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    元スレ番長「クリムゾンの迷宮?」

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    151 :

    クリムゾンに興味があるのかぁ?

    152 = 108 :

    陽介ェ・・・

    153 = 148 :

    美鶴「悔しい…!こんな奴らに…!」ビクンビクン

    154 = 1 :

    雪子「じゃあね、千枝。またここで」

    千枝「うん、雪子も気を付けて」

    >直斗と雪子は東のルートに消えていった。

    りせ「じゃああたしたちもいこっか」

    完二「そうだな」

    りせ「じゃあね! またここで会いましょ、先輩!」

    >りせと完二も西のルートへ消えていった。

    堂島「俺たちは、こいつの体調がよくなり次第出発する。
        だから先に出発してくれ」

    >そうします。

    千枝「じゃあ、いこっか。番長くん」

    陽介「腹膨れないなぁ……」

    千枝「花村、もうちょっと計画的に食べなよ」

    陽介「だってなぁ……」

    >行こう。

    155 = 88 :

    陽介すでに……

    156 = 148 :

    温厚そうな青年がまさかの…

    157 = 40 :

    ワラビーでも喰ってろ

    158 = 1 :

    >北のルートを進んでいく。

    陽介「やっぱりどこも同じような景色なんだな」

    陽介「……しかし、腹減ったな」

    千枝「まだ言ってるの?」

    陽介「し、仕方ないだろ!」

    >千枝、陽介、あそこ。

    千枝「どうしたの? あっ!」

    >バオバブの木だ。

    千枝「ここ最初通ったとき気づかなかったのになぁ」

    >情報の力は偉大だ。

    陽介「とにかく飯にしようぜ! 腹が減ってしょうがないぜ」

    千枝「ったく」

    >バオバブの実を取れる限りもいだ。

    159 :

    160 :

    頑張るな

    161 :

    陽介「意外とイケるぜ、これ」ムグモグ

    千枝「だから花村! 計画的に食べなって!」

    >陽介は何かに憑りつかれた様にバオバブの実を食べている。

    >何か違和感を感じる。

    千枝「あ、番長くんもやっぱり感じる?」

    陽介「なにふぁ?」ムグムグ

    >誰かに見られている気がする。

    千枝「うん……」

    陽介「そうかぁ」

    >気のせいだと思いたいが、気を許すのは良くないだろう

    >そろそろ、第3CPの近くだ

    162 :

    生肉ウマー

    163 = 160 :

    >>162
    やめろww

    164 = 161 :

    千枝「あ、あったあった!」

    >千枝が第3CPの赤外線受信ポイントを見つけたらしい

    >ゲーム機をかざした。

    『カセットを変えてください』

    陽介「カセットを変えろ? そんなもんもってないぜ?」

    千枝「……」

    >千枝は難しい顔で何かを考えている。

    陽介「どうすんだよこれ……」

    千枝「花村。今だから聞いておくね」

    陽介「な、なんだよ。そんな改まって」

    千枝「あたしたちに隠してること、ない?」

    陽介「ね、ねーよ! なんなんだよいきなり!」

    千枝「嘘」

    陽介「な、何を根拠に」

    千枝「だってあたし達も隠しゴトしてたから。花村達……ううん。あそこにいた全員が嘘ついてたこと知ってるの」

    165 = 160 :

    陽介が隠し事するとかなんか嫌だな

    166 = 159 :

    花村はここから生き残れるだろうか

    167 = 161 :

    陽介「は? どういうことだよ?」

    >千枝は何を言うつもりだろう?

    千枝「あたしたちが得た情報は、あれだけじゃなかったって言ってるの」

    陽介「里中……てめぇ」

    >険悪なムードが広がる。

    千枝「でもね。あたしたちが嘘を吐いたのはあそこにいるみんなが嘘をついてたから」

    陽介「……何でそんなことがわかるんだよ」

    千枝「あたしたちが得た情報はね、この大陸の動物と植物のリスト。
       そして全アイテムリストとその個数の記録されていたデータ」

    陽介「……は?」

    千枝「だから、あそこに出されていたアイテムが全然足りてないことを知っていたの」

    陽介「……」

    千枝「これであたしたちは知ってることを全部話した。
        もう一度聞くよ、花村。あたしたちに何か隠してることない?」

    陽介「……わーったよ。話すよ。話す」

    168 :

    おもしろす

    169 = 159 :

    少しずつ風向きが変わってきたな
    楽しくなりそうだ

    170 :

    千枝が怖い
    「私頭悪いからさー」とかいうキャラだったよな確か

    171 = 168 :

    おちないように
    埋めすぎないように

    172 :

    ヨースケェ…

    173 = 161 :

    陽介「俺たちは食糧をとりに行ったのは知ってるよな?」

    千枝「うん」

    陽介「そこでゲーム機をかざしたら食料のリストとその説明文が出てきたんだ」

    陽介「でも、そこに書いてるのは当然知ってるようなことばっかりでさ。
       まー無視したわけさ」

    陽介「で、そこで生田目のおっさんが言ったんだ」

    生田目『あの中にシャドウがいるかもしれない。だったら食料のすべてをさらすのは危険だ』

    陽介「ってな。だから、第1CPにいくつか置いていったんだ」

    >だから足りなかったのか……。

    千枝「あの、FSビスケットは? 食糧のところにあったの?」

    陽介「……あった。ほら、これだ」

    >陽介がバッグから取り出した。100枚程度だろう。

    千枝「データによると450枚だけど……残りはどうしたの?」

    陽介「3人で分けたんだよ。このFSビスケットの説明だけ目を引いたからな」


    175 = 161 :

