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元スレ橙子「……眠そうだな、黒桐」黒桐「最近寝不足なんです…」
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黒桐が橙子に話した内容、それは全て寝呆けた頭の生んだ妄言だったのか、それとも紛う事なき真実だったのか
もし仮にそれが真実なら「式の性欲が強くて夜眠れなかった」とは一体…?―――空白の30分には一体何が起こったのか?
そして式が最後に漏らした言葉の真意とは…?ますます謎は深まるばかりである……
次回、黒桐「式ってベッドの上だとネコになるんですよ」橙子「ああそう」に続く……(大嘘)
もし仮にそれが真実なら「式の性欲が強くて夜眠れなかった」とは一体…?―――空白の30分には一体何が起こったのか?
そして式が最後に漏らした言葉の真意とは…?ますます謎は深まるばかりである……
次回、黒桐「式ってベッドの上だとネコになるんですよ」橙子「ああそう」に続く……(大嘘)
―― 境界式 ――
『……』フゥー
『……』
『…えー、少し語る事も尽きてきたんで……。ここは一つ、これはちょっと別の話をしましょうか』
『……お前ただ延々と式との惚気話を語っていただけだしな。ったく、いつになったら本題とやらに入るんだ』
『……』フゥー
『……』
『…えー、少し語る事も尽きてきたんで……。ここは一つ、これはちょっと別の話をしましょうか』
『……お前ただ延々と式との惚気話を語っていただけだしな。ったく、いつになったら本題とやらに入るんだ』
『まぁまぁ、そう焦らさないでください。時間はまだまだたっぷりあるんだから』
『(……元々この話はお前が寝不足で苦しんでる事から始まったのにな)』
『えー…じゃあ、ここは一つ。僕と式が初めて身も心も通わせた時の話をしましょうか』
『(結局は惚気じゃないか……。そしてそれは尺稼ぎに話すような内容じゃないだろ…)』
『(……ん?初めて身も心も…?なんか引っ掛かるな…)』
『(……元々この話はお前が寝不足で苦しんでる事から始まったのにな)』
『えー…じゃあ、ここは一つ。僕と式が初めて身も心も通わせた時の話をしましょうか』
『(結局は惚気じゃないか……。そしてそれは尺稼ぎに話すような内容じゃないだろ…)』
『(……ん?初めて身も心も…?なんか引っ掛かるな…)』
『……ちょっと待て黒桐、お前今何て言った?』
『? 「式はどうしてあんなにまで可愛いのだろうか」、ですか?』
『全然違う。というかお前、直前に自分が言った事さえ覚えてないのか』
『すいません……今ちょっと頭が眠くて……』フラフラ
『何とも都合の良い頭だな。……そうじゃなくて、ほら、お前と式が身も心も通わせたとか何とかって話だよ』
『? 「式はどうしてあんなにまで可愛いのだろうか」、ですか?』
『全然違う。というかお前、直前に自分が言った事さえ覚えてないのか』
『すいません……今ちょっと頭が眠くて……』フラフラ
『何とも都合の良い頭だな。……そうじゃなくて、ほら、お前と式が身も心も通わせたとか何とかって話だよ』
『……えぇー?そんな事聞いちゃいます?もう、橙子さんったら趣味悪いなぁー……」テレテレ
『言いだしっぺはお前なんだがなぁ…。……何だ、お前もう式とは初体験済ませてたのか?』
『……逆に聞いていいですか?橙子さんは何で未だに僕と式が友達以上恋人未満の関係だと思ったんです?』
『いやだってなぁ……さっきからの惚気聞いている限り、お前も式も一々反応初々しいんだもの』
『初心を見失いたくないんです』
『さよけ』
『言いだしっぺはお前なんだがなぁ…。……何だ、お前もう式とは初体験済ませてたのか?』
『……逆に聞いていいですか?橙子さんは何で未だに僕と式が友達以上恋人未満の関係だと思ったんです?』
『いやだってなぁ……さっきからの惚気聞いている限り、お前も式も一々反応初々しいんだもの』
『初心を見失いたくないんです』
『さよけ』
『で、それはいつ頃の話なんだ?ここまで来たらもったいぶらずに教えろよ』ワクワク
『……何だか急に「らしく」なりましたね』
『今まではお前の言動がちんぷんかんぷんなせいで色々と混乱させられていたんだ。さ、早く言え。それは最近の事か?』
『違いますね。えーと、確か僕が退院してすぐの事だったから……三月の初めくらいだったと思います』
『……何だか急に「らしく」なりましたね』
『今まではお前の言動がちんぷんかんぷんなせいで色々と混乱させられていたんだ。さ、早く言え。それは最近の事か?』
『違いますね。えーと、確か僕が退院してすぐの事だったから……三月の初めくらいだったと思います』
―幹也の部屋―
黒桐「……」
式「……」
黒桐「……」フゥ
式「……っ」ビクッ!
