元スレ岡部「ロト6当たった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
601 = 346 :
>>564
まさかお前助手か・・・?
602 = 415 :
誰の子供かも言ってないね
つまり、ダルの子種でのOKなワケだ…
603 = 1 :
紅莉栖「う、うっさい!良いから聞かせろ!///」
岡部「ええい!貴様に相談しては元も子もないのだ!いい加減諦めろ!」
紅莉栖「え?そ、そう?そうなの?そうなんだ・・・」
岡部「そんなにこの俺にかまって欲しいのかこのお子様セレセブめっ!」
紅莉栖「そっか・・・やっぱり・・・そうなんだ、フフッ」 フラフラー
岡部「おいクリスティーナ?どこへいく」
紅莉栖「岡部!」
岡部「ぅぉわぁ!ななんだ!?」
紅莉栖「その・・・待ってるから」
岡部「何をだ」
紅莉栖「あんたが何をえら─ううんなんでもない、コレ以上は・・・野暮だよね///」
紅莉栖「じゃ、じゃああんたが動きやすいように私はしばらくラボから離れてるから、それだけなんだからなっ」
岡部「おい!お前自分で何を言っているのかわかってるのか!さっぱり意味が分からんぞ!あ、おい!」
バタン
606 = 1 :
ダル「まさかとは思うけれど牧瀬氏・・・」
岡部「なんだダルよ」
ダル「いややっぱなんでもねーお」
岡部「おい、気になるではないか、最後まで言え」
ダル「あえて言おう、爆発しろと」
ダル「えーもうコレ以上は耐えられないお、あっぢあっぢ、メイクイーンに癒されてくる」
岡部「おいダル!待て!」
バタン
岡部「なんなのだ・・・」
607 = 559 :
ギクッ
608 = 592 :
609 :
610 = 26 :
>>609
やめろ
611 = 514 :
>>609
やめろ
やめろ
612 = 511 :
ああ、そうか期待している紅莉栖のところに
まゆり「紅莉栖ちゃん♪紅莉栖ちゃん♪実はすごい報告があるのです☆」
紅莉栖「そんなにはしゃいじゃって。どうしたのよまゆり?」
まゆり「あのね///オカリンとの子供が出来ちゃったのです///」
紅莉栖「」
まゆり「でもまだオカリンには内緒にしててね///」
紅莉栖「」
って展開か!!
613 = 559 :
しつこい
614 = 1 :
岡部「うぐぐ・・・子供をプレゼントなどと・・・無茶な安価を!」
岡部「いや待て、これは半分ダルが強引に出したようなもの」
岡部「よって実行する必要などどぉこにもない!フゥーッハハハ!」
岡部「フフゥ、さすがは灰色の脳細胞を持つ鳳凰院凶真、冴えている冴えているぞぉ!」
岡部「この狂気のマッドサイエンティストに無理難題などないのどぅあフゥーッハハハ!!」
岡部「となれば・・・」パカッカチカチカチカチ
件名:無題
本文:貴様が懸念していた無理難題はすでに解決した、さっさとラボに戻って働け助手よ
ピッ
岡部「これでよし」
岡部「これでDメールの実験を推し進めることが出来るというものだ!フゥーッハハハ」
615 = 559 :
ふふ
616 :
ラボがラブホに見えて仕方がない
617 = 514 :
>>614
え?
