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    元スレ番長「クリムゾンの迷宮?」

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    551 :

    ぎゃああああ

    554 :

    やめて

    555 = 543 :

    >慌てて、姿を隠した。
    >マズイ、見つかったかもしれない。

    バクン、バクン、バクン――

    陽介「(ど、どうした相棒?)」

    >生田目がこちらを向いた。もしかしたら見つかったかもしれない。

    千枝「(こ、ここから結構遠いよ? 注視してなきゃ気づかないと思うけど……)」

    >どうする……どうする……。
    >2人のぼそぼそとした不明瞭な話声が風に乗って聞こえてくる。
    >辛うじて『東』という単語が聞き取ることができた。

    >こちらへ向かってくる気配はないが見つかってしまったかもしれない。
    >千枝も陽介も恐怖のあまり固まっている……。
    >自分が判断を下さなければいけない。

    『火星の迷宮』に同じようなシチュエーションをあることを思い出した。
      『あなたは、大きな岩の後ろに隠れられるような窪みを見つけた。
       2頭のグールは着実な足取りであなたに迫っているが、まだあなたに気が付いていない。
       こちらにやってくるかどうかは運次第だろう。今闘っても勝ち目はない。
       全速力で逃げるか、隠れてやり過ごすか、あなたは選択しなければならない』

    >どちらの結末が正しいのかは覚えていない…。だがどちらかはグールに食い殺されていた。
    >どうする? >>555
    ①気づかれることは確実だが2人を連れて全力で逃げる。
    ②この場で隠れてやり過ごす。
    ③勇ましく戦うために、あえて向かっていく

    556 = 543 :

    ぎゃあ>>557

    559 = 549 :

    どうするーあいふるー

    560 = 551 :

    しえん

    561 = 543 :

    >2人とも、気をしっかり持て。

    千枝「(ど、どうするの……?)」

    陽介「(まさか戦おうなんて言わないよな?)」

    >逃げるぞ。ここで待っていたらアイツらがこちらに来るかもしれない

    陽介「(で、でも確実に見つかっちまうぞ!?)」

    千枝「(うん……覚悟は決めた……行こう)」

    陽介「(しょ、正気かよ)」

    >3、2、1で全力で走るぞ……
    >3、2、1……!!

    ダダダダッ!!

    生田目「おい! アイツら!!!」

    >走り出してすぐ生田目の怒号が耳に届く。
    >二つの猛烈な足音が迫ってくる。
    >いつまで逃げても後ろの足音は消えない。

    千枝「はぁ、はぁ、はぁ、ば、番長くん……も、もうダメ……」

    562 :

    俺の千枝ちゃんが!!!111

    563 :

    新世界よりのアニメ化とかこのスレで初めて知ったわ

    564 = 543 :

    >千枝の走るスピードが徐々に落ちていく。

    陽介「里中! 諦めんな!」

    千枝「で、でも……も、もう心臓張り裂けそ――」

    トッ――ドサッ――。

    陽介「さ、里中ぁぁあああああああ!!」

    >巨大なサバイバルナイフの刃が背中から胸へ突き出している。

    生田目「ひひひひひ」

    >生田目が突き刺さったナイフを引き抜く。
    >血しぶきがが生田目に降りかかるが気にしている様子はない…。

    陽介「あ……ああ……あああ……」

    >2人とも千枝の死を目の前に動けなくなっていた。

    生田目「いいモンが手に入った」

    ドスッ――。
    >俺の胸にもナイフが突き立てられる。
    >その言葉を最後に、俺の意識は途絶えた。

    BAD END >>565
    直前からやり直しますか?
    ①はい ②いいえ

    569 :

    111111

    570 = 543 :

    >どちらの結末が正しいのかは覚えていない…。だがどちらかはグールに食い殺されていた。
    >どうする? >>571
    ①気づかれることは確実だが2人を連れて全力で逃げる。 →BADEND
    ②この場で隠れてやり過ごす。
    ③勇ましく戦うために、あえて向かっていく

    572 = 543 :

    >>555から

    >2人の手を握る。

    陽介「(ど、どうすんだ相棒)」

    千枝「(ば、番長くん……?)」

    >祈ろう。こちらに来ないことに。

    千枝「(に、逃げなくて大丈夫なの?)」

    >逃げても間違いなく追いつかれてしまうだろう。
    >だったら。

    千枝「(うん……分かった)」

    陽介「(ああ)」

    >2人の手を強く握る。
    >2人も強く握り返してきた。

    >……! 2人が動き出したみたいだ。
    >足音が遠ざかっていく。見つからずに済んだみたいだ。

    千枝「は、はぁ~……生きた心地がしなかった」

    陽介「まったくだぜ……」

    >2人とも手に汗をじっとりとかいている。

    573 :

    朝まで残しといてくれよ

    575 = 543 :

