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元スレ岡部「スマブラやるぞ」

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1 :

岡部「これより、第157回円卓会議を執り行う!議題は──」

紅莉栖「またそれぇ?ったく、ホンットに懲りないわね」

岡部「貴様こそ何度も水を指すなっ」

ダル「で、なんなん?エロゲやりたいんだからはよ」

まゆり「まゆしぃはお腹が減ったなー」

岡部「相変わらずのこのやる気のなさ。俺は悲しい!悲しいぞ」

紅莉栖「どうせまた下らない事なんでしょ?勿体つけてないで早く言いなさいよ」

まゆり「おでん缶たーべよっと」

岡部「下らなくなどなぁい!これを見るのだ!」 バァン

ダル「えっと、64?なに?今更そんなん出してきてどうするん?」

岡部「スマブラやるぞ」

2 :

液体

3 :

オートレーサーかと

4 = 1 :

紅莉栖「早い話、暇なんですね分かります」

岡部「う、うるさい!これもラボの結束のための重要なミッションであり──」

紅莉栖「はいはいワロスワロス、でも初代なんて中々話が分かるじゃない」

ダル「僕も初代が一番好きだお、それこそプレイ時間は3000時間は超えてる希ガス」

紅莉栖「そうよねー、飛ばした時の爽快感も初代が一番。やってて楽しいもの」

岡部「ほぉう?」

紅莉栖「な、なによ」

岡部「いやなに、ぼっちのクリスティーナがスマブラをやるとは少々意外だったものでな」

紅莉栖「なっ──!」

岡部「一人寂しくCPUと対戦でもしてたのか?ん?」

紅莉栖「し、してないわよ!」

岡部「それとも──」

紅莉栖「パパにメテオしまくってたら相手にされなくなったとか、VIPでネトスマとか、全然してないんだからな!」

ダル「牧瀬氏・・・」

5 = 1 :

紅莉栖「と、というかまゆりは!?まゆりは経験あるの?」

まゆり「まゆしぃはオカリンのお家に行った時に何回かしてるよー?」 モグモグ

ダル「あ、まゆ氏まゆ氏”してるよー?”ってのもう一回よろ、出来れば──」

岡部/紅莉栖「言わすなHENTAI!!」

岡部「まあ良い、クリスティーナも経験者ならば話は早い」

岡部「早速オペレーション・トールに取り掛かる!みなのもの、コントローラーをもてーい!」

ダル「その前にセッティングだろ常考」ガチャガチャ

紅莉栖「岡部って後片付けとか他人任せのタイプよね、絶対」

岡部「ぐぬぬぬぬ・・・!」

6 = 1 :

岡部「フゥーハハハ!右腕に宿りし我が魔力、今解き放たん!アルティメットバズゥゥゥクァ!」 ドォーン

まゆり「わわー!」 バシィ ワー \ キラーン /

ダル「ちょ、混戦してるとこにチャージショットとかマジ鬼畜」 ファーコン パーン!

紅莉栖「どさくさに紛れてファルコンパンチすんなっ」 PKファイヤー

まゆり「まゆしぃだけストック1だよぉー」

ダル「まゆ氏の敵は僕が討ってあげるお」 ファーコンキーッ ゲシッ

岡部「ぬわ!」

ダル「ふひひ、逃さないのだぜ」 空中↑A ゲシッ 空中↑A ゲシッ 空中↑A ゲシッ

岡部「おのれダルめぇ・・・!この鳳凰院凶真の分身をお手玉にするなどと!」

 PKサンダー ドォーン ウワー!

ダル「おっと、その手には乗らないお、牧瀬氏」 ヒョイッ

 バシィ! \ キラーン /

岡部「なっ──クリスティーナ貴様ぁぁ!これから華麗な体術でダルを翻弄するつもりだったのだぞ!」

紅莉栖「ちょ!避けんな橋田っ」

ダル「そいつは無理な相談なのだぜ」 

7 = 1 :

 プカップカップカッ

岡部「時にまゆりよ、いい加減下に降りてきたらどうなのだ」 プカップカッ

まゆり「えぇー、だってまゆしぃがいったらすぐ飛ばされちゃうんだもん」

岡部「ふん、下手に生き残った所でこの鳳凰院凶真とタイマンになるだけだ」 ブゥゥゥゥゥン

まゆり「じゃあ降りてくるよーえいっ」 ストーン ゲシッ

岡部「おいまゆり、それは卑怯ではないか?」 \ ドォーン /

ダル「オカリン脱落乙!」

まゆり「えっへへー”ゆだのたいやき”、なのです」

紅莉栖「それを言うなら油断大敵よ!」 ガシッ&スロー

まゆり「わわ!投げられたー」

ダル「おっと牧瀬氏良い所に投げてくれたお」 ファーコン パーン! ドーン

 ワー \ キラーン /

まゆり「あー、まゆしぃのかーびぃ・・・」

9 :

