私的良スレ書庫
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元スレ男「いつも貴方の事を見ていました」女「…え」
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―屋上―
男「…」
女「いつも見てたって…?」
男「学校にいる間も帰宅している間もバイトしてる時の貴方も」
男「全部見ていました」
男「バイトのシフトも把握してますし」
男「貴方の家、親戚の家等全て分かっていますよ」
女「…」ゾクッ
男「だから、俺と付き合ってください」
男「…」
女「いつも見てたって…?」
男「学校にいる間も帰宅している間もバイトしてる時の貴方も」
男「全部見ていました」
男「バイトのシフトも把握してますし」
男「貴方の家、親戚の家等全て分かっていますよ」
女「…」ゾクッ
男「だから、俺と付き合ってください」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
>>1-2
おつかれっしたー
おつかれっしたー
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | ___________
\ ` ⌒´ ,/ | | |
__/ `ヽ | | |
| | / ,. i | | |
| | / / i | . | | |
| | | ⌒ ーnnn | | |_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
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/ ( ) ( ) ((● ((●
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男「返事を聞かせてください」
女「…」
男「分かりました」
男「貴方の視力は左(0,9)右(0,7)ですね」
男「靴のサイズは24,5」
男「好きな色は赤とピンク」
男「弁当のお箸の色はこげ茶色」
男「それと、最近通われた美容院は…」
女「……」
男「なぜ泣いてるんですか?」
女「…」
男「分かりました」
男「貴方の視力は左(0,9)右(0,7)ですね」
男「靴のサイズは24,5」
男「好きな色は赤とピンク」
男「弁当のお箸の色はこげ茶色」
男「それと、最近通われた美容院は…」
女「……」
男「なぜ泣いてるんですか?」
男「なるほど、俺の想いがまだ十分に伝わってないという訳ですね」
男「この割り箸を覚えていませんか?」
女「…知らない…!もう私に話しかけないでよ!」
男「この割り箸は貴方が前にラーメン屋で使用した割り箸ですよ」
女「……ど、どうして…男くんが…」
男「どうして?」
男「貴方のことが好きだからですよ」
女「…おえっ」
男「ニタァァァァァ」
男「この割り箸を覚えていませんか?」
女「…知らない…!もう私に話しかけないでよ!」
男「この割り箸は貴方が前にラーメン屋で使用した割り箸ですよ」
女「……ど、どうして…男くんが…」
男「どうして?」
男「貴方のことが好きだからですよ」
女「…おえっ」
男「ニタァァァァァ」
男「貴方がラーメン屋を出てから店のゴミ箱から探して手に入れたんです」
男「そして…家に帰ってから」
男「毎日、毎日この割り箸をこうしていました」
割り箸を口の中に突っ込み舐め始める
男「ペロペロペロッ!!ジュパジュパ!!」
女「やめて…もうやめて……!」
女「私に何の恨みがあってそんなことをするの…!?」
女「おかしいよ!!こんなことするなんて!」
男「おかしい?」
男の舐める動きがピタッと止まった
男「これが普通なんじゃないんですか?」
男「そして…家に帰ってから」
男「毎日、毎日この割り箸をこうしていました」
割り箸を口の中に突っ込み舐め始める
男「ペロペロペロッ!!ジュパジュパ!!」
女「やめて…もうやめて……!」
女「私に何の恨みがあってそんなことをするの…!?」
女「おかしいよ!!こんなことするなんて!」
男「おかしい?」
男の舐める動きがピタッと止まった
男「これが普通なんじゃないんですか?」
女「とにかく…付き合うなんて無理だから!」
タッタッタ
男「ふぅ、返事は待ってくれ…そういうことか」
男はポケットの中に割り箸を閉まった
男「…今日も暑いな」
キンコンカーンコーン
女「…」
女友「女、さっきから顔色悪いけどどうしたの?」
女「…え…なんでもない…よ」
女友「そっか、なら無理しないでよ~」
女「…うん」
女の後ろの席に座っていた男がニッコリと笑みを浮かべる
男(俺の想いが伝わったんだろう)
タッタッタ
男「ふぅ、返事は待ってくれ…そういうことか」
