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    元スレ暦「月火ちゃん、いくら暑くてもそんなだらしない格好は良くないぞ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 偽物語 + - 僕は友達 + - 化物語 + - 阿良々木暦 + - 阿良々木月火 + - 阿良々木火憐 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    951 :

    保守がなんなのかわからなくなってきた

    953 :

    >>952
    イザナミだ

    954 = 763 :

    SSって保守だったのか・・・

    955 = 688 :

    やっつけ

    撫子「こ、暦お兄ちゃん……い、いらっしゃい……」モジモジ

    「よう千石、お邪魔す――って何だその恰好は!?」

    撫子「か、恰好って?撫子、なにかおかしいかな?」

    「おかしいも何も、薄着どころかそれじゃほとんど下着姿じゃないか!はっ、まさか着替え中だったとかか!?悪い千石、いったん出直し――」

    撫子「ち、違うよ暦お兄ちゃん。これはただ、その……ららちゃんが」

    957 :

    「つ、月火ちゃん!?本当に言ってるのか!」

    「うん。お兄ちゃんと保守したい。保守したいんだよ!」

    私は訳も分からず叫んだ。
    どうしてこの言葉が真っ先に浮かんだのかは知らない。
    ただ言える事は禁断の証を限界までやってみたいと思っただけだった。

    「私はお兄ちゃんと保守したいの!お兄ちゃんは別のスレで保守しちゃうし、時にはこっちの事を忘れて倉庫行きになっちゃうもん!」

    「だから!最後までお兄ちゃんと保守したいの!そして最後まで言ったらお兄ちゃんと永遠に保守し続けるの!」

    「月火ちゃん・・・」

    私は言いたい事を全て言った。
    お兄ちゃんと一緒にいれば他のスレだって怖くないし、保守だって続けられる。
    だからお兄ちゃんと別々になるなんて絶対に嫌だ。

    「月火ちゃん」

    「お兄・・・ちゃん?」

    お兄ちゃんは覚悟を決めたのか私にこう言った。

    「僕も月火ちゃんと保守したい」

    958 :

    >>955
    かまわん
    いけ

    959 :

    「月火ちゃんが?あいつが何か言ったのか?」

    撫子「う、うん。こういう恰好で出迎えれば、その……暦お兄ちゃんと、兄妹のスキンシップが出来るって……」

    「……」

    撫子「あ、あの、は……歯磨きしてもらったり。そ、そそそ添い寝とか、も……///」

    「あいつ千石に何吹き込んでんだ!?」

    撫子「暦お兄ちゃん……撫子にも、その、して欲しいな……」

    960 = 959 :

    「い、いや。千石、落ち着け。あれはだな」

    撫子「ダメなの……?暦お兄ちゃん。撫子も暦お兄ちゃんの妹みたいなものなんだよね……?それとも、やっぱりららちゃんたちだけが特別なの?」ウルウル

    「う……」

    撫子「こよみ、おにいちゃん……」ウルウル

    「わ、分かった!僕も男だ、覚悟を決める!来い千石、僕が全部受け止めてやる!」

    撫子「わああ……!うんっ!」

    961 = 959 :

    ……

    「おいこらちっちゃいの」

    月火「ありゃ、お兄ちゃん?おかえり、早かったね。てっきり今日はせんちゃんの家にお泊りかと思ってたのに」

    「そんなことはどうでもいい。お前、千石に変なこと吹き込んだだろ」

    月火「変なこと?はてはて」

    「惚けんなっつーの。あのなあ、千石はお前らと違って純粋で恥ずかしがり屋なんだ。焚き付けるような真似はやめろ」

    962 = 959 :

    月火「……純粋ねえ。まあいいけど。それよりせんちゃんはどうなったの?」

    「いや……なんか添い寝しようとして頭撫でたら、笑顔で気を失った」

    月火「……」

    「しばらく介抱したけど起きないし、幸せそうな寝顔だったからそのまま寝かせて帰ってきたんだ」

    月火「はあ……。せんちゃんもあれで迫られると弱いタイプなんだねえ」

    ……

    撫子「えへへ……こよみ、おにいちゃ……むにゃ」


    終わり

    963 :