黒桐「…っ!」ビククッ
黒桐「…どうしたの?式。何かあった?」
式「……いや。何でもない」
黒桐「……そう。それなら良いんだ」
式「……」…ハァ
黒桐「……」
式「……」
黒桐「……」フゥ
式「……っ」ビクッ!
黒桐「…っ!」ビククッ
黒桐「…どうしたの?式。何かあった?」
式「……いや。何でもない」
黒桐「……そう。それなら良いんだ」
式「……」…ハァ
黒桐「……」
式「……」
黒桐(……落ち着け。まずは……落ち着くんだ……)フゥー…
式「……」…ハァ
黒桐(緊張しているのは式も同じ……いや、女性である分、式の方がもっと怖い思いをしているのかもしれない……)
黒桐(なら僕が……落ち着かなくちゃ。落ち着いて……冷静に……よし、言えっ…!)
黒桐「あの」式「あの」
黒桐「……」
式「……」
童貞なんです…
式「……」
黒桐(……落ち着け。まずは……落ち着くんだ……)フゥー…
式「……」…ハァ
黒桐(緊張しているのは式も同じ……いや、女性である分、式の方がもっと怖い思いをしているのかもしれない……)
黒桐(なら僕が……落ち着かなくちゃ。落ち着いて……冷静に……よし、言えっ…!)
黒桐「あの」式「あの」
黒桐「……」
式「……」
童貞なんです…
黒桐「……」
式「……」
『……』
『……。あのさ、黒桐……」
『はい、何ですか?』
『お前らさ……確かこの時もう二十歳になっていたよな?二人とも』
『はい、僕も式も冬の生まれですけど……三月といったらとっくに誕生日を過ぎてましたよ。それが何か?』
式「……」
『……』
『……。あのさ、黒桐……」
『はい、何ですか?』
『お前らさ……確かこの時もう二十歳になっていたよな?二人とも』
『はい、僕も式も冬の生まれですけど……三月といったらとっくに誕生日を過ぎてましたよ。それが何か?』
『いやなに、別に悪い事じゃない。……なるほど、確かにお前らは今時珍しいくらいピュアなカップルだ』ククク
『? 普通だと思いますけどね。続けますよ』
式「……なに、幹也」
黒桐「……いや、お風呂……どうするのかな、と思って」
式「その事か……。…オレは後で入るから、幹也が先に入って良いよ」
『? 普通だと思いますけどね。続けますよ』
式「……なに、幹也」
黒桐「……いや、お風呂……どうするのかな、と思って」
式「その事か……。…オレは後で入るから、幹也が先に入って良いよ」
黒桐「……いや、そんな……悪いよ。やっぱり一番風呂は式からどうぞ」
式「いいからっ。……大体ここはお前の家じゃないか、主が先に入らないでどうするんだ」
黒桐「……?じゃあ、仮に式の家でする事になってたら、やっぱり式が先に入ってたの?」
黒桐(って僕は何を言っているんだ……。言葉尻を掴むような真似をして……まずいな、頭が全然回ってない……)
式「……知らないよ、そんな仮定の話に意味があるもんか。とにかくここは幹也の家でここにある物は幹也の物なんだからお前が先だ」