まゆりはドンキーコングつかう

10 = 1 :

紅莉栖「橋田と一騎打ちね・・・ふふん」

ダル「牧瀬氏がここまでやるとは思わなかったお」

岡部「やはりネトスマで鍛えられただけあって──」

紅莉栖「だからしてないってば!」


~時間の壁~


 ゲームセッ

紅莉栖「く・・・橋田あんた強いわね・・・」

まゆり「さっきからダルくんのどくだんじょーだねぇー」

岡部「ダルは高校の頃その鬼神の如き強さからスマブラ王子と呼ばれていたからな」

ダル「いつの話よそれ、てゆか呼ばれてねっつの」

 ガチャリ

11 = 1 :

岡部「む、ルカ子ではないか」

まゆり「あ、るかくんトゥットゥルー」

るか「あの・・・皆さんこんにちは」

紅莉栖「はろー」

ダル「お、ルカ氏その手に持っているのはスイカではありませんか!」

るか「はい、お父さんが近所からたくさん頂いてきて、食べきれないので皆さんにもおすそ分けしようかと」

岡部「うむ、ラボへの食料提供感謝するぞ」

るか「はい・・・あの、皆さんゲームされてるんですか?」

紅莉栖「スマッシュブラザーズ64、漆原さんもやる?」

るか「え!?ボクもですか?いやあの・・・でもボク・・・やったことなくて」

まゆり「大丈夫だよー、るかくんもやってみようよぉ」



まとめ:オカリン=サムス
     まゆり=カービィ
     ダル=Cファルコン
     紅莉栖=ネス

12 = 1 :

ダル「じゃあ僕スイカ切ってくるし、ルカ氏交代プリーズ」

るか「あ、スイカならボクが」

ダル「良いの良いの、それにさっきから僕ばっか勝ってオカリン達涙目だろうし」

岡部「おのれダル、言わせておけば・・・!」

紅莉栖「橋田、あんた後で覚えておきなさい」

るか「じゃあお言葉に甘えて・・・皆さんよろしくお願いします」

14 :

俺はネス使い・・・ということは俺=紅莉栖!?

15 :

>>9
なんか緑色のドンキー使ってそうだなって思ったら緑のドンキーってダルっぽかった気がしたのは俺だけでいい

16 = 1 :

まゆり「ねーねー、るかくんはキャラどうするのー?」

るか「え?えっと、どうしよう・・・かな」

紅莉栖「初心者ならカービィとマリオあたりが使いやすいんじゃない?」

岡部「リンクもオススメだぞルカ子よ」

るか「えっと、このキャラ・・・ですか?」

紅莉栖「そうね、スマッシュなしでも高い火力、復帰操作のシンプルさ、良いんじゃない?」

岡部「それに清心斬魔流の使い手ならば剣を使うのが──」

紅莉栖「はいはい、厨二病乙」

るか「じゃあリンクにしますね、ありがとうございます岡部さん・・・」

岡部「べ、別に礼を言われる程の事はしておらん!」

17 :

フォックスはいねーのかよ

19 :

64は経験がすごく大きいからなぁ…

20 = 1 :

紅莉栖「ちょっと岡部!画面端からチャージショットばっか撃つのやめなさい!漆原さんに当たってるじゃない!」

岡部「馬鹿な事を言うな!勝負の世界は甘くないのだっ」 ドォーン

 バシィ ウガァー \ キラーン /

るか「あぁ・・・」

まゆり「オカリーン、ひどいよぉ、るかくんは初心者さんなんだよ?」

紅莉栖「安心して漆原さん、今岡部殺すから」

岡部「おいそこ、さらっと怖い事言うんじゃない!」

21 = 1 :

 ギャーギャー ガスガス ゲシゲシ \ ドォーン /

 ギャーギャー ガガガガ ベシッ \ キラーン /

岡部「ぐぐぐぐ・・・おのれぇ・・・まゆりもクリスティーナも俺ばかり狙いおってぇぇ!」

   ダル「ちょ、オカリンマジフルボッコ」

紅莉栖「漆原さんを虐めるからよ、自業自得ね」ドヤァ

   ダル「そろそろ休憩しね?スイカ切ったお」

まゆり「ありがとー、ダルくん」

紅莉栖「サンクス」

るか「ありがとうございます橋田さん」

岡部「覚えていろよクリスティーナ、必ずそのすまし顔を歪ませてやるからな」 パクッ モシャモシャ






※ゲーム進行中、ゲームに参加してない外野の発言は名前の前にスペース入れる

22 :

