のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,094人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ暦「月火ちゃん、いくら暑くてもそんなだらしない格好は良くないぞ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 偽物語 + - 僕は友達 + - 化物語 + - 阿良々木暦 + - 阿良々木月火 + - 阿良々木火憐 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    801 = 763 :

    ほっほ

    802 :

    「――というようなことがあったんだよ」

    神原「ほぅ、添い寝とは盲点だった。しかも二人の妹さんをいっぺんにだなんて流石は阿良々木先輩、全く見境がないな!」

    「見境がないってなんだよ。火憐ちゃんも月火ちゃんも?としたぼくの妹だろ。まぁこの歳で中学生の妹と添い寝するとは思わなかったけど」

    神原「阿良々木先輩……『中学生の』という言葉を付け加えるだけで、エロさが三割増になるのは何故なんだろうな」

    「そんなことで三割増になるのはお前だけだ。掃除も終わったから帰るぞ僕は」

    804 = 802 :

    神原「ま、待ってくれ阿良々木先輩!一つ頼みがあるのだが……」

    「何だよ。言っておくが神原、エロい頼みは即却下だ」

    神原「至って健全なお願いだ!その……私にもして貰えないだろうか」

    「はぁ?何をだよ」

    神原「……そ、添い寝……」

    805 :

    神原可愛いぃぃぃぃいぃぃ!
    いいぞ神原もっともっと…

    806 :

    な、なでこはまだかな・・・?

    807 :

    ここまで来て乗っ取りとは豪胆な奴もいたものだ

    808 = 802 :

    「は?」

    神原「い、いや!やはり阿良々木先輩のエロ奴隷を自負している私としてはだな!添い寝などというフェチ的アイデアは是非とも自分の身体で経験しておかなければならないというか!」

    「は?」

    神原「そ、その……決してエロ目的ではなく、純粋な好奇心の探求からくる衝動を抑え切れないというか!」

    「は?」

    神原「断じて妹さん達が羨ましいというような事ではなく……」

    「で、戦場ヶ原にバレたらどうするんだお前」

    神原「!!!」

    809 :

    がんばれするがちゃん!!

    810 :

    続けてください

    811 = 802 :

    神原「せ、戦場ヶ原先輩にばれたらやはり私は死ぬのか!?」

    「ミンチだろうな」

    神原「くっ、戦場ヶ原先輩にミンチにされるのなら本望だが、流石にまだ死にたくはないな」

    「いやミンチの時点でお前死んでるからな?」

    神原「だがそれでも!私は阿良々木先輩との添い寝を選ぶ!」

    「ていうか勝手に決めんなよ!お前はいいかもしれないが、僕はまだ死にたくない!」

    812 :

    ガハラさんと三人で添い寝すればいいだろ

    813 = 802 :

    神原「ど、どうしても駄目だろうか……」

    「駄目に決まってんだろ!」

    神原「そこをなんとか!」

    「お前なぁ、たとえ戦場ヶ原がいなくたって、高校生の男が後輩の女の子と添い寝するなんて問題ありすぎだろ!」

    神原「むぅ……だか阿良々木先輩は見たではないか」

    「何をだよ」

    神原「私の……は、裸をだ」

    「!!!」

    814 = 809 :

    確か責任を取って結婚するとか何とか言ってたような…

    815 = 802 :

    「あれは不可抗力だろ!お前の言い方だと僕が無理やりお前をひん剥いたように聞こえるじゃないか!」

    神原「ふっ……アオいな阿良々木先輩。不可抗力だとか無理やりだとか、そんなことはどうでもいいのだ」

    「どうでもよくねぇ!」

    神原「問題はだ、私が阿良々木先輩に裸を見られたと戦場ヶ原先輩が知って、その後阿良々木先輩は生きているか否か、ということではないか?」

    「ちょ、神原てめぇ……」

    816 :

    かんばるぜんりょくほっしゅうううううううううう

    817 = 810 :

    いいよー

    818 :

    ポケモン板の王者「休カ無限」こと、北星学園大学経済学部経営情報学科の千葉敦將(チバタイスケ)と申します。
    見てのとおりのイケメンです、行きつけのスレではトップクラスの顔面であり嫉妬に狂った住民からチンポと呼ばれ親しまれています。→腐女子に人気が出そうな顔だと言われたので、また、自分でもそう思うのでこうして売名してる次第です。

    819 = 802 :

    神原「では阿良々木先輩、私と添い寝してくれるのだな!」

    「いやしかし流石にお前とは」

    神原「おっとそういえば戦場ヶ原先輩に電話をする約束をしていたのだった」

    後輩の神原「わかった早まるな!僕は今すっげーお前と添い寝がしたい!」

    神原「うむ。では阿良々木先輩、ベッドではなくて申し訳ないが遠慮なく横になってくれ」

    820 = 802 :

    「どうしてこうなった……」

    神原「さぁ阿良々木先輩、遠慮することはない。ぞん分に私の枕の匂いを嗅いでくれても構わないのだぞ」

    「嗅がねーよ!」

    (とは言ったものの、布団に横になる以上どうしても嗅いでしまう訳で)

    (あ……神原すっげーいい匂いがする……今まで意識したことなかったけど、やっぱりこいつも女の子なんだな)

    821 :

    神原可愛いよ神原

    822 = 782 :

    おや、下半身の様子が

    823 :

    >>89
    携帯だろ?ハゲ

    824 = 802 :

    (なんで女の子ってこんなにいい匂いがするんだ)

    (普段意識しない神原だから、こういうシチュエーションになると余計に緊張するというか)

    (やばい……なんかすげぇ変な気持ちになってきた。ぶっちゃけドキドキする!)