    >岩陰から姿を確認すると2人が遠ざかってるのが確認できる。

    陽介「もうしばらく動かない方がよさそうだな」

    千枝「これからどうしよっか?」

    陽介「アイツらのどうこうが分からなくなるのは怖いな……
       第6CPはあいつらが向かった方向だし、ある程度の距離をとりながら尾行するっていうのは?」

    千枝「そんなのダメッ! 危険すぎる! せっかくここで見つからなかったのが水の泡になる!」

    陽介「じゃあ、どうするんだよ。結局第6CPにはいかないといけないんだろ?」

    千枝「少し引き返して距離をとるっていうのは?」

    陽介「引き返したところで結局またここにくるんだろ? あんまり意味ないと思うぜ」

    千枝「じゃあ、どうすればいいっての!?」

    陽介「お、怒るなよ……相棒はどうした方がいいと思う?」

    >東という単語が気になる……。

    陽介「東か……あいつらが向かった方向とは別方向だな」

    >どうしようか… >>576
    ①陽介の言うとおりそのまま第6CPへ向かう
    ②千枝の言うとおり引き返す。
    ③東という単語が気になる。東へ向かう
    ④この場に留まる

    579 = 543 :

    3で。すげー雷……

    580 :

    雷どこ?

    582 = 543 :

    >東に向かおう。

    陽介「わかった。あいつらが言ってたことは俺も気になるしな」

    千枝「あの2人から離れられるなら何でもいい」

    >決まりだ。

    >生田目たちが立っていた場所から東へ歩いていった。

    陽介「第6CPは今日中に行けるか心配だけどな……」

    千枝「そうだね……あたしもできるだけ早くこんなこと終わらせたい……」

    >2人とも気分が沈んでいる。
    >どうしよう。
    ①大丈夫。3人なら何とかなる。
    ②俺がいる。
    ③他のみんなの様子も知りたい。
    ④何も言わない

    >>583

    584 = 543 :

    >大丈夫。3人なら何とかなる。

    陽介「……おう! そうだな!」

    千枝「そうだね。3人なら何とかなる気がする」

    >不安は根強く残っている…。
    >それでも口に出すことで、少しだけ心が軽くなった。
    >2人とまた少し仲良くなった。
    >千枝はこちらを強く意識強いている。
    >陽介はこちらを意識している。

    千枝「行こう」

    陽介「ああ」

    >先ほど彼らがいた場所から東へ向かって進んでいく。

    ………
    ……


    千枝「ね、ねえ、ここ。見覚えない?」

    陽介「ああ。俺もそう思っていたところだ」

    >ここは……第4CPの近くだ。

    千枝「も、戻ってきちゃったってこと?」

    585 = 543 :

    意識している…で

    586 :

    誤字多いな
    >落ち着け

    587 :

    ヨースケ意識してるってことは……♂

    588 :

    意識することを・・・

    589 = 580 :

    強いられているんだ!!

    591 = 543 :

    >あの岩山はロック・ワラビーを仕留めたところだ。

    陽介「あ、ああ! 間違いない! ここ第4CPの近くだ」

    >かなりルートを錯綜しているらしい。

    千枝「あ! あそこ! あたしたちが作ったグラウンド・オーブンの残骸!」

    >だが、自分たちの作ったものよりも形状が変化している。

    陽介「確かに……穴がかなり大きくなっているな」

    千枝「何かもっと大きな獲物でも捕まえたってことかな」

    >大量の蠅がたかっている。何か入っているのだろうか……

    >嫌な予感がよぎる……

    千枝「これ使ったのって、生田目さんたちなのかな……?」

    陽介「どうする? 中確認してみるか?」

    >2人の表情は固い。自分と同じく何か嫌な予感がしているのだろう。
    >確認してみよう…。

    陽介「相棒、一緒に確認しよう。里中はそこで待っていてくれ」

    千枝「わ、わかった」

    >グラウンド・オーブンに近づいていく。何かの腐臭がする…

    592 = 590 :

    ヒィィィ

    593 :

    来たか

    594 :

    貴志はこれでしったんだよなあ

    595 :

    なつかしいな
    借りて読んで面白かったから買ってもう1度読んだ

    596 :

    硝子のハンマー読んだけどやっぱ貴志センセはホラーが一番だわ

    597 = 590 :

    寝なきゃいけないのに気になって眠れないorz

    598 = 543 :

    >グラウンド・オーブンの近くに何かの血の流れた跡がある。
    >何が入っているか確認しよう。

    ガサガサ……。

    陽介「……!! こ、これって」

    >手だ……ところどころ指が欠損した人の手。
    >……ほとんど白骨状態だが肉が少しこびりついている。

    陽介「あ、相棒……吐いたら悪い」

    >安心しろ。俺も似たような状態だ。

    陽介「問題は……この手の持ち主だよな」

    >さらに草をどけていく。
    >……? 何か大きいモノが下にある。

    >!!!!!!!!

    陽介「う、うわぁあぁあぁあぁぁぁあぁっ!!!!!」

    千枝「ど、どうしたの?」

    陽介「里中来るな! 絶対にくるな!」

    >堂島さんの頭部がゴロリとでてきた。
    >首元と耳に歯形がくっきりと残っている。食いちぎろうとした痕だろう……。
    >脳天から鼻の下までひとつの刃筋で骨諸共大きく切り裂かれていた。

    599 = 590 :

    おっさんが食われたのか

    600 = 587 :

    りょうたろーさーーーん!(´;ω;`)


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