楽しそうで何より

23 = 1 :

岡部「とぉべぇよぉぉぉ!」 ドォーン

ダル「だが断る」 ヒョイッ ゲシッ

岡部「なぁっ!」

まゆり「ねーねーオカリーン。ちょっと食べさせてよー」 スゥー

岡部「自ら進んで食われるバカがどこにいる!却下だ!」 ヒョイッ

ダル「まゆ氏まゆ氏、僕の顔をお食べよ」

まゆり「えー、ファルコンパンチは使いにくいからいやだよー」

まゆり「ねーねーるかくんちょっとこっちに来て」

るか「えっと、どうしたの?」

 スゥー パクッ キラリン

るか「わっ、た、食べられちゃった!?」

まゆり「えっへへー、まゆしぃはリンクさんカービィが一番好きなのです」

   紅莉栖「漆原さん、迂闊に近づいちゃダメよ!」

ダル「まゆ氏、天使な顔して悪魔、マジピンクの悪魔」

 ガチャリ

24 = 1 :

   紅莉栖「あら、桐生さんじゃない、はろー」

まゆり「萌郁さんトゥットゥルー」

るか「あ、こんにちは、桐生さん・・・」

岡部「スキありだまゆりよ」 橫スマ ゲシッ ワー \ ドォーン /

まゆり「わわ、オカリンひどいよー」

   萌郁「何・・・してるの?」

岡部「スマブラだ!」

   萌郁「・・・」 ハッ

 カチカチカチカチ

 ブーブー

岡部「む・・・プレイ中にメールなど見てられるか!口で言え口で!」

   萌郁「・・・」 ガシッ

岡部「なな、なんだ?」

   萌郁「私も・・・混ぜて・・・欲しい」 ググッ

25 :

もえいく氏も強そうだ

26 = 1 :

岡部「わ、わぁかったからその手を離せ!」

るか「あぁ!岡部さん!避けて!」 シェアー! ゲシッ \ ドォーン /

岡部「こういう事になるから・・・」

   紅莉栖「鼻の下のばしてぼーっとしてるからよ」

まゆり「じゃあまゆしぃが代わってあげるねー、はいっ萌郁さん」

るか「ボクもちょっと目が疲れたので・・・あの、牧瀬さんどうぞ」

岡部「しかし意外だな、指圧師がスマブラやるとは」

萌郁「・・・」

ダル「おー、桐生氏はフォックスすかー、玄人好みっすな」

紅莉栖「桐生さんの実力は未知数、橋田に挑むと削り合い、ここは岡部狙い安定ね」

岡部「こら!貴様この俺を何だと思っているのだ!」

紅莉栖「サンドバッグよ」

岡部「ぐぬぬぅ!」

27 :

白いしな

28 = 17 :

ヨッシャ!

29 = 1 :

 3 2 1 GO

萌郁「・・・」 キッ

 チュン チュン ババババ ガスッ

紅莉栖「うそっ」 岡部「なっ」 ダル「ちょ」

   まゆり「わわー!」

   るか「すごく・・・速いです・・・」

岡部「おのれシャイニングフィンガー!」 ブゥゥゥゥン

岡部「貴様の好きにはさせん!食らえアルティメットバズゥゥゥ」 ガッガッガ ↑スマ \ キラーン /

紅莉栖「判断が早い・・・そして的確なコンボだわ!」

萌郁「・・・」 タタッ ガシッ&スロー \ ドォーン /

紅莉栖「ふぇっ!?い、いつの間に」

ダル「うは、距離感半端ないお・・・。これは久々に解放するかもわからんね、神の手を」

萌郁「・・・」 チュン チュン タッ

ダル「そこだ!桐生氏覚悟!ゴーッドフィンガー!」 ファーコン パーン!

30 = 1 :

 ヒョイッ

ダル「え、ちょ」

 ガスガスガス

ダル「マジなんなん、今の絶対当たるタイミングっしょ」

萌郁「・・・残像・・・だ」

 トウッ チュン ガッ ゲシッ

 ガガガガ ヒョイッ ゲシッ イェーン! ワァー

 ファイヤー!