    千枝「どういうこと?」

    陽介「FS……つまりFamin Saver、飢餓防止ビスケットだって。満腹感を促進して栄養価も高いらしい」

    陽介「だから俺たちはこれを持っておいて、他の食糧は他のやつに譲ってやろうってことになったんだ」

    陽介「その証拠に、生田目のおっさんも相棒のおじさんもそんなに食糧に手を付けて無かっただろ?」

    >そういえば……。

    千枝「……そっか」

    陽介「だから、合流前に少しこれ食べてたんだけど……
       里中たちの説明訊いて焦ったぜ、毒だって言われたからな」

    陽介「でも、まだ死んでないから……たぶん大丈夫だと思う」

    陽介「そんな理由で生田目のおっさんもビールに手を出してたんだと思う。
        里中たち剥がせの情報でもつかまされたんだろうって」

    176 = 168 :

    ペルクマー

    177 = 161 :

    >里中たちはガゼの情報

    訂正

    178 = 160 :

    そろそろ寝ないとorz
    クリムゾンの迷宮なんかを読んでる奴が意外に多いってのが意外だけどちょっと嬉しかった

    179 = 168 :

    俺はあきらめないぞ

    181 = 161 :

    >何か違和感を感じる……。

    千枝「うん……」

    陽介「お、俺はこれ以上隠しゴトはしてねーよ!」

    千枝「ううん。そういうことじゃない。花村のことは信じるよ。
        これから一緒に行動していこうっていうのにこれ以上ウソついても仕方ないし」

    陽介「じゃあ、何が気になるんだ?」

    >それは……わからない。

    千枝「でも、そのビスケット食べない方がいいと思う」

    千枝「この情報が間違ってないことが前提だけど……毒とか罠とか書いてあるなら、余計に」

    陽介「でも今や貴重な食糧だぜ、これも」

    千枝「うーん。でも……」

    >陽介はどれくらい食べたんだ?

    陽介「これがウマくてよ。10枚くらい食べちった」

    >何枚ずつもらったんだ?

    陽介「俺が100枚、堂島さんが150枚、生田目が200枚だ」

    千枝「生田目だけやけに多いわね」

    182 = 159 :

    生田目とはもう会いたくないな…

    183 = 161 :

    陽介「ああ、すげぇ気に入ってた。だから俺が50枚くれてやったんだ」

    >なるほど……

    千枝「とにかく、しばらくそのビスケットは食べない方がいいと思う。
        ここで捨てていってもいいくらい」

    陽介「う……そこまでか?
        相棒もそう思うのか?」

    >どうしよう
    ①持っているだけならいいんじゃないか?
    ②今すぐ捨ててしまえ
    >>184

    185 = 161 :

    >今すぐ捨ててしまえ!

    陽介「わ、わかったよ……じゃあ捨てる」

    >陽介はビスケットを放り投げた。

    陽介「これでいいだろ?」

    千枝「うん。さっすが花村だね!」

    陽介「さ、里中……相棒もありがとうな」

    >陽介と少し仲良くなった
    >千枝と陽介が少し仲良くなった

    陽介「にしても腹減ったなぁ……」

    千枝「まーだ言ってる」

    >第三CPの情報を受け取りに行こう

    186 :

    10枚ならまだ平気か?

    187 = 168 :

    原作もよんでみるか

    188 :

    バオバブの実を食べた辺りから陽介が怖くて仕方ない・・・・本当に喰ったの10枚だけか?

    189 = 168 :

    そんなヤバいものなのか…
    ヨースケ…

    190 :

    岸祐介は天使のさえずりが最高だよなあ
    読んでてぞわぞわする

    191 :

    陽介の食欲がおかしすぎる……これが毒の影響か?
    堂島と生田目の動向が気になるし、陽介の精神状態も警戒せねばならんかもな

    192 = 180 :

    >>190
    ボクコンナニナッチャッタ……

    193 :

    青の炎から作風変わりすぎだろ

    194 :

    あー食糧を探しにいった奴を最も警戒するべしってのはそーいうことか

    195 = 190 :

    >>193
    そんなに変わってる?

    196 = 161 :

    千枝「はい、番長くん。カセット」

    >カセットを入れ替え、受信した

    チャララララ~♪

    陽介「な、なんだこの音?」

    千枝「しっ、黙って。聞き逃したらマズいから」

    クマ『やあクマ! 第三チェックポイントによく来たクマね』

    陽介「こ、こいつクマじゃねぇか!」

    千枝「だから花村静かに!」

    クマ『ここでも貴重な情報をたっぷりあげちゃうクマよ~』

    クマ『それじゃあ張り切って始めるクマ! クマの狩猟講座~』

    クマ『センセイ達のように銃器も飛び道具も無しに狩るにはもう罠しかないクマ!』

    クマ『ここではトロい動物を捕まえるための罠を紹介するクマよ~』

    クマ『あ、ただ、ワイヤーみたいなものを持ってないとこれを聞いても意味ないクマ!』

    千枝「よかった……持ってる」

    >重要度AAだったから取っておいてよかった。

    197 = 161 :

    ちょっと紅茶入れてくる

    198 = 190 :

    ジュネスはもうグールになるの確定やな!!それか生きたお弁当辺りが妥当か

    199 = 168 :

    なんかすげームネムネする

    200 = 159 :

    ワイヤー持ってると聞いて、ブラのワイヤーか…と素で思ってしまった


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