男はポケットの中に割り箸を閉まった
男「…今日も暑いな」
キンコンカーンコーン
女「…」
女友「女、さっきから顔色悪いけどどうしたの?」
女「…え…なんでもない…よ」
女友「そっか、なら無理しないでよ~」
女「…うん」
女の後ろの席に座っていた男がニッコリと笑みを浮かべる
男(俺の想いが伝わったんだろう)
先生「じゃあ、修学旅行のバスの座席を決めるぞ」
男「はいはいはい」
先生「なんだ?」
男「女さんは非常に乗り物酔いし易いので」
男「俺の隣にしてくれませんか?」
「ヒューヒュー!」
女「…」ぶるぶるっ
ビッチ「ちょっと、あんた何勝手に決めてんのよ!」
男「うるせーよ股間すぐ開く女がよ」
ビッチ「…は、はぁ!?」
教師「女、男の隣でいいか?」
女は恐怖のあまり首を縦に振った
男「はいはいはい」
先生「なんだ?」
男「女さんは非常に乗り物酔いし易いので」
男「俺の隣にしてくれませんか?」
「ヒューヒュー!」
女「…」ぶるぶるっ
ビッチ「ちょっと、あんた何勝手に決めてんのよ!」
男「うるせーよ股間すぐ開く女がよ」
ビッチ「…は、はぁ!?」
教師「女、男の隣でいいか?」
女は恐怖のあまり首を縦に振った
男はボソッと女の耳元で呟く
男「グッジョブ」
この呟きで更に女は恐怖心を覚える
女「…」
男「ニッコリ」
先生「それじゃあ、後はお前等が適当に席を決めろ」
キンコンカーンコーン
イケメン「おい、男」
男「なんだ?」
イケメン「お前…女になにしたんだよ?」
男「なにって…」
女(イケメンくん……)
男「グッジョブ」
この呟きで更に女は恐怖心を覚える
女「…」
男「ニッコリ」
先生「それじゃあ、後はお前等が適当に席を決めろ」
キンコンカーンコーン
イケメン「おい、男」
男「なんだ?」
イケメン「お前…女になにしたんだよ?」
男「なにって…」
女(イケメンくん……)
ニダァァァァァァ
に見えた
イケメン「おかしいだろ」
男「おかしい?ワッハッハッ」
イケメン「な、なに笑ってんだよ!」
男「女さんに何かをしたという証拠も無しに俺を犯人扱いか」
男「お前は顔はイケメンでも脳みそは不細工だな」
イケメン「…て…テメェ」
女友「イケメンくんはブサイクじゃないわよ!」
イケメン「女友は静かにしてろ」
女友「ごめんなさい…」
男「もういい?俺は帰らないといけないんだ」
イケメン「ああ、その代わり2度と女に近寄るんじゃねぇぞ」
男「近寄る…近寄らなければいいんだろ…ふっふっ」
スタスタ
イケメン「なに言ってるんだアイツ…」
男「おかしい?ワッハッハッ」
イケメン「な、なに笑ってんだよ!」
男「女さんに何かをしたという証拠も無しに俺を犯人扱いか」
男「お前は顔はイケメンでも脳みそは不細工だな」
イケメン「…て…テメェ」
女友「イケメンくんはブサイクじゃないわよ!」
イケメン「女友は静かにしてろ」
女友「ごめんなさい…」
男「もういい?俺は帰らないといけないんだ」
イケメン「ああ、その代わり2度と女に近寄るんじゃねぇぞ」
男「近寄る…近寄らなければいいんだろ…ふっふっ」
スタスタ
イケメン「なに言ってるんだアイツ…」
女友「女…あんたホントに男になにかされたりしてないの?」
イケメン「先生に話し難いんだったら俺達に話てくれよ」
女「……ごめん、ありがとう」
女「ホントに私は何もされてないから大丈夫だよ!」
女友「女…」
イケメン「なにかあったらすぐに言ってくれよ」
女「うん」
男「…」
フツメン「よう、男!」
男「フツメンか」
フツメン「こんな駅前で何してんだよ?」
イケメン「先生に話し難いんだったら俺達に話てくれよ」
女「……ごめん、ありがとう」
女「ホントに私は何もされてないから大丈夫だよ!」
女友「女…」
イケメン「なにかあったらすぐに言ってくれよ」
女「うん」
男「…」
フツメン「よう、男!」
男「フツメンか」
フツメン「こんな駅前で何してんだよ?」
にたぁとか男が自覚しつつやっている設定がマイナス
純粋に屈折した愛情のみでやっているほうがよかった
まあそれだと力がないから書けないんだろうけど
純粋に屈折した愛情のみでやっているほうがよかった
まあそれだと力がないから書けないんだろうけど
男「今日、同じクラスの女に告白したんだ」
フツメン「えぇ?ホントか?」
男「あまりにも俺の愛情が強すぎて返事は待ってくれ…って言われた」
フツメン「マジかよ…てかお前中学ん時もそんな事言ってたよな…」
男「中学のときは少しやりすぎたかもしれないな」
―中学時代―
男「…中学女さん」
中学女「なに?」(えっと…同じクラスの…誰だっけこの人)
男「入学してきたときからずっと貴女を見ていました」
男「24時間…ずっと」
中学女「は……?」
フツメン「えぇ?ホントか?」
男「あまりにも俺の愛情が強すぎて返事は待ってくれ…って言われた」