ダル「桐生氏覚悟だお!」 空中↓A ゲシッ \ ドォーン /

萌郁「・・・く」 キッ

岡部「ダルも負けてはない・・・がなんだこのヤムチャ視点は」

紅莉栖「悔しいけど一騎打ちでは勝てる気がしないわね」

    まゆり「も、萌郁さんのフォックスちゃん動きがちょっと気持ち悪いよぉー・・・」

31 :

SEが完璧脳内再生できる

32 = 17 :

気持ち悪いってww

33 = 1 :

 ガガガガ ガスッ ヒョイッ ゲシッ ガガガガ チュン ゲシッ ガッ \ キラーン /

 ゲームセッ

ダル「だぁー!後ちょっとの所だったのに!完全に判断ミス、やらかしたお、うぅ僕のバカバカ!」

    るか「桐生さんの優勝・・・ですね」

岡部「おい指圧師!貴様なぜそんなに強い」

萌郁「・・・」 カチカチカチカチ 

 ブーブー

岡部「ぐっ!」

 パカッ

件名:ずっと一人で
本文:CPU3体相手にプレイしてたら簡単に強くなれたよ♪ 萌郁」

岡部「喜べクリスティーナ、お前以上のぼっちが今ここにいるぞ」

紅莉栖「だ、だから私はぼっちじゃないといっとろーが!」

 ガチャリ

34 :

指圧師…

35 :

俺もスマブラやる友達欲しかった

36 = 1 :

岡部「む、貴様はフェイリス・ニャンニャン!」

フェイリス「ニャフフ、今日は一段と賑やかなのニャ」

まゆり「あ、フェリスちゃんトゥットゥルー」

るか「あ、こんにちは」

紅莉栖「はろー、続々と集まってくるわね」

ダル「ラボでフェイリスたんに会えるとは僥倖!なんという僥倖!」

フェイリス「それで皆ニャにをしてるのかニャ?」

ダル「スマブラですフェイリスたん、一緒にどうですか?なんだったら僕が手取り足取り──」

フェイリス「ニャニャ!現実戦争(リアルファイト)を引き起こすという曰くつきのあのゲームかニャ!?」

岡部「そう、これをプレイした者には例外なく厄災が振りかかる・・・」

岡部「サラ、クラウディア、シモーヌ、良い奴らだった」

フェイリス「ニャらば死んでいった皆のためにもフェイリスも犠牲となるしかないのニャ!」

紅莉栖「おーい、帰ってこーい・・・」

37 = 22 :

リアルファイトで死者多数とはこれ如何に

38 = 1 :

ダル「でもでもフェイリスたん、スマブラプレイした事はあるのかお?無いなら僕が──」

フェイリス「心配要らないのニャ!フェイリスは大が付くといっても過言ではないほどのスマブラフリークニャ!」

まゆり「そうなんだよー、毎年メイクイーンでね?イベントもやってるんだよ?」

ダル「うそ!まじ!?知らなかったお・・・僕はファン失敗だお・・・」

フェイリス「ニャフフ、近々スマッシュブラザーズ64フェイリス杯を開こうかと思ってた所ニャ」

ダル「参加させて頂きます!全力で!」

岡部「ならばフェイリス、貴様にコントローラーを譲ろう。俺はドクペを買ってくる」

フェイリス「ニャフフ、ありがとニャ!」

紅莉栖「あ!ちょ!岡部!」

岡部「さらばだクリスティーナ!3人の強者に囲まれて枕を濡らすのだなフゥーハハハ!」

 ガチャリ バタン

紅莉栖「逃げたな」 ダル「逃げたお」 まゆり「逃げたねぇ~」

39 :

正直コンピューターとやっても一切強くならない

強くなりたいなら小ジャンプ、ステップ、着地キャンセルを覚えて
火力を上げ
ネトスマえ強い人に教えてもらうべき

40 = 1 :

~スーパー~

岡部「ドクペドクペっと」

岡部(皆の分も買っておいてやるか)

岡部(そろそろ小腹も空いただろう、食料も提供してやる) ガサガサ



~ブラウン管工房前~

 ワイワイ ギャーギャー

岡部「って、声が駄々漏れではないか、あいつらめ」 フッ

鈴羽「おーっす岡部倫太郎ー」

岡部「バイト戦士か」

鈴羽「ねえねえ、随分賑やかだけど、何やってるのさ?」

岡部「知りたいか?」

鈴羽「そりゃあね、すっごく楽しそうなんだもん」

岡部「ふむ」

鈴羽「ねえ教えてってばー」

41 = 1 :