618 = 1 :
ブーブー
紅莉栖「ん?メール?」
紅莉栖「岡部から・・・」
紅莉栖「ちょ!私のプレゼントにしては決めんの早くね!?早すぎね!?」
紅莉栖「もしかして私って岡部に軽く見られてるのかしら・・・」
紅莉栖「いや待って、結論を出すのは早計よ牧瀬紅莉栖」
紅莉栖「時間をかければいいプレゼントを選べるって訳じゃない・・・脳科学的には直感も中々馬鹿には出来ないのよね」
紅莉栖「だとしたら一体・・・岡部が直感で選びそうなもの・・・」
紅莉栖「ダメ、ダメよサプライズじゃなければダメなのよ!だから考えるのはやめやめ!」
紅莉栖「早く岡部に・・・会いたいな」
パカッ
件名:だから
本文:助手じゃないっつってんだろ
いい加減名前で読んで欲しいわけだが
後その解決したっていう問題について詳しく聞かせてもらうからな
ピッ
「よし・・・」
620 = 415 :
名前で読んで欲しいっていうから
助手の耳元甘い声で紅莉栖って呼んで 落としてもいい訳だ…
621 = 1 :
~ラボ~
ガチャリ
紅莉栖「ハロー」
岡部「早かったではないか助手よ」
紅莉栖「あんたこそ早かったじゃない///」
岡部「何のことだ?」
岡部「それより助手よ!早速オペレーションウルドの段階を1つ上げるぞ!」
紅莉栖「へ?」
岡部「ん・・・?」
岡部「なんだ?その手は」
622 = 1 :
紅莉栖「どうしてこうなった」
岡部「おい助手ぅ!貴様の言っていたタイムリープ案を採用するというのになんだそのやる気のなさは!キビキビ働けぇい!」
紅莉栖(岡部から・・・岡部からのプレゼントは?なんで?どうして?)
紅莉栖(この後くれるの?でも何かを企んでいるようにも思えない・・・)
紅莉栖(もしかしてこのタイムリープマシンが完成したら?そうなの・・・?)
紅莉栖「はぁ・・・」
岡部「うおーい!あからさまにやる気のないため息を出すんじゃない!」
紅莉栖「これ」 スッ
岡部「なんだこの紙は」
紅莉栖「タイムリープマシンのためのパーツ、買ってきて」
岡部「貴様助手の分際でこの鳳凰院凶真をパシリに─」
紅莉栖「買・っ・て・き・て」
岡部「はい・・・買いに行かせて・・・頂きます」
623 = 327 :
早くして
624 :
てす
625 :
岡部「全くクリスティーナめ、ラボの長たるこの俺を敬わんとは・・・」ブツブツ
岡部(このパーツは・・・確かあそこに・・・)
岡部(これはあっちだな)
岡部(結構重労働だぞこれ・・・)
岡部(後1つ)
~ラボ~
岡部「ゼハァ!」 ガチャリ
紅莉栖「お、おかえり、やけに遅かったじゃない・・・///」
岡部「こんな量のパーツ、ゼハァ!一人で買いに行かせるとはゼハァ!貴様鬼かっ!」
紅莉栖「あんたが体力なさすぎるのよ」
岡部「く・・・おのれクリスティーナめェェェ!」
岡部「ふん!せっかく貴様のためにこれを買ってきたというのに!」
628 = 625 :
紅莉栖「ふぇっ!?」
岡部「万全の状態でタイムリープマシンの制作に臨んでもらわねば困るからな、ラボメンの大量管理もこの俺の仕事だ」
紅莉栖「ご、御託はいいからはよ・・早くっ!」
岡部「だぁが!」
岡部「貴様のような不躾な奴にはこれはやらん!」
紅莉栖「え!ちょ、ちょっと待ってよ!つーか待て!」
岡部「うるさい、少しでも貴様を慮ったのが間違いどぅぁったわこれは俺が─」
紅莉栖「謝る!謝るから!だからそんなこと言わないでよ・・・」
岡部「う・・・」
629 = 625 :
岡部「貴様そんなに・・・」
紅莉栖「もう生意気も言わない・・・あんまり」
紅莉栖「助手でもクリスティーナでも良いから・・・」
紅莉栖「だからそれ・・・ちょうだいよ、ね?」
岡部「そこまで言うのならば・・・この鳳凰院凶真、マッドサイエンティストではあるが、鬼ではない」
岡部「それではありがたく食すがいい!」 パッ
紅莉栖「えーと・・・?」
紅莉栖「これは一体・・・何?」
岡部「牧瀬プリンだ!」
630 :
あれ?子供は
631 = 625 :
岡部「偶然にも貴様の仮の名が付いたプリンを見つけたのでな!」
岡部「試食も兼ねて貴様に”プレゼント”しようと思ったのだフゥーッハハハ!」