黒桐「……君、普段は僕の物を了承得ない内から勝手に使うよね?」
式「いいからっ。……大体ここはお前の家じゃないか、主が先に入らないでどうするんだ」
黒桐「……?じゃあ、仮に式の家でする事になってたら、やっぱり式が先に入ってたの?」
黒桐(って僕は何を言っているんだ……。言葉尻を掴むような真似をして……まずいな、頭が全然回ってない……)
式「……知らないよ、そんな仮定の話に意味があるもんか。とにかくここは幹也の家でここにある物は幹也の物なんだからお前が先だ」
黒桐「……君、普段は僕の物を了承得ない内から勝手に使うよね?」
式「―――! あんまり屁理屈言うようなら、オレはもう帰るぞ」スタスタ
黒桐「ああごめん、待った待った。……分かった、じゃあ風呂は僕から入らせてもらうね。それで良い?」
式「……最初っからそうしてりゃ良いんだ」ムスッ
ガラガラ
黒桐「……やっぱりどっちが先っていうのもあれだし。一緒に入らない?」
式「とっとと入れ莫迦!」
黒桐「ああごめん、待った待った。……分かった、じゃあ風呂は僕から入らせてもらうね。それで良い?」
式「……最初っからそうしてりゃ良いんだ」ムスッ
ガラガラ
黒桐「……やっぱりどっちが先っていうのもあれだし。一緒に入らない?」
式「とっとと入れ莫迦!」
黒桐(……怒らせちゃったかな)
黒桐「ええと…まずはいつものようにシャワーを浴びて……」ジャーッ
黒桐(ぐわあっ!冷たいっ!!まだこれ水じゃないか!って当たり前か…)
黒桐「……」ジャーッ
黒桐「ええと……卸したてのボディソープはどれだったかな…?」
黒桐「ええと…まずはいつものようにシャワーを浴びて……」ジャーッ
黒桐(ぐわあっ!冷たいっ!!まだこれ水じゃないか!って当たり前か…)
黒桐「……」ジャーッ
黒桐「ええと……卸したてのボディソープはどれだったかな…?」
ジャーッ グワアーーーッ!!
式「」ビクンッ!
式「…あれ…幹也の声?」
式(何かあったのかな……)
ジャーッ
式「……」
ジャーッ
式「……」ムズムズ
ジャーッ
式「……。あーっ、もうっ……」ガバッ
式「」ビクンッ!
式「…あれ…幹也の声?」
式(何かあったのかな……)
ジャーッ
式「……」
ジャーッ
式「……」ムズムズ
ジャーッ
式「……。あーっ、もうっ……」ガバッ
黒桐「……」ゴシゴシ
黒桐(……これくらい丹念にやれば大丈夫かな?あ、というかシャワー出しっぱなしだった…)モッタイナイ…
黒桐「よし……後は洗い流して……」ジャーッ
コンコン
黒桐「ぎえぁっっっ!!?」
黒桐(な、なにっ?何なんだ?ノック?……式?)
黒桐(……これくらい丹念にやれば大丈夫かな?あ、というかシャワー出しっぱなしだった…)モッタイナイ…
黒桐「よし……後は洗い流して……」ジャーッ
コンコン
黒桐「ぎえぁっっっ!!?」
黒桐(な、なにっ?何なんだ?ノック?……式?)
