元スレ男「絶頂、ボタン……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
804 = 614 :
保守します
808 = 765 :
わざわざ携帯とパソコン使って煽り・自演お疲れ様
このSSなんてどうでもいいけど、>>1が哀れだわ
810 = 614 :
>>1頑張れ
811 = 618 :
はやく続き
812 = 723 :
NGですっきり
813 :
>>803
そのうち金が無くなって路頭に迷って野垂れ死ぬさ
814 = 367 :
いや……パート化はちょっとなぁー。
そもそも、これは手休めというか、文筆の練習目的でやってるだけで、今はほぼ消化試合だから……。
もしも、続けたいなら他の人に任せるよ。俺はいまのをとりあえずまとめたら止めるぜ。
815 = 637 :
IDが赤いヤツを片っ端からNGにぶち込んで日付変更と同時にリセットするやり方はマジでオススメ
かなりスッキリする
816 = 557 :
>>814
SS速報か深夜でやってくれ
817 = 614 :
文才あるから頑張れ
818 = 549 :
820 = 637 :
別になんもすごくねぇよ
参加人数2人だぞ2人
823 = 618 :
荒れすぎワロタ
824 = 367 :
――既に男は出涸らしだ。幼のフェラチオでも、果てることはないだろう。
そも、強制的に勃起をさせられているだけで、最早快楽よりも苦痛が勝る。
幼は男の感触を口で楽しみ終えると、ハーフパンツと共に下着を脱いだ。幼の服装は丁シャツにハーフパンツである。
前戯などを自身にしている暇はない。それに、既にバケツの水を引っかけたような有様だ。問題ないだろう。
幼「いっしょになろ……? おとこぉ……」
甘く切ない呟き。男の心を手に入れられないのならば、せめて、せめて身体だけでも欲しい。
男根を掴み、自身の秘所に宛がう。腰をゆっくりと落していく。
幼「……っん……っ!」
挿入ってくる異物感に、身を捩らせる。幼は処女であるが――空手の稽古で処女膜は破れてしまっていた。あれは案外あっけなく破れる。
だが、男根を迎え入れたことのないそこは、ぴっちりと癒着している。多少の痛みはある。
しかし、幼にとっては、男の肉棒による痛みは、例え用のない喜びだった。
825 = 618 :
ほ
827 = 614 :
ま
830 = 614 :
誰だよすいとん依頼したの
何の根拠もなしにやめろよな下らない
万一すいとんくらったら二度とVIPから出ていくわ
833 = 614 :
嵐じゃない
俺はお前らのトモダチ
836 = 367 :
――最奥に、男根が達した。それでも、まだ肉棒は少し余りある。
子宮を押し上げるように、幼は身体を落した。
幼「ぁ……っ……はぁ……つながったよ、男……」
男にとって、生涯二人目の性交である。
生徒会長とは違い、キツさがそれほどでもない上に、なんかちょっと微妙である。男は完全にロリコンだった。
しかも、最早果てることのない状態。股間は既にただの肉の塊で、そこからくる快楽など皆無に等しい。
男は、幼が一人で盛り上がり、一人で喘ぐのを冷めた心で見守るだけだった。
840 = 618 :
ちょうどよく終わりそうじゃないか
841 = 618 :
深夜だとレス少なくて書きがいがないんだろ
>>1みたいな奴は
843 = 819 :
>>841
死ね
844 = 618 :
>>843
お前が死ねよ
845 :
話が面白いのに>>1が臭すぎてなんだかモヤモヤする
847 = 367 :
~管理者サイド~
女は、ホテルの一室でノートPCの画面に映る三人の少年少女達をほくそ笑みながら眺めていた。
映っているのは、男と幼。そして気を失っている生徒会長。
アプリを手に入れた少女――幼に持ちかけた協定。それはただの方便でしかない。
ただ、単純に。幼を嗾け、この状況を作り出したかっただけである。
管理者は、魔術師だった。そして、修羅場――愛憎劇を見るのが好きだった。
アプリを開発した理由、それは魔力の源である性の力を集めること――の筈だった。
ただ性の力を集める為ならば、アプリを大量配布してしまえば良い。
働きアリの如く、魔力を集めさせる奴隷を作るならば、数の多い方が良い。
だが、それの配布数を三人に定めたのは、三角関係に発展する可能性を見こしてだ。
アプリを配布する地域も、予め絞っている。だが、ダウンロードさせる者を選定することはしなかった。
不確定要素のないゲームほど、退屈な代物はない。女はギャンブルも好きだった。
男と幼は偶然にも関係者。これは僥倖である。――が、最後の一人は全然関係無い女子であり、自慰目的だったが為に即行でアプリを管理者権限で消した。
管「……なんだか少し飽きてきた」
――女は飽き性でもあった。少年少女達の爛れた性生活を覗き見るのは大好きだが、同じ人間では飽きもくる。
管「次の街に移るとしますか」
女は魔力を込めたノートPCで、此度のアプリを所持した最後の少女――幼のスマートフォンからアプリをデリートした。
そして、革の鞄に少ない荷物をまとめる。
――新たなる刺激を求め、女は去りゆく。
次なる街で、また少年少女にアプリを渡す。
人間の三大欲求、性の欲望を駆り立てる魔のアプリを。
ぎぃという残響した音と共に、部屋の扉が閉まり、オートロックが掛かった――。
fin.
848 :
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
849 = 614 :
え?
これで終わり?
850 = 618 :
この終わりかたは納得できんな
みんなの評価 : ★★
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