    ハハハ
    ご冗談を

    964 :

    うむ






    って満足出来るかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    967 :

    月曜に立てたスレがよくここまで持ったな

    968 :

    1000まで行くかな

    969 :

    お前らって・・・ホント乙

    970 :

    >>968
    ここまできたら行くしかなかろう

    972 = 966 :

    >>930から

    「火憐ちゃん・・・」

    「何だい?兄ちゃん?」

    「保守って何だ?」

    「・・・・・・」

    この妹はどうやら意味も分からず言ったらしい。
    どうしてこの言葉が出るのかが僕には理解できん。

    「とにかく僕は寝るからな」 ゴソゴソ

    僕は火憐ちゃんが占領していない部分(壁側)の所まで行き布団に入った。
    火憐ちゃんが退かないのでもう諦めた。
    しかし火憐ちゃんは狙ったのか。

    「にーいーちゃーん!」

    僕が布団に入ったのと同時に抱きついてきた。背中に
    火憐ちゃんはたぶん力は加減している筈だ。何せ本気の力を出したら僕の体は半分に切断されるだろう。

    「何だよ!僕はもう眠いんだよ!」

    「だから!兄ちゃん一緒に保守しようぜ!」

    973 :

    羽川さんのデカパイ揉みたい

    975 = 959 :

    あとは適当に埋める
    このスレがなくなれば俺は自由だ!

    976 = 966 :

    「お前さっき僕が保守の意味を説明した時答えなかったじゃねーか!」

    「いいじゃん別に!」

    「よくねーよ!」

    それにさっきから火憐ちゃんの胸が当たってるんだよ!
    羽川と比べればまだまだだがな。

    グググググッ!

    しかし火憐ちゃんは僕の心を呼んでいるのか強く抱きついてきた。

    「兄ちゃん。何か失礼な事思ったか?」

    「あぁ思ったさ。お前の胸はまだまだだってな!」

    「!?」

    僕が言った途端火憐ちゃんは抱きついた腕の力を弱めた。

    「ふん。その位で凹むくらいならお前のステータスも未熟者だな」

    「なっ!なー!兄ちゃんそれは本当に酷すぎだよ!」

    「それなら僕がいい方法でお前の胸を上げてやる事もない」

    「ほ、本当か!何をするんだ!」

    「保守だ!」

    977 = 968 :

    「んっ……お兄ちゃん、お兄ちゃんっ!」

    月火ちゃんが僕を呼ぶ。吐息混じりの悩ましい声が僕の脳を溶かして行く。
    僕は自分の欲望にただ従うことしかしなかった。否、出来なかった。

    「んぁっ! あああっ! おにーちゃん!」
    月火ちゃんの鼻に掛かった喘ぎ声はとても官能的で魅惑的で、自然と動きが早くなる。
    はだけた浴衣が月火ちゃんの艶やかさに拍車をかけていた。

    「くっ……月火ちゃん! っ!」
    そのうちに限界が訪れる。
    僕は名残惜しさを感じながら引き抜き、欲望を月火ちゃんの柔肌にぶちまけた。



    「という夢を見たんだ」
    「最低! お兄ちゃんのバカ!」

    979 = 968 :

    「っ……」

    綺麗だ。
    普段は無表情で僕を罵倒してくる戦場ヶ原の快感に耐えるような様子を見て、素直にそう思った。
    出会った当時では考えられない表情を、今僕の前だけで見せてくれている。その事実は僕をどうしようもなく昂ぶらせた。

    「ん……貴方、もう限界なんでしょう? 随分と苦しそうな頭をしてるわよ」

    こんな時にまでいつもの冗談を織り交ぜて来る僕の彼女。
    恐らく普通のカップルからは見つける事が出来ないだろうと思うと、二人だけの特別な愛の形だと思い胸が熱くなる。

    「んっ……っ……」

    ほとんど声にならないその吐息を耳にして、僕は欲望を解き放った──


    「という夢を見たんだ」
    「あら、死にたいならそう言ってくれれば良かったのに」

    980 :

    >>975
    まだだ!まだ終わらんぞ!