ギエアッッッ
式「……やっぱり何かあったのか?」
式(さっきも変な叫び声が聴こえたし……大体あの時からシャワー流れっぱなしじゃないか)
式(あの几帳面で貧乏性の幹也がそんな豪勢な(?)真似をするとは考えにくいし……)
式「おい……大丈夫か、幹也?」
式「……やっぱり何かあったのか?」
式(さっきも変な叫び声が聴こえたし……大体あの時からシャワー流れっぱなしじゃないか)
式(あの几帳面で貧乏性の幹也がそんな豪勢な(?)真似をするとは考えにくいし……)
式「おい……大丈夫か、幹也?」
大丈夫かー幹也
黒桐「……全然大丈夫じゃないよ。あービックリした」ハァ…ハァ…
黒桐(それにしても……どうしたんだろう式?さっきあれだけ怒ってたから当分向こうからは話しかけて来ないと思ってたんだけど)
黒桐(……もしかして、この扉越しの状況じゃないと話せない様な事でもあるのかな……今になって怖くなってきたとか)
黒桐(…よし、ここは緊張をほぐすためにわざと明るく聞いてみるか)
黒桐「……全然大丈夫じゃないよ。あービックリした」ハァ…ハァ…
黒桐(それにしても……どうしたんだろう式?さっきあれだけ怒ってたから当分向こうからは話しかけて来ないと思ってたんだけど)
黒桐(……もしかして、この扉越しの状況じゃないと話せない様な事でもあるのかな……今になって怖くなってきたとか)
黒桐(…よし、ここは緊張をほぐすためにわざと明るく聞いてみるか)
どうしたのー、式ーっ。今になって一緒にお風呂に入りたくなったのかーっ
式「!?」
『……君は式が関わると普段からは考えられないくらい言動がおかしくなるね』
『……なんですか。そんな冷めた目でこっちを見ないでくださいよ』
式「!?」
『……君は式が関わると普段からは考えられないくらい言動がおかしくなるね』
『……なんですか。そんな冷めた目でこっちを見ないでくださいよ』
がんばれ>>1
式が一緒に入りたいって言うんならーっ、僕は構わないけどーっ
式「……」
式(なんだあいつ。さっきのあれ、冗談じゃなかったのか……)ハァ
ちょっとーっ、聴こえてるーっ?おーいっ
式(……でもまあ、こうやって声を聞く分には元気そうだし……心配して損したか)ホッ
『……ここらへんの話は、後で式から聞いたんですけどね』
『……落ち着いてるって言うんなら、式の方がお前より何倍も上だな』
式「……」
式(なんだあいつ。さっきのあれ、冗談じゃなかったのか……)ハァ
ちょっとーっ、聴こえてるーっ?おーいっ
式(……でもまあ、こうやって声を聞く分には元気そうだし……心配して損したか)ホッ
『……ここらへんの話は、後で式から聞いたんですけどね』
『……落ち着いてるって言うんなら、式の方がお前より何倍も上だな』
>>236
可愛い娘も授かっています
可愛い娘も授かっています
黒桐「……返事がない。一体何しに来たんだろう、式は」ウーン
黒桐「まあそれは後で訊くとして……よし、いざ浴槽へ入ろう」ザブーン
黒桐「……」
黒桐「何だろう……このお湯」
黒桐(熱いのか温いのか、よく分からない……。まるで熱出してる時に入ってるみたい)ブクブク
黒桐「……やっぱり今は緊張で頭が上手く回ってないんだな)コイノヤマイカ…
黒桐「……」ウーン…
黒桐「まあそれは後で訊くとして……よし、いざ浴槽へ入ろう」ザブーン
黒桐「……」
黒桐「何だろう……このお湯」
黒桐(熱いのか温いのか、よく分からない……。まるで熱出してる時に入ってるみたい)ブクブク
黒桐「……やっぱり今は緊張で頭が上手く回ってないんだな)コイノヤマイカ…
黒桐「……」ウーン…
>>237
なん・・・だと・・
なん・・・だと・・
退院直後に初体験→ジャストミートって流れだろ
ゴム無しでやっちゃったから責任云々で幹也がプロポーズってとこかね…
ゴム無しでやっちゃったから責任云々で幹也がプロポーズってとこかね…
ガラガラ
式「っ!」
黒桐「……上がったよー」ホカホカ
黒桐(結局……湯船の感触はよく分からなかったな)
式「ああ、うん。次は、オレの番か」ヨッコイショ
黒桐「……」ジーッ
式「? なに?」
式「っ!」
黒桐「……上がったよー」ホカホカ
黒桐(結局……湯船の感触はよく分からなかったな)
式「ああ、うん。次は、オレの番か」ヨッコイショ
黒桐「……」ジーッ
式「? なに?」
>>242
それって竹箒とかにあるの?
それって竹箒とかにあるの?
黒桐「いや……結局、式は途中で入ってこなかったなって。僕、結構期待してたんだけど」
式「……本気だったのかよ。ここの浴槽は二人一緒に入れるほど大きくないだろ。無理に入って怪我でもしたらどうするんだ、莫迦」
黒桐「頑張れば大丈夫だよ。……そうだね、式が僕の体に足絡ませたりすれば余裕で 『ボカッ』 …ってえ!!」グエッ
式「……じゃ、入ってくる」
ガラガラ
黒桐「……罪のないジョークなのになぁ」トホホ
『……どう考えても罪のないジョークじゃない。このお前の発言は下心丸見えだぞ、黒桐』
『そんなっ。どう考えても緊張に凝り固まっている女の子を揉み解す、粋なジョークじゃないですかっ』
『(こいつ式が絡まなければ普段は言動も外見も人畜無害だからな……式にはちょっと同情する)』
式「……本気だったのかよ。ここの浴槽は二人一緒に入れるほど大きくないだろ。無理に入って怪我でもしたらどうするんだ、莫迦」
黒桐「頑張れば大丈夫だよ。……そうだね、式が僕の体に足絡ませたりすれば余裕で 『ボカッ』 …ってえ!!」グエッ
式「……じゃ、入ってくる」
ガラガラ
黒桐「……罪のないジョークなのになぁ」トホホ
『……どう考えても罪のないジョークじゃない。このお前の発言は下心丸見えだぞ、黒桐』
『そんなっ。どう考えても緊張に凝り固まっている女の子を揉み解す、粋なジョークじゃないですかっ』
『(こいつ式が絡まなければ普段は言動も外見も人畜無害だからな……式にはちょっと同情する)』
黒桐「……」ボーッ
ジャーッ
黒桐「あっ…(シャワーの音…)」
黒桐「この扉一枚向こうで……式がシャワーを浴びているわけか……」ゴクリ
黒桐「……」フーッ…
黒桐「何か……現実味がないなぁ」
ジャーッ
黒桐(……起きたまま夢を見ている気分だ)
ジャーッ
黒桐「あっ…(シャワーの音…)」
黒桐「この扉一枚向こうで……式がシャワーを浴びているわけか……」ゴクリ
黒桐「……」フーッ…
黒桐「何か……現実味がないなぁ」
ジャーッ
黒桐(……起きたまま夢を見ている気分だ)
黒桐「……」
ガラガラ
式「……ふぅ」ホカホカ
黒桐「……あぁ、式。湯加減の方はどうだった」
式「うん、まぁ悪くはなかった」ホカホカ
黒桐「そうか……それは良かった」
式「……」スタスタスタ ストッ
黒桐「……」
式「……」
ガラガラ
式「……ふぅ」ホカホカ
黒桐「……あぁ、式。湯加減の方はどうだった」
式「うん、まぁ悪くはなかった」ホカホカ
黒桐「そうか……それは良かった」
式「……」スタスタスタ ストッ
黒桐「……」
式「……」
黒桐「……」
式「……」
黒桐「……」
式「……」スッ…
黒桐(……?)
式「……」ペタッ
黒桐「……」
式「……」
式「……」
黒桐「……」
式「……」スッ…
黒桐(……?)
式「……」ペタッ
黒桐「……」
式「……」
黒桐「……」ギュッ…
式「ん……」
黒桐「……」
式「……」
黒桐「…ねえ、式」
式「…なに、幹也」
式「ん……」
黒桐「……」
式「……」
黒桐「…ねえ、式」
式「…なに、幹也」
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