいつもどうせ女とエッチしたいだけなんだろ…」
男「あいつじゃ女を幸せに出来る訳が…!」
イケメン「そろそろ出ようか」
女「はーい」
スッ
男「あ、2人が店から出るぞ」
男「…尾行してみるか」
男も席から立ち上がり2人を尾行することに
イケメン「…」
女「…」
男(女に近づきやがって…クソックソッ…)
イケメンの歩く動きがピタッと止まった
男「ん…?」
女「はーい」
スッ
男「あ、2人が店から出るぞ」
男「…尾行してみるか」
男も席から立ち上がり2人を尾行することに
イケメン「…」
女「…」
男(女に近づきやがって…クソックソッ…)
イケメンの歩く動きがピタッと止まった
男「ん…?」
イケメン「いつまでコソコソ隠れてんだよ」
男(バレたか…)
女「え?」
イケメン「お前に言ってんだよ」
オタク「………」
イケメン「喫茶店にもいただろ?いい加減にしろよお前」
女「同じクラスの…オタクくん?」
男(あー良かった、そっちか)
オタク「…」
イケメン「なに黙ってんだよ…なんとか言えよ!」
グッとオタクの胸倉を掴む
女「イケメンくん…暴力はダメだよ!」
男(バレたか…)
女「え?」
イケメン「お前に言ってんだよ」
オタク「………」
イケメン「喫茶店にもいただろ?いい加減にしろよお前」
女「同じクラスの…オタクくん?」
男(あー良かった、そっちか)
オタク「…」
イケメン「なに黙ってんだよ…なんとか言えよ!」
グッとオタクの胸倉を掴む
女「イケメンくん…暴力はダメだよ!」
イケメン「女は他の事でも体調崩してんだよ…」
オタク「…ウッヒッ」
イケメン「…イライラするんだよ…お前等みたいにウジウジしてる奴はよ!!」
オタク「デュフィ…グシュッ…」
イケメン「は?」
イケメン「なんとか言えよ!!」
オタクの顔面を殴ろうとしたその時
スッ
男「へぇ、暴力系イケメンってのが流行ってんのかな」
イケメン「お前……」
女「男くん…」
男「とにかく、オタクから手を離してやったらどうだ?」
オタク「…ウッヒッ」
イケメン「…イライラするんだよ…お前等みたいにウジウジしてる奴はよ!!」
オタク「デュフィ…グシュッ…」
イケメン「は?」
イケメン「なんとか言えよ!!」
オタクの顔面を殴ろうとしたその時
スッ
男「へぇ、暴力系イケメンってのが流行ってんのかな」
イケメン「お前……」
女「男くん…」
男「とにかく、オタクから手を離してやったらどうだ?」
イケメン「…チッ」
乱暴に手を離すイケメン
オタク「…ひゃぁっ」
男「大丈夫か?」
オタク「あ…アリガトウゴザイマス」
イケメン「お前は女に近寄るなって言っただろ?」
男「今みたいに女さんに暴力を振るかもしれないと思ってな」
男「たまたま通りかかっただけさ」
男「所詮、お前の本性は女さんとエッチして暴力振りたいだけだろ」
男「さっさと本性現せよ」
イケメン「…」
女「イケメンくんはそんな人じゃないから」
男「え?」
女「エッチしたいと思ってるのって…男くんのことでしょ?」
乱暴に手を離すイケメン
オタク「…ひゃぁっ」
男「大丈夫か?」
オタク「あ…アリガトウゴザイマス」
イケメン「お前は女に近寄るなって言っただろ?」
男「今みたいに女さんに暴力を振るかもしれないと思ってな」
男「たまたま通りかかっただけさ」
男「所詮、お前の本性は女さんとエッチして暴力振りたいだけだろ」
男「さっさと本性現せよ」
イケメン「…」
女「イケメンくんはそんな人じゃないから」
男「え?」
女「エッチしたいと思ってるのって…男くんのことでしょ?」
これは女がイケメンの本性に気付けなくてレイプされるBADEND
>>84
肉彦「…」
肉彦「…」
>>88
まあこいつらストーカーだからさ、わからないんだよ…
まあこいつらストーカーだからさ、わからないんだよ…
女「それなのにイケメンくんのこと勝手に決め付けたりしないでよ…」
イケメン「女…」
男「…」
男「あの時の返事、今聞かせてくれないか?」
女は暫し黙った後にゆっくりと口を開いた
女「ごめんなさい…」
男「そうか…分かったありがとう」
オタク「えっ?えっ?」キョロキョロ
イケメン「何の話だよ…?」
女「ごめん、私もう帰るね」
イケメン「お、おい!男と何の話してたんだよ!?」
男「……」
男(誰かに脅されてるから今はごめんなさい…ってことにしておこう)
イケメン「女…」
男「…」
男「あの時の返事、今聞かせてくれないか?」
女は暫し黙った後にゆっくりと口を開いた
女「ごめんなさい…」
男「そうか…分かったありがとう」
オタク「えっ?えっ?」キョロキョロ
イケメン「何の話だよ…?」
女「ごめん、私もう帰るね」
イケメン「お、おい!男と何の話してたんだよ!?」
男「……」
男(誰かに脅されてるから今はごめんなさい…ってことにしておこう)
>>88
暴力振ろうとしてたことについてもそんな人じゃないとか嘘すぎ
暴力振ろうとしてたことについてもそんな人じゃないとか嘘すぎ
>>92
まあそれはたしかにそうだけど
まあそれはたしかにそうだけど
オタク「………ごめん」
男「気にするな」
男「それよりどうしてあの2人を尾行していたんだ?」
オタク「我が輩……女さんのことが…好き…だったから」
男「……」
オタク「でも…我が輩みたいな奴じゃ…」
男「容姿を重視する女もいれば中身を重視する女性もいる」
男「だから諦めずにアタックしてみればいいと思うぞ」
オタク「……男くん…」
男「…じゃあ、俺はそろそろ帰るよ」
スタスタ
オタク「…かっこいい…」
男「気にするな」
男「それよりどうしてあの2人を尾行していたんだ?」
オタク「我が輩……女さんのことが…好き…だったから」
男「……」
オタク「でも…我が輩みたいな奴じゃ…」
男「容姿を重視する女もいれば中身を重視する女性もいる」
男「だから諦めずにアタックしてみればいいと思うぞ」
オタク「……男くん…」
男「…じゃあ、俺はそろそろ帰るよ」
スタスタ
オタク「…かっこいい…」
>>90
ってことにしておこう…って辺りが泣かせてくれるじゃないの
ってことにしておこう…って辺りが泣かせてくれるじゃないの
まあ男が嫌で仕方ない気持ちは納得できるけど、イケメンに対しては大したことしてもらってないのに妄信しすぎ感はある
男「すいません、ロープ1つください」
店員「こちらでよろしいでしょうか?」
男「はい、なるべく丈夫なやつで」
店員「かしこまりました」
男はホームセンターでロープを購入し自宅へ向かった
男(女の気持ちは完全にイケメンに傾いてるだろうな)
男「家だと迷惑がかかりそうだな、近くの公園でいいか」
近所の公園に入りロープが吊るせそうな場所を探す
店員「こちらでよろしいでしょうか?」
男「はい、なるべく丈夫なやつで」
店員「かしこまりました」
男はホームセンターでロープを購入し自宅へ向かった
男(女の気持ちは完全にイケメンに傾いてるだろうな)
男「家だと迷惑がかかりそうだな、近くの公園でいいか」
近所の公園に入りロープが吊るせそうな場所を探す
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