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    元スレ番長「クリムゾンの迷宮?」

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    801 = 713 :

    これさー俺が書くの遅いから悪いんだけどさ。
    原作後3分の1くらいあるのよね。このスレで終わるかわからん。
    最期の方駆け足になるかも。

    802 :

    パー速使えばええやん
    まったりで好きだけどな

    803 = 691 :

    >>801
    確かに無理そうだな。
    >>1の判断に任せる

    804 = 696 :

    次スレ立てるなら任せろ

    805 = 713 :

    生田目『おい、これ』

    ??『赤い光……チェックポイントか』

    生田目『……カセットを変えてください? 意味不明だ』

    ??『大方情報チームのCPだろうぜ。
       他のやつらが簡単に情報を手に入れることができちゃ情報の価値も激減だからな』

    生田目『なるほどな』

    ??『ここでカセットを手に入れたのか、もっと前に手に入れてたのかはわかんねぇけどな』

    生田目『……ふん。まあいい。行くぞ』

    ??『おう』

    千枝「CPの近く……」

    >今アイツらがいるのは第3CPだ

    陽介「その近くにりせちーもいるんだな!」

    >ああ、早く行こう!

    806 = 548 :

    807 = 713 :

    >第3CPまでは地図を見る限り直線距離で2~3キロメートルだ。

    千枝「すっごく長い距離を歩いてたように思うけど……こうして直線距離にしちゃうと案外近いんだ」

    陽介「とことんゲーム主催者は俺たちを弄びたいようだな」

    >憤るのは後にしよう。今はりせの救出だ。

    陽介「ああ」

    ………
    ……

    >開けた場所に出た。

    千枝「さっきから受信機からも歩く音聞えないね」

    陽介「もしかして電池が切れたか?」

    >いや。電池はまだ生きている。

    陽介「ってことは……」

    千枝「聞えないくらい遠くに離れてちゃったのかな」

    >もしくはゲームの電源を切っているか。

    陽介「たぶんそっちだな」

    >場所がつかめない……どうすれば。

    808 = 691 :

    電源切るとか頭脳派だな

    809 = 725 :

    主人公が武器ルートに進んでいたらどうなっていたのか

    810 = 713 :

    千枝「気づかれたってことかな……?」

    >それはないはずだ。情報ルートを辿っている俺たちも盗聴器の存在を知ったのはついさっきだ。
    >他のルートを進んでいるチームが知っているはずがない。

    千枝「単純に節約ってことね」

    陽介「だけどうするよ」

    >もう一度考えよう……。

    陽介「挟撃するって言ってたよな」

    千枝「何でかしらないけどあいつらりせちゃんの居場所知ってるみたいだったね」

    >きっと食糧ルートがグールになることを想定している主催者だ。
    >なにか他の人たちがどこにいるかわかるようなアイテムを持たせたのかもしれない。

    陽介「ちっ……」

    >単純に感覚器官がおかしくなってわかるのかもしれないけどな……。

    ――ガガ。

    りせ『はぁっ……はぁっ……! な、なんでアイツが! ほ、他に武器はないの!?』

    >りせこの声が!

    陽介「おい、ヤバイって! この感じ襲われてるんじゃねぇか!?」

    812 = 713 :

    千枝「ううん、きっとりせちゃんだけ気づいたんだと思う。それで何かほかの武器がないか情報を見るために」

    陽介「ゲーム機をつけたって訳か」

    >だがどちらにしてもマズイ。あいつらはもうりせの近くまで迫っている。
    >りせを救出する前にあいつらに発見されるかもしれない。

    千枝「ど、どうしよう番長くん!」

    >俺たちに武器はない…。闘っても勝ち目はないだろう。
    >どうしよう。
    ①とにかく走り出す。
    ②自分たちに注意が向くように大声を出しながらりせを探す。
    ③もう一度受信機に耳を傾ける。
    ④どうしようもない見捨てる。
    >>813

    815 = 758 :

    816 = 713 :

    >りせの場所を特定しなければ助けることができない。もう一度受信機に耳を傾けよう。

    千枝「そんな悠長なことして大丈夫?」

    陽介「ここは相棒に任せよう」

    りせ『はぁ……はぁ……うう……なにもない。なにもない……ここに隠してあった武器もとられちゃってるし……』

    りせ『うっ……うううっ…なんであたしがこんな目に……助けて……誰か助けて……セン……パイ……』

    >りせのすすり泣く声が聞こえる…

    千枝「番長くん!」

    >千枝。地図を!

    千枝「ここが、武器チームの各CP……隠すならきっと最初に取ってきたもののはず!」

    >というと第1CPから第2CPの間か!

    陽介「ああ、俺たちもそうした。そうに違いない」

    >急ごう!

    817 = 691 :

    陽介「運が良ければ、リセチーのおしっこの音が聞こえるかも知れねぇ」

    陽介ひくわー

    818 = 793 :

    安価あっててよかったぜTT

    819 = 552 :

    イゴってもいいのよ

    820 = 713 :

    ――ガガ。

    生田目『おい、ここら辺じゃねぇのか』

    ??『ここら辺を拠点にしてたんだがな……』

    生田目『……? 木の実の種? まだ湿ってるな。唾液か』

    ??『近くにいるみたいだな』

    生田目『探すぞ』

    陽介「や、やべぇって! まじでやべぇ! すぐそこにいるんじゃねぇか?」

    千枝「でもここから第2CPって1キロ以上離れてるよ!?」

    >急ごう!