岡部「フフフ、フハハ、フゥーハハハ」

岡部「良い事を思いついた、貴様には今から!ぅ生贄となってもらう!」 ビシィ

鈴羽「生贄ぇ!?」

岡部「付いてこい」

鈴羽「あ、ちょっと!」

 カツカツカツ 



~ラボ~

紅莉栖「う、鬱だ・・・」

萌郁「・・・」

フェイリス「まさかモエニャンがここまで使えるとは恐れいったニャ!」

ダル「そういうフェイリスたんも惚れ惚れする動き!さすがフェイリスたん!」

紅莉栖「プリンでここまで強いなんて・・・玄人ってレベルじゃねーぞ!」

フェイリス「ニャフフ、クーニャンはまだまだ修行が足りないニャ」

 ガチャリ

42 = 1 :

岡部「聞けい!ラボメンよ!」

まゆり「あ、オカエリーン」

るか「おかえりなさい、おか・・・あ、凶真さん」

岡部「オペレーション・トールの途中経過はまずまずのようだな。ところで皆に支給するものがある」

 バサッ

岡部「ラボメン専用知的飲料ドクターペッパーだ!皆心して飲むが良い!」

ダル「そこはキンキンに冷えたゼロカロリーのコーラだろ常考」

岡部「そしてこの狂気のマッドサイエンティストの選別によるスナック菓子の数々もある」

ダル「うひょー!マジかよ、さすがオカリン!そこには痺れる憧れるぅ!」

岡部「最後にもうひとーつ!」

岡部「ラグナロックを戦い抜く同志としてバイト戦士も加わった、皆よろしく頼む」

鈴羽「う、うぃーっす、大所帯だねー」 ヒョコッ

43 :

楽しそうだなぁ・・・

俺なんか野郎ばっかりで
スマブラやってたというのに (´ ;ω ;`)

44 = 1 :

まゆり「鈴さんトゥットゥルー」

るか「こんにちは」

紅莉栖「はろー」

フェイリス「ニャフフ、スズニャンもスマブラやりにきたのかニャ?」

鈴羽「スマブラ?なにそれ」

ダル「ちょ、阿万音氏スマブラ知らんの?」

紅莉栖「別におかしくは無いでしょ」

鈴羽「あはは・・・いやー・・・」

岡部「簡単に言えば4人同時対戦可能な格闘ゲームみたいなものだ」

鈴羽「良く分からないけど・・・格闘なら任せてよ!戦士だからね!」 グッ

岡部「って、いやいやいや。ゲームの話だからな?」

鈴羽「えっ?そうなの?」

45 = 1 :

岡部「と言う訳で・・・」

岡部「まゆりにルカ子、コントローラーをもてーい!」 ビシィ

るか「は、はい!」

まゆり「えぇー、でもまゆしぃもお菓子食べたいなー・・・」

岡部「つべこべ言うなっ、期待のルーキーのために一肌脱ごうという気概はないのかっ」

るか「ボクも初心者ですし、気楽にやりましょう・・・」

鈴羽「そうなんだ、よろしくお願いするよ。漆原るか」

岡部「もちろんこの俺も付き合ってやろう」

鈴羽「サンキュー、岡部倫太郎」

46 = 1 :

まゆり「鈴さんはキャラ何にするのー?」

鈴羽「そうだなー・・・」

岡部「初心者ならばカービィ、マリオ、リンク辺りが──」

鈴羽「マリオ!?マリオならあたしも知ってるよ!」

岡部「奴は全世界で最も有名なゲームキャラと言っても過言ではないからな」

鈴羽「じゃあマリオにする!」

るか「まずは基本操作の説明から・・・ですね」

48 = 1 :

鈴羽「大体覚えてきたけど」 ドカッバキッグシャ

鈴羽「ゲームがこんなに難しいものだとは」 ガスガス ドカッ \ ドォーン /

鈴羽「あぁー!もう!思うように動かないしーコレ!」

まゆり「鈴さんはまだまだ甘々だよー」

鈴羽「むむっ」

るか「誰だって初めは・・・そうですよ」

鈴羽「むむむっ」

岡部「その体たらくではこの鳳凰院凶真に太刀打ち出来るのはいつになることやらフゥーハハハハッ!」

鈴羽(周りの状況を確認するんだ。そしてスキを見つけたら素早く動く・・・。これさえ出来れば格闘なんて)

鈴羽「・・・」

鈴羽「ふふふっ、あたし必勝法見つけちゃったもんねー」

岡部「なんだと?」

49 = 39 :

初心者なんてファルコンで上スマしてればいいじゃん

50 :

クッパとメタルマリオが使えるというデマに踊らされたあの日


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