    981 :

    続ける気かw

    982 = 958 :

    スレタイは火憐ちゃんに変えろとあれほど……

    983 :

    これまだやってたのかよww

    984 = 959 :

    火憐「……兄ちゃんはさ、いつもそうだ。あたしたちを子供扱いして――いつも、いつも、いつも!偉そうに!」

    「悪いな火憐ちゃん。こればっかりは譲れない。お前はガキだ、間違ってる」

    火憐「……兄ちゃんはあたしより大人だ。兄ちゃんの言うことは、むかついても大抵は正しかった。でも、だからって!」ギリッ

    「……」

    火憐「なんで……なんで、たけのこの里を買ってくるんだよおおおおおおおおっ!」

    「そんなの決まってる。僕がたけのこ派だからだ」

    火憐「きのこのほうが美味しいっていつも言ってるじゃん!」

    「ふう、火憐ちゃん。いつまできのこの山なんぞの幻想を追い掛けるつもりだ?現実を見ろ、大人になれ。たけのこのほうが全てにおいてきのこを上回っている」

    火憐「――――っ!」

    985 = 963 :

    罵倒覚悟でスレ立てたんだから続き書いてくれたらうれしいなって

    986 = 959 :

    月火「んぐんぐ……いつまでその大人気ない喧嘩を続けるつもりなのかな、二人とも」

    撫子「コアラマーチ美味しい……」ポリポリ

    月火「あー、せんちゃん四肢切断食いしてるー」

    撫子「へえっ!?し、ししせつだ……?」

    月火「そういう風にコアラのマーチの角っこ四隅を削ってから食べる食べ方だよ。お兄ちゃんも昔よくやってたなあ」

    撫子「そ、そうなんだ……。暦お兄ちゃんと一緒……えへへ」

    987 = 966 :

    >>976

    「え?それって私が言った事だよね?」

    「そう。確かにお前が言ったな。しかし僕は僕のやり方で保守してもらう」

    「ど、どうするんだ!兄ちゃん!」

    「時間もない、簡単に終わらせる為に保守を終わらせるぞ!」

    「に、兄ちゃん・・・それは・・・」

    TO BE CONTINUED



    もう無理だスマン

    988 = 968 :

    もう終わりと思ってスレを埋める小ネタ的な意味で書いてたが>>1が居たとは知らなんだ

    989 :

    まららぎさんのきのこの山

    990 = 980 :

    しかし月曜からずっと残っているなんてな

    991 = 959 :

    月火「あったあった。また増えてるみたいだよ、火憐ちゃん」

    火憐「あいかわらず兄ちゃんは隠し場所ワンパターンだなあ」

    月火「家族みんなどこに隠してあるのか知ってるから、もはや隠してる意味が全くないよね」ペラッ

    火憐「うっわ、今回はロリ系かー。兄ちゃんの趣味は多種多様過ぎてなかなか傾向が掴めないぜ」

    月火「妹ものを堂々と買ってくる豪胆さには感心すら覚えるけどね……あっ、この折り目がついてるページに写ってる人、火憐ちゃんに似てない?」

    火憐「へっ!?ど、どれどれ?」

    「おい妹ども、部屋を出ろ。今すぐにだ」

    992 = 959 :

    月火「ここを通りたくば私を倒して行くがいい!」

    「えいっ」フニッ

    月火「ふぎゃあっ!?」

    「倒したから通っていくぞ」

    月火「ちょっと待ったー!なんでナチュラルにおっぱい触った!?倒し方がプラチナおかしい!」

    「え?火憐ちゃんは毎回こんな感じであしらってるけど」

    月火「へ、変態!変態変態!」

    994 :

    あれ?復活?

    999 = 959 :

    「お前らも羽川から色々学ぶといい。あいつは本物だよ」

    火憐「むう……よし、難しい試練だけど分かったぜ!まずは翼みたいに知識を蓄えることからだな!」

    「ほう、いい心がけだ。とくに火憐ちゃんは最近お馬鹿が加速しつつあるからな」

    火憐「兄ちゃん、練習がてら何か質問してみてくれ!」

    「ん?そうだな、じゃあ……」

    火憐「おっと、ちょっと待ってくれ兄ちゃん。ヤフーでググる準備をしとかないと」ポチポチ

    「……」


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