    りせ『ううう……どうしよう……どうしよう……どうしよう…』

    生田目『ここか?』

    りせ『……!』

    生田目『おかしいな……ここら辺にいると思ったんだが』

    千枝「ね、ねえ!」

    >急げ、急げ!

    821 = 673 :

    急げー

    822 = 691 :

    でも、急いでいったら鉢合わせするんじゃ・・・

    823 :

    もう一人がどんな状態かわからんけど生田目はいくらハイになってるとはいえ栄養失調で薬中フラフラだろ
    四人がかりなら撃退余裕じゃね

    824 :

    薬中だからこそリミッター外れてると思う

    825 = 814 :

    堂島のおっちゃん殺せる程だしなぁ・・・

    826 = 713 :

    >音声がダブって聞こえる。

    千枝「これって2人がすぐそばにいるってことだよね!?」

    陽介「くそっ! くそぉっ!! りせちーが喰われちまう!!」

    『ガサッ』

    生田目『そこか?』

    ??『おい』

    生田目『なんだお前か』

    ??『そっちにはいなかったのか?』

    生田目『ああ』

    千枝「……? どういうこと? 何言ってるの?」

    陽介「さっき挟撃するって言ってただろ。だからお互いに真ん中で鉢合うようにしたんじゃないか?」

    千枝「あいつらの思惑が外れたってこと?」

    >だが音声がダブっている。近くにいることは確実だ。

    827 = 713 :

    完全にモンスターエンジン

    828 = 609 :

    生田目「全く気づかなかった」

    思ったより生田目達も冷静だな

    829 :

    生田目「暇を持て余した」
    ??「食人鬼達の」
    生田目・??「「遊び」」

    830 = 793 :

    ×暇
    ○飢え

    832 = 713 :

    千枝「ここでりせちゃんも食べられて、武器まで奪われたら……」

    >いよいよ勝ち目はなくなる。

    陽介「そんなこと抜き差し無しでりせちーを助けないと!」

    >だが……もう……

    生田目『おかしいな……隠れられる場所なんてなさそうなのに』

    ??『もう一度あたりを探すぞ』

    生田目『フン』

    りせ『ううう……こ、怖い……怖いよ……でもここはやっぱりあいつらも意識の外みたい……』

    千枝「意識の外……?」

    陽介「どこにいるんだ?」

    >意識の外……

    833 :

    三人で芝居してたとかじゃねぇよな

    834 = 691 :

    マヨナカテレビ設定きたか
    >>833
    怖いww

    835 :

    確かクリムゾンの迷宮のキャッチコピーは「血で血を洗うゼロサムゲーム」だったよな…?

    836 = 766 :

    りせ独り言多すぎとかいうなよお前ら
    りせちーは極限状態なんだよ
    お前らだってしょんべん漏れそうで便所に走るときは「もれるもれうー」とか口走っちゃうだろ?
    りせちーがおしっこ漏れそうな時はどんなことを呟くんだろうね?

    837 = 562 :

    りせ「や、やだ……!ほんとにもれちゃう……!」


    うん
    いいよね

    838 = 713 :

    千枝「わかんない……」

    >陽介はどこにアイテムを隠していたんだ?

    陽介「隠したってより、普通にCPにおいていっただけだしなぁ」

    >そうか……。
    >意識の外…。

    陽介「意識の外ってことは、あいつらが思いもつかないような場所ってことだろ?」

    >この状況でそんなことがあるか?

    千枝「うーん……」

    りせ『大丈夫だよね……ここまでなら大丈夫だよね……』

    生田目『ちっ見つからねぇ』

    ??『……』

    >どこだ?

    陽介「ここまでならってどういうことだ?」

    千枝「……」

    839 = 569 :

    840 = 713 :

    >……! まさか!

    千枝「ど、どうしたの急に?」

    陽介「何キョロキョロしてるんだ相棒?」

    >ルールを覚えているか?

    陽介「ルールってどの?」

    >違反行為の部分だ。

    千枝「岩山に上らないこと、脱走しないこと、だっけ?」

    >それだ。りせは岩山やそれに近いところの中腹にいいるんだと思う。

    陽介「そうか。登ってはいけないのルールのせいで上は死角だ」

    >きっとりせは、何かのきっかけである程度登ってもペナルティがないことに気付いたんじゃないか?
    >たとえば猛獣や虫に襲われて高いところに行ってしまった。しかしペナルティはなかった。

    千枝「だから今回もある程度のところまで登って身を隠した……!」

    陽介「ここら辺で岩山があるのは」

    >あそこだ!

    841 = 554 :

    ココだよ

    842 = 563 :

    まだ続いてたのかw

    844 :

    お願いしますりせちーを助けてあげてください

    845 = 713 :

    陽介「だけど奴らまだうろうろしているぜ?」

    千枝「諦めることもしないと思う」

    >場所が検討ついたのに、動くことができない……!
    >どうしよう。
    ①大声をだし、奴らがこちら呼び寄せて、そのうちにりせの場所へ向かう。
    ②見殺しにする
    ③俺がおとりになる
    ④誰かをおとりにしてそのうちに救出を。
    >>846

    848 = 713 :

    場所の検討が、の間違い

    850 :

    >>848
    場所が検討ついた、でもあってるだろう


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