    神原「じゃ阿良々木先輩、ちょっと待ってくれ。今服を脱ぐから」

    「は?」

    825 = 767 :

    ふむ、続けて

    826 = 821 :

    >>823
    お前、何日前のレスに安価つけてんだよ・・・

    827 = 763 :

    しえん

    828 = 816 :

    かんばるがんばる!

    829 = 802 :

    「ハアァァァァァァア!?」

    神原「いやだから今服をだな」

    「どうして添い寝をするのに脱衣する必要があるんだよ!」

    神原「やはり普通に添い寝するだけでは面白くないではないか。それに尊敬する阿良々木先輩に添い寝して頂くのだ。私もそれ位の誠意を見せなければ」

    「誠意があるなら服を着ろ!頼むから僕を犯罪者にしないでくれ!」

    神原「だか私にもプライドというものがあるのだ。阿良々木先輩のエロ奴隷であるところの私が、ただの添い寝では申し訳が立たないではないか。やはりここは脱ぐべきではないだろうか。そう、『全裸添い寝』でなければ!」

    「」

    830 = 670 :

    まだ残ってたのかw
    神原可愛いなあ

    831 :

    うむ

    833 = 802 :

    「いやでもそれだけは勘弁、ってもう半分脱いでる!?」

    神原「ど、どうだろう先輩。以前にも言ったが、私は自分の身体にはそれなりに自信があるのだが」

    「どうだろうって……」

    835 = 802 :

    (ノースリーブとホットパンを脱ぎ捨てた神原……ショーツはいてるけど、上はノーブラかよ……)

    (胸の先端は流石に恥ずかしいのか、手で隠しているけど、それでも程よいボリュームと形の良さは一目瞭然だ……)

    (バストとウエストの間で、微かに肋骨の形が浮き出る腹部がスゲーエロい……たしかお腹のくびれに自信があるって言ってたっけ)

    (確かに、神原の身体で一番特筆すべき部分はウエストかも知れないな。自然に美しくくびれた腹部は、痩せる目的の運動では決して手に入らないものだ。ヒップとの比率がまた絶妙で、これもエロい。もう健康的にエロい)

    836 :

    ふぅ・・・

    837 :

    スポーツ女子の腹筋ペロペロ

    838 = 802 :

    (なんというか、僕は羽川も戦場ヶ原もスタイルはいいと思うけど、神原の身体は二人とは違うよな。)

    (羽川は思春期の男子が想像するようなエロさというか、男の欲望を満たすような身体で)

    (戦場ヶ原は西洋美術の彫刻のような、女性の美しくさを強調したっていうか)

    「でも神原は全てが黄金比で整えられた身体っていうか、一流ファッションデザイナーが使うトルソーのような美しさっていうか……」

    神原「阿良々木先輩、ばっちり心の声が漏れているのだが」

    839 = 802 :

    「……今僕、声に出てた?」

    神原「そこまで正直に褒められると、全裸以上に恥ずかしいのだが」

    「忘れろ!忘れてくれぇ!」

    神原「ふふふっ、阿良々木先輩なら遠慮することはない。私の身体を好きにして構わないのだぞ?」

    「もう勝手にしてくれ……」

    神原「うむ、ならば横にお邪魔して」ギュッ

    840 :

    2枚目のパンツも脱いだぞ

    842 = 802 :

    「添い寝っていうか……後ろからお前が抱きつくのかよ」

    神原「私でもいきなり真正面は少々恥ずかしいのだ」

    「今更何言ってんだよ……」

    (神原の身体、冷たくて気持ちいい)

    (それに、薄いTシャツ越しに神原の胸が背中に当たって)

    (その……なんていうか、先っぽの形がハッキリ……)

    844 = 816 :

    あらららさん脱いでくださいよ!!







    脱いでくださいよ!!!

    846 = 802 :

    (あれ?なんか僕、本格的にヤバくね?相手はあの神原なんだぞ?)

    (でも可愛いくね?すっげー可愛いくね?神原ってこんなに可愛いかったっけ?)

    (神原も神原だ。心なしか脚を絡めてきて、腰の当たりを擦りつけてきてるんじゃないか?)

    (というか裸の女の子と抱き合いながら横になっているこのシチュエーションがそもそも異常であって、ここで僕が暴走しても誰が咎める事ができる?)

    (とかなんとか言ってる間に、神原の身体が火照って熱くなっているのは僕の気のせいか?否!断じて否!)

    847 = 764 :

    ガハラさんに殺されますよ?

    848 :

    神原が口だけじゃないだと…

    849 :

    かわえええええ

    850 = 802 :

    神原「んっ……阿良々木先輩……」ギュッ

    (くっ!)

    神原「先輩……阿良々木先輩っ」ギューッ

    (うっ、うおぉぉぉおおおっ!!!)

    「か、神原!」ガバァ

    神原「あ、阿良々木先輩……?キャッ!」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 偽物語 + - 僕は友達 + - 化物語 + - 阿良々木暦 + - 阿良々木月火 + - 阿良々木火憐 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について