フツメン「マジかよ…てかお前中学ん時もそんな事言ってたよな…」
男「中学のときは少しやりすぎたかもしれないな」
―中学時代―
男「…中学女さん」
中学女「なに?」(えっと…同じクラスの…誰だっけこの人)
男「入学してきたときからずっと貴女を見ていました」
男「24時間…ずっと」
中学女「は……?」
>>29
うわぁ・・
うわぁ・・
男「この貴女の体操服、靴下、運動靴」
スッ
中学女「わ、私が無くしたと思ってたもの!」
男「俺が大切にこの2年間保管し続けていました」
男は中学女を壁際に押し付ける
中学女「…んっ」
男「さぁ、俺と一緒にいればこの世界を見る目も変わりますよ」
中学女「…」
ガラガラッ
チャラ男「おーい…中学女……ってお前何してんだよ!!」
男「えっ」
スッ
中学女「わ、私が無くしたと思ってたもの!」
男「俺が大切にこの2年間保管し続けていました」
男は中学女を壁際に押し付ける
中学女「…んっ」
男「さぁ、俺と一緒にいればこの世界を見る目も変わりますよ」
中学女「…」
ガラガラッ
チャラ男「おーい…中学女……ってお前何してんだよ!!」
男「えっ」
チャラ男「死ね!!きも男!!!オラッ!!!」
男「……っ」
中学女「もっとボコボコにしてよ!」
チャラ男「オッケ、任せろ」
ボコボコッ
チャラ男「ヒャハハハハ!!ボロボロじゃねーかコイツ!」
中学女「チャラ男くんかっこいい~」
男「ごほっ…ごほっ」
ガシッ
男はボロボロになりながらもチャラ男の足を掴んだ
チャラ男「あーあ…しつけーんだよお前」イラッ
男「おい…」
チャラ男「あん?」
男「中学女さんを……幸せにしろよ」
男「……っ」
中学女「もっとボコボコにしてよ!」
チャラ男「オッケ、任せろ」
ボコボコッ
チャラ男「ヒャハハハハ!!ボロボロじゃねーかコイツ!」
中学女「チャラ男くんかっこいい~」
男「ごほっ…ごほっ」
ガシッ
男はボロボロになりながらもチャラ男の足を掴んだ
チャラ男「あーあ…しつけーんだよお前」イラッ
男「おい…」
チャラ男「あん?」
男「中学女さんを……幸せにしろよ」
>>31
うわあ
うわあ
>>38
くっさ
くっさ
チャラ男「当たり前だろ!!」
ドスッ
男「…うぅっ~」
中学女「やばっ、頭から血流れてるよ」
チャラ男「放置しとけば治るに決まってんだろ~ハッハッハッ!」
その後…忘れ物を取りにきたフツメンに助けられた
後で聞いた話だが中学女さんは妊娠をし中学を卒業後消息が分からなくなったと
噂で聞いたのを覚えている
フツメン「チャラ男の所為だろうな~あれは」
男「…」
フツメン「おっと、この話はもう止めにしようぜ」
ドスッ
男「…うぅっ~」
中学女「やばっ、頭から血流れてるよ」
チャラ男「放置しとけば治るに決まってんだろ~ハッハッハッ!」
その後…忘れ物を取りにきたフツメンに助けられた
後で聞いた話だが中学女さんは妊娠をし中学を卒業後消息が分からなくなったと
噂で聞いたのを覚えている
フツメン「チャラ男の所為だろうな~あれは」
男「…」
フツメン「おっと、この話はもう止めにしようぜ」
男「フツメンはもう帰るのか?」
フツメン「ああ、今部活の帰りでな」
男「そういえば…ボクシング部だったっけ」
フツメン「そうそう!人数少なくて無理矢理入部させられたけど今はハマっちゃってなぁ」
男「疲れてる所悪かったな」
フツメン「また明日学校で話そうぜ、じゃあな」
タッタッタ
男「…」
フツメン「ああ、今部活の帰りでな」
男「そういえば…ボクシング部だったっけ」
フツメン「そうそう!人数少なくて無理矢理入部させられたけど今はハマっちゃってなぁ」
男「疲れてる所悪かったな」
フツメン「また明日学校で話そうぜ、じゃあな」
タッタッタ
男「…」
イケメン「もう少しで修学旅行だし楽しみだよな」
女「うん!今から準備しないとね~」
不安になったイケメンが女と途中まで一緒に帰ることに
イケメン「バスの座席のことなんだけど…」
女「…」
イケメン「さっき俺から変更しておいてくれって頼んでおいたから」
イケメン「男は一番前で先生の隣になると思うぜ」
女「ほ、ホントに?」
イケメン「ああ、せっかくの修学旅行が楽しくなくなったら意味ないしな」
女「ありがとう…イケメンくん…」
女「うん!今から準備しないとね~」
不安になったイケメンが女と途中まで一緒に帰ることに
イケメン「バスの座席のことなんだけど…」
女「…」
イケメン「さっき俺から変更しておいてくれって頼んでおいたから」
イケメン「男は一番前で先生の隣になると思うぜ」
女「ほ、ホントに?」
イケメン「ああ、せっかくの修学旅行が楽しくなくなったら意味ないしな」
女「ありがとう…イケメンくん…」
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