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元スレ男「はぁ、なんか人生つまんねーな」猫「・・・」
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男「朝飯を食べるだろ?」
猫「・・・」
男「で、歯とか磨いて、会社行くわけさ」
猫「・・・」
男「上司にヘコヘコして、最後まぁ同僚と飲んだりしてそれなりに会話楽しんで帰ってくるだろ?」
猫「うん」
男「で、帰ってきたら、風呂入って、歯磨いて、寝るわけよ」
猫「うん」
男「何のために健康維持してんのかなとか、働いてるのかなとかそういう漠然として不安っていうの?があるの」
猫「まぁ、夜こないして布団入ってたら色々考える事もあるわな」
男「なんか不安でさ、ああ、猫たんだけだよ僕の孤独を癒してくれるのは」
猫「そうかそうか、まぁはよ寝や、明日起きて、また会社行って忙ししとったら忘れるわ」
男「うん・・・ていうか、そういやなんで猫が喋ってるの」
猫「・・・にゃお」
男「空耳か、まぁいいや、おやすみ」
猫「・・・」
男「で、歯とか磨いて、会社行くわけさ」
猫「・・・」
男「上司にヘコヘコして、最後まぁ同僚と飲んだりしてそれなりに会話楽しんで帰ってくるだろ?」
猫「うん」
男「で、帰ってきたら、風呂入って、歯磨いて、寝るわけよ」
猫「うん」
男「何のために健康維持してんのかなとか、働いてるのかなとかそういう漠然として不安っていうの?があるの」
猫「まぁ、夜こないして布団入ってたら色々考える事もあるわな」
男「なんか不安でさ、ああ、猫たんだけだよ僕の孤独を癒してくれるのは」
猫「そうかそうか、まぁはよ寝や、明日起きて、また会社行って忙ししとったら忘れるわ」
男「うん・・・ていうか、そういやなんで猫が喋ってるの」
猫「・・・にゃお」
男「空耳か、まぁいいや、おやすみ」
チュンチュン
男「ん・・・ん!?」
猫「・・・」ズイ
男「おぉ、びっくりした、朝からドアップの猫たんの顔はきついよ」
猫「ご飯」
男「ああ、うん、ちょっとまってね」
カラカラカラカラ トン
猫「アムアム」
男「はぁ、こっちはトーストとコーヒーかな」
男「ん・・・ん!?」
猫「・・・」ズイ
男「おぉ、びっくりした、朝からドアップの猫たんの顔はきついよ」
猫「ご飯」
男「ああ、うん、ちょっとまってね」
カラカラカラカラ トン
猫「アムアム」
男「はぁ、こっちはトーストとコーヒーかな」
ガタンゴトン
男(うぅ・・・狭いな・・・)
男「・・・」
男(会社の近くに引っ越したいな・・・)
会社
男「おはようございます」
受付嬢「おはようございま――あら、男さんか」
男「うん」
受付嬢「ふーん、今日は結構顔色いいね」
男「そうかな、ああ、ひょっとしたら・・・」
受付嬢「何か良い事あった?」
男「どうかな、荒唐無稽な話のようにも聞こえるかもしれないけど――」
男(うぅ・・・狭いな・・・)
男「・・・」
男(会社の近くに引っ越したいな・・・)
会社
男「おはようございます」
受付嬢「おはようございま――あら、男さんか」
男「うん」
受付嬢「ふーん、今日は結構顔色いいね」
男「そうかな、ああ、ひょっとしたら・・・」
受付嬢「何か良い事あった?」
男「どうかな、荒唐無稽な話のようにも聞こえるかもしれないけど――」
男「――ってことがあったわけさ」
受付嬢「ふふふっ、そうなんだ」
男「あぁ、やっぱり笑ってる」
受付嬢「ごめんね、君が猫と喋ってるところ想像しちゃって」
男「まぁ、そうですね、うちの猫がこう丸くなってね、僕の目を見ながら」
受付嬢「へぇ、ね、写真とかあるの?」
男「うん」
ピポポ
男「はい、これ」
受付嬢「わぁ、恰幅のいい三毛猫ちゃん」
男「運動が足りないのかな、太らせたくはないんだけど」
受付嬢「気を付けないとね、最近はペットも成人病にかかるんだって」
男「そっか、うん、分かった、そういえば昨日喋った時も野太い貫禄のある声だった」
受付嬢「ふふふっ、そうなんだ」
男「あぁ、やっぱり笑ってる」
受付嬢「ごめんね、君が猫と喋ってるところ想像しちゃって」
男「まぁ、そうですね、うちの猫がこう丸くなってね、僕の目を見ながら」
受付嬢「へぇ、ね、写真とかあるの?」
男「うん」
ピポポ
男「はい、これ」
受付嬢「わぁ、恰幅のいい三毛猫ちゃん」
男「運動が足りないのかな、太らせたくはないんだけど」
受付嬢「気を付けないとね、最近はペットも成人病にかかるんだって」
男「そっか、うん、分かった、そういえば昨日喋った時も野太い貫禄のある声だった」
ギィ バタン
猫「!」
男「うーい、ただいま猫ちゃん」
猫「・・・」
男「今日はね、猫たんのお陰で受付嬢さんと長くお話できたよ」
猫「・・・」
男「ありがとうね、君がいてくれるから生活に潤いがあるよ」
猫「そうか、良かったな」
男「ありがとう、ああ、今日も空耳が聞こえるや」
猫「・・・にゃお」
男「酔ってるせいかな、猫たんの尻尾が3本に見えるよ」
猫「・・・」ユラユラ
男「ひっく・・・今日はベッドで喋ろうね」
猫「!」
男「うーい、ただいま猫ちゃん」
猫「・・・」
男「今日はね、猫たんのお陰で受付嬢さんと長くお話できたよ」
猫「・・・」
男「ありがとうね、君がいてくれるから生活に潤いがあるよ」
猫「そうか、良かったな」
男「ありがとう、ああ、今日も空耳が聞こえるや」
猫「・・・にゃお」
男「酔ってるせいかな、猫たんの尻尾が3本に見えるよ」
猫「・・・」ユラユラ
男「ひっく・・・今日はベッドで喋ろうね」
ポスン ギィ
男「ベッドもね、新しくしないとね」
猫「だいぶきしんでるもんな」
男「うん・・・猫たん」
猫「なんや」
男「ブラッシングしよ」
猫「・・・」
シャーシャー
男「猫たんの毛皮はツヤツヤだねぇ」
三毛猫「ええもん食わせてもらってるから」
男「ふふ、カリカリしかあげてないよ」
三毛猫「野良の時のコト思たら天国」
男「ふぅん」
男「ベッドもね、新しくしないとね」
猫「だいぶきしんでるもんな」
男「うん・・・猫たん」
猫「なんや」
男「ブラッシングしよ」
猫「・・・」
シャーシャー
男「猫たんの毛皮はツヤツヤだねぇ」
三毛猫「ええもん食わせてもらってるから」
男「ふふ、カリカリしかあげてないよ」
三毛猫「野良の時のコト思たら天国」
男「ふぅん」
チュン チュン
男「はへ・・・おあ?」
猫「・・・」
男「おぉっ・・・猫さんは毎日僕の寝顔を覗き込んでるね」
猫「ご飯」
男「うん」
カラカラカラ トン
猫「アムアムアム」
男「確かにちょっと太いかなぁ、おしりまわりなんかちょっと横綱っぽいもんなぁ」
猫「・・・」チラッ
男「ご飯減らす?」
猫「・・・」
男「今日は太った猫用の餌買ってくるよ」
男「はへ・・・おあ?」
猫「・・・」
男「おぉっ・・・猫さんは毎日僕の寝顔を覗き込んでるね」
猫「ご飯」
男「うん」
カラカラカラ トン
猫「アムアムアム」
男「確かにちょっと太いかなぁ、おしりまわりなんかちょっと横綱っぽいもんなぁ」
猫「・・・」チラッ
男「ご飯減らす?」
猫「・・・」
男「今日は太った猫用の餌買ってくるよ」
同僚「おーっす」
男「よっす、早いね」
同僚「お前が遅いんだって、あんまギリギリだと上司に睨まれるぜ」
男「うーん、近く住みの人はいいね」
同僚「ん、電車でどのくらいだっけ」
男「40分かな」
同僚「早起きしろ」
男「うん、努力目標」
同僚「はぁ、まー、肩の力抜け切ってるのがいいとこだしな」
男「それって・・・褒めてる?」
同僚「ぼちぼち」
男「よっす、早いね」
同僚「お前が遅いんだって、あんまギリギリだと上司に睨まれるぜ」
男「うーん、近く住みの人はいいね」
同僚「ん、電車でどのくらいだっけ」
男「40分かな」
同僚「早起きしろ」
男「うん、努力目標」
同僚「はぁ、まー、肩の力抜け切ってるのがいいとこだしな」
男「それって・・・褒めてる?」
同僚「ぼちぼち」
カチャン ガヤガヤ
焼き鳥屋「いらっしゃい」
同僚「っと・・・カウンター席が開いてんな」
男「うん」
同僚「ぐび・・・あぁ、疲れてっと特別美味いな」
男「そうだね」
同僚「・・・ん?お前襟のとこなんかついてるぞ」
男「え?」
同僚「とるよ・・・動物の毛か」
男「ああ、うちの猫ちゃんの毛だ」
同僚「猫ちゃんね・・・仕事中ずっとつけてたのか」
男「みたいだ」
焼き鳥屋「いらっしゃい」
同僚「っと・・・カウンター席が開いてんな」
男「うん」
同僚「ぐび・・・あぁ、疲れてっと特別美味いな」
男「そうだね」
同僚「・・・ん?お前襟のとこなんかついてるぞ」
男「え?」
同僚「とるよ・・・動物の毛か」
男「ああ、うちの猫ちゃんの毛だ」
同僚「猫ちゃんね・・・仕事中ずっとつけてたのか」
男「みたいだ」
ギィ バタン
男「たらいま・・・っと電気」
男(今日は猫たん迎えにでてきてくれないのかな)
パチッ
猫「・・・にゃお」
男「わっ、びっくりした」
猫「・・・」
男「ただいま、今日は少し遅くなっちゃったね」
猫「うん」
男「太らないご飯買ってきたよ」
男「たらいま・・・っと電気」
男(今日は猫たん迎えにでてきてくれないのかな)
パチッ
猫「・・・にゃお」
男「わっ、びっくりした」
猫「・・・」
男「ただいま、今日は少し遅くなっちゃったね」
猫「うん」
男「太らないご飯買ってきたよ」
<打ちました、ホームラン!
男「ふぅ」
猫「・・・」
男「これは、いうなれば普通の人生だと思うんだ」
猫「・・・」
男「ルーチンワーク、毎日こうやって生きていくのが」
猫「うん」
男「あ、でも毎日お酒飲んでるのはよくないんだろうね、経済的にも、健康的にも」
猫「ここんとこ毎日やな」
男「ふふ、酔ってたら、君と話せるからね、愛猫と」
猫「そうか・・・」
男「会社にも、取引先にも、悪い人はいないんだ、ただ僕が疲れるっていうだけで」
猫「・・・」
男「ふぅ」
猫「・・・」
男「これは、いうなれば普通の人生だと思うんだ」
猫「・・・」
男「ルーチンワーク、毎日こうやって生きていくのが」
猫「うん」
男「あ、でも毎日お酒飲んでるのはよくないんだろうね、経済的にも、健康的にも」
猫「ここんとこ毎日やな」
男「ふふ、酔ってたら、君と話せるからね、愛猫と」
猫「そうか・・・」
男「会社にも、取引先にも、悪い人はいないんだ、ただ僕が疲れるっていうだけで」
猫「・・・」
ベッド
男「よい、しょっと」
猫「・・・」
ボス
男「ふぅ、確かに重いよ君」
猫「みゃお」
男「おや、今日はもう喋ってくれないのかい?」
猫「・・・」
男「寂しいね、おやすみ」
猫「素面の時に喋ったら、きっと」
男「うん?」
猫「・・・みゃお」
男「よい、しょっと」
猫「・・・」
ボス
男「ふぅ、確かに重いよ君」
猫「みゃお」
男「おや、今日はもう喋ってくれないのかい?」
猫「・・・」
男「寂しいね、おやすみ」
猫「素面の時に喋ったら、きっと」
男「うん?」
猫「・・・みゃお」
チュン チュン
男「・・・おや」
猫「・・・」
男「今日はドアップじゃないんだ」
猫「・・・みゃおう」
男「君の顔がないならないで、無機質な天井をみるハメになるんだ」
猫「・・・」
カラカラカラ トン
男「ダイエットフード、半分半分で混ぜたから」
猫「アムアムアム」
男「今日は君とデートだよ」
猫「!」
男「・・・おや」
猫「・・・」
男「今日はドアップじゃないんだ」
猫「・・・みゃおう」
男「君の顔がないならないで、無機質な天井をみるハメになるんだ」
猫「・・・」
カラカラカラ トン
男「ダイエットフード、半分半分で混ぜたから」
猫「アムアムアム」
男「今日は君とデートだよ」
猫「!」
ペットカフェ
猫「・・・」チラ
おばさん「ふふ、美味しそうね」
黒猫「にゃおにゃお、アムアム」
猫「・・・」チラ
少女「どうしたの?クッキーだよ、クッキー、食べられるんだって」
トラ猫「フー!」
猫「・・・」ソワソワ
男「ここはペット同伴OKはカフェさ」
店員「いらっしゃいませ」
男「僕と猫、1人と1匹で」
店員「はい、只今非常に混み合っておりまして、相席となってもよろしいでしょうか?」
男「うん」
猫「・・・」チラ
おばさん「ふふ、美味しそうね」
黒猫「にゃおにゃお、アムアム」
猫「・・・」チラ
少女「どうしたの?クッキーだよ、クッキー、食べられるんだって」
トラ猫「フー!」
猫「・・・」ソワソワ
男「ここはペット同伴OKはカフェさ」
店員「いらっしゃいませ」
男「僕と猫、1人と1匹で」
店員「はい、只今非常に混み合っておりまして、相席となってもよろしいでしょうか?」
男「うん」
>>27
おばさんは?
おばさんは?
ペルシャ猫「にゃお」チリン
猫「・・・にゃお」
店員「こちらとなります」
男「はい」
女「おや、三毛猫か」
男「こんにちは、相席いいですか?」
女「ああ、構わない」
ガタ スト
男「・・・」
男(はぁ、綺麗な人だな・・・連れ猫もペルシャ猫で、やっぱり飼い主に似るのかな)
男「・・・」チラ
猫「アムアムアム」
男「!?」
ペルシャ猫「みゃお・・・」
猫「・・・にゃお」
店員「こちらとなります」
男「はい」
女「おや、三毛猫か」
男「こんにちは、相席いいですか?」
女「ああ、構わない」
ガタ スト
男「・・・」
男(はぁ、綺麗な人だな・・・連れ猫もペルシャ猫で、やっぱり飼い主に似るのかな)
男「・・・」チラ
猫「アムアムアム」
男「!?」
ペルシャ猫「みゃお・・・」
男「ご、ごめんなさい、うちの猫がお宅の猫のご飯を・・・」
女「ああ、構わない、どうせ食欲がないようだったから」
男「でも」
女「それより」
パタン
男(何の本だろう・・・)
男「はい」
女「その三毛猫くんを見せてもらってもいいかな」
男「あ、はい」
女「そ、そうか」ワキワキ
男(触りたかったのか・・・)
女「ああ、構わない、どうせ食欲がないようだったから」
男「でも」
女「それより」
パタン
男(何の本だろう・・・)
男「はい」
女「その三毛猫くんを見せてもらってもいいかな」
男「あ、はい」
女「そ、そうか」ワキワキ
男(触りたかったのか・・・)
猫「・・・」
女「・・・私の膝の上がご不満なようだ」
男「贅沢ですね」
女「?どうにも憮然とした顔をしている」
猫「・・・」
男「いえ、なんでも・・・それより綺麗な服にあしあととかつきませんか?」
女「うん?ああ、普段着だ、気にしないで」
男「はぁ、そうですか」
男(お嬢様なのかな・・・)
男「ん」
ペルシャ猫「・・・」ジィ
男「君も膝がいいかい?」
ペルシャ猫「みゃお」
男「おいで・・・よいしょっと」
ポス
女「・・・私の膝の上がご不満なようだ」
男「贅沢ですね」
女「?どうにも憮然とした顔をしている」
猫「・・・」
男「いえ、なんでも・・・それより綺麗な服にあしあととかつきませんか?」
女「うん?ああ、普段着だ、気にしないで」
男「はぁ、そうですか」
男(お嬢様なのかな・・・)
男「ん」
ペルシャ猫「・・・」ジィ
男「君も膝がいいかい?」
ペルシャ猫「みゃお」
男「おいで・・・よいしょっと」
ポス
店員「ご注文はお決まりでしょうか?」
男「うん、えっと、このワンニャン定食を1セット、あと、にゃんこクッキーを」
店員「畏まりました、ご注文を繰り返します――」
女「・・・それにしても珍しいな」
男「はい?」
女「三毛の雄だよ、私は初めてみた」
男「珍しいらしいですね」
女「昔は航海の安全を願って、船乗りが乗せたがったと聞くが・・・この子はどちらで?」
男「ああ、拾ったんです」
女「そうか、捨て猫か・・・うん」モフモフ
猫「・・・にゃお」
男「うん、えっと、このワンニャン定食を1セット、あと、にゃんこクッキーを」
店員「畏まりました、ご注文を繰り返します――」
女「・・・それにしても珍しいな」
男「はい?」
女「三毛の雄だよ、私は初めてみた」
男「珍しいらしいですね」
女「昔は航海の安全を願って、船乗りが乗せたがったと聞くが・・・この子はどちらで?」
男「ああ、拾ったんです」
女「そうか、捨て猫か・・・うん」モフモフ
猫「・・・にゃお」
店員「お待たせいたしました、わんにゃん定食、にゃんこクッキーになります」
トス ポス
男「わぁ美味しそうだ」
女「・・・君のご飯がきたらしいな、名残惜しいが・・・」
猫「みゃお」ジャンプ
ポン トス トコトコトコ
男「君にソースでもおちたらいけないからね、よいしょっと」
ペルシャ猫「・・・」ビローン
ポス
トス ポス
男「わぁ美味しそうだ」
女「・・・君のご飯がきたらしいな、名残惜しいが・・・」
猫「みゃお」ジャンプ
ポン トス トコトコトコ
男「君にソースでもおちたらいけないからね、よいしょっと」
ペルシャ猫「・・・」ビローン
ポス
三毛猫のオスは1000万円以上の値がつくこともあるんだって、それはきっと凄いなって
>>39
え、お前んちの猫しゃべらねえの?
え、お前んちの猫しゃべらねえの?
>>43
そんなの絶対おかしいよ
そんなの絶対おかしいよ
男「もぐもぐ」
男(プレートがわんにゃんなのか、猫たんの分もあるし・・・小さい頃食べたお子様ランチを思い出すなぁ)
猫「アムアムアム」
男「美味しいかい?」
猫「アムアムアム」
男(返事もないくらい美味しいらしい)
女「・・・」ペラ
男「あ、そうだ、女さん」
女「うん?」
男「これ、良かったらそちらのペルシャ猫ちゃんに」
女「・・・」
男「あ、あれ、いりませんでしたか?」
女「い、いや、気を使わせたな・・・ありがとう」
男「いいえ・・・はむはむ」
男(プレートがわんにゃんなのか、猫たんの分もあるし・・・小さい頃食べたお子様ランチを思い出すなぁ)
猫「アムアムアム」
男「美味しいかい?」
猫「アムアムアム」
男(返事もないくらい美味しいらしい)
女「・・・」ペラ
男「あ、そうだ、女さん」
女「うん?」
男「これ、良かったらそちらのペルシャ猫ちゃんに」
女「・・・」
男「あ、あれ、いりませんでしたか?」
女「い、いや、気を使わせたな・・・ありがとう」
男「いいえ・・・はむはむ」
>>44
そういえば昨日しゃべってたわ
そういえば昨日しゃべってたわ
女「ほの暖かいな、はい」
ペルシャ猫「スンスン」
女「・・・」
ペルシャ猫「カプ、アムアム」
女「ありがとう、美味しいみたいだ」
男「よかった、さっきご飯を横取りしちゃったから、少しでも補填できれば」
ペルシャ猫「アムアム」
女「ふ、どんどん食べるな、たまにはスナック感覚のおやつが良いかな」
男「にゃんこクッキーですからね」
女「にゃんこクッキー、ああ、そうだ、たくさんあるし、三毛君も」
男「あ、いただきます」ヒョイ
猫「カプ、アムアムアム」
男(おぉ匂いもせず、うちの猫たんは腐ったものそのまま齧りそうだね・・・)
ペルシャ猫「スンスン」
女「・・・」
ペルシャ猫「カプ、アムアム」
女「ありがとう、美味しいみたいだ」
男「よかった、さっきご飯を横取りしちゃったから、少しでも補填できれば」
ペルシャ猫「アムアム」
女「ふ、どんどん食べるな、たまにはスナック感覚のおやつが良いかな」
男「にゃんこクッキーですからね」
女「にゃんこクッキー、ああ、そうだ、たくさんあるし、三毛君も」
男「あ、いただきます」ヒョイ
猫「カプ、アムアムアム」
男(おぉ匂いもせず、うちの猫たんは腐ったものそのまま齧りそうだね・・・)
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