紅莉栖「・・・」 フラッ
岡部「ん?どこへ行く」
ガシャ
岡部「ん、そうかそうか、スプーンなど持って・・・そんなにも食い気が誘われたか」
ビリッ
カッカッカッカッカッ モグモグモグ
岡部「あ、貴様ぁ!もっと味わって食べんか!」
紅莉栖「・・・」ギロッ
岡部「ヒィ!?」
632 :
オカリン…
634 :
ガッカリン
635 :
ビビリン……
636 = 625 :
紅莉栖(結局タイムリープマシンを完成させた後、岡部からのプレゼントが渡されることもなかった)
紅莉栖(はぁ・・・一人で期待して・・・バカみたい)
紅莉栖「ねえ岡部」
岡部「なんだ、タイムリープマシンの実験をしたいというのか?だがあれはしかるべき機関に託─」
紅莉栖「私、アメリカに帰るわ」
岡部「え!?」
岡部「なにぃっ!?」
紅莉栖「もともと8月中に帰る予定だったしね、タイムリープマシンも完成したし・・・このこのラボにいる理由も・・・ない」
岡部「おいおい、ちょっと待て!タイムリープマシンはお前が完成させたんだぞ!そのお前が日本に居なくてどうするという─」
紅莉栖「疲れたの!」
岡部「へ?」
紅莉栖「もう疲れたの」
637 = 630 :
ほう…
638 :
オカリンふざけんな
639 = 625 :
紅莉栖(最近の岡部とまゆりを見てたら分かる)
紅莉栖(なんだか前以上にお互いがお互いを大事にしてる感覚)
紅莉栖(何があったのかは知らないけれども・・・ここに私の居場所はもうない)
紅莉栖「そういうわけだから、遅くとも一週間以内にはアメリカに帰国するわ」
バタン
岡部「お、おいクリス─」
ガチャリ
まゆり「オカリンー?」
岡部「あ・・・まゆり」
まゆり「ねえオカリン、クリスちゃんと・・・なんかあったの?」
岡部「いや、なんでもないまゆりには関係のない話だ」
まゆり「でもクリスちゃん泣いてたよ?」
640 = 633 :
更年期障害ことツン紅莉栖はほっぽいといて
まゆりとにゃんにゃんしようぜ!
641 :
ツンツンしてる女なんて脈なしだと思って近寄らないだろjk…
644 = 625 :
岡部「案ずるな今回も単にクリスティーナがへそを曲げただけだ」
まゆり「オカリン!」
岡部「ま、まゆり・・・さん?」
まゆり「オカリンは気づいてないのかもしれないけど」
まゆり「クリスちゃんといる時のオカリン、とってもいい顔してるんだよ?」
まゆり「二人でああでもないこうでもないってお話してる時のオカリン・・・オカリンだけじゃないよクリスちゃんも」
まゆり「とっても楽しそうで嬉しそうで・・・」
まゆり「オカリンはクリスちゃんと一緒にいるべきだって、まゆしぃはそう思うな」
岡部「しかし俺は・・・」
まゆり「追いかけてあげてよオカリン・・・」
まゆり「このままじゃクリスちゃん・・・かわいそうだよ」
岡部「くっ・・・!」 タタッ
645 = 625 :
岡部(くそ、ケータイの電源切ってやがる!)
岡部「どこにいるんだ紅莉栖!」
岡部(御茶ノ水のホテルにも帰っていないようだった・・・)
岡部「ラジ館・・・か、まさかな」
岡部「しかし─」 タッ
~ラジ館内~
岡部(閉鎖されているだけあって照明もないし、暗いな・・・)
岡部(こんなところにいるはずもない・・・か)
岡部(いや、最後に屋上だけ)
646 = 638 :
まっちょしいマジいい筋肉
647 = 633 :
本編まゆりもヤバイくらい献身的で…
何度ループしても助けたくなりのは分かるな
648 :
やめて
せっかくの貴重なまゆしぃルートが…
せめてハーレムエンドにしてくれ…
649 = 625 :
ガタン
岡部「いた・・・」
岡部「紅莉栖っ!」
紅莉栖「お、岡部!?」
岡部「良かった・・・探したんだぞ!」
紅莉栖「そう、探してくれてたんだ・・・それはどうも」
岡部「おい紅莉栖、こっちを向いてくれ」
紅莉栖「初めてまともに名前を呼んだな」
岡部「何を拗ねているんだ、訳を─」
紅莉栖「プレゼント」
650 = 624 :
しえん
みんなの評価